憧れのウィーンへ☆女ひとり旅 （5泊8日）その2

2017/12/22 - 2017/12/27

ハプスブルク家の歴史、オペラ・音楽、建物と観光どころの多いウィーン。
一度は行きたい！という願いが叶い、女ひとりではありますがクリスマス時期のウィーンへ行って参りました。

エリア ウィーン(オーストリア)

ウィーン2日目の朝。
まだ薄暗いですが、ホテル近くのナッシュマルクトへ。

土曜日に開催されている蚤の市。

雑多なフリーマーケットみたいな感じです。
お宝が見つけれれば良かったのですが、そんな目利き力はないのでスルー。

突然ですが地下鉄事情を^^;

ウィーンの観光ではウィーンパス、ウィーンカード、シシィチケットなどがありますが今回は完全フリーだったためウィーンパスと72h交通カードを購入しました。

この交通カードは地下鉄、バス、トラムが刻印してから72h乗り放題！

ウィーンパスを購入すればホップオン・ホップオフバスも無料のためこれらを上手く乗りこなせば一日中数カ所の観光も可能です。

メイン所は徒歩圏内にまとまっていますが、歩き疲れたらバスに乗り車内からウィーンの街を観光。

青いBoxに交通カードを入れて刻印してから入場します。

駅員さんがいないのにはビックリです。
滞在中は検札には会いませんでしたが、見つかれば罰金らしい。

地下鉄内も清掃されていて綺麗でした。

地下鉄はU1、U2、U3、U4、U6とありますが表示もしてあるので戸惑うことなく乗ることは出来ました。
色分けされてあるの分かりやすくて良かったかな。

椅子は少し固め。

そんなこんなで乗り継いで来た場所はホーフブルク宮殿。

ウィーンの観光名所にはこの旗が掲げてあります。

朝早いうちだと人もまだまだら。

まずは王宮内を見学します。

ウィーンパスを係員の方に提示するとニコッと笑顔で応えてくれました。
裏のバーコードを読み込み入場します。

王宮で使用されていた食器の展示もされています。

銀食器コレクションを見学。

食器すべてにハプスブルク家の紋章が。

装飾が豪華で素晴らしい燭台。
この時代はまだ電気がなく、宮殿内もこの燭台が大活躍。
火を灯すお仕事の方もいたそうです。

シシィの目線が、、、
とても切なくなります。

続いてはシシィミュージアム。

シシィミュージアム内は写真はNGのため残念ながらありません。

続いては学友協会の見学ツアーに参加します。

13時からの見学でしたが、かなりの観光客。
4グループに分かれて見学します。

日本人は少なかったな。
ガイドは英語とドイツ語のみ。

全部の説明が分かったわけではありませんが、雰囲気を感じれただけで満足です。
この時期はコンサートもないので次来る機会があればぜひ音楽を聴いてみたい！

ニューイヤーコンサートの会場でもある黄金ホールは想像以上に黄金でしたww
ラッキーなことにライトのセッティングなど作業されているところを見学出来ました。

ガイドさんには写真はNGと言われたので撮ってませんが日本近くのお国の方は遠慮なく撮影されてましたね。




次はベルヴェデーレ宮殿へ向かいます！