【４】渓谷を通り抜け山道を登ったり下ったり☆ルクセンブルク：ルクセンブルク3日間（ヨーロッパ周遊６ヵ国）

2014/08/27 - 2014/08/29

ベルギー・フランスと過ごして来て、やっと自分が思い描くヨーロッパ的な街並みのルクセンブルク。

そんな中で穏やかな３日間を過ごしました。きっと秋・紅葉の頃もステキでしょうね。

エリア ルクセンブルク(ルクセンブルク)

２日目の朝。
窓の外のお天気は、どよ~~んとしています。

けれど朝食会場のLipton Boxにテンションがあがりました。
持って帰りたいわね(^.^)

雨が今にも降り出しそう。でもせっかくだから外に繰り出しました。

リベルテ通り、アドルフ橋を渡る手前で左手に降りていくと渓谷。ちょっとワクワクする階段を下ります。

ペトリュス渓谷 自然･景勝地

朝早すぎて、歩いているひとなんて地元の方と私ぐらい。

すれ違いざま、ウォーキング男子に「ニーハオ！！」って言われました。

「No ニーハオ、I'm Japanese neeee (^０^)」と言い返してら、
「コニチワー！アリガトーゴザイマース！！」だって笑

高台から見下ろす景色がメルヘン。

高い所からなんでも見えちゃう！小さい用を足している男性(￣-￣)ゞ

写真に映り込んでいたけれどトリミングで割愛します。

ボックの砲台 史跡・遺跡

私もボックの砲台の公衆トイレを利用し旧市街の方へ下りました。

とココで大変残念なお知らせが。

おかしいな~と思っていたカメラが、とうとう壊れてしまい画像が所々消えてます(;_;)

消えてしまったものは仕方がない。

どうにか残っている画像で旅行記を最後まで書き続けたいと思います！

ルクセンブルク最後の夜。

ライトアップが美しいノートルダム大聖堂へもう一度。

ノートルダム大聖堂 寺院・教会

旧市街のパブでは多くのビジネスマンが楽しそうに一杯やっています。

最終日の朝。
朝食会場へ行くと日本人の男性が。お仕事で来ているとおっしゃっていました。

午後の列車でリエージュに戻ります。なので時間までアクティブに動きたいと思います！

憲法広場 広場・公園

宿に荷物を預け、旧市街でラデュレのマカロンを買い丘の上を目指しましょう！

ノートルダム大聖堂 寺院・教会

昨日は夜で入らなかったノートルダム大聖堂のステンドグラス、その繊細さに見とれてしまいます。

先へ進みます。途中、細い階段道を上ってワープ。

キルシュベルク地区の高台へ上がる山道。
とても心細かったのですが、途中でトレランの方とすれ違いました。

今日は何曜日？？

みなさん「ハロー！」と言ってスタスタと走っていきます。
日本でも山道ですれ違う方に挨拶しますものね、こちらでも同じなんですね。

てっぺんには「３つのドングリ」と言われる建物。

周りは要塞になっていて見晴らしも最高！おもしろい写真をたくさん撮りましたが・・・
全部消えているという悲劇(>_<)

現代美術館 博物館・美術館・ギャラリー

今日は３日間の滞在で一番の晴れ間です。

川沿いに木陰があり、昨日購入したラデュレのマカロンを食べながら休憩しました。

モスコーニ イタリアン

いつまでも眺めていたい穏やかな風景。

高台のどの場所からも見えていた教会を拝観させて頂いてから、ホテルに戻り荷物をピックアップして駅へ向かいます。

サン ジャン教会 寺院・教会

３日前すべてがこの中央駅から始まりました。

たった３日？
もっと滞在していたような気がするのは、居心地の良いルクセンブルクの街並みのおかげですね。

ルクセンブルク中央駅 駅

列車を待っている間、初マグナムおいしぃ(*^_^*)

リエージュのアパートに一旦戻り、次はオランダへ向かいます。

おしまい。

この旅行記へのコメント （2）

• travelさん 2023/12/19 15:38:39

  ルクセンブルク

  usakoさん、ルクセンブルクに2泊されたのですね。
  私のルクセンブルクの旅行記にも訪問いただき有難うございます。
  ブリュッセル中央からの日帰りだったのでさっと回っただけでノ－トルダム大聖堂も中には入らなかったのでステンドグラスがとても奇麗で入っておけば良かったと、でもusakoさんの写真で見れて良かったです。
  ヨ－ロッパは列車で何処へでもアクセス出来るのでいいですね。
  私も車窓からの風景が大好きで、窓に顔を寄せて見入っています。
  　　　
  　　　travel
  

  usakoさん からの返信 2023/12/20 20:21:48

  RE: ルクセンブルク

  travelさん
  
  こんばんは^^
  コメントお寄せ下さり、有難うございます。
  
  ルクセンブルクの滞在は本当、おとぎの国にいるようでした。
  隣接するヨーロッパの国々とは、また違った趣があります。
  
  列車で訪れることができて地続きなのに、
  雰囲気ががらりと変わるのが不思議ですよね。
  
  この年末にでもと、ヨーロッパの旅行を計画しようとしましたが、
  とんでもない^^;
  私にとっては予算オーバーで、いつになったら行けるのやら〜。。。
  
  しばらく国内旅行が続きます。
  
  usako