還暦過ぎ夫婦世界一周の最終地はシンガポール、再訪で様変わりにビックリ！

2018/01/06 - 2018/01/08

写真はマリーナ・ベイ・サンズの近代的な建物。
屋上にあるプールがユニークである。
1965年にマレーシアから資源も、お金もなく
まったくゼロの状態で独立したシンガポールは
50数年後にここまで発展していた。
驚くと同時にどこまでこの調子で経済発展を
継続するのだろうか。
一般のシンガポーリアン達はこの経済成長の
スピードに歩みをそろえて進んでいるのだろうか。
今回の短い訪問で過去を振り返りながら将来の方向性も
感じる事が出来ればと考えていた。

（2017年9月15日～10月9日の２５日間のイギリスとカナダ、
一旦帰国して12月22日～2018年1月８日の１８日間、合計４３日間）
※ビザはスリランカ、カンボジア必要（事前に取得した）
○Star Alliance Booking and Flyで世界一周航空券を購入した、
　◎フライト2017年12月30日(土)、コロンボ発シンガポール行き
Departure time01:10 ―07：40着
コロンボ - カトゥナーヤカ (CMB) 、ロータスラウンジSQはアラリヤラウンジ
Arrival time 07:40 シンガポール・チャンギ国際空港 (SIN)
SQ469、T2へ

マレーシアで一泊した後カンボジアへ
３泊してアンコールワットなど見た。
またクアラルンプールで３泊した
１月6日KL ・KUL～SIN　ドリンク、ピーナツが付いた
10：50発11：55着（座席は有料なので指定せず）
ホテルは大きく１ＬＤＫキッチン付きと長期滞在できる
２人374.2リンギ（カードで９，６８１円）１リンギ２６円

１月６日土曜シンガポール、スタンダードツイン、朝食なしポットつき、
支払い済み
YMCAアットワンオーチャード 3つ星
One orchard Road　Singapore, 238824シンガポール　ミネラルウオーター一人1本毎日あり
電話: [phone]　　ドビーゴートから3分で空港まで2本乗換156U＄
S$213.2（7 % の税金10 % の施設サービス料 別184U＄込249・5S＄込
10月30日支払い済　250.94s＄、21,312円
◎2018年1月8日(月)、シンガポール発羽田行きNH842全日空
Departure time 10:55 シンガポール・チャンギ国際空港 (SIN)T2
Arrival time 18:30 東京 - 羽田 (HND)
実際は11：20離陸して18：20着陸した。
SATSプレミアチェックインラウンジ２Fで3h前から
エスカレーターでSATSプレミアクラブラウンジ　３F
実際はシルバーシルクラウンジ。右側のメインのラウンジ利用。
着陸から入国してバスに乗るまで40分と早かった。
預け荷物がないので早く出られたのかとも思う。
成田と違って羽田はあまり飛行場内を
歩かないで出られるので便利だ。
羽田でJALと書いてある宅配便店に行った。
楽天プレミアムカードとアメックスゴールド２枚で計3個宅配便頼める。
バスは１９頃乗り１９：５０最寄駅に到着し自宅へ帰宅した。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

チャンギ空港のＴ２で両替した。
以前から使い残していた５０ユーロを
シンガポールドルに両替した。
７８．９５Ｓドルでした。
両替２０１８年１月８日１ユーロが
15.79Ｓドルです。
空港のＭＲＴのチャンギ駅の窓口で2日乗り放題チケットを
購入した。トランジットリンクチケットです。
2人で５２．５Ｓ＄。０．５Ｓ＄はクレジットなので加算された。
地下鉄ＭＲＴの中ではドリンク禁止と車内に案内が出ている。
白人カップルが堂々とふた付きカップドリンクを
飲んでいた。
海外から着いたばかりで見もしないし知らなかったのだろう。
昔子供が４歳くらいで乗った所
当時は切符を差し込む様式だった。
手がべたべたして切符が入らなかった。
駅員さんに申し出たら
飴など食べているからと駅員さんに
叱られてしまい反省した。
実はガムは持ち込みも禁止だ。
忘れていて持っていたので少し心配した。
トランジットリンクチケットはデポジット分は返金できる。
2日目の夕方ドビーゴート駅の窓口で
ＭＲＴの2日券チケットのデポジットを二人分
２０Ｓドルを現金で返して頂いた。
2日でＭＲＴ5回、バス2駅分1回しか乗らなかった。
元は取れなかったみたい。
最後チャンギ空港まで普通のチケットを購入した、2・６Ｓドル位。
約１03Ｓ＄の現金とクレジットカードで
2日間過ごしました。
写真は宿泊したＹＭＣＡの部屋から見えた
マリーナベイサンズの風景です。
夜はライトアップされるそうですが
寝てしまい見過ごしてしまいました。

マリーナベイから対岸にある
シンガポールの中心部を臨む。
シンガポールは昔も今も大都会だ。

ベイ・サウス・ガーデンに奇妙な形をした
オブジェがあった。
アバターの映画で見たような建造物だ。
夜になるとライトアップされる。
ここまで人工的な建造物をつくるシンガポール政府
はすごすぎる。
「シンガポールの経済発展と人的資本論」（学文社）
という書物を随分昔に読んだことがあるがここまでやるとは
夢にも思わなかった。

しかし、ここまで拡大したシンガポールに
国民たちは追いついているのだろうか？
優秀なエリートたちは追随できるが一般的な
国民はどう思っているのだろう。

マリーナベイの人工的なオブジェと
植林された熱帯の樹木に囲まれて
カンボジアで見たアンコールワットの
遺跡群が思い出された。

２５年前はダイナスティホテルで今は
マリオットホテルに変わっている。
吹き抜けのロビーの周りの彫刻が凄かったが
今はどうだろう。
内部までは確認しなかった。

ラッキープラザでビジネスバッグを
お土産に購入した。
朝一番のお客さんだからと１００Ｓ＄
に値下げしてくれた。
ラッキープラザの中は今日は日曜日なので
アマ（お手伝いさん）さん達でごった返していた。
お休みの日は彼女たちの仲間と情報交換する大切な日だ。
耳を澄まして話し声を聞くと
フィリピン語が多く聞こえた。
公園でも木陰にビニールを広げてピクニックを
していた。
25年前はスリランカ人もいた。
雇い主が住まわせて食べるのも含めて1か月５万円位だったと思う。
本人の取り分は1万円で後の４万円は政府が取っていたらしい。
当時は半年に一回妊娠テストがあったと思う。
当時は一回だけビザが下りて３年が限度だったはず。
でも抜け道はいろいろあるので一回帰国してまた３年間
来るお手伝いさんもいたようだ。
人柄や子供が慣れた方の方が良いとかあるでしょう。
マレーシア系の人はシンガポールの自宅に住んでいて
通いのお手伝いさんが多かったと思う。

ラッキープラザ ショッピングセンター

数十年振りで再訪したオーチャードロードは
新しいビルが出来て様子が変わっていた。
郊外のＨＤＢの公営団地も新しく建て直されていると
ＴＶで言っていた。
ＭＲＴの地下鉄が路線が増えるし延伸されて
ますます便利になって来ていた。
エスカレーターの速度が日本みたいに遅くなく
早いので良かった。

オーチャードロードの中央部付近に
ニーアンシティと言うモール、高島屋がある。
たくさんのテナントが入っている。
ここは商品のお値段が高いせいかアマたちは来ていない。
観光客かお金持ちのシンガポーリアン達が買い物をしている。

ニー アン シティ ショッピングセンター

デパ地下はいつも混んでいる。
デパ地下のスーパーで最後のお土産を購入した。
機内持ち込み手荷物だけにするつもりなので
かさばる物や液体物は買えない。

シンガポール 高島屋ショッピングセンター 百貨店・デパート

昔もあった二階建てバスも走っていて
いまは全車両クーラー付きしかないように見える。

ラッキープラザ ショッピングセンター

アドモアパーク付近も立て替えられ様変わり。
高級コンドミニアムが乱立していた。
この辺は賃貸料は月１万ドル位との事。
プールとキャンティーン、テニスコートなど
ラグジュアリーな設備付だ。
この先にあるシャングリラホテルはまだ健在だった。
ハイティーしたりした２５年前は
日本円の貨幣価値があったので安く感じた。

２５年前はタングリンショッピングセンターに
髭の立派な民族衣装のインド系のドアマンが
立っていた。

タングリン モール ショッピングセンター

２０１７年１０月にできたチャンギ空港の第４ターミナル。
どこもピカピカでした。

横になれる長椅子には誰もいなかったが
私が寝ていたら日本人が二人来て座っていた。

チャンギ空港は新しくてきれいで機能的だ。
これでは成田も羽田も負けてしまう。
今第5ターミナルが建設されていると聞いた。

ロビーも広々としてゆったりしている。

ターミナル４の出発階。
油断したのかＫＬで風邪を
引いてしまった。
日本にようやく帰れると安心した
せいかもしれない。

帰国前に購入したお土産一覧。
マレーシアのスーパーで買ったナッツ類。
マンゴーグミは孫達にも好評だった。
好き嫌いのある９歳の孫はマンゴーが大好物だ。
マレーシアのＫＬのツインタワーの中の伊勢丹で
７割引きだったＴシャツも買った。

高島屋のデパ地下で買ったエビロールは
ピリ辛で美味しい。
向かいのラッキープラザで買ったマグネットやキーホルダーは
７個で１０ドルと格安。
その近くの店で１００ドルにまけてもらったバッグは娘用で
早速通勤に使用していた。
背負ったりもできる今時の便利なハッシュパピーのバッグ。
日本に帰るまで機内持ち込み手荷物だけなので
かさばる物や液体物は買えなかった。
おかげで早く帰宅できた。

（最終日にこんなことがありました）
シンガポール最終日の朝、天気予報では
雷雨が到来するという予報をテレビでやっていた。
私は20分刻みで窓の外を見てまだ雨が降っていない
ことを確認した。
しかしフロントで「ありがとう。お世話になりました」と挨拶して
玄関を出た途端、
外は大スコールであった。
これがシンガポールのスコールだぞという威勢の
よい大雨と風である。
しばらく中で待っていようかと迷っていると
私の目の前を中学生低学年くらいの男子生徒が
100ｍ競争のように前傾姿勢でスコールの中を
猛然とダッシュして行った。
見ると鞄を小脇に抱え靴は履いていない（鞄の中か？）。
スーコールの大豪雨の中を物ともせず体中に水しぶきを
立てながら駆け抜けて行った。
「あぁ！シンガポールはまだ成長するな。」と
この時私は確信した。
厳しい自然環境の中で鍛えられた青年たちがいる限り
この国は大丈夫だ。
シンガポールを率先する超エリート集団と
自然の猛威にも平然と真正面から
ぶつかって行く若い力があれば
この小さな先進国は更に前に進んで
行くと思う。
旅の最後にシンガポールらしさを存分に味わうことが出来た。
（メトロの駅までに我々もずぶ濡れになってしまったが）

これで私たちの今回の世界一周旅行後半のブログは終了いたします。
前半は昨年の9月にエジンバラでは氷雨のように冷たい雨から私たちの
旅が始まりました。
そうして後半は2018年1月に亜熱帯のシンガポールの激しいスコールの
中で旅の足を止めます。
途中に休憩をはさんで約半年間の旅でしたがそれぞれの土地でたくさんの
旅の仲間に出逢い実り多い旅となりました。
そして会員の皆様におかれましては最後まで私たちの拙いブログに
お付き合いいただき深く感謝したします。
また旅の空のどこかでお会いすることを楽しみにしています。

「京まではまだ半空（なかぞら）や雪の雲（芭蕉）」
私たちの旅はいつも半空（なかぞら）です。

みなさんそれでは、また。

空港ラウンジで最後の食事をした。
機内食が出るので少なめに食べた。

ターミナル４は混雑していなかった。

Ｔ４のラウンジの近くにコンビニがある。

Ｔ４のトイレのドアにお年寄りマークみたいな感じの絵がある。
ここに入ると日本のメーカーかＡＩＳＩＮと書かれている
トイレのウオシュレットがあった。
壁にビデとお尻用とどうひねるのか書いてあった。
左の継ぎ目の部分をビデはちょっと２ひねりする。
暑い国なのでお湯ではなく、プッシュ式ではなくひねります。
終わったらひねったのを戻す。
便利で複雑ではないので壊れにくいかも。
水が出てくる場所は同じです。
使い心地は強弱できないけど強めかな？
ひねり方で強弱出来るのかもしれない。
普通の東南アジアの一部の国にも
別だが簡単なものがある。
壁にかけてある
水道のホースの先が握るようになっていて
握ると水が出る。
それを自分で当てて洗い流せる。
キャンディのホテルは水流が強すぎた。
これは簡単な仕組みなので水で良ければ
値段も安いだろう。

喫煙室とイスラムのお祈り部屋の表示がある。

パラゴンショッピングセンター

オーチャード ロード 散歩・街歩き

ラッキープラザはアマさんで
大混雑だった。
フィリピン系の人が多かった。

ラッキープラザ ショッピングセンター

高島屋のデパ地下のフードコート。
このお店が混んでいたので注文したチキンライス。
人気があって行列が出来ていた。
なつかしい味だった。
人気があって行列が出来ていた。
昔のホッカーズセンターの味がした。

一皿２．５＄。左のレディーフィンガーと言って
注文したおくら入りの中華めんより
右の（エッグプラントなすと注文）方が
麺がピリ辛で美味しい。
お皿の上に紙を敷いてくれているので
お皿を洗わないで済むみたい。

確かに麺２．５＄と看板にあったが
手持ちが少なく最小限頼んだ。
最後残った６ドルは空港の免税店で
チョコレート１枚が買えた。
これで手持ち現金はゼロとなった。
これでスッキリした。

オーチャードロードから
ＹＭＣＡの建物を見る。
分かりやすい所にあった。
車は日本と同じ左側通行だ。
昔車で交差点を左折しようとした。
対向車線に警察車両がいたのに気が付かなかった。
信号のない車もまったくない交差点、
おばあさんが横断歩道を渡ろうとしていた。
渡ろうとしていたが十分曲がれる時間があると
判断して左折した。
すぐサイレンがなって警察に連行された。
罰金少々50Ｓドルを警察で支払った。
気を付けなければ。

YMCA One Orchard ホテル

隣りは長老派会系の教会だ。
ここでもケルト十字を見た。
ケルトの水脈はシンガポールまで
続いている。

昔白人の少年が車にコインなどで傷をつけたのが見つかった。
嘆願したのだが当時はむちうちの刑だったのだが
執り行われた。
気絶するらしい。
２度と悪いことはしないようだ。
今はどうなのかな。
麻薬は死刑だったと思う。

マレーナベイサンズに高級べランド店がたくさん
入っていた。

マリーナ ベイ サンズ ホテル

昔何回か行ったセントーサ島、
ボタニカルガーデンなどは
行かずに新しく見たことのない場所を観光した。

マリーナ ベイ サンズ ホテル

シンガポールからＡＮＡのＢ７８７で羽田へフライト。
この新しい飛行機は湿度も適正で離着陸の時も
耳が痛くなりにくかったと思う。
いつも私は耳栓を着陸時20分前にはつけてはいますが。
二人とも和食（前菜）を頼んで美味しかった。
私は日本茶、夫はワインを中心に頼んでいたようだ。

シンガポール航空のスリランカからシンガポールまでの
深夜に頼んだ前菜も貝柱が美味しかった。

シンガポール航空のデザートのマンゴー。

オーチャードストリートのはずれの
昔行ったスーパーのジェイソンズも
昨年の１２月で閉店と書いてあった。
オーチャードタワーズの奥の方の１Ｆにあった。
向かいに新しいスーパーの看板があった。
コールドストレージのスーパーだったかな。

シンガポールではＹＭＣＡ、シャワー付
一泊素泊まりで１部屋１万円。
マレーシアのクアラルンプールでは
盛りだくさんのブッフェ朝食と
夕方にはエグゼクティブルームでアルコール２杯、
ブッフェディナーが付いていた。
その豪華な４つ星ホテルが
一泊３４４ＭＲ，１部屋約１万円である。
2人で1万円で一泊２食付のようなものでした。
同じ1万円でも国により使用価値がまったく
異なります。
これから物価の高い国には
行きにくくなってしまいます。

メトロポリタン YMCA シンガポール ホテル

この旅行記へのコメント （4）

• arfaさん 2018/04/08 11:50:18

  インドネシア旅行記とシンガポールのホテルへのポチどうもありがとうございます。

  おはようございます、arfaです。
  インドネシアでは私のベストはディエン高原でした。規模はボルブドゥールにははるか及びませんが高原ののどかな風景の中にある遺跡でとてもいいところだなあと感じた印象が残っています。
  スリランカではコロンボ・バンダライケ空港に10時半頃到着、バスで移動してコロンボバスターミナルに11時半頃に到着、すぐ近くのフォート駅で第１の目的地アヌラーダプラ行きの13時15分の急行はダイヤから消えており、14時45分の特急を購入するも14時過ぎに運休のアナウンス！
  払い戻しをしてもらってなるべく近くと16時45分発のプッタラマ行き普通列車を購入して11時頃到着しました。トゥクトゥクで宿を探してもらいセナティラカ・ゲスト・インに宿泊しましたが記憶では5,800ルピーとホテルの格からするとすごく高かった気がします。
  タンブッラもトゥクトゥクに案内してもらい宿を探しました。ここは2,000ルピーで宿の方も親切で近くのスーパーなども教えてもらい食料やビールなども調達してとても良かった。シギリアは希望したGHではエアコン付きがなくとても暑かったので諦め7,000ルピーのホテルに泊まりましたがここはホテルの格とバス停に近い立地からすると十分満足できるものでした。キャンディも希望のセバナGHで3,000ルピー程度で納得でした。
  全般にはバスや列車は安かったですが宿と食事は正直インドに比べて高く思いました。
  
  インド・タイは7回、インドネシア・台湾は4回、カンボジアは10回、フィリピン11回等と私はアジアがやはり好きです。文化的に近いのかミャンマーからベトナムのインドシナやインドネシアは何も考えずチケットだけでぷらっと行ってゆっくり流れる空気に浸れるので癒されます。
  
  私は英語は実は苦手なんです。年齢も還暦を少々過ぎておりますが、お互いいい旅を楽しみましょう。

  2013tomoさん からの返信 2018/04/08 19:22:47

  Re: インドネシア旅行記とシンガポールのホテルへのポチどうもありがとうございます。

  2013tomoです。
  
  ご返信いただき恐縮いたします。
  
  arfaさんはアジアにお強いのですね。
  
  私どもは遠隔地への旅行は
  年齢による経年劣化のため体力的に
  きつくなってきましたので
  今後はアジア方面の旅行に回帰する予定です。
  
  今後もarfaさんのブログを参照させて頂き旅行の
  プランニングを勧めて行きたいと存じます。
  
  言葉の方は私（夫の方）が
  言語担当ですので次の予定地の
  使用言語を着け刃的に準備するようにしています。
  （基本会話だけです）
  でも「古希」が近づいている年齢（67歳）ですので
  記憶力の許す範囲でしか準備できません。
  あとはジェスチャーとジャパニーズスマイルで不足分を
  補うようにしています（これだけでも何とかなりますが）。
  
  「限りある命の暇や秋の暮れ（蕪村）」ではありませんが
  限られた日々で旅を楽しみたいと考えています。
  
  これからもよろしくお願いいたします。
  

• arfaさん 2018/04/07 23:58:59

  YMCA高いですね。

  こんばんは、arfaと申します。
  最後まで読んでいてYMCAの宿賃の高さに驚きました。
  シンガポールでは私はホテル81チェーンクラスを利用しています。日本のビジネスホテル、アパホテルとか東横インとかと同じような感覚で泊まれます。ドミトリーとかは安いけれどやっぱり個室の方が落ち着きますね。
  歩いて街をウロウロするのですがシンガポールではジョー・チアット通りが一番気に入りました。ブラナカンの優しい色合いの伝統的な家屋が続いていてこういうその街独特の色が濃いところが印象に残ります。
  
  それでは、失礼します。
  

  2013tomoさん からの返信 2018/04/08 07:49:55

  Re: YMCA高いですね。

  おはようございます。
  2013tomoです。
  
  お便りいただきありがとうございます。
  
  ジョー・チアット通りも建物がかわいらしくて
  素適なところですね。
  
  シンガポールのYMCAの宿泊費は他のアジア諸国の
  宿泊費と比べてやはり高いと思いました。
  一人当たり国民所得が日本よりも2万USドルも多い
  国ですから仕方がないですね。
  今回の旅行でスリランカ、カンボジアを訪問いたしましたが
  どちらも「朝食込み」で1泊約30US＄程度でした。
  
  YMCAの場合は2泊で250S＄（US＄で約190ドル）ですから
  1泊約95US＄ですのでスリランカ、カンボジアの宿泊費と
  比較しますと約3倍となります（しかも朝食付きではありません）。
  
  しかし今回のシンガポール２泊は東南アジア旅行の最終地であり、
  「疲れを癒す」、「観光に便利」、「安全性」、「空港アクセスが良い」
  という条件で選択するとオーチャード通りに面したところにある
  ＹＭＣＡ宿泊となりました。
  
  近々にインドネシアを訪れる予定ですがこちらの宿泊先はクラス
  が高くても比較的安価に宿泊できるので助かります（しかも朝食付き）。
  
  やはり旅行先の宿泊先は安い方が助かりますよね。
  
  これからもお互いに旅行を楽しみましょう！