還暦過ぎ夫婦世界一周スリランカのネゴンボでアーユルベーダ体験！

2017/12/23 - 2017/12/28

写真はスリランカのネゴンボで宿泊したホテル、ホワイトパレス
のバルコニーから見たインド洋の海です。
暖かい空気と心地よい海風が吹いています。
緑の芝生にヤシの木陰が深い影を落としていました。
気温は朝は少し肌寒いのですがに日中は摂氏30度前後になります。

今日（1月12日）、このブログを書いているときの朝は屋外は冷たい
空気が張りつめています。
無理な希望ですがもっと長くあの温暖な東南アジアにいれば良かったのに
と少し反省しています（無理です）。

『世界一周旅行・神話への旅、ケルトからヒンズーの地を訪ねて』
後半スケジュール
（2017年9月15日～10月9日の２５日間、12月22日～2018年1月８日の１８日間、合計４３日間）
※ビザはスリランカ、カンボジア必要（事前にネットで取得した）
○Star Alliance Booking and Fly、ルフトハンザにて支払済み
　マイレージはユナイテッドにつけた。

2017年12月22日（金）夕方に成田から関空まで移動する。
○空港第２ビル(鉄道)
京成第2降りて左すぐエスカレーターで一階へ、ターミナル３行のバスは
１番．5分おき、歩くと15分。
成田⇒関空
Vanilla Air 19:40発21:25着。9,960円。空港使用料760円。
支払手数料1,200円
2人分、合計11,920円
座席指定なし。４８ｈからチェックインできる。
55×40×25センチと手荷物、併せて７ｋｇ以内。
実際は７．９Ｋｇと言われた。
ファーストキャビン関西空港に宿泊、
チェックイン2017年12月22日金曜日（10:00まで）
合計料金1泊,
2カプセル合計￥7,920男性3,760円女性4,160円

スリランカビザ、ETA、ネットで12月3日（日）1人35ドル4004円　
20分後に承認され印刷した。
◎2017年12月23日(土)、大阪発コロンボ行き
Departure time 11:00 関西国際空港 (KIX)
Arrival time 15:45 バンコク スワンナプーム国際空港 (BKK)
タイ航空
（乗換）
Departure time 22:15 バンコク スワンナプーム国際空港 (BKK)
Arrival time 00:10 （翌日１２月２４日）
コロンボ - カトゥナーヤカ (CMB)
TG307　ビザ無い人は40ドル左側に並び右で支払う、＄など現金のみ

1２月２３日土曜　スリランカ　ネゴンボ空港からタクシー朝食付き
ホワイト パレス 住所: 2nd Kurana, Colombo road 554/47 Jhon Silva road, 11500 ネゴンボ, スリランカ
電話: [phone] GPS座標： N 007° 11.563, E 79° 51.259
Please do not hesitate to pass the number (0771256959) to the driver after arriving in Sri Lanka.
We will instruct him with the directions.（始めのメール）
　電話directly on 0771256959 or 0766070573
￥3,521 、 US$28.38 消費税/VAT11 % US$3.12 デラックスルーム:
　朝付き。
シャワー エアコン 薄型テレビ 電気ポット、
ボトル水、キングベッド希望 (幅181-210cm)
　 US$28.35,R4,360 ドルでも可で現金のみ

チェックイン 12?23日（土） チェックアウト 12月24日（日）12:00
※手荷物を預ける⇒12月28日（木）も宿泊する。
※ネゴンボからキャンディーまでバスを利用する予定だったが
旅の疲れと土地に慣れるまでの安全性を考えてタクシーを使った
（11,000ルピー、チップ１０００Ｒ含め、約8,８00円）

　実際は

世界一周航空券で前半は２０１７年９月羽田からイギリスへ
そしてカナダへ行った。
モントリオールから上海経由で一旦１０月に関空に帰国した。
伊丹から羽田へは自前で帰った。

後半は２０１７年１２月２２日にこれも自前でバニラエアで成田から
関空に向かった。
手荷物持ち込みは大小合わせて７キロ以内に制限され
タグをつけてもらうとあった。
チェックイン時に計量してもらうと約７．９Kだったが
機内持ち込みは可能と言われた。
知ってたら上着のポケットに荷物を一杯詰め込まなくても
良かったのに。
成田からの出発は３０分位遅れ到着も２２時と遅れた。
関空では１０月に利用した関空のカプセルホテルに泊まった。
翌日にバンコクに向けて出国しスリランカへはバンコクの空港で
乗り継いだ。
コロン部の空港には0時過ぎ到着し、深夜１時頃、空港タクシー
1400Ｒでスリランカのホテルに着いた。

ホテルには一泊し寝るだけで翌日タクシーでキャンディへ行く。
途中で象の孤児院に行った。
スリランカを観光してシンガポール空港経由でカンボジアに
行く前に再度ネゴンボの同じホテルに泊まった（12月28日）。
ホテルでは結婚式があったり翌日は銀婚式があったり面白かった。

日本の冬から行ったので暑さが心配だったが
最後のシンガポールで一日蒸し暑いと感じた位で
雨期だったので全般的に暑くなくて良かった。
お腹も気を付けてはいたが最後まで壊さずに済んだ。
これはうれしい想定外だった。
また欧米と違って時差は無いし飛行時間が
短くて助かった。
国にもよるが貨幣価値が違うので物価が
安いと言うのも良かった。
これからはアジアが良いかな？

エリア ネゴンボ(スリランカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: バニラエア (運航停止) タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

バンコク空港でスリランカまでトランジット。
タイ航空のロイヤルオーキッドスパラウンジの受付嬢
がチャーミングだった。
ドアの取っ手が銀色の手の形をしていた。
トイレのドアも同じ手の形だった。
ラウンジでは３０分無料のマッサージを受けた。
とても上手で気持ち良かった。
１８年前に行ったバンコクのカオサンのマッサージは
アクロバティックで過激？だったがその頃はまだ中年だったので
余り痛くなく気持ちがよかった。
今回のタイマッサージは過激ではなく還暦過ぎには丁度よかった。
これに味を占めて旅の途中でマッサージをいろいろ受けることになった。

タイ国際航空ロイヤルオーキッドスパラウンジ エステ・スパ・マッサージ

空港のロビーに展示されていた黄金色の
仏塔です。
これから仏教（上座部）の土地を旅するのだと
気持ちが高まります。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

スリランカの空港
深夜１時にもかかわらずサンタさんがお出迎え
１5０ドルを両替した。
トーマスクックの両替、５Ｒが手数料で２２，６６０Ｒだ。
１ドルが１５１．１Ｒ．
空港タクシーを頼んだ。
ネゴンボのホテルまで２０分くらいで１、４００R
（約1,100円）。
両替は２０１７年１２月２８日に見ると１万円が１３０００R.
街では１３４００とあまり変わらない。
手持ちが足りない時はホテルで両替を頼んだ。
タクシーはドルが使えたし１００＄位両替した。

ネゴンボのホワイトパレス　ホテル
結婚式やガーデンパーティーや銀婚式が行われる会場もあった。
ネゴンボの街から少し空港よりあり、
海が目の前にあるので宿泊するのには静かな環境だった。

ネゴンボのアーユルベーダの施設
ホテルからトクトクで１５分くらい
の距離にある。
施設はきれいで立派だ。
白人たちのお客さんもいた。

ネゴンボのアーユルベーダの施設。
落ち着いた雰囲気できれいだ。
ゆっくりとした気分でマッサージを受ける
ことが出来そうだ。
この写真の物はカンボジアのホテルのマッサージの
受付にもあった。

ネゴンボのアーユルベーダの施設
始めに受付の前のボックスに貴重品を入れて鍵を持って行く。
パスパートも財布も入れたので外国でまったく裸になったような
不安な気持ちになった。
着替え室で服を脱いでパンツだけになってバスタオルを身に着ける。
脱いだ服は壁にかけて置く。
私たちは一日暇なので３時間コースを選んだ。
マッサージオイルなので体中にオイルが付くので
捨てても良いような、できたら短い小さい形の
パンツを履いていくと良い。
男性のはあまりそのようなパンツは無いから
ゆるゆるのパンツの方が良いかな。
上半身は裸でお尻もたくしあげてマッサージする。
3時間コースの概要は次の通りです。
・１時間のオイルボティマッサージ
（体の上半身、下半身、裏表、頭部、顔面）
・その後別の部屋に移り、額にオイルを垂らしたりした。
　目の上にタオルを置いてくれる。シロダーラ
・ハーバル（薬草入り）スチームバスで汗をかく、
・バルコニーで気持ち良い風に吹かれながらお茶で休憩
　ここで二つほどレポートをいたします。
　一つは夫は天井に設置されたファンがそよ風に吹かれて
静かに回り始めるのを見てロセッティの詩の「風」を思い出したそうです。
「誰が風を見たでしょうか？
私もあなたも見てやしない
けれど天井のファンが回りはじめるとき
（「けれど木の葉が震えているとき」を勝手に変えました）
風は通りぬけてゆく」
とても穏やかな気持ちになったそうです。
もう一つは夫の隣の安楽椅子には小山のように大きな体をした
白人男性が休憩していました。
体重は優に１００㎏を超えています。
特にお腹は横たわっているのに大きく盛り上がっています。
どの様にマッサージしたのだろうと考えていると
小柄で痩せ細った若い青年がやってきて白人の男性を次の
ステップに誘導していました。
これでは小柄で必要以上に太ってはいない私たちが同じ金額
を支払うのは不公平だと思いました。
※フライトの機内持ち込み荷物の重量制限も不公平だと思っています。
　１００Kｇの体重の人も約５０㎏の私も手荷物の重量制限が
　特にＬＣＣでは７㎏はおかしいと思っています。
　棚にあげられない大きさと重さでは困りますが。

・フラワーの浮いた湯船でゆっくりする。
　お湯が溜まるまで少し時間を要するがぬるめなので
　早目に出た。
・最後に服を持ってシャワーでさっぱり。
　シャワー室にはシャンプーはあった。
　私は自前のリンスを持って行ったと思う。
　脱いだ服を着てから1階の吹き抜けラウンジで
・フルーツとお茶を頂きながら心の仕上げ。
マッサージをしていただいた方にチップを５００Ｒか５ドル差し上げた。

これで30USドル位だからコストパフォーマンスは高いと思う。
　ただしルピーで支払う。

スリランカで２回目に受けるネゴンボのアーユルベーダの施設
スパ、マッサージなどのメニュー。
選んだ３時間コースで4,600R３０ドル,
3800円位だった。
７５分全身オイルマッサージ2,100Ｒ。
これは最後はシャワーなしみたい。
１回目のシギリヤの村のマッサージ施設は
１時間で３０ドルと高かった。
その割にはお茶やフルーツもないし
施設もいまいちな感じだった。

日本人の若者は日本でも施術していた
日本語ペラペラの方に施術していただいたので
すごく良かったそうです。
全身の７５分コースで２１００Ｒ位。
ネゴンボのアーユルベーダのここからホワイトパレスホテルまでの
料金だがトクトクの人には無料と言われた日本人の男性もいた。
トクトクが結局道に迷ったため３００Ｒ支払ったとの事。
私たちは帰りはホテルまで着いてから５００Ｒと言われ
気が進まない状態で
支払ったが最初に交渉すればよいと思った。
アーユルベーダ―で旅の緊張感が弛緩してしまったようだ。

ホテルの近くにはカンボジアのシェムリアップ
ほどではないがスパなどの広告看板があった。

ホテルからアーユルベーダの施設に行く前に
ネゴンボの魚市場に行ってみました。
トクトクはホテルで呼んで８００Ｒです。
漁師さんたちが今朝海で釣ってきた魚を売っています。
観光客も含めて大勢の人が集まっているのでとても活気
がありました。

ネゴンボ 魚市場 市場

スリランカ一の漁市場です。
カウンターには大きな魚を
陳列しています。
お客様の希望で切り身も販売
しています。

ネゴンボ 魚市場 市場

魚たちは市場の地面に直接置かれた布の上に
並べられています。
いろいろな種類の魚が有り名前の分からない
魚もありました。
わたくしは「日本のさかなくん」のように魚の種類は元々
詳しくありません。

ネゴンボ 魚市場 市場

市場の向こうにはインド洋の海が
広がっています。
浜かぜが気持ちよく吹いていました。
私たちの後ろに広がっているのは浜辺の
強い太陽の下で干されている魚です。
日本では網に立てかけたり乾燥させるのですが
ネゴンボでは浜辺で直に干していました。
背景の空に見える黒い点はカラスです。

ネゴンボ 魚市場 市場

浜辺では体格の良いおばさんが
魚を捕りに来るカラスたちを見張っているのだと
思います。
はるばるスリランカまでやってきてインド洋の海を
眺めているのだという実感がわいてきました。

ネゴンボ 魚市場 市場

ネゴンボのホテルで結婚式がありました。
28日にキャンディからネゴンボのホテルに帰ってくると
ホテルは結婚式の準備を始めていました。
ホテルの駐車場に
車が次々とやってきて正装した男女が降りて来ます。
男性はハンサムで女性は美しい人が多く、お金持ち家族の
結婚式の様です。
地元の結婚式に興味がありましたので
ホテルのマネージャーに
お願いすると
「中に入って写真を撮ってもいいよ。」と言うではありませんか。
バックパッカーの粗末な旅姿の私たちは
恐る恐る結婚式会場に入り、
テーブルで座っている方々に
会釈しながら写真を撮りました。
新婚カップルは二人とも美男美女です。
会場の奥では参加者の若い男女たちがディスコ音楽で踊っていました。
バンケットなどの結婚式は母親と兄が
やっているとの事。
今はホテル部門のマネージャーが対応していました。
兄はヨーロッパに行っているとの事です。

結婚式は盛大でにぎやかでした。
若い人が多いので大いに盛り上がっています。
でも年配の方々はテーブルに座って静かに食事を
していました。
小さな子どもたちは疲れたのかお母さん抱っこされて
式場の外であやされていました。
どの国でも結婚式は若者たち中心で進行して行きます。

にぎやかな結婚式が終わるとホテルにはまた静かな時間が
戻ってきました。
ホテルの庭先からインド洋に沈んでいく夕日が綺麗でした。
写真では分かりませんがここの夕日は日本で見る太陽のの1.5倍
位の大きなものでした。
残照がホテルの庭を赤く照らしていました。

ホワイトパレスホテルではヨーロッパなどからのかたが
宿泊していました。
フランス人ファミリーも宿泊していました。
夫が奥様にカタコトのフランス語であいさつをしていました。
アーユルベーダに行くんだと言うと
私も行ってみたいとのこと。
マネージャーに聞いたら良いと答えました。
やはりヨーロッパの人もアーユルベーダに
興味を持っているようです。
写真はインドネシアのバンドンから来たという
インドネシア人ご夫婦です。
以下は夫の会話のレポートです。
夫がリビングで朝食を待っているとご主人がやってきて
「おはよう！どこから来たの？」と挨拶してきました。
「日本からです。あなたは？」と聞くと、
「インドネシアからです。」と回答が返ってきました。
夫が「そうなんですか。私はインドネシア語が少し話せますよ。」
とインドネシア語で返事をすると
彼は興味を示してきて会話が始まりました。
少しでも相手の言葉が話せると
距離感がぐんと近くなります。
ましてや外国に旅行に来ていて母国語を外人（私は日本人ですが）から
話されると心がウルっと温かくなって
昔からの友人に出逢ったような気持に
なります。
それから今回の旅の話を写真を見せながら
説明してくれたり、
子どもたちの話をしたり、
しあわせな結婚生活を継続させる秘訣の情報交換をしたり、
益々親近感が高まってきます。
結婚生活を継続させる秘訣では二人が同時に
「我慢することだ！」と言ったので
大笑いしてしまいました。
ご主人はシステムコンサルタントで奥様は大学で文学の教授を
しているとのことです。
奥様は女優の岸田今日子さんに似た魅力的な方でした。
夫は帰国してからインドネシア語の
勉強に励んでいます。

ネゴンボのバスターミナル
キャンディからノーマルバスで４時間で１５９R（１４０円）と
格安だ。
エアコンなしでも窓を開けると寒いくらいだった。
トイレ（無料でペーパー無し）休憩は
２．５時間位後に一回あった。
途中乗り降りして立っている方もいた。
最後の空港の近くのバスターミナルに行ってから
ネゴンボのバスターミナルに向かった。
ホテルの近くのバス停を通ったのに降りそびれて
終点まで来てしまった。
ホテルまでトクトクで行くと2００R、１０分なのに、、。
バスだと２５Rとこれまた格安だがバス停が良くわからず。
スマホなど一切持って行かないので分からないのだ。
このバスターミナルのお店で長野の上田市で働いていたという
日本を話す中年の兄弟にあった。
弟が販売担当で兄が会計を担当している。
経営しているのかキオスクで
弟はパンを３個くらい買って１００Rと言うところ
日本語で１００円と言っていた。
手前のバスはコロンボ行でこれに乗ったらホテルから
歩いて３分程のバス停に着くはずだ。

ホワイトパレスホテルの駐車場。
結婚式で着飾った母親と娘が歩いて
いる。

ホテル部門の末っ子のマネージャー。
実際はもっとハンサムで知的な独身です。
法律の勉強でヨーロッパ留学していたので英語もきれいです。
インターナショナルスクールで一緒だった
日本人の姉妹と友人と言うので日本食
お吸い物、お茶漬け海苔などを
渡して頂くようにしました。
彼女は企業弁護士との事です。
運動靴の底がはがれて困っていると日本製の
瞬間接着剤を貸して頂いた。
応急措置をした靴は日本までなんとか
もったので助かりました。
スリランカ最後の日のフライトは深夜だったので
10ドルだったがレイトチェックアウトをお願いした。
ベッドでゆっくりできて疲れがとれた。
深夜シンガポールに行き朝到着。
昼にマレーシアのＫＬに飛んで一泊。
次の日はカンボジアにフライトだ。

ホワイトパレス、敷地内とすぐ外に計２００台が駐車できる
駐車場がある。
その中に花飾りがされた白い車が駐車されていた。
新郎新婦が結婚式後に使う車だ。

結婚式場の外で泣いていた男の子をあやしている
お母さんを撮影した。
若くて美しいお母さんです。
男の子もかわいらしい瞳をしています。
私たちの孫を思い出しました。
中は冷房で寒いと言っている子ども連れもいました。
シンガポールなども必要以上に
冷房がきついと思います。

結婚式場内のお料理が置かれたテーブルです。

式場を背景に記念撮影をしました。
赤の他人でしかも外国人の私たちが
勝手に撮影して良かったのかなあ？

式が終わって参加者の人が何名か
海の見えるホテルの庭でくつろいで
います。

ネゴンボの魚市場で撮影。
これからアーユルベーダの
マッサージに行きます。
まな板の上のおじいさんに
なるような気持ちです。

ネゴンボ 魚市場 市場

冷凍庫の設備も無いようだし
今朝の魚市場で売れなかった魚たちは
どうなるのだろう。

ネゴンボ 魚市場 市場

ホテルで一緒になった日本人青年と
一緒にトクトクで魚市場に行きました。

ネゴンボ 魚市場 市場

ホテルの前にある大きな道路です。
コロンボに行くバス通りです。

スリランカのトクトクはカンボジアと違って
前に風よけがあり乗り心地が良い。

コロンボとネゴンボを結ぶ道です。
立てに黒い看板でホワイトパレスと
ホテル名があるのが見えますが
気が付きませんでした。
真ん中一番上にもホワイトパレスの看板があり
目立ちません。
この大通りから１００ｍ位中に入った突き当りです。

不思議な日本語が書かれたトラックが
走っていました。
「スーパーまるふじ」と書くところ
「スーバーまるふじ」と表記されています。
スーバーのパとバを間違ってしまったのか？

誰もいないホテルの庭で撮影。
静かです。

部屋の前にあるバルコニー。
ここで食事もできます。
朝は涼しくて気持ちの良い風が
吹いています。
スリランカは暑くなくて良かったです。

日本語を話す中年の男性が働いていた。
日本で昔３年くらい働いていたとの事。

大きな部屋。
スリランカの大抵のホテルは電気で沸かすシャワーだが
浴室のドアの外の壁にあるスイッチを入れると電源が入る。

１泊目はダブルでキングベッドとソファベッド。
最後の宿泊はクイーン２台。
どちらも部屋が広すぎて使いこなせずうろうろ
行ったり来たりした。

ホテルの近くにレストランがありました。
安くて美味しいレストランです。
スリランカの料理は日本人にあっているのか
おいしかったです。
私たちもここでお昼ご飯を食べました。
この近くにバス停があり人々が待っていました。
一食（飲み物込で）３００円程度でした。

ネゴンボのホテルの近くの食堂、
店名はナヨミとか言っていた。
日本の名前のようなレストラン。
店頭でパンやサンドイッチ等売っていた。
店頭にもあるが奥にもたくさんテーブルがある。　
左奥のカウンターで主食と肉や野菜など４品を選ぶ。
メインのチャーハンのみ頼んでいる人もいたが
セットで販売だと言われた。
料理は一人では多すぎでお値段は
飲み物込で約３００Ｒと３００円弱でした。

アーユルベーダの施設。
ジャスミン　ヴィラ　アーユルベーダ。
www.web.jasminayurveda.lk
0094-31-492-7134
8-19時
大きくて綺麗です。
日本からネットで予約しようとしましたが
出来ませんでした。
ホテルのマネージャに聞いて
同じところだったので
予約していただきました。

ネゴンボのアーユルベーダの施設
夫もすっきりした顔をしている。

バンコクの空港のロイヤルシルクラウンジ
シャワーを浴びさせて頂いた。

ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ

バンコクのロイヤルオーキッドスパラウンジ。
クリスマスイブです。

タイ国際航空ロイヤルオーキッドスパラウンジ エステ・スパ・マッサージ

バンコクのロイヤルオーキッドスパラウンジ
受付に行ったら３０分待ってと言われお茶をして
待っていた。
マッサージは足か上半身を選択する。
タイ航空のファーストクラスは１時間無料で受けられるとの事。
この通路を通って８人位のマッサージ室の方へ行ける。

タイ国際航空ロイヤルオーキッドスパラウンジ エステ・スパ・マッサージ

バンコクのロイヤルオーキッドスパラウンジ
このラウンジはマッサージ施設があった。
終わるとお茶を運んでくれた。
あるのはお菓子やフルーツのみだったので
教えて頂いたシャワーと食事のある
ロイヤルシルクラウンジに移った。

タイ国際航空 ロイヤルオーキッドスパラウンジ 空港ラウンジ

ラウンジではブッフェやシャワーがあったので
ノンビリできて良かった。
この年齢になると無理をすると旅の疲れが後に残る。

ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ

バンコクのロイヤルシルクラウンジで
頂いた食事が夕食となった。
美味しかった。

ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ

関空からバンコクまでタイ航空の和食を選んだ。
マグロのお刺身が出るとは思わなかった。

タイ航空のバンコクからスリランカ
夜遅くだが夫はカレーを選んだ

私は洋食を選んだが夜遅いのであまり
食べずに残してしまった。

シンガポールに行くときの荷物で４つすべて
手荷物として機内に運べた。
カナダで購入した赤いキャリーは
ポルトガルやチェコの石畳で車輪が傷んだので
ここで廃棄させて頂いた。
ホテルのマネージャーは
「このキャリアーは上の部分は痛んでいないので
ホテルで保管しておきます。
宿泊客で必要な人がいればこれを使ってもらいます。」
と言ってホテルの前にある自宅に運んで行った。
エアアジアに乗る為、全部を持ち込み手荷物にした。
一人２個で７Ｋ以内だが何とか収まった。
スリランカのこのホテルで
車輪の壊れたキャリーバッグを
捨ててきたのでその分だけ（２キロ程）軽くなったのだ。
今回は暖かい国の旅行なので着るものがかさばらないので
全体的に荷物は少ない。
お土産を買わなければ更に小さく軽くすることは可能だと
思う。
旅に最終的に必要な荷物はパスポート１冊とお金（又はカード）
だけだと考えている。。