2017/08/19 - 2017/08/23
22位(同エリア69件中)
おぎゃんさん
恒例の夏休み。直行便を使ってバンコクまで向かいその後はスリランカのつもりだったけど、ちょっと夏バテ防止のため北部タイに路線変更。久しぶりに歩いて国境越えもやってみたかったのでチェンライに連泊。
タイとはいえ、北部は地元よりも夜は涼しくて過ごしやすかった…。
【スケジュール】
8月19日(土) 那覇<ピーチ>
8月20日(日) バンコク<バンコクエアウェイズ>チェンライ
8月21日(月) チェンライ=メーサイ=タチレク=メーサイ=チェンセーン=チェンライ ★ここ(途中から)
8月22日(火) チェンライ<バンコクエアウェイズ>バンコク
8月23日(水) バンコク<ピーチ>那覇
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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さーて、国境町メーサイ出発。すでに昼はとうに過ぎている。
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青色ソンテウ、そこそこ人の入りあり。
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途中、少数民族系のバッグ持ったおじいが下りたり、検問2回あったりで国境そば走ってるんだなぁと実感しつつ。
ミャンマーはラーショー生まれの監督が撮影した台湾映画『再見瓦城』でも、国境付近の道路の検問シーンあったっけねぇと思いつつ。 -
集落があるのかないのかよく分からない道路を越えてメコン川が見えてきた。
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川沿いの店がじゃまして(?)川べりの風景がイマイチ見えないのですが。
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ここがあのゴールデントライアングル。
学生の頃は暗黒地帯呼ばわりされていたことを思うと、時代が変わったね…平和な風景が目の前に。ゴールデントライアングル (黄金の三角地帯) 文化・芸術・歴史
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川を渡ってボーダー越えラオスに向かう人はここで下車。中には中国語を話す人たちがわんさ。
ここで数人下車していきました。 -
ゴールデントライアングルから5分ぐらいさらに走ってチェンセーン着。
川を巡る観光ボートもここから出ているよう。 -
メーサイのコンビニであわてて買ったパンを昼食に。(お昼食べる時間なかった)
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メーンストリートにあるカラフルなショップハウス、これがラーンナー様式の屋根なんだろうか。
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放し飼いワンコたん。
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気を付けて散歩しなよー。
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通り沿いにはこのような古い仏塔の解説板があちこちに。
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その大半が苔むして崩れているようなものですが。
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住宅やお店の一部と化しているものもあるしで。
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ようやく保存に力を入れ始めた感じがします。
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町の児童公園ぐらいのサイズの広場に、こんな仏塔がデーンと立っているという風景が普通に見れます。でもこれも13世紀だか14世紀ぐらいの貴重な遺跡。
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仏塔をぶらぶら巡りながらさらに歩くとワット・チェディルアン。
ここには人も入り、立派な寺院です。 -
1332年にランナー王朝の初代王メンライの孫・セーンプー王によって建立。
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こちらは2011年の地震で被害もあったそうです。
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さらに奥へ進むとパサック公園。(有料エリア)
この中のワット・パサックは保存状態も良く、カメラマンがモデルにポーズさせてるところにも遭遇。パサック歴史公園 広場・公園
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バンコクやタイ中部の寺院を見ている身には、様式も異なるラーンナー朝、チェンセーンの寺院群は物珍しいです。
他に見学者が誰もおらず、入口以外には人っけなくかなり穴場(というか、明るいうちに来るべし)。 -
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歴史公園全体が自然に豊かな感じです。(その分人の姿がない)
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チェンラーイへのバスの時間もあるので、メコン川方面へ戻ります。(来た道を戻るだけ)
カラフルなショップハウスの前あたりにバンと路線バスのバス停あり。早くチェンラーイに到着する最終バンには間に合わなかった…。 -
ということで、この緑の路線バスにてチェンラーイへ。
ここまでよく歩きました。
(続く)
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