2017.8 夏休み★北部タイ(4)あとは帰るだけ

2017/08/19 - 2017/08/23

恒例の夏休み。直行便を使ってバンコクまで向かいその後はスリランカのつもりだったけど、ちょっと夏バテ防止のため北部タイに路線変更。久しぶりに歩いて国境越えもやってみたかったのでチェンライに連泊。

タイとはいえ、北部は地元よりも夜は涼しくて過ごしやすかった…。


【スケジュール】
8月19日(土)　那覇＜ピーチ＞
8月20日(日)　バンコク＜バンコクエアウェイズ＞チェンライ
8月21日(月)　チェンライ＝メーサイ＝タチレク＝メーサイ＝チェンセーン＝チェンライ　★ここ（途中から）
8月22日(火)　チェンライ＜バンコクエアウェイズ＞バンコク　★ここ
8月23日(水)　バンコク＜ピーチ＞那覇

エリア チェンライ(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日は雨で寄らなかったナイトマーケット散策。

B2 チェンライ ナイト バザール ブティック&バジェット ホテル ホテル

民族楽器の演奏やニューハーフのキレイどころの舞踊もやっております。

日本ではあまり飲まないのに旅先だと飲めるのは何ででしょう。

暗くてよく分からないけど、北タイ名物じゃないゲーンキャオワーン（と私はそう呼んでいるけど…）。

おなかもいっぱい。眠くなってきたのでホテルへ。
流しのトゥクトゥクが来なかったのでホテルの送迎用の乗降場所が両替やの前にあって、お客さんを乗せてきたトゥクトゥクをそこで捕まえた。

翌朝。平日。
ビジュアル的にはリゾートでなく通学路＆通勤路なので車がぶんぶん通る目の前のテラス。（もちろん中で食べても良い）

種類は日替わりではないけど数が多めなので、前日とは違うチョイスをする。

なんちゃって握り（寿司）を含め、やや軽め。

何故水着をもって来なかったのか悔やまれるプール。この日の朝は誰も使っていなかった。

中庭散歩。部屋は一番奥。

町中のホテルですが、思いのほか自然もあるしプールもあるし。

部屋のある棟から見るとこんな感じ。

階段に掛けられていた仏画。

チェックアウトして出かけます。

前日とは逆にホテルから東方面へ。（歯医者さん）

結婚衣装店（と思う）

パホンヨーティン大通りまで出て来たら、かわいい象の植木。

メンラーイ王の銅像。
北部タイをまとめたラーンナー王朝の創始者で偉大なる王。

メンラーイ王像（ポークンメンラーイ） モニュメント・記念碑

平日ながら次から次へとお花とお供えを持ってくる人が途切れません。

ブタさんの顔も。

象も一体ずつ違った顔でかわいい。

大王像のある場所の向かいには観光案内所があり、中には少しばかりのお土産も買えます。ナイトバザールで買いそこなったのでここで少し調達。

通りの向こうを見ると、城壁。
パホンヨーティン通りの中央分離帯になっているので近くに行けないのが残念。

でもチェンマイみたいに城壁残ってるなら、ガイドブックに紹介あるかと思ったものの見かけなかったです。もうちょっと詳しいこと知りたかった。

スポーツ用品店前にずらりとサッカーユニフォーム。
地元FC（チェンライ・ユナイテッド）のかと思ったら、違ったようです。

日本語学校もあった。

ぶらぶらしていたらお昼前。少し早いけどランチ。
泊まっていたホテルのお隣にあるゲストハウスに併設しているカフェバーにて。

オープンエアのバーですね。夜ここに来れば良かったかな。（まさかとなりにこんな場所あるとは）

ライムをきりりと絞って、さっぱり系。リーズナブルで美味でした。

やや巨大なワンコもおります。
長毛なので、つねに冷たいフロアに腹ばいor扇風機前に鎮座。
（ごはんはねだりません。いい子だ）

ランチあと、ホテルの無料車（1日2本だけある）で空港まで送ってもらえた。時間が合わないとだめですが。（往路は合わなかった）

この航空会社は初めて見る。タイはLCC花盛りですね。

チェンライ国際空港 (CEI) 空港

あんまり売店が多くなかったので、空港で土産は限られるようです。
（搭乗制限区域では食事不可）

帰りは徒歩ではない。

遅れもなく天候も良く昼過ぎに出発。

早い昼ご飯を食べたけど、がっつり機内食が出た。
これはさすがに…無理。
フルーツだけいただく。

天候やや怪しげ。
スワンナプーム着。

深夜出発なのでチェックインまで市街に出ます。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

エアポートリンクからマッカサン駅で乗り換え。バンコクらしい車混み混み風景。

こちらはエアポートリンクの高架の下を平行に走るタイ国鉄の駅だったかな。田舎のホームのような駅として成り立ってない感じがするけど、通勤客でいっぱい。

アソークで適当なフットマッサージをと、Soi23にあるMay Massage。フットだけなら十分かな。ぎゅうぎゅうづめで店の中が暗いのでしばらく目が慣れなかった。

メイ マッサージ エステ・スパ・マッサージ

フットマッサージ100B＋チップはお忘れなく。
次から次へと流れ作業的だったけど、なかなかパワー系の人に当たってついウトウトしてしまった。

マッサージが終わって足どりも軽くなったところにクロネコが絡んできた。（暗闇だから観にくい）

ターミナル21の映画館に移動。時間足りたら1本見たかったけど、ちょっと足りず。

ターミナル21 (アソーク) ショッピングセンター

映画館フロアにあった銅像は何だろうか。

晩御飯、手早くココイチ。この数年海外でしか食べてない…な。

食べ終わったので少し早いけど空港へ向かう。

で、再び空港にて。

なんだとぉ＝＝＝＝＝＝
の遅延決定。

1時間2時間ではなく、半日あと。

これならターミナル21にいて映画観てれば良かった。

遅延決定がぎりぎりタイムだったらしく、チェックインカウンターには続々旅行者たちがやってきて、スタッフに翌日の時間を聞いてUターン中。
ローカルは一旦帰宅する模様。

チェックインカウンターに到着したら、帰る途中のタイ人青年に「飛ばないって！帰った方がいいよ！」と言われる。

市街に戻るのも面倒な時間になったので、急きょ空港近くのホテル探し。
旅行保険でカバーできる範囲内ぎりぎりでタクシーで5分ほどのちょこっと中級ホテルを確保。

深夜にチェックインしたので夜には気付かなかったけど、ここもプールがあるリゾートホテルだった。部屋からベランダ経由でプールにアクセスできるつくり。

ホテルには朝食がなかったけど、空港チェックインカウンターでミールバウチャー配布。

このミールバウチャーでは食べれる場所に限りあり。
2階のレストラン、ファストフードはことごとく断れ、地下のカフェテリアでようやく使えた。おつりはもらえません。

制限エリアの乳海覆挫モニュメント。

これまで時間がなくちゃんと観てなかったから、今回時間がひょんと出来て鑑賞。

この渦結構好きです。

12時間遅延の末、ようやく搭乗へ。
日本からの折り返し便だし、日本は朝出発だったのでCAさんたち少々お疲れモード。

搭乗時に手早くミールを配ってくれて、機内でらくらくお昼ご飯。LCCだから何もないと思い空港内であれこれ食べ物買ったけど不要になったので、帰宅してからの晩御飯になりました。

欠航にならなくて幸い。
ホテル1泊と交通費は保険にてカバーしてもらえてほっ。

今回の旅はばらまき以外の自分向けはコーヒー豆のみ。タイ北部はいろんなコーヒー園が換金作物として育てられているらしく、もっと大きなお店に行けば他の種類があったかも。

これはチェンライの観光案内所にて購入。