北海道旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今年の秋に北海道に一人旅してまいりました!<br />鉄道とバスで、東から西へ横断したのですが…いろいろありました(笑)<br />でも、本当に本当に楽しかったです!!<br />今回の旅は、色々な方々に助けて頂きました。まず旅の前から、4travelの皆さまに相談にのって頂き、また旅の道中もたくさんの方々に出会って、大変親切にして頂きました。ありがとうございました!!<br /><br />今まで読み専でしたが今回初投稿!旅から数か月経ってしまったので、曖昧な部分もあり恐縮ですが…<br />感謝を込めて、投稿させて頂きたいと思います。<br />

北海道 初秋 一週間のひとり旅!

10いいね!

2017/09/17 - 2017/09/23

29512位(同エリア54814件中)

3

15

ヒトミさん

今年の秋に北海道に一人旅してまいりました!
鉄道とバスで、東から西へ横断したのですが…いろいろありました(笑)
でも、本当に本当に楽しかったです!!
今回の旅は、色々な方々に助けて頂きました。まず旅の前から、4travelの皆さまに相談にのって頂き、また旅の道中もたくさんの方々に出会って、大変親切にして頂きました。ありがとうございました!!

今まで読み専でしたが今回初投稿!旅から数か月経ってしまったので、曖昧な部分もあり恐縮ですが…
感謝を込めて、投稿させて頂きたいと思います。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 観光バス JALグループ JR特急 JRローカル 徒歩 バニラエア
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 一日目: 7:10 羽田→8:55 女満別空港<br />どこから北海道入りするかどうか…悩みに悩んだ末、女満別空港インに決めました!<br />空港を決めたら、便は一番早いもので即決(笑)<br /><br />北海道上空の飛行機の中から、素晴らしい景色!この一週間、どこを見ても、どこから見ても、いつ見ても、心奪われる景色しかありませんでした。<br />その始まりの写真です。

    一日目: 7:10 羽田→8:55 女満別空港
    どこから北海道入りするかどうか…悩みに悩んだ末、女満別空港インに決めました!
    空港を決めたら、便は一番早いもので即決(笑)

    北海道上空の飛行機の中から、素晴らしい景色!この一週間、どこを見ても、どこから見ても、いつ見ても、心奪われる景色しかありませんでした。
    その始まりの写真です。

  • 9:30 女満別空港→11:15 美幌峠<br />女満別空港の決め手は、美幌峠へのバスが出ていたからです。(4travel で教えて頂きました!)<br />運転手さんが親切な方で、道中色々なお話をしてくださって、楽しかったです。<br />中でも乗客全員の注目は、「今、霧で美幌峠が見えないかも…」「実は私が乗車するときはいつも霧なんです」発言でした(笑)<br />実は美幌峠にはカメラがあって、それをライブ配信しているそうで、運転手さんが停車中にマメにチェックして教えてくれました。<br /><br />直前まで分からない中、結果…大丈夫でしたー!!<br />雲はありましたけど、それも存在感があってすごい!最早すごい、とかも陳腐な言葉になってしまいそうな素晴らしすぎる景色でした。<br /><br />帰りもバスで。<br />11:55 美幌峠→12:55 女満別空港<br />運転手さん、行きも帰りも、安全運転ありがとうございました。<br />霧もなかったですし(笑)、あと、バスの窓ガラスがすごくきれいで(本当にキレイだったんです!)車窓から美幌の景色を大満喫できました!

    9:30 女満別空港→11:15 美幌峠
    女満別空港の決め手は、美幌峠へのバスが出ていたからです。(4travel で教えて頂きました!)
    運転手さんが親切な方で、道中色々なお話をしてくださって、楽しかったです。
    中でも乗客全員の注目は、「今、霧で美幌峠が見えないかも…」「実は私が乗車するときはいつも霧なんです」発言でした(笑)
    実は美幌峠にはカメラがあって、それをライブ配信しているそうで、運転手さんが停車中にマメにチェックして教えてくれました。

    直前まで分からない中、結果…大丈夫でしたー!!
    雲はありましたけど、それも存在感があってすごい!最早すごい、とかも陳腐な言葉になってしまいそうな素晴らしすぎる景色でした。

    帰りもバスで。
    11:55 美幌峠→12:55 女満別空港
    運転手さん、行きも帰りも、安全運転ありがとうございました。
    霧もなかったですし(笑)、あと、バスの窓ガラスがすごくきれいで(本当にキレイだったんです!)車窓から美幌の景色を大満喫できました!

    美幌峠 自然・景勝地

  • 女満別空港(バス)→網走駅<br />空港からは、飛行機が到着した時間に合わせて網走駅へバスが出ています。<br />この日は飛行機が遅れていたようで、発車も遅れるとのことでした。飛行機から乗り継ぐ人にとっては助かりますよね!<br /><br />網走駅に着いたら、どうしても見たかった、この縦看板!<br />実際けっこう大きくて、おぉー…!という。看板の右にある説明を読むと、改めて考えるところがありました。

    女満別空港(バス)→網走駅
    空港からは、飛行機が到着した時間に合わせて網走駅へバスが出ています。
    この日は飛行機が遅れていたようで、発車も遅れるとのことでした。飛行機から乗り継ぐ人にとっては助かりますよね!

    網走駅に着いたら、どうしても見たかった、この縦看板!
    実際けっこう大きくて、おぉー…!という。看板の右にある説明を読むと、改めて考えるところがありました。

    網走駅

  • 網走駅15:10→17:08 美留和駅<br />釧網本線は、本当に、素晴らしい路線でした。<br />途中下車したい駅がたくさん!<br /><br />この写真では全然伝わらないとは思いますが(笑)<br />海岸線を走る雰囲気だけでも…

    網走駅15:10→17:08 美留和駅
    釧網本線は、本当に、素晴らしい路線でした。
    途中下車したい駅がたくさん!

    この写真では全然伝わらないとは思いますが(笑)
    海岸線を走る雰囲気だけでも…

    JR釧網本線 乗り物

  • 何故美留和駅なのか?それは、屈斜路湖でのアクティビティをするため、宿を調べていたら、こちらの駅の近くにあることを見つけたからです!(北海道は、駅に近い宿って貴重だと今回学びました)降り立った瞬間可愛らしい駅舎で嬉しかったです♪<br /><br />二日目:…ただ、この日台風が接近・直撃し、(もちろん)アクティビティはキャンセルに(涙<br />鉄道も強風と大雨で止まり、移動できず。釧網本線はすぐ止まるし、止まったらなかなか動かないんだよね(by宿のご主人)って(笑)<br /><br />想定外でしたが、ここからは、旅の計画は一回白紙にすることに。ルートは事前に決めた感じでざっくり行くとして、目的地はそのときそのときに決めよう!ということで。<br /><br />この日は宿の方たちとご飯をご一緒したり、お話して過ごしました!ここで出会えた皆さんのおかげでアクシデントもなんてことなく、むしろ楽しい時間を過ごせて、感謝です。<br /><br />ご主人が川湯温泉(隣の駅)なら送ってあげるよ、と言ってくださったので、川湯温泉へ。ネットで急いで予約した宿の温泉は、貸し切り状態でした(笑)

    何故美留和駅なのか?それは、屈斜路湖でのアクティビティをするため、宿を調べていたら、こちらの駅の近くにあることを見つけたからです!(北海道は、駅に近い宿って貴重だと今回学びました)降り立った瞬間可愛らしい駅舎で嬉しかったです♪

    二日目:…ただ、この日台風が接近・直撃し、(もちろん)アクティビティはキャンセルに(涙
    鉄道も強風と大雨で止まり、移動できず。釧網本線はすぐ止まるし、止まったらなかなか動かないんだよね(by宿のご主人)って(笑)

    想定外でしたが、ここからは、旅の計画は一回白紙にすることに。ルートは事前に決めた感じでざっくり行くとして、目的地はそのときそのときに決めよう!ということで。

    この日は宿の方たちとご飯をご一緒したり、お話して過ごしました!ここで出会えた皆さんのおかげでアクシデントもなんてことなく、むしろ楽しい時間を過ごせて、感謝です。

    ご主人が川湯温泉(隣の駅)なら送ってあげるよ、と言ってくださったので、川湯温泉へ。ネットで急いで予約した宿の温泉は、貸し切り状態でした(笑)

    美留和駅

  • 三日目:晴れたー!しかし!川湯温泉駅までのバスに乗りこむとすぐ、運転手さんに「流木が線路を塞いでて、鉄道動いてないよ。あの駅行っても何もないし、宿戻った方がいいよ」って、そんなー!晴れたら運転再開すると思い込んでて、HPも何も見てなかった(涙) 流木という事態は想定外すぎー!<br /><br />宿に戻って、宿の方に説明すると快く受け入れてくれまして、その上、代替ルートまで調べてくださったんです!ヒッチハイクの手段をネットで調べていた私(笑)は、涙ぐみましたよ…!本当に、感謝です。<br /><br />9:25 大鵬さん博物館前→(美留和線)10:00 摩周駅<br />正午頃から、釧路~摩周駅までで折り返しが再開するとのことで、摩周駅まではバスが出てるからそれに乗って行ける、とのことでした。バスは、地元のみなさんの路線、といった感じで、これまた貴重な乗車時間でした。

    三日目:晴れたー!しかし!川湯温泉駅までのバスに乗りこむとすぐ、運転手さんに「流木が線路を塞いでて、鉄道動いてないよ。あの駅行っても何もないし、宿戻った方がいいよ」って、そんなー!晴れたら運転再開すると思い込んでて、HPも何も見てなかった(涙) 流木という事態は想定外すぎー!

    宿に戻って、宿の方に説明すると快く受け入れてくれまして、その上、代替ルートまで調べてくださったんです!ヒッチハイクの手段をネットで調べていた私(笑)は、涙ぐみましたよ…!本当に、感謝です。

    9:25 大鵬さん博物館前→(美留和線)10:00 摩周駅
    正午頃から、釧路~摩周駅までで折り返しが再開するとのことで、摩周駅まではバスが出てるからそれに乗って行ける、とのことでした。バスは、地元のみなさんの路線、といった感じで、これまた貴重な乗車時間でした。

    摩周駅

  • 12:16 摩周駅→釧路駅→(スーパーおおぞら8号)15:19 帯広駅<br />摩周駅からの釧網本線もまた、壮大な景色を走っていきました。釧網本線、間が数駅抜けましたけど(笑)、でも最高でした。今回は釧路湿原はパスしましたが…でも車内から湿原を見れたのでよかったです!<br /><br />釧路駅では接続で出ている特急に乗車。<br />北海道の景色はずっと見ていても飽きません。<br /><br />帯広では、一目散に観光案内所へ。アドバイスを求めた所、近くで今から(←時間が微妙だった)だと真鍋庭園がいいですよーとのこと。バスと入場券がセットになっている乗車券をおすすめして頂いたので、それを購入!

    12:16 摩周駅→釧路駅→(スーパーおおぞら8号)15:19 帯広駅
    摩周駅からの釧網本線もまた、壮大な景色を走っていきました。釧網本線、間が数駅抜けましたけど(笑)、でも最高でした。今回は釧路湿原はパスしましたが…でも車内から湿原を見れたのでよかったです!

    釧路駅では接続で出ている特急に乗車。
    北海道の景色はずっと見ていても飽きません。

    帯広では、一目散に観光案内所へ。アドバイスを求めた所、近くで今から(←時間が微妙だった)だと真鍋庭園がいいですよーとのこと。バスと入場券がセットになっている乗車券をおすすめして頂いたので、それを購入!

    真鍋庭園 公園・植物園

  • 真鍋庭園の外の景色です。外だけど、個人的に一番お気に入りです(笑)<br />着いた途端に雨が降ってきて(夕立ち?)、おいおいと思いましたけど(折り畳み傘が役に立たない位の雨でした)入口で大きい傘を貸していただいて、助かりました。<br /><br />庭園は、日本とは思えない風景でした。北海道でしか育たない木や、植物をコツコツ植えてつくりあげたとお聞きしました。<br /><br />(路線バス)真鍋庭園→帯広駅 帯広市内 泊<br />

    真鍋庭園の外の景色です。外だけど、個人的に一番お気に入りです(笑)
    着いた途端に雨が降ってきて(夕立ち?)、おいおいと思いましたけど(折り畳み傘が役に立たない位の雨でした)入口で大きい傘を貸していただいて、助かりました。

    庭園は、日本とは思えない風景でした。北海道でしか育たない木や、植物をコツコツ植えてつくりあげたとお聞きしました。

    (路線バス)真鍋庭園→帯広駅 帯広市内 泊

    真鍋庭園 公園・植物園

  • 四日目:7:10 帯広駅→8:53 ぬかびら温泉郷中央公園前<br />タウシュベツ川橋梁を見るべく、路線バスでぬかびら温泉郷へ。<br />ツアーに参加しました。<br /><br />圧巻の景色でした。周りに高いものが何もないから、橋の存在感に圧倒されます。空が迫ってくるような感じで、ここだけ時間が止まってる気がしました。<br /><br />例年だと、もう橋は水に沈んでいて見えないそうで、この時期でも見れるのは珍しいということでした。橋の端と、真ん中あたりは崩れている部分があって…ガイドさんのお話を聞いても、実際に間近に見ても、たしかにこれは残っているのが奇跡だなと思いました。

    四日目:7:10 帯広駅→8:53 ぬかびら温泉郷中央公園前
    タウシュベツ川橋梁を見るべく、路線バスでぬかびら温泉郷へ。
    ツアーに参加しました。

    圧巻の景色でした。周りに高いものが何もないから、橋の存在感に圧倒されます。空が迫ってくるような感じで、ここだけ時間が止まってる気がしました。

    例年だと、もう橋は水に沈んでいて見えないそうで、この時期でも見れるのは珍しいということでした。橋の端と、真ん中あたりは崩れている部分があって…ガイドさんのお話を聞いても、実際に間近に見ても、たしかにこれは残っているのが奇跡だなと思いました。

    タウシュベツ川橋梁 名所・史跡

  • タウシュベツ川橋梁へ向かう道です。<br />一昨年の台風の影響だそうです。これだけ木々が倒れているのは迫力がありました。台風の威力を改めて思い知らされました。(今回の旅でもそうですけど…)<br />

    タウシュベツ川橋梁へ向かう道です。
    一昨年の台風の影響だそうです。これだけ木々が倒れているのは迫力がありました。台風の威力を改めて思い知らされました。(今回の旅でもそうですけど…)

    タウシュベツ川橋梁 名所・史跡

  • 旧国鉄士幌線 旧幌加駅跡。<br />いろいろお話を伺った後だと、なんか、こうやって残ってるってすごいなあ…と思います。ここで、ツアーで一緒だったお姉さんと意気投合。お姉さんは3回目の参加だそうで、色々ぬかびらのお話を聴かせていただいて、楽しかったです♪<br /><br />計画では、ぬかびらに泊まることも考えていたんですけど…今回は見送ることに。でも、タウシュベツはまた見たいし、三国峠ダウンヒルとか、温泉巡りとか、ユースとか…本当に魅力的な所がたくさんあるので、絶対また来ます!!ータウシュベツは水位がなくなる春も、雪景色も、見てみたいな。<br /><br />15:17 ぬかびら温泉郷→18:15 旭川駅→旭川市内 泊<br />計画は変更しても!どうしても譲れなかった、三国峠越え!(笑)<br />一日に一本しか走っていない三国峠経由のノースライナー、乗れましたー!!<br />本当に本当に絶景でした。紅葉は始まっていないし、新緑でもないけど、でも凄かった…!初秋でこんなにすごかったら、紅葉や新緑はどうなるのか…想像もつきません。もし自分で運転してたら、景色に目を奪われて危険なのではないかとさえ思いました(笑)。<br /><br /><br />

    旧国鉄士幌線 旧幌加駅跡。
    いろいろお話を伺った後だと、なんか、こうやって残ってるってすごいなあ…と思います。ここで、ツアーで一緒だったお姉さんと意気投合。お姉さんは3回目の参加だそうで、色々ぬかびらのお話を聴かせていただいて、楽しかったです♪

    計画では、ぬかびらに泊まることも考えていたんですけど…今回は見送ることに。でも、タウシュベツはまた見たいし、三国峠ダウンヒルとか、温泉巡りとか、ユースとか…本当に魅力的な所がたくさんあるので、絶対また来ます!!ータウシュベツは水位がなくなる春も、雪景色も、見てみたいな。

    15:17 ぬかびら温泉郷→18:15 旭川駅→旭川市内 泊
    計画は変更しても!どうしても譲れなかった、三国峠越え!(笑)
    一日に一本しか走っていない三国峠経由のノースライナー、乗れましたー!!
    本当に本当に絶景でした。紅葉は始まっていないし、新緑でもないけど、でも凄かった…!初秋でこんなにすごかったら、紅葉や新緑はどうなるのか…想像もつきません。もし自分で運転してたら、景色に目を奪われて危険なのではないかとさえ思いました(笑)。


    旧幌加駅跡 名所・史跡

  • 五日目:旭川駅→美瑛駅→美瑛 泊<br />午前中は、美瑛駅から美遊バスというツアーのバスが出ていたのでそちらに参加しました。私と、もう一人以外は全員中国の方で、ここは中国なのではないかと思うくらい(笑)。青い池は、台風の影響で“翠”の池っぽかったけど、わたしたちツアーの方々以外でも多くの人々で賑わっておりました。<br /><br />午後は、サイクリングツアーに参加。美瑛の丘を巡りました。<br />心打たれる景色というか…感動しました。一瞬でも同じ景色はなくて…<br />ガイドさんのお話も本当に面白くて興味深いことばかりで、何よりも美瑛への愛が伝わってきて、すごく素敵な時間を過ごせました。本当に素晴らしい景色だったので、写真を撮るのはやめました(笑)。

    五日目:旭川駅→美瑛駅→美瑛 泊
    午前中は、美瑛駅から美遊バスというツアーのバスが出ていたのでそちらに参加しました。私と、もう一人以外は全員中国の方で、ここは中国なのではないかと思うくらい(笑)。青い池は、台風の影響で“翠”の池っぽかったけど、わたしたちツアーの方々以外でも多くの人々で賑わっておりました。

    午後は、サイクリングツアーに参加。美瑛の丘を巡りました。
    心打たれる景色というか…感動しました。一瞬でも同じ景色はなくて…
    ガイドさんのお話も本当に面白くて興味深いことばかりで、何よりも美瑛への愛が伝わってきて、すごく素敵な時間を過ごせました。本当に素晴らしい景色だったので、写真を撮るのはやめました(笑)。

    美瑛(白金) 青い池 自然・景勝地

  • 六日目:美瑛→旭岳<br />途中から毎日ノープランどんとこいの密度の濃ーい旅をしていたせいか、日程を勘違いし、今日帰るかと思いこんでたら翌日でした(笑)。でも!前日のサイクリングツアーで旭岳に誘って頂いて急遽参加!ナンパして頂いてよかったです(笑)。<br /><br />旭岳はすっごかったです!雄大で、どこを見ても、圧倒されて、言葉にするのが恐れ多いくらいでした。<br /><br />17:39 美瑛駅→18:16 旭川駅→(バス)札幌駅 札幌 泊<br />旭川駅から徒歩5、10分くらいの所からバスが出ていたので、待ちも少ないし安いし(笑)、それに乗ることに。18:30発に乗るつもりでしたが、バスの前には長蛇の列が…ということで、乗れませんでした。やはり鉄道だったか…と少し悔いていたところ、あまりの混雑に臨時便が出てくれて、それに乗車することができました!

    六日目:美瑛→旭岳
    途中から毎日ノープランどんとこいの密度の濃ーい旅をしていたせいか、日程を勘違いし、今日帰るかと思いこんでたら翌日でした(笑)。でも!前日のサイクリングツアーで旭岳に誘って頂いて急遽参加!ナンパして頂いてよかったです(笑)。

    旭岳はすっごかったです!雄大で、どこを見ても、圧倒されて、言葉にするのが恐れ多いくらいでした。

    17:39 美瑛駅→18:16 旭川駅→(バス)札幌駅 札幌 泊
    旭川駅から徒歩5、10分くらいの所からバスが出ていたので、待ちも少ないし安いし(笑)、それに乗ることに。18:30発に乗るつもりでしたが、バスの前には長蛇の列が…ということで、乗れませんでした。やはり鉄道だったか…と少し悔いていたところ、あまりの混雑に臨時便が出てくれて、それに乗車することができました!

    旭岳 自然・景勝地

  • 七日目:札幌市内→(快速エアポート)新千歳空港→成田空港<br />最終日は、色々目移りしましたが、初めての北海道ということで、やはり札幌市内と決めました。まず前日の宿で出会った方がおすすめしてくれた「札幌オータムフェスタ」へ。毎年秋に大通公園で開催されているそうで、多くの人々がつめかけていました。私も美味しく頂きましたが、すぐにお腹いっぱいに…ひとり旅の弱点を痛感(涙)。<br /><br />地図を見てたら近くに赤れんが庁舎を発見!<br />中に入ると、スタッフの女性が声をかけてくれて、色々案内してくださいました。赤星のことや、窓を見せてくださったり、武四郎さんのお話をお聞かせくださって、大変興味深かったです。

    七日目:札幌市内→(快速エアポート)新千歳空港→成田空港
    最終日は、色々目移りしましたが、初めての北海道ということで、やはり札幌市内と決めました。まず前日の宿で出会った方がおすすめしてくれた「札幌オータムフェスタ」へ。毎年秋に大通公園で開催されているそうで、多くの人々がつめかけていました。私も美味しく頂きましたが、すぐにお腹いっぱいに…ひとり旅の弱点を痛感(涙)。

    地図を見てたら近くに赤れんが庁舎を発見!
    中に入ると、スタッフの女性が声をかけてくれて、色々案内してくださいました。赤星のことや、窓を見せてくださったり、武四郎さんのお話をお聞かせくださって、大変興味深かったです。

    北海道庁旧本庁舎 名所・史跡

  • 「外だけ見てしょぼいって言われるけど、時計台は中がすごいんだよ!時間があったら見ていってね」(by先程のスタッフさん)ということで、その足で時計台へ。<br /><br />時計台の中は、赤れんが庁舎とは違う視点から、北海道大学の歴史と北海道開拓の歴史が分かるような展示になっていました。こちらでも一人のスタッフの方にお声がけ頂いて、説明が丁寧で本当に分かりやすかったです。こちらの質問にも何でもお答え頂いたばかりか、質問以上のことを教えてくださり、感心しきりでした。<br /><br />北海道の方々は皆さん本当にお優しくて、それが押し付けがましくなくて、とても自然で、それがまた心地よくて、ありがたくて、私は何回も助けられましたし、どこへ行っても皆さんと笑ってた気がします。<br />だからこそ、旅から数か月経った後でも、この旅で感じた思いや、感動が色褪せることなく思い出せるのだなと実感しています。<br /><br />写真が少なくて文章ばかりで、読みづらい点が多々あったかと思いますが…ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。<br />

    「外だけ見てしょぼいって言われるけど、時計台は中がすごいんだよ!時間があったら見ていってね」(by先程のスタッフさん)ということで、その足で時計台へ。

    時計台の中は、赤れんが庁舎とは違う視点から、北海道大学の歴史と北海道開拓の歴史が分かるような展示になっていました。こちらでも一人のスタッフの方にお声がけ頂いて、説明が丁寧で本当に分かりやすかったです。こちらの質問にも何でもお答え頂いたばかりか、質問以上のことを教えてくださり、感心しきりでした。

    北海道の方々は皆さん本当にお優しくて、それが押し付けがましくなくて、とても自然で、それがまた心地よくて、ありがたくて、私は何回も助けられましたし、どこへ行っても皆さんと笑ってた気がします。
    だからこそ、旅から数か月経った後でも、この旅で感じた思いや、感動が色褪せることなく思い出せるのだなと実感しています。

    写真が少なくて文章ばかりで、読みづらい点が多々あったかと思いますが…ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。

    札幌市時計台 名所・史跡

10いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (3)

開く

閉じる

  • ザリガニ大王さん 2018/01/11 10:56:00
    ほんわかする旅ですね。
    ヒトミさんこんにちは。素敵な旅をされましたね。女満別空港を選択されたのは賢明です。一時期、仕事で新千歳から毎月のように飛んでました。空港のラーメンは美味しかった。写真から察すると滑走路36側(南側から北側への着陸、滑走路端に数字が書いてあります)からアプローチされたようですが、反対側の網走湖からの進入ですと、ちょうど湖の真上を降りて行くのでこれも楽しいです。
     釧網(本)線もJR北海道が維持困難路線として挙げており、北海道や国の支援が無ければ廃止されそうな流れですが、網走側の北浜駅や原生花園駅、釧路側の摩周駅や茅沼・塘路駅など観光的に優れたものがあるので、是非生かしてほしいところです。ちなみに、釧路(厳密には東釧路)から始まる花咲線(根室本線)も北海道らしくて楽しめます。是非ご乗車ください。そして驚いたのが美留和駅。何度か駅舎の絵が変えられたのは知ってましたが、今はこんなにあっさり。とにかく、列車がエゾシカに衝突せず釧路に到着したのは幸甚です。
     摩周駅の下に貼ってあるのは真鍋庭園ですね。ここの先代は自分の土地を伝って釧路まで行けると豪語されていたと聞いたことがあります。現在の社長さんになってから欧州の樹木を導入され今の庭園を造られました。某上流の大学を出られた方で「ごきげんよう」と御挨拶されます。十勝にはこの他にも素敵な庭(個性的な持ち主)が多いので、次回お楽しみください。ただし、自動車が無いと不便です。
     十勝三股まで来られたのに温泉や三股山荘のカレーをご利用されなかったのは残念です。ガイドセンターのK田氏も最初のころは苦労してましたが、タウシュベツが当たって安定の様ですね。
     札幌では定番の観光地をご覧になったようですが、札幌駅から近い北海道大学の中も散歩してみてください。休日であれば遠慮なく昼食を学食で食べるのも一興です。北18条付近にあるモデルバーンを見学されて、地下鉄北18条駅から札幌駅にもどれます。日本唯一のゴムタイヤの地下鉄にもご乗車ください。
     とにかく、トラブルも楽しい旅になり思い出と言うお土産を持って無事に帰られ何よりでした。

    ヒトミさん からの返信 2018/01/11 22:51:58
    コメントありがとうございます!
    ザリガニ大王さま

    まさかコメントを頂けるとは思ってなかったので、うれ

    ヒトミさん からの返信 2018/01/11 23:05:42
    すみません、続きます(>_<)
    間違って投稿するボタンを押してしまいました(--;)

    ー嬉しかったです! まさ上空の写真から滑走路のご指摘を頂けるとは思ってもみませんでした。旅行記も拝見しましたが、飛行機にも鉄道にもお詳しいんですね!北海道の各地のお話も興味深くて、新しいことをたくさん教えて頂きました。

    拙い旅行記ではありますが、早速読んで頂きましてありがとうございました(^-^)

ヒトミさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP