初めての台湾旅No.8＜平渓線　平渓＆菁桐＞「平渓」のどかな平渓老街　日治防空洞と昭和橋　「菁桐」ドラマ「僕らのメヌエット」ロケ地　菁桐煤鉱紀念公園

2017/12/08 - 2017/12/08

平渓線　１日周遊券を買ったのでまだまだ平渓線沿いで遊びます。

猴トン　十份と来て次は平渓駅で下車

ここまでくると外国人の姿は見かけませんでした

のどかな平渓老街を散策し、やっとランチを食べることができました。

次は終点「菁桐駅」

私が平渓線に乗ろうと思ったきっかけの駅です。

ここにはドラマ「僕らのメヌエット」の重要なシーンのロケ地があります。

ドラマ自体は全然私に合わなかったのですが風景が素敵でどうしても行きたかった場所です。

エリア 新北(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩

十份から列車に乗って平渓駅へ

車内は空いていました

ここまで来ると周りからは中国語しか聞こえてきません

平渓駅に到着です

瑞芳の行李房が１８時までなので１８時までには瑞芳に戻らないといけない。

ここでの滞在時間は１時間のみ！！！

赤と緑のツートーンポスト

老街を歩きます

ここでもランタンをあげることができるよう。

ここではおじさんにランタンあげを勧誘された。

「十份であげた」って断ったけど。

朝からコーヒーしか飲んでいない私

そろそろお腹がすいてきた

１時間しかないけど平渓で絶対何かを食べてやる～～～

川とお家

列車走っている時に撮影したい

でも滞在時間１時間では厳しい

いろいろおいしそうな物が並んでいて気になる

けど先に観光をしましょう

平渓看板

しまうまもいます

まずは八仙洞に行ってみることに

ここかな？？

中に入ると観音様が・・・

薄暗くて神秘的ですが誰もいなくて怖いのですぐ退散

第二次世界大戦中につくられた防空壕

５つの穴があります

覗くと真っ暗

怖いので外から眺めるだけ

願いを書いた竹筒がたくさんぶら下がっていました

昭和橋

昭和の頃に造られたからかな？？？

短い橋を渡ってみました

階段をずんずん上がって行きます

結構遠い・・・

警報鐘亭

日本統治時代の末期、米軍の空襲を地域住民に知らせるために設置されたそうです。

見た感じはとても小さいのですが重要な役割があったんですね。

平渓の町並みを眺めます

観光はこれぐらいにして何か食べよう

と言っても列車の時間を考えるとお店に入って食べる時間はなさそう

おいしそうなイカ発見

そういえば淡水でも見かけたな

買っちゃいました

揚げなおしてスパイシーな粉をかけてくれました

これはアレが欲しくなるやつだ

コンビニに駆け込んで台湾ビール♪

ビールとイカの組み合わせは最高♪

でも初めての食事が揚げ物でちょっと胃がもたれちゃった

列車を待ちます

列車に乗り込んで終点　菁桐へ

菁桐駅に到着です

ここも外国人観光客の姿は見かけませんでした

ここでの滞在時間は１時間ちょっと

その列車を逃すと１８時までに帰れないので必死です

この駅も素敵なんですよね

台湾に現存する４つの日本式木造駅舎の１つだそうですよ～

ドラマ「僕らのメヌエット」で登場した時に

「素敵な駅だなぁ～」

と思い行ってみたいと思っていました。

実際に見ることが出来て感動！！

映画「あの頃、君を追いかけた」でも出てきますね。

丸いポスト

クリスマスムード

停車中の列車

映画「あの頃、君を追いかけた」でコートンと佳宜がデートしてた場所。
２人で仲良く線路の上を歩いていました。

私が行きたいのはこっち側っぽい

誰もいないね・・・

コーヒー屋さん
どこから入るのかな？？

歩いていると大きな犬が前方に見えた

私を見つけるとめちゃ吠えてきた！！！
怖い！！！
速足で逃げます

飼い犬であっても怖い

炭坑トンネルへの入口石底大斜坑

私のほかには工事しているおじちゃん１人だけ

観光客はなかなかここまでは来ないのかな～

トロッコの跡

レンガの建物

雰囲気あります

あああ！！！！

ここだ！！！

見つけた～～～

ドラマ「僕らのメヌエット」で登場する門みたいな所

この上に座ったりしてたよね

誰もいないので落ちても誰も助けてくれない

なので上に上がるのはやめておこう

感動したっ！！

実はここに来るまで道がすごくぬかるんでいて大変だったんです。
頑張ってきて良かった。

と、すごく感動していますがドラマ自体は私には全然合いませんでした＾＾；；

まずヒロインが可愛くなくて・・・

ヒロインが

「あなたにはずん胴大根足の私よりいい女の人が見つかるわ」

と男性を振るのですがその男性が

「僕がどうして君みたいなずん胴大根足に振られなきゃいけないんだ」

と切れるんです。

それ見て思わず

「まぁ、言いたいことは分かる」

って思っちゃったもん・・・

ランタンのかたちをした派出所

のどかな風景を眺めながら歩きます

だんだん畑

この雰囲気いいなぁ

石の・・・

滑り台か？？？

あ・・・見ちゃった

実際、列車に乗っている時も外を見ると木に引っかかっているのが見えます

静かな集落

北海道民宿だって！

ああ・・・ここに泊まっていれば夜あんな切ない思いをせずに済んだのかも

菁桐駅付近に戻ってきました

ランタンが描かれたポスト

平渓線のイラスト

駅前の建物

そろそろ列車に乗り込みましょうか

列車が待機中

誰も乗っていない

数人だけ載せて列車は菁桐駅を出発します

十份駅からは大量の日本人が乗ってきて一気に車内は日本に。

約１時間かけて瑞芳に戻ってきました

切ない夜を過ごす羽目になった瑞芳編へ続く・・・

この旅行記へのコメント （2）

• ateruiさん 2017/12/27 23:27:49

  素晴らしい駅

  本当に日本式の家屋の駅ですね
  雰囲気が迚もいいです
  私も訪れたいと思います　aterui

  ４人目のふーさん からの返信 2017/12/28 09:30:32

  RE: 素晴らしい駅

  ateruiさん、こんにちは！
  
  > 本当に日本式の家屋の駅ですね
  菁桐の駅はとても素敵でした。
  ドラマで見てぜひ見てみたい所だったので感動しました！
  
  ここまで来るとグッと人の数も減りますのでのんびりできます。
  ぜひ一度訪れてみてくださいね！