2017/11/25 - 2017/11/25
7027位(同エリア8275件中)
ぱくにくさん
この旅行記スケジュールを元に
11月末。その年最後の紅葉を見に行くため、茨城県北の紅葉の名所を巡ってみました。
ただ、袋田の滝と花貫渓谷については、あと1週間早めが紅葉のピークだったようです。
最後に見た袋田の滝のライトアップ。
もうしんしんと冷える時期でしたが、きれいでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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本当は飛び石連休をフル活用して京都に紅葉を見に行くはずが、急遽仕事が入り。
その仕事が終わってから、土曜日を使って終わりかけになりますが茨城の紅葉を見に行くことにしました。
時間をフルに使いたかったので、ひたちなかまで移動して前泊。
一般道で移動したので、かかるべき高速代を一部ホテル代に充当。ホテルルートインひたちなか 宿・ホテル
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最初に訪れたのは、常陸大宮市の竜神大吊橋。
今回訪れた中では恐らく標高も一番低く、かつ南側に位置しているので、ここは丁度紅葉の真っただ中でした。 -
大吊橋のたもとには、かわいらしい竜の像が。
竜神大吊橋 名所・史跡
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同じく橋のたもとには、地元の物産センターがありました。
ここでも食事できますし、その他豚汁や軽食などの出店がが充実していましたね。水府物産センター お土産屋・直売所・特産品
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橋は、歩行者専用の橋としては本州一の長さとのこと。
その真ん中では、2万円ぐらい払うと谷底に向けたバンジーができます。 -
周囲の山々の紅葉はこんな感じ。
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橋を渡ると、対岸に「木精の鐘」(もりのかね)があります。
鐘は2人でボタンを押さないとならないため、カップルに人気があるのだとか。
由美様降臨しちゃうかな? -
何故か日光猿軍団の猿まわしが出張してきてました!
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次は、高萩市の花貫渓谷へ。
ナビを検索すると国道461号線であっさり行かれそうなのですが。
途中の国道461号がこんな感じで、普通車でもすれ違い出来ないような道を通る必要があります。
まさかこんなところで酷道に出くわすなんて!
隣が崖でもないんだし、道作ればええやんけ・・・
この道を通りたくない方は、少し北にある県道22号に迂回すると良いです。山道ですが、少なくとも乗用車同士がすれ違えない場所はなく、この酷道に比べれば雲泥の差です。 -
花貫渓谷では、紅葉のハイシーズンにはキャンプ場にクルマを停めて片道1kmぐらい歩くことになります。
中心はこの汐見滝吊り橋。汐見滝 自然・景勝地
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紅葉はやや終わりかけでしたが、まぁギリギリ楽しめますかね。
遊歩道(オフシーズンは車も通れる)から紅葉を映そうとすると、必ず電線が入ってしまい邪魔でしたね。 -
吊橋の少し先に、滝の正面に降りる道があります。
汐見滝 自然・景勝地
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こちらが汐見滝です。
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大津漁港に近い五浦六角堂へ。
明治時代に岡倉天心が思索の場所として自ら設計したものだそうです。六角堂 名所・史跡
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岬に突き出た場所ですので、東日本大震災では津波の被害も受けています。
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こちらが観瀾亭と呼ばれた六角堂。復元されていました。
関東の松島なんて呼ばれることがあるそうですが、たしかに五大堂あたりが被りますね。 -
六角堂の中の様子です。
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六角堂から見た海の様子です。
結構下に見えた海が、逆に津波の高さを際立たせます。 -
ラングドン・ウォーナー氏の像。
ボストン美術館で岡倉天心の助手を務めた人物であり、戦争の際に日本の美術品や歴史遺産を空爆の対象から外すように提言した人物ともいわれています。 -
六角堂の外。
黄門さまの井戸が何故かありました。
井戸の深くにしか水が無かったはずが、喉の渇きを覚えた水戸光圀公が井戸を覗き見した時に杖が井戸の渕に当たると、水がコンコンと涌き出たのだとか。 -
大津漁港の市場にある食堂でお昼ご飯。
大津漁協直営市場食堂 グルメ・レストラン
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食堂渾身!のお刺身定食だそうです。
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最後に訪れたのが袋田の滝。
普通に紅葉を見て帰る予定でしたが、滝のライトアップをしている情報を直前で得たため、滝に向かって、そこで日が暮れるまで待つことにしました。 -
トンネルを入ると光のオブジェがありました。
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紅葉の名残はまだありましたが、かなり終わっている感じ。
1週間か2週間遅かったでしょうか。 -
何故か袋田の滝が桂由美様の「恋人の聖地」に認定されていましたw
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この角度では見えませんが、滝のどこかにハートマークが見えるんだそうです。
・・・由美様仕事に困ってるんですかね袋田の滝 自然・景勝地
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第一展望台(滝の正面)からは、大迫力の滝が見られます。
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もう一つ、一番奥に第二展望台ができていて、ここはエレベータで登って滝の全景を見ることができます。
この日はライトアップが予定されていたので、このまま夜まで粘ることに。
寒いけどw -
かなり暗くなってきました。
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再び第一展望台に戻って撮影。
白色のライトアップなので、写真だとイマイチよくわかんないですね。
昼間は第一展望台、夜は第二展望台がきれいかなと思いました。 -
ライトアップしていたこともあり、夜の時間でも営業中のお店もありました。
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夜は気温が0度近くまで下がっており寒かったので、暖を取るためにまだ開いていたお店でけんちんうどんと・・・
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茨城の渓流名物、鮎の塩焼きを食べて帰りました。
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