2017 秋　ビアラオの旅⑨　ラオス２日目　ブッダパーク偏

2017/10/17 - 2017/10/25

東南アジア最後の秘境？？ラオスに行ってまいりました

途中バンコクも経由しております・・・

こちらにも載せてるんで見てくださいね
https://ameblo.jp/sinn2199/

2017秋　ビアラオの旅（出国偏）
https://4travel.jp/travelogue/11298116/
2017 秋　ビアラオの旅②（バンコク？？偏）
https://4travel.jp/travelogue/11298515/
2017 秋　ビアラオの旅③　(まだまだバンコク偏）
https://4travel.jp/travelogue/11298533/
2017 秋　ビアラオの旅④　いよいよ陸路ラオスへ
https://4travel.jp/travelogue/11300037/
2017 秋・ビアラオの旅⑤（ラオス国境鉄道偏）
https://4travel.jp/travelogue/11301764/
2017 秋　ビアラオの旅⑥　ラオス上陸＆ホテル？偏
https://4travel.jp/travelogue/11303462
2017 秋　ビアラオの旅⑦　ビエンチャン街歩き偏
https://4travel.jp/travelogue/11303651
2017 秋　ビアラオの旅⑧　ナイトマーケット偏
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11303986/

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自転車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはよーございます





あさ６時過ぎにおきまして健康的にジョギングです

川沿いを走ります





朝はそれほど気温も上がってなくて気持ちいいです




バンコクと比べても大分湿度が少ない感じ

なんか綺麗な建物、なんでしょう

ラオス人民民主共和国の国旗





そしてその傍らでは・・・

おばちゃんたちが健康的に体操いております





東南アジア特有ですね、この光景は




さらに川沿いを走っていくと

防波堤の内側にナイトマーケット的な建物が

ナイトマーケットがここに移ってくるのかと思い調べてみると





ここにはラオス料理の屋台が出店？？するらしく第二ナイトマーケット的な感じになるらしー

その横にある建築会社？？のテントからは朝から大音量で音楽が流れております・・・・謎だ

チャオ アヌウォン公園、有名な人なんでしょうか？？








そしてホテルに戻ってきまして朝ごはん

会場はこんな感じ、広くていいんですが、中国系の宿泊客が多いため





それにあわせて殆どが中華料理。




ラオス料理食べたかった・・・・

こんな感じ、





さすがに中華ばかりでも飽きちゃうんで

その場で焼いてくれるフライドエッグもいただきます

両面焼き

サニーサイドアップ・・・・片面焼きっす

これまた目の前で作ってくれる麺類、この魚のすり身が苦手なんですがあとは美味








そんなこんなで朝食を終えまして、本日はブッダパークへ向かいます

とりあえずタラート・サオバスターミナルへ向かって歩きます

この近くは市場にもなっており、色んな物が売っているらしー





ねずみ、カエル、コウモリなんかも売っているらしく、

運悪く妻はねずみの死体？？を４匹もみてしまったらしー







まー、カエル程度だったら食べても問題なさそう、ってゆーか美味しそうですけどね

とりあえずブッダパークまで食べるものは何も購入できないんで、路上でいっぱい売っていた

フランスパンに挟んであるサンドイッチ、ベトナムのバインミー的な感じのものを購入～

たしか５０００キップだったかな、７０円くらい

そして市場に併設？？された、タラート・サオ・バスターミナル





とりあえず１４番のバスってことしか分かってなかったんで、いろんな人に聞いたら

チョット離れたところに乗場があるらしく、みんな「あそこだよー」的な感じで

優しく教えてくれました

そして、無事乗車～





なんか日本の都バスに似てるなーとか思っていたら

日本から寄付されていたらしー、このバスに限らずラオスを走っているバス殆どが


日本からの寄付みたいです。




お古って訳ではなく、ちゃんと左ハンドル右側通行用に改造して寄付してあげてるみたいです

で、バスの中、ほぼ満席。


お兄さんが運賃を徴収に来ます、６，０００キップ＝８０円くらいかな




みな、携帯でバンバン喋っているうえ、席で色んなものを食べまくっており、何でもあり状態







終いにはバスのラジオから大音量でラオスの音楽が流れてきたと思ったら、なんと運転手の携帯・・・




フツーに片手運転＆大声で喋りながら運転・・・・日本だったらツイートされてクビッっすよ







そんななか、僕も小腹がへったんで

サンドイッチ、いただきまーす。具沢山でマイウー





そんななかバスは走ってゆきます、一番前があいたんですかさず席移動

はじめは交通量も多いです

友好橋。





ここでほとんどの人が降り、橋を渡って入国してきたバックパッカーが

数名乗り込んで来ます。彼らは入国してすぐブッダパークへ行くみたい

友好橋を超えると、明らかに風景が変わってきて、道も砂利道になります

何がすごいかって、道のあちこちに写真のようなクレーターみたいな大きなかなり深い


穴が開いており、はまってしまうとパンクしかねないんで運ちゃんは当たり前のように

避けて行くため・・・・

フツーに対向車線に出て行き正面衝突状態になりますが、そこは相手も分かっており


クラクションも鳴らさず、あうんの呼吸でこれまたフツーに回避してゆきます

（前の車が普通の車線なんでどのくらいはみ出ているか分かりますね）

だんだん交通量もなくなり

建物もなくなってきて、不安になってきた乗車１時間半後

ようやく無事に目的地、ブッダパークへ到着～

わかりずらいですが左下にブッダパークと書かれております

昔はB級観光スポット的な感じだったんですが、いまやビエンチャンと言えばブッダパーク

ブッダパークと言えばビエンチャン的な感じになりつつある観光スポット

そして、ブッダパークと言えばこれ、不思議なかぼちゃ？？

この口から中へ入れます

横から

口から入ってどんどん進んでいきますと

うおっ、階段が細い、さらに一段が高い

上から見た感じ、


こりゃ、間違って足滑らせたら怪我しますよこれ

そしてかぼちゃ？？の中心部

怪しい象がいっぱい





そして中心の柱も階段になっており

ナニこの登りにくい階段は、登れんのか？？

うえから。。。。。





これこそ足滑らしたら大怪我っすよ、しかも人一人ようやく通れるスペースしかありません

登り切るとさらに階段・・・・

だから、怖いって。。。

更に上、ゴールも目前、狭っ、太ってる人は難しいかも

登りきって小さな穴をくぐると（大きそうに見えますが５０センチ位しかないです）

ジャーン、





ブッダパークが一望、ってほど広くありませんけどね




そして下り

どのくらい狭いか検証してみましょう

こんな感じっス、さっきのとこはこれよりもっと狭かったです

窓から

あ、ここは普通の階段っす






無事降りてきまして、ここからはただひたすら怪しい像を紹介していきます

寝釈迦？？

これまた怪しい

４面同じ顔＆手

この像も怖いが後ろのも結構怖いな

ガマガエル？？




シンガポールのタイガーバーガーデンでも見たような気が。。。。

横から

この足の上のものはなんでしょう。。。

そしてこれまたモビルスーツ並みの像。




横のバックパッカーと比べると大きさが分かりますね

うーん、怪しい




怪しさ満載のブッダパーク





以上。