ラオス<ビエンチャン観光>(２０１９年GW　６、７日目)

2019/04/29 - 2019/05/05

6泊7日の夫婦で行くラオス旅行だ。今回は最終日でビエンチャン観光。22:15の便でラオス出国だ。空港でシステムトラブルがあり発券されないトラブルに遭遇するも無事に帰国する。

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

8時過ぎにNew Rose Boutique Hotelで朝食。ビエンチャンあんまり観光するところがないなあ。という事もあり、雨も降っていたので部屋で11:00過ぎまで休憩だ。そういえばラオスは５月から雨季だが、天気には恵まれたなあ。

11:00位にチェックアウト。フロントには日本語が話せる人が。そういえば、ネットに書いたあったなあとこのホテルを離れるタイミングで思い出す。荷物を預けて、夜の空港への送迎を予約した。

地元で人気のヌードル店へ。

フー（米麺）をいただく。美味しい。

その後、トゥクトゥクを捕まえて、40,000kipでタートルアンへ。

タートルアンに到着。

チケットを買って中に入った。金色に光輝いている。ミャンマーのヤンゴンの仏塔シュエダゴンパゴダよりは小さいようだ。地元の人もいないなあ。

歩いていると、カメラマン２人を引き連れていた欧米人のモデル？（タレント？）が、モデルとして一緒に写真を撮らないかと言ってきた（たぶん。。。）。ただ如何せん乏しい英語力ではよく理解できず、「Sorry, I don't understand」といって断っった。

タートルアンの隣にあるタートルアン南寺院へ。入って左側に金色の仏像がたくさんある。

奥に行くと、炎天下にきれいな涅槃像だ。

涅槃像とタートルアン。

親族らしき集団が、本堂？を歩いて周って、中で祈祷？を受けていた。これも宗教の一部だろうか。
なんか地元の人がいるこちらの寺院の方が面白かったなあ。

途中DADA CAFEにより、14:00位にパトゥーサイへ。

すごい全部食器だ。

2018年9月に本家本元のパリの凱旋門に行ったので、ラオスの凱旋門も楽しみだ。

凱旋門を下から見上げる。

チケットを購入して、階段を上がる。途中の階にはお土産物が。

最上階へ。パリを思い出す直線の道。パリだとこの通りはシャンゼリンゼ通りでその先にはルーブル美術館か。ビエンチャンだと、この通りはラーンサーン通りで、その先はホワイトハウス（迎賓館）だ。
ちょうど真下にはトゥクトゥクが。

パトゥーサイの最上階から見えたトゥクトゥクで、シャンゼリンゼ通りじゃなくてラーンサーン通りを行く。30,000kipでワット・シーサケートへ。

15:00位にワット・シーサケートに入る。仏像が一杯で、すごい。仏像と並んでしばし記念撮影だ。

15:30位にワット・シーサケートを出る。ホワイトハウス（迎賓館）前へ。

ホワイトハウス（迎賓館）前から見た、パトゥーサイだ。

歩いてフットマッサージ店へ。まあまあだったかな。

16:50位にラオス最後の晩餐はラーオ・キッチンへ。パパイヤサラダ。

最後は魚のラープで。この旅ではラープとメコン河の魚をたくさん食べたな～。
ホテルに戻り、送迎サービスで空港へ。

18:30には空港に到着。22:15発なので、カウンターが開くまでずいぶん待った。早く着き過ぎたなあ。
ようやく始まったチェックインでは乗り換えの仁川空港⇒成田空港はなぜか発券されず（システムトラブル？）、仁川空港で発券するように言われた。

出国審査もなんなく終了し、さあビールとおもったら、

レストランもバーも無いのね。ちょっとその可能性もあるかなとも思っていたけれど。

仕方ないので売店で缶のラオビールを購入。
ラオスまた来たいなあ！また来よう！

5:00に仁川空港到着。
コンコースの出発階への通路は時間が早すぎて開いておらず、チケットがないので探していたトランスファーデスクもなかった。
しょうがないのでターミナル１に行き、コンコースの出発階に戻るために、持ち物検査を受ける。この時点で成田行きのチケットがないのでe-ticketで通過できたが、係の人が電話をして確認していた。この時点でイレギュラーな対応なのだろう。
コンコースに戻ったが、トランスファーデスクはやはり時間が早くて開いていなかった。インフォメーションセンターで確認した所、態度があまりよくない人だったが、搭乗ゲートで１時間前から発券するとのことだった。

とはいえ、心配だった我々は同じT-wayのグアム行きの搭乗口に行き、チケットの発券をお願いしたら、親切に対応してくれた。だがやはりシステムトラブルなのか発券できなかった。
心配しながら搭乗ゲートで待っていたら、出発の1時間前位に呼ばれた。やはりシステムトラブルのようで、スタッフはいろんなところに電話し、我々を含めて5人が２０分位デスクの前で待たされた。
ひやひやしたが、待っていたらなんとか無事発券された。
搭乗開始時間は40分位遅れだ。

最後の最後でLCCの洗礼にあったが、無事に帰国。

今回のお土産に一部。また癒しの国に行きたいな～。