紅葉の磐梯2/6（中津川峡編）

2017/11/03 - 2017/11/04

クラブツーリズムのツアーで福島へ。
「福島紅葉ゴールデンルート２日間」というタイトル。

新幹線で新白河から観光がスタート。
天候と道路状況の影響で、あいにく
磐梯吾妻スカイラインが通行できなかった。
それでも山の景色と紅葉を堪能できた。

宿泊は裏磐梯ロイヤルホテルさん


旅行代金　　　　　　　　39,400円
傷害保険　　　　　　　　 1,500円

ｵﾌﾟｼｮﾝ　2日目昼食　　　　1,080円
　　　　鶴ヶ城天守閣　　　 320円
　　　　ゆべし　　　　　　 800円
　　　　ﾊﾞｰﾑｸｰﾍﾝｘ2　　　2,000円

　合計　　　　　　　　　43,600円


②2017年11月3日（金）
　13：55～14：40　　中津川峡谷散策
　15：05～15：25　　曲沢沼見学
　15：35　 　　　　 裏磐梯ロイヤルホテル着

エリア 福島

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

2017年11月3日（金）

13：10　中津川峡谷をめざし、あだたら山を出発

　　　　　山は紅葉しているようだ。

13：20　道の駅つちゆを通過

　　　　高台に有って、見晴らしが良いらしく、

　　　　個人でいらっしゃる観光客が沢山。

道の駅 つちゆ 道の駅

キレイな川の流れ。

勢いが有っても、透き通っている。

本当だったら、磐梯吾妻スカイラインを通る予定だったが、

つい数日前雪が降って、通行止めになっちゃった。

磐梯ではもう冬ってことか―。

13：50　秋元湖が見えた

　　　　日差しがまぶしい

秋元湖 自然・景勝地

13：55　中津川渓谷着（４５分間）

　　　　すでに色とりどりの木々が見える。

ガイドさんに続いて、川の場所まで歩く。

登ったり下りたりして、細い歩道を進むが、

こんな感じで、めちゃめちゃ混雑。

まっすぐ進むと、川に出られる。

左に行くと、中津川橋から全体を見渡せる。

これからいらっしゃる方に一言。

この山道は結構キツイ！

橋が見えてきた。

皆に付いて進むと、峡谷に出られた。

川の流れが結構激しい。

はい、下りたら登らないといけない。

若い女性は特になめてちゃダメよ！

ヒールとか絶対無理だからー。

橋に出てみた。

ふとどき者が平気で路駐していた。

こうやって、忠告されてるんだから、

指示に従ってよー。

橋の上から山全体が見渡せる。

開けた視界に見える絶景。

橋の下を覗いてみた。

かなりの高さだったことに気づいて、ビビる。

14：30　中津川　渓谷レストハウスに戻る

　　　　バスはこちらの駐車場に止まっている。

　　　　トイレはこの建物とは別に、右側に設置。

中津川 渓谷レストハウス グルメ・レストラン

グッズの販売やお菓子等の食品も沢山。

皆さん、裏のラベルは絶対チェック！

うっかり福島産でない物も買っちゃうはめになるよー。

美味しいご当地ご飯。

ランチだけの営業なんだねー。

駐車場からもこんなに山が見える。

14：40　中津川渓谷を出発

山の中に野生のサルがチラホラ。

すぐ近くが生活圏だったみたい。

雄大な景色だわ―。

ちょうどいい時期に来たかも。

涼風峠を通過。

こちらからは湖を見下ろせる。

こちらは小野川湖。

黄色の木々もいいねー。

街中に出てきた。

こちらは景観条例がしかれており、

出光の看板も「茶色」

消防署がログハウスみたい。

雪深い所なんだろうなー。

曽原湖方面へ。

近くにキャンプ場も有り、夏は賑わうそうだ。

15：05　曲沢湖着（２０分間）

　　　　鏡のような静かな水面。

　　　　紅葉した山がそのまま映っている。

地元の方かな？　釣りしてるの？

何が釣れるんだろう？

何かを獲る罠の仕掛けだねー。

小さいからなー、野鳥？

まさか、たぬきとか？

川が湖に注がれている。

清らかな水の源はどこから来たのか？

15：25　ホテルに向けて曲沢湖を出発

　　　　そんなに距離は離れていない。

曽原湖も水面が平らで静かな雰囲気。

人も少なくてのんびりできそう。

観光案内所も山小屋っぽい雰囲気。

裏磐梯観光協会 名所・史跡

ねー、セブンイレブンも景観条例で

茶色の目立たない看板になっている。

15：35　裏磐梯ロイヤルホテル着

　　　　今は名前が変わったみたいね。

メルキュール裏磐梯リゾート＆スパ 宿・ホテル

ロイヤル系は本当に広い。

ラウンジも豪華そう。

部屋に行く前のエレベーターホールには

浴衣が並んでいる。

サイズが合わない時はこちらからとっていく。

部屋はこんな感じ。

１人なのに広過ぎだよー、もったいないって。

掃除もちゃんとしている。

さ、いよいよ五色沼に向けて出発だ。