2017/06/09 - 2017/06/16
7位(同エリア16件中)
おなつさん
中央アジアの北朝鮮との異名を持つ国、トルクメニスタン。
個人で行くには何かと大変…そんな時は添乗員付きツアーって手もアリ。
しかも旅行会社で独りツアーを組んでもらうより安いじゃないか。
前日仕事終わりで旭川から羽田へ飛び、前泊は浅草のカプセルホテル。
明けて6/9早朝成田へ。 集合カウンターで同行の7人と顔合わせ。
この旅ではテント泊がある為、小さい荷物で来るようにと言われていたので、3泊用くらいのキャリーバッグに詰め込んで、これでも大きいかな…と心配してたら、皆さん荷物がデカい!私のが一番小さかった。なんだよー言われた事は守ろうぜー
私的成田第一お気に入りの刀削麺を食べて歌舞伎の展示ブースなんか観てたら、おっと、搭乗ギリギリの時刻。昔は搭乗までの2時間程が長くて長く持て余してたが、歳と共に時間の経過が早くなった??
↑機上より天山山脈
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エア・ドゥ ウズベキスタン航空 JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
PR
-
ウズベキスタン航空、以前乗った時はガラガラに空いてたが―今回も空いてた。
毛布も貰えなかったが機内が暑かったのでまあいいか。いやそれより映画が日本語吹き替えも字幕も無く、聞いた事無い映画ばかりでガックリ。
9時間程飛ぶと添乗員Aさんが「山が綺麗に見えますよ」と知らせてくれて、中側の席の私は窓のある所に行って覗く。
後ろの方は誰も居ないくらい空いていた。
失敗!もっと早く移動していれば横になって寝れたし窓にも被り付けたのに。
↑アムダリヤ川(翌日) -
16:35ウズベキスタンのタシケントに着き
路線バスっぽい造りのバスで国内線の空港へ移動。
白くて大きいがそっけない造りの国内線空港。
空港と飛行機は撮影禁止のウズべキスタンだからこの辺写真は無い。
なんだか解らないが遅延して夕日の沈む20時過ぎ搭乗。成田からの便の軽食と同じチーズサンドが出てヌクスに到着。
空港職員が帰ってしまっていて、預け荷物はトラックで運ばれ外で受け取る。
23:45、こじんまりした可愛い宿にチェックイン。
↑黄色い管はガスのライフライン(翌日・ムイナク) -
2日目。 朝食は中庭風造りのレストラン。
↑中央アジア~東欧で見られるおもちゃみたいな手洗い台 -
8:00 バスに乗り込みアラル海縮小前の港町ムイナクへ。
11:30頃アラル海に関する博物館に着くが、改装中。
展示品の一部が一室に集められていた。 撮影は有料だがそこまでする人は居なかった。
↑落ちた橋がそのまま -
そこからちょっとでアラル海のモニュメントがある旧岬だが、道の途中でバスを止められる。 これから大統領が国連の偉い人と来るから立ち入り禁止だと言うじゃないか。
↑よく見ると中央のおじさんが(多分偉い人への)花束を持ってる -
↑沢山の警官がだらだら待機
30分程待ってる間、現地ガイドが模索してくれて
別の所から歩いてモニュメントの見える場所に行けそうだと言う。 -
かつての湖底だった今は砂地を歩いて、遥か遠くに見えるモニュメント。
Aさんが「もう少し近付けそうですね」と言うので行ってみる。
皆来ると思ったら振り返ればAさんとメンバー中比較的若手のWさんだけだった。 -
ちょっと近付くつもりがどんどん歩き、ついに“船の墓場”まで行けた。
錆ついた漁船の上で地元の子供が遊んでいる。入れそうだったがそこは遠慮した。
一人旅ならアラル海の追憶に浸りたい所だが、大人しくバスへ戻る。 -
ムイナクの町。 暑いのに大変ですな。
-
近くの民家レストランで昼食
-
マントゥ(ウズベクシュウマイ)・ヨーグルト添え
-
トイレ。こう来たか…
-
ここにも手洗い台。 靴を脱ぐ所は外なんだね。
-
ここのお宅を見せて欲しいと、メンバー中写真を人一倍熱心に撮る
通称カメラマンのお願いで、お邪魔させてもらった。 -
途中の道。 使ってるのか?この線路
-
ヌクスに帰る途中の墓場“ミズダハン”
現地ガイドは「世界遺産だ」と言っていたがAさん小声で「いや…違うけど」。だよね~ -
“マズルムハン・スル霊廟” 悲劇の恋の伝説の人が眠ってる。
-
中に入ってお参りできる
-
車窓より。丘全体が一般人の墓場なのだ。
-
16:30 ホテルに帰り、ちょっとその辺散歩。 近くにサヴィツキー美術館があるが閉まっているし、ここも大統領が来るとかで警官があちこちに立っていた。
↑工事中。旅人の我儘だがどんどん小奇麗なそっけない街に変わりつつあるようだ。 -
ここヌクスはウズベキスタンの中にある“カラカルパクスタン共和国”(主権国家ではない)の首都なのだ。 だからか、人は居なくてもこんな立派な門もある。
-
夕食のレストランまでバスで行く予定が、大統領絡みの通行止めで徒歩で行く事に。
夕涼みがてらぶらぶら歩いて15分程。 中では床にバラの花びらが撒いてある。こんなに歓迎されてるの?と思いきや、結婚を控えたカップルが式で流す為のビデオ・写真撮影をしていたのだ。ウズの人はよくそうするんだと。
↑ボルシチ -
こちらは地元の女子会。一緒に撮ってもらった。この方々は東洋系の顔だな。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ウズベキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ウズベキスタン最安
1,760円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ トルクメニスタン・ウズベキスタン
0
23