2017/06/09 - 2017/06/16
20位(同エリア52件中)
おなつさん
早くから目が覚め、5:43 日の出を迎える。 7時 朝食。
添乗員Aさんがインスタント味噌汁を用意してくれた。気を使ってくれてるな~
その間にもうドイツ人達は出発していた。詰込スケジュールは日本人の専売特許と思ってたが外人もそうなのか。
最後に地獄の門を観る。 慣れてきて穴ギリギリまで近づき撮影。
3台の4WDで出発。 私の車の運転手だけ途中の‘如何にも砂漠’な砂の美しい所で停まって写真を撮ってくれた。いい感じの写りになるまでいろんなポーズをとらせる。
走行中はスマホで地獄の門の動画を見せてくれて、酔うからサクッと見て返すと「まだ続きがある」と許してくれない。 彼がここの旅行会社のボスなのか、昨日の‘地獄を持ち上げるポーズ’と言い一番頑張っている。
↑お茶用の湯はこの壺型やかんで沸かす
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ウズベキスタン航空 JAL バニラエア (運航停止)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
PR
-
15分程走ると“泥のクレーター”だ。
思った程泥は溜まっていないし思っていなかった炎が底で燃えている。
泥は年々乾いてきているそうだ。 -
更に10分移動して“水のクレーター” パッと見、日本の古池のような濃い緑色で神秘っぽいが、ゴミが捨てられて相当汚れているらしい。
泥と水クレーターは柵が一部あるが、全部囲っていないのでそのうち誰か落ちやしないか心配だ。 -
ガソリンスタンドで旧ソ連時代のゴツいトラックと遭遇。
写真を撮ったら運ちゃんから「撮るな」と言われる。
旅中何度か古い車を撮ってると言われた。なんでだ?
地獄付近にも居たバッタがここには沢山集まってて、それを我々の運転手が拾って袋に入れてる。まさか食べる?…いやいや釣りの餌にするんだと。 -
↑道路の両側に小さな湖?溜め池?
途中の砂漠地帯で交通事故を見た。脇には人が2人寝かせられて布を掛けられている。きゅ、救急車は??ドライバー曰く「遠いからなかなか来ない」と。おいおい… -
路上の果物直売所。チャラオがメロンを買うのに立ち寄る。
車を降りた私と数人に試食させてくれたら、全員降りてきた。後の人には食べさせるそぶりが無いとみると皆さん勝手に包丁の刺さったメロンを切って食べ始めた。ついでに勝手にスイカも切って配ってた。流石世界を渡り歩く皆さん。チャラオは値切るし、売ってる人は「商売あがったりだ!」みたいな事言ってた。 -
地獄の門から3時間半走った頃、首都アシハバードに入る。
↑建売住宅(約2000万円だそう) -
↑空港(中央の白いの)は撮影禁止なのだが、運転手さんが減速して写させてくれた。
-
ずーっと砂漠だったのが急に白亜のビルだらけになり、少しの車は走ってるものの、人が居ない不思議。
-
4WBからバスに乗り換え、チキンカツの昼食後、“国立博物館”へ。
中は撮影禁止。展示品よりえげつない程の内装の豪華さが印象的。 -
丘の上に珍建造物
-
あっちにもこっちにも変なのが建ってて撮影に忙しい
-
観覧車らしい。 こんな首都にお金をかけるなら地方の道路でも直せばいいのに…
-
山脈の向こうはイラン。 柱が斜めなのは動いてる車からの撮影ゆえ。
-
“二サ遺跡” BC3~AD3世紀 パルティア王国初期の首都。保存状態は良くない。
-
見所が少なく、暑いのでちょっとダレ気味。
-
“魂のモスク” 中央アジア最大のモスク。中は撮影禁止、がっつり冷房が効いてた。
-
↑銀行か何かの建物。 政府関係の建物は撮影禁止なんだと。
チャラオに(独裁国家なので)政府の批判をしたら罰せられるのかと聞いたら「大変立派な政府だ。批判なんて無い」とのチャラい見た目に反しての模範解答(?)だった。 -
ホテルにチェックイン。 テレビで大統領の写真を掲げたステージで民俗楽の演奏をしていた。それを微動だにせず観る観客―ちょっと怖い、北○鮮を思わせる。
-
19時、夕食に出る。 “中立門のアーチ”
うーん未来的っちゅーか変なデザインっちゅーか…とにかく妙な巨大建築物が多い。 -
金歯がステータスのトルクメ人。バスの運転手の歯が上下見事な金だったので一緒に。
-
レストランが何やら騒がしいと思えば子供の誕生日パーティだそうで。
親が会場を借り、仮装したり歌やゲームで盛り上げるのが普通なんだとか。 -
↑結婚式場 昼間の白亜の街は夜ともなると、これでもか!なライトアップ!
-
レストランのあった丘の上から。地元民(?)も観に来てた夜景スポットだ。
-
街の大きな通りはラスベガス状態だけど…やはり人が居ない。
-
光らせてるだけじゃなくビュンビュンと灯りが動いてる
-
スタジアムに無人のモノレール…
-
ホテルの窓から。遠くが燃えてるように明るい。
因みに飲み屋街のような所は無いそうだ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ トルクメニスタン・ウズベキスタン
0
27