2017/10/06 - 2017/10/16
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Mr.チャングムさん
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サラエヴォから2時間40分のバス移動でモスタルに到着。
正直モスタルに着いて石橋を見るまでモスタルがどんな所か判らなかった。
石橋を見て初めて気が付いた、アッここテレビで見た!(笑)
夏の飛込みコンテストの映像を見て、きれいなところだなー・・・
行ってみたいなー・・・と思っていたので嬉しかった。
モスタルを散策してレストランで夕食をとり今夜はモスタルのホテル泊。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
モスタルに着き、街中の駐車場にバスを入れる。
駐車場のすぐ前がフランシスコ教会だった。 -
この教会まだ完成していなくて中に入れない。
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横からチョット覗いてみたらステンドグラスがきれいだったのでパチリ!
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旧市街に向かう途中、戦争の傷跡が嫌でも目に付く。
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1895年の状態に戻したいらしいが…まだ余裕がない!
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狭い石畳の道の両側にお土産屋さんやレストランが並ぶ。
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結構シャレた感じのレストラン。
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お土産は雑貨類が多い。
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どう覗き込んでも木が邪魔してしまうアスラン橋。
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お土産も特にほしい物はない。
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トルコで買った目玉のキーホルダーなどが並べてある。
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小さなモスクの奥に
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トルコ式ハマムの家があった。
ハマムとはトルコ風のお風呂のことです。 -
スタリ・モストに到着。
ここに来て初めて来たかった場所に気づいた私。 -
モスタルの街のシンボルである古い石橋「スタリ・モスト」
ボスニア語で「橋の守り人」の意味らしい。 -
下流側、夏に比べると水は少な目かな?
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ここに飛び込むんですねー
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もう気がせいて橋の上に行きたくてしょうがない(笑)
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ガイディングレシーバーから先に河原に下りましょう
と入ってきて慌てて戻る私、仲間が見えない(汗) -
仲間に追いつきました。
お土産屋の白鬚さん絵になります。
近くでは怖いので少し手前からパチリ! -
上から見ても下から見ても素晴らしいです。
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夏の飛込みコンテストは誰でも参加できるそうですが
参加費用が3~4千円かかるとか・・・ -
この橋は1556年、オスマン朝支配下の時代に造られた橋で
1993年、旧ユーゴスラビア内戦で破壊された後
2004年ユネスコの協力のもと再建され、翌年世界遺産登録された。 -
レストランのコンクリート壁から出た大木の根を
コンクリートに描くなんて、ユーモアか洒落なのか、イカスゼィ -
ようやく橋に戻ってきました
橋は勾配があり滑りやすいが横石があるので助かる。 -
上流側に「コスキ・メフメド・パシナ・ジャミーヤ」が見える。
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下を覗くと人があんなに小さく見える
ここから飛ぶなんて・・・ -
橋を渡りきると広くなっており、お膳を並べたように
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可愛らしいカップやポットが並べられている。
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トルコ式の濃いコーヒーが好まれているとか。
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オールドバザールではほとんど声をかけられることがなかった。
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バックにスタリ・モストの絵が飾ってあった。
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押し売りがないのでのんびり見ることが出来ます。
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オールドバザールが切れると、スタリ・モストがよく見える。
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まるでトルコの街を歩いているようだ。
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夕食のレストランの場所を覚えておいて、ここで解散。
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レストランから振り返るとスタリ・モストの向こうの山が迫ってくる。
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橋から見えていた「コスキ・メフメド・パシナ・ジャミーヤ」
1618年に建てられたイスラム寺院。 -
モスクに入るにはお金がかかります。
そして塔の上から見るスタリ・モストが最高らしいですが
塔に登るのは別料金なので、我が家はパス。 -
モスクの庭までは無料で入れます。
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庭にはお土産屋もありました。
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この石畳の道が何とも言えません。
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モスク以外ではここが最高の撮影スポットかも・・・
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あの岩山の上に何か見える。
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ズームアップするとかなり大きそうな十字架があった。
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時間があるのでもう少し先のほうまで行ってみます。
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こちらにも立派なミナレットが見える。
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スーパーマーケットで買った500mmのビールで夕食前に一杯。
ビールはジュースや缶コーヒーより安いです。 -
夕日が落ちたのでそろそろ夕食の時間かな?
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揚げ春巻きみたいなのが出て
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メインはモスタルの名物料理:ケバブ由来の「チェヴァピ」
スパイスを効かせてソーセージ状に成型しグリルしたお肉
平たいパンと付け合わせでサンドイッチのようにして食べる。 -
19時過ぎ夕食を終えると外はすっかり夜モード。
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スタリ・モストのライトアップは暗いです。
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橋の上からコスキ・メフメド・パシナ・ジャミーヤを
ブレブレですみません。
バスに戻って10分でホテル着。 明日はドブロブニクです
つづく
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