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4日目はドゥブロヴニクに向かいます。<br /><br />ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルから国境を越えてクロアチアへ<br /><br />ドゥブロヴニクに向かうにはもう一度ボスニアに入るので面倒です。<br /><br />国境通過とトイレ休憩で1時間以上かかり12:10ドゥブロヴニク着。<br /><br />昼食後、旧市街観光。 後は自由散策!<br /><br />アドリア海のボートクルーズは全員参加、後は城壁組とスルジ山組に分かれ<br /><br />私たちはケーブルカーでスルジ山へ登りました。<br /><br />19:00まで自由散策、ドゥブロヴニクで2連泊です。<br /><br />

旧ユーゴスラビア周遊 【4】 < クロアチア~ドゥブロヴニク~ >

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2017/10/06 - 2017/10/16

57位(同エリア2050件中)

2

68

Mr.チャングム

Mr.チャングムさん

4日目はドゥブロヴニクに向かいます。

ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルから国境を越えてクロアチアへ

ドゥブロヴニクに向かうにはもう一度ボスニアに入るので面倒です。

国境通過とトイレ休憩で1時間以上かかり12:10ドゥブロヴニク着。

昼食後、旧市街観光。 後は自由散策!

アドリア海のボートクルーズは全員参加、後は城壁組とスルジ山組に分かれ

私たちはケーブルカーでスルジ山へ登りました。

19:00まで自由散策、ドゥブロヴニクで2連泊です。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
観光バス
航空会社
カタール航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム
  • 10月9日 おはようございます。<br /><br />モスタルのホテルの朝食です。<br /><br />ホテルの朝食はどこも質素でした。

    10月9日 おはようございます。

    モスタルのホテルの朝食です。

    ホテルの朝食はどこも質素でした。

  • ドゥブロヴニクの旧市街に到着。<br /><br />城壁の入り口、ここがメインのピレ門。

    ドゥブロヴニクの旧市街に到着。

    城壁の入り口、ここがメインのピレ門。

  • ピレ門正面にあるブラホ像<br /><br />あちこちにブラホの像が見られます。

    ピレ門正面にあるブラホ像

    あちこちにブラホの像が見られます。

  • 紛争時の被害状況を記した地図。

    紛争時の被害状況を記した地図。

  • ピレ門を抜けると左がフランチェスコ会修道院、<br /><br />右側にチョコっと見えるのがオノフリオの大噴水。

    ピレ門を抜けると左がフランチェスコ会修道院、

    右側にチョコっと見えるのがオノフリオの大噴水。

  • 城壁の登り口は狭い<br /><br />登り口は3カ所しかなく反時計回りの一方通行です。<br /><br />一周約2km、ゆっくり回って1時間くらいかな。

    城壁の登り口は狭い

    登り口は3カ所しかなく反時計回りの一方通行です。

    一周約2km、ゆっくり回って1時間くらいかな。

  • メインストリートのプラツァ通りを進みます。

    メインストリートのプラツァ通りを進みます。

  • 窓を使ったアート作品。

    窓を使ったアート作品。

  • 突き当たって右側に「聖ヴラホ教会」

    突き当たって右側に「聖ヴラホ教会」

  • 聖ヴラホ教会のアップ<br /><br />聖ヴラホはドゥブロヴニクの守護聖人なので街中に像が見られます。

    聖ヴラホ教会のアップ

    聖ヴラホはドゥブロヴニクの守護聖人なので街中に像が見られます。

  • 左手に1516年に建てられた「スポンザ宮殿」<br /><br />2階と3階の作りが違います。<br /><br />

    左手に1516年に建てられた「スポンザ宮殿」

    2階と3階の作りが違います。

  • 手前が市役所のカフェ

    手前が市役所のカフェ

  • ルジャ広場にあるオルランドの柱<br /><br />自由の象徴として建てられた。

    ルジャ広場にあるオルランドの柱

    自由の象徴として建てられた。

  • 高さ31mの鐘楼を正面から

    高さ31mの鐘楼を正面から

  • 鐘楼を横からアップで

    鐘楼を横からアップで

  • この像が誰なのか知りませんが膝と鼻がピカピカでした。

    この像が誰なのか知りませんが膝と鼻がピカピカでした。

  • 旧総督邸

    旧総督邸

  • このアーチも

    このアーチも

  • 柱の彫刻も素晴らしいです。

    柱の彫刻も素晴らしいです。

  • 青空市場のあるグンドゥリッチ広場に建つ、イバァン・グンドゥリッチの像。

    青空市場のあるグンドゥリッチ広場に建つ、イバァン・グンドゥリッチの像。

  • 像の台座四面に彫られている

    像の台座四面に彫られている

  • レリーフが

    レリーフが

  • どういう意味なのか分かりませんが

    どういう意味なのか分かりませんが

  • 気になったので撮っておきました。<br /><br />イヴァン・グンドゥリッチは詩人だそうです。

    気になったので撮っておきました。

    イヴァン・グンドゥリッチは詩人だそうです。

  • 大聖堂前からスルジ山を望む。

    大聖堂前からスルジ山を望む。

  • 「聖母被昇天大聖堂」<br /><br />沖合で難破した英国王リチャード獅子心王が助けられた<br />お礼に大聖堂を建てたと言われている。

    「聖母被昇天大聖堂」

    沖合で難破した英国王リチャード獅子心王が助けられた
    お礼に大聖堂を建てたと言われている。

  • 12~14世紀にロマネスク様式で改装されたが、<br />1667年の地震で倒壊してしまったそうです。

    12~14世紀にロマネスク様式で改装されたが、
    1667年の地震で倒壊してしまったそうです。

  • その後イタリア人建築家らによってバロック様式で再建され

    その後イタリア人建築家らによってバロック様式で再建され

  • 1713年に現在の姿になったと言われています。

    1713年に現在の姿になったと言われています。

  • 祭壇の奥にあるティツィアーノ作の「聖母被昇天」

    祭壇の奥にあるティツィアーノ作の「聖母被昇天」

  • 入り口上にあるパイプオルガンがきれいでした。

    入り口上にあるパイプオルガンがきれいでした。

  • 旧港に出てきました。旧市街の観光は終わりです。<br /><br />ここから自由行動ですが、全員グラスボートに乗ります。

    旧港に出てきました。旧市街の観光は終わりです。

    ここから自由行動ですが、全員グラスボートに乗ります。

  • 私たちが乗るグラスボートは45分で75クーナ(約1390円)<br /><br />どこでも現地通貨のクーナかカードしか使えませんでしたが<br />ここだけユーロが使えました(一人10ユーロ)

    私たちが乗るグラスボートは45分で75クーナ(約1390円)

    どこでも現地通貨のクーナかカードしか使えませんでしたが
    ここだけユーロが使えました(一人10ユーロ)

  • スルジ山をバックに出航!

    スルジ山をバックに出航!

  • グラスボートですが誰も海を覗かず景色を見ています。

    グラスボートですが誰も海を覗かず景色を見ています。

  • 東の方角に小型のクルーズ船が停泊しています。

    東の方角に小型のクルーズ船が停泊しています。

  • 旧市街とスルジ山

    旧市街とスルジ山

  • ロクルム島を回り込むと乗組員の方が「ヌーディスト」と指差しています。

    ロクルム島を回り込むと乗組員の方が「ヌーディスト」と指差しています。

  • そう言えば聞いたことがあるような・・・<br /><br />カップルがこちらを見ていました。

    そう言えば聞いたことがあるような・・・

    カップルがこちらを見ていました。

  • これが90クーナのセミ・サブマリンかな?

    これが90クーナのセミ・サブマリンかな?

  • こちらの方が楽しそうですね。

    こちらの方が楽しそうですね。

  • 海からのドゥブロヴニクも悪くない。

    海からのドゥブロヴニクも悪くない。

  • やっぱり小型客船ですよねー

    やっぱり小型客船ですよねー

  • ロクルム島一周約45分でした。<br /><br />これはお薦めかも・・

    ロクルム島一周約45分でした。

    これはお薦めかも・・

  • 船を降りたらもうバラバラ、急いでスルジ山に向かいます。<br /><br />細い路地の階段を上り、振り返ってパチリ!

    船を降りたらもうバラバラ、急いでスルジ山に向かいます。

    細い路地の階段を上り、振り返ってパチリ!

  • かなり登ってきました。

    かなり登ってきました。

  • チケット売り場があったのでカードで購入。<br /><br />帰国して請求を見たら一人往復で2591円でした。

    チケット売り場があったのでカードで購入。

    帰国して請求を見たら一人往復で2591円でした。

  • ケーブルカーで5分くらいで山頂へ

    ケーブルカーで5分くらいで山頂へ

  • 上の展望台からすぐ左下にレストラン。

    上の展望台からすぐ左下にレストラン。

  • 沖合に先ほど船で回って来たロクルム島とクルーズ船が見えている。

    沖合に先ほど船で回って来たロクルム島とクルーズ船が見えている。

  • レストランの並びに十字架が立っています。

    レストランの並びに十字架が立っています。

  • こんな岩場をケーブルカーが上ってきます。

    こんな岩場をケーブルカーが上ってきます。

  • 逆光気味ですねー

    逆光気味ですねー

  • 写真がスッキリしません。

    写真がスッキリしません。

  • 右手はロヴリイェナッツ要塞でしょうか?

    右手はロヴリイェナッツ要塞でしょうか?

  • アドリア海に光の道が出来ています。

    アドリア海に光の道が出来ています。

  • 隣のカメラマンに負けずと奥様もスマホで撮っています。

    隣のカメラマンに負けずと奥様もスマホで撮っています。

  • アドリア海がとてもきれいです。

    アドリア海がとてもきれいです。

  • ここで”ぐんまちゃん”も記念撮影! この時16:56 まだ余裕<br /><br />17時になったのでケーブルの駅に行き列に並ぶが全然動かない。<br />突然列が崩れたので乗り場に行ってみるとロープが張ってある<br />係の男性が何か言っていて、聞き取れたのは「バス」「タクシー」<br />「ウォーク40分」だけ、ケーブルカーが動かないことを理解した。<br />

    ここで”ぐんまちゃん”も記念撮影! この時16:56 まだ余裕

    17時になったのでケーブルの駅に行き列に並ぶが全然動かない。
    突然列が崩れたので乗り場に行ってみるとロープが張ってある
    係の男性が何か言っていて、聞き取れたのは「バス」「タクシー」
    「ウォーク40分」だけ、ケーブルカーが動かないことを理解した。

  • ここで奥様がパニック状態になってしまい<br />登山道があるから大丈夫だと後ろから何度も声をかけるが<br />車道を小走り状態で下りだしてしまった。<br />放っておくわけにもいかず私も後に続いた。<br /><br />もう直ぐ陽が落ちるので暫くここに留まり写真を撮りたかったなー

    ここで奥様がパニック状態になってしまい
    登山道があるから大丈夫だと後ろから何度も声をかけるが
    車道を小走り状態で下りだしてしまった。
    放っておくわけにもいかず私も後に続いた。

    もう直ぐ陽が落ちるので暫くここに留まり写真を撮りたかったなー

  • 随分と遠回りしたものの二人とも歩くのは苦にならないので<br /><br />約40分でプロチェ門まで戻ってこられました。

    随分と遠回りしたものの二人とも歩くのは苦にならないので

    約40分でプロチェ門まで戻ってこられました。

  • スルジ山に夕日があたります。<br /><br />城壁歩きは出来ませんでしたが、いい経験が出来ました。<br /><br />

    スルジ山に夕日があたります。

    城壁歩きは出来ませんでしたが、いい経験が出来ました。

  • 昼間の喧騒がウソのように静かです。

    昼間の喧騒がウソのように静かです。

  • 後で聞いた話ではケーブルカーの故障で<br /><br />登れなかった人がいたようです。<br /><br />バスを待って下山した人は1時間以上かかったらしい。

    後で聞いた話ではケーブルカーの故障で

    登れなかった人がいたようです。

    バスを待って下山した人は1時間以上かかったらしい。

  • 聖ヴラホ教会のライトアップ。

    聖ヴラホ教会のライトアップ。

  • 人通りの少なくなったプラツァ通りを戻ります。

    人通りの少なくなったプラツァ通りを戻ります。

  • ピレ門を出たところからアドリア海の黄昏をパチリ!<br /><br />ピレ門前の駐車場からホテルまでバスで10分。

    ピレ門を出たところからアドリア海の黄昏をパチリ!

    ピレ門前の駐車場からホテルまでバスで10分。

  • ドブロヴニクのホテルに2連泊。<br /><br />明日はモンテネグロの首都ポドゴリッツァとコトル観光へ<br />                             つづく

    ドブロヴニクのホテルに2連泊。

    明日はモンテネグロの首都ポドゴリッツァとコトル観光へ
                                 つづく

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ねもさん 2023/05/25 21:33:22
    ドブロブニク、リピート!
    Mr.チャングムさん 初めまして、ご投票ありがとうございます。
    ドブロブニクをリピートとは羨ましい! しかも2回とも晴天、青空がまぶしい(/・ω・)
    ロープウェイが故障なんて、そんなことあるんですねΣ(・□・;) せこい話ですが、チケットは払い戻しになったんですか?

    わが家は2015年夏に訪ねました。やはりお天気に恵まれて、楽しいドブロブニクでした。スルジ山は、意図して下りは歩いてみました。ロープウェイとは違った景色が良かったです。
    素晴らしいドブロブニクですが、滞在中に娘2人が食あたりというハプニングも思い出深い(苦笑、そのせいでグラスボートには乗らず)
    残念ながら、まだ再訪は果たせていません(>_<)

    Mr.チャングム

    Mr.チャングムさん からの返信 2023/05/27 10:00:37
    ねもさん 初めまして。
    ねもさん いつもありがとうございます。
    コメント、とてもうれしいです。

    > ロープウェイが故障なんて、そんなことあるんですねΣ(・□・;) せこい話ですが、チケットは払い戻しになったんですか?

    妻がパニックになったのは覚えているのですが、料金の方は記憶にないです(笑)

    > わが家は2015年夏に訪ねました。やはりお天気に恵まれて、楽しいドブロブニクでした。スルジ山は、意図して下りは歩いてみました。ロープウェイとは違った景色が良かったです。

    2年後、再び訪れることが出来て城壁を一周出来たので思い残すことはありません。

    ねもさんはアウトドア派みたいで勝手に親近感がわきました。
    私は、スキーショップで働いていたこともあり雪もスキーも大好きですが
    付き合ってくれる人がなく近年はご無沙汰しています。
    これからも良かったらお付き合いください。
                              Mr.チャングム

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