2017/07/27 - 2017/07/28
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norijiroさん
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アントワープの日帰り旅行からブルージュに帰還。この街を最後まで堪能すべく、出発ぎりぎりまで楽しく見て回った。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アントワープからブルージュへと戻ってきた。夕暮れのマルクト広場と鐘楼。
マルクト広場 (ブルージュ) 広場・公園
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夕食は「Gulden Vlies」(読み方不詳)で。ブルージュのレストランは割と夜が早いのだが(日帰り観光客が多いため?)、ここは遅くまでやっているというので来てみた。飲み屋に近い感じかと思いきや、想像以上に静かで落ち着いた雰囲気。
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郷土料理の肉団子トマト煮。素朴でやさしい味だ。
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サーモンのグリル。
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最近レストランで注文しすぎかなあ、と思い品数を自重したところ、子どもたちが想像以上にたくさん食べ、大人の分がなくなってしまった。たくさん頼めば食べず、頼まない時に限って食べるという子どもの気まぐれ。実に加減が難しい。
日本のファミレスなら気軽に追加注文できるが、このような本格的な料理店は提供まで時間がかかる。メニューによっては30分以上かかることもざらだ。その間に、すでに満腹の子どもたちは飽きはじめ…という悪循環に陥るので、オーダーは常に緊張感あふれる一発勝負である。
仕方ないので、大人はホテルでの帰り道に屋台のフリッツを買ってお腹を満たした。 -
もうすぐこの街ともお別れだ。
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明けて翌日。とうとう迎えてしまったブルージュ滞在の最終日。前回断念した鐘楼に再トライすべく、宿泊先の朝食を早めてもらい、朝9時半のオープンに合わせて早足で向かう。
宿のオーナーに「そんなに早く行かなくても大丈夫では?」というようなことを言われ、思わず「メニメニピーポー ベルタワー」と返答してしまった。「世界の果てまでイッテQ!」の出川イングリッシュのよう(というかそのまま)だが、ちゃんと通じた。さすがだ。貴重な実践例として報告したい。 -
オープン前に着いたかいあって、何とか第一陣で入場を果たした。この場合、第一陣と第二陣では雲泥の差がある。たかが一と二の違いだが、待ち時間に30分以上の差が生じてしまう。人気のレストランに開店前から並んだのに、自分の前でちょうど席が埋まった、という絶望感と同様のものであろう。せっかくの観光地で長時間並ぶのはもったいないので、ブルージュに宿泊するのなら第一陣必須、朝イチでGoが鉄則だろう。
ベルギーとフランスの鐘楼群(ベルギー) 史跡・遺跡
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全366段の階段を踏みしめながら、最上部をめざす。366段と聞くと大したことないように思えるのだが、15~20階建てのビルに相当するらしい。当然のことながら多大な労力を要し、しかも非常階段並みの狭さ。さすがに一気に昇るのは難しい。
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息も絶えだえになりながら、ついに最上部へ到着。ブルージュの街並みを一望できる。
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天井には大量の鐘。演奏のためのワイヤーが取り付けられていて、15分ごとに鳴り響く。美しい音色を期待していたが、塔の内部だと音が反響して、四方八方から「ぼわわーん」という巨大な地響きのような音が聞こえてくるのみであった。ハーモニーも何もあったものではない。
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鐘はオルゴールのような自動演奏装置によって鳴らされていた。どういう仕組みかはまったく不明。
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小一時間ほどで下界に降りてくるとすでにこの行列。階段の上り下りだけでかなりの時間を要するので、回転率はあまりよくない。
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あとは出発までぶらぶらと街歩き。
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何度も訪れたマルクト広場を鐘楼側より。
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裏通りもなかなかの雰囲気。
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拷問博物館にてとらわれの身となる長男。
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よく分からない柱との記念撮影を要求する次男。
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有名なレース店の「ロココ」。2階の出窓のところには、編み物をするおばあさんの人形が置かれ、道行く観光客を見守る。
ロココ ミーケ ブラック 専門店
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ベルギービールの販売店、しかも専用グラスつき。ベルギーではビールの味わいを最大限に引き出すよう、銘柄ごとに形状を工夫した専用のグラスがあることが普通だという。かなり欲しかったが、日本までグラスを無傷で持ち運ぶ自信がまったくないので、泣く泣く断念。絶対割れないような梱包などが開発されれば、売上げは数倍に伸びると思う。
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かなり古そうな石橋。例の「世界一小さな窓」のすぐ脇にある。
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世界一小さな窓って、何だったっけ? という方のために再掲。工事用足場が組んである壁のいちばん手前の中ほど、白くIIIのような形に縁取られている部分がそれである。あちこちのガイドブックで紹介されてはいるが、何の目的で作られたのかは今ひとつ分からなかった。
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昼には発つつもりが、結局夕方近くまで滞在を延ばしてしまった。ブルージュは繁栄の歴史を物語る街並みが続く一方で、一時は「死都」と形容されるほどに廃れたことによる哀愁がほんのりと漂っている気がした。繁栄と哀愁が重なり合って骨董品のような豊かな味わいを醸し出しているのが、王都として栄えつづけるイケイケのロンドンとは違った部分であろう。いつの日か、ぜひ再訪したいと誓ったのであった。
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