大雪山麓周遊・・紅葉の層雲峡と花神楽温泉、男山酒造をめぐります。

2017/09/29 - 2017/09/30

ひがしかぐら森林公園の「森のゆ ホテル花神楽」は、観光の拠点に使えます。

１泊２食付の宿泊料金は；

　　洋室ツインタイプ・・9,438円
　　和室2名タイプ・・10,518円 OR 11,598円
　　露天風呂付き和室・・14,190円

（注）、土曜日と祝祭日前日は、上記料金の2,160円増しとなります。

日帰り温泉の利用料金と設備は？

　　利用料金は650円で、営業時間は10:00～22:00です。

　　無料の大休憩所と、隣りがセルフサービスのお食事処アニス、
　　その隣がリクライニングシートのある休憩所です。
　　休憩所・レストランの向かいが温泉大浴場です。

温泉は炭酸泉？

　　洗い場が併設された内湯４種類とサウナ、露天風呂上下２か所があ
　　ります。露天風呂からは晴れると大雪山系の大パノラマが眺められ
　　ます。

観光地までの所要時間は？

　　旭山動物園へ・・23分、15.2km
　　美瑛へ・・27分、19.9km
　　富良野へ・・1時間7分、52km
　　旭岳ロープウエイ乗り場へ・・35分、28.5km
　　層雲峡へ・・1時間34分、78.5km
　　然別湖へ・・3時間25分、170km（富良野経由）
　　紋別（オホーツクの港町）へ・・2時間52分、146.7km

エリア 層雲峡(北海道)

三国峠です。
標高1,139mに位置し、北海道の国道の中で一番高い峠です。

三国峠の展望台・休憩所です。

三国トンネルです。

周囲にはトドマツやエゾマツ、ダケカンバの大樹海が広がっています。

霧が晴れてきましたが、周囲の山頂はまだ見えません。

湧き出る雲に黄色と緑が織りなすパッチワーク、身が洗われるような清々しさです。

ダケカンバの道を層雲峡に向かいます。

大雪の山々が裾野を出しています。

シラカバの林です。

流星・銀河の滝休憩舎です。

流星の滝です。

「流星の滝」は、落差90ｍの断崖を一気に流れ落ちる勇壮な滝です。

別名「雄滝」と呼ばれています。

石狩川です。

滝を結ぶ遊歩道です。

銀河の滝です。

「銀河の滝」は、糸を引くように落ちてくる落差120mの優美な美しい滝です。

別名「雌滝」と呼ばれています。

ナガラバナの紅葉でしょうか！

「双瀑台」からの眺望です。

左が銀河の滝で右が流星の滝です。

ヤマブドウの紅葉です。

ひがしかぐら森林公園にある、「森の湯 花神楽」です。
雨宿りと昼食を兼ねて４時間３０分の休憩です。

日帰り温泉の利用料金は650円で、営業時間は10;00～22;00です。

無料の大休憩所です。
隣りがセルフサービスのお食事処アニスで、その隣がリクライニングシートのある休憩所です。天どんそば630円、ソフトクリーム100円（今日30日はサービス特価でした）、コーヒー100円を頂きました。

休憩所・レストランの向かいが温泉大浴場です。
洗い場が併設された内湯４種類と露天風呂上下２か所、サウナがあります。

露天風呂からの風景です。（晴れると大雪山系の大パノラマが眺められます；ホテルのパンフより）
今日は曇り時々雨で、大雪山系の山々は雲の中です。

男山酒造です。
340年の伝統を受け継ぐ木綿屋男山本家です。

「男山酒造り資料館」を見学です。

試飲・売店コーナーです。

「純米大吟醸男山」です。
国内外の数々の賞を受賞しています。1.8L;12,960円、720ml;5,400円です。

全国酒類品評会や海外酒類コンクールの受賞コーナーです。

海外酒類コンクールの賞状や金メダルの展示です。

浮世絵が語る酒造りの歴史コーナーです。

喜多川歌麿の「名取酒六家選・若那屋白露・木綿屋の男山」です。

歌川国芳の「誠忠義臣名々鏡」です。

喜多川歌麿の「教訓親の目鑑」です。

歌川広重の「太平喜餅酒多々買」です。

昔の酒造り道具の展示コーナーです。

「延命長寿の水」です。
大雪山連峰の万年雪に発する伏流水を、地下より汲み上げた仕込水です。

屋外展示コーナーです。

樽小屋です。

庭園のつくばいです。

庭園の池と太鼓橋です。