2017/09/06 - 2017/09/29
1位(同エリア113件中)
rinnmamaさん
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表紙の写真・12世紀から13世紀初頭に制作されたビザンチン様式のモザイク「聖母マリアと大天使ミカエルとガブリエル」
(20日の歩数12008歩)
♪ずっと表紙が暗めで(汗)晴れていたら、丘の上の城壁からのアドリア海を表紙にしたかったのですが、曇り空で残念!♪
**イタリアの3週間プランニングですが、初めはイタリア縦断にしようと計画したのですが、ローマを南下していきますと、フランクフルトへ戻る日にちが厳しくなってしまう(特典航空券利用でドイツ往復チケット)南から飛行機移動も有りますが、列車移動が好きだから・・・
そこで、ビザンチンを見て回っているので、クロアチアのポレッチに世界遺産が有るな~と、急遽イストラ半島訪問に変更。
ここで問題なのが、イストラ半島への行き方・・ヴェネチアから船・バスがあるのですが、船は天候に左右されるし、ヴェネチアからバスも長距離すぎる。後は荷物の問題が出てくる。
初めはヴェネチアに前泊して預けて行く案を考えましたが、ヴェネチアのホテルのバカ高さに辟易・・最終案はトリエステに前泊して、ホテルに荷物を預けてイストラ半島を往復する事にしました。前泊はクロアチア行きのバスチケットが売り切れで乗れないと困る為ですが、バカンスシーズンを外しましたので空いていました。
この時に4トラの旅行記で、ブンさんという方を知りまして、いろいろとアドバイスを頂きました(以前、トリエステ在住)色々有難うございました。
「トリエステ」
第1次世界大戦までは長らくオーストリア=ハンガリー帝国の統治下にあり、重要都市として栄えた。
大戦後にイタリア王国領となるが、第2次大戦後はイタリアとユーゴとの帰属をめぐる紛争で、一時期国際連合管理下のもとに置かれた。
ウィキぺディア調べ。
省きますがトリエステは、ローマ支配が終わった後の2千年にわたり、周辺諸国の争奪の場だったのです。。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
9月20日(水)パドヴァのホテル(朝)1階のフロントから、朝食会場に上がってくるとこんな感じです。
-
食事室の入り口も素敵です。
ここのホテルは果物が多くて、すごく良かったです。
大好きなイチジクもあったし、モッツァレラチーズもありました(^^)
パンの種類も多かったです。 -
本日、半日は移動。。
パドヴァからヴェネチアのサンタルチア駅に向かいます。その後、乗り換えてトリエステまで行きます。
Padova8:21- S.LUCIA8:48(4.15ユーロ)
ヴェネチアで乗り替え9:41TRIESTE CENTRALE11:46(13.5ユーロ)
此処・・めちゃくちゃ安い^^
**時間を選ばないと乗り継ぎで3時間掛かる電車になるので注意**
(合計17.65ユーロ・9月17日・PADOVA窓口にて19:09に購入) -
メストレ・ここでは乗客の乗り降りが多いです。
此処からヴェネチアに行く人が多いですね。
初めはヴェネチアの宿泊を、此処にと考えましたが、イタリアからドイツに向かうのに、乗り換えなどの点で、SLの駅前ホテルにしました。 -
ヴェネチアへ行くのには、この橋を渡ります。
10数年前のツアー時、初めメストレに変更ありとあって、メストレってどこ?と思ったものです。。対岸の街だったと最近気が付きました。 -
ヴェネチア到着・イタロ停車中(^^)次は乗りますよ~
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近郊線はこんな感じの車両が多いです。
ステップも少し高いけど1段だから、何とかトランクもあげれます -
時間があったのでヴェネチアの空気を吸いに外に出ました
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駅前風景
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ヴェネチアS.L駅構内。。
懐かしい(^.^)
フランスを旅した時に、駅でピアノを楽しむ旅人を見かけたな~と・・・ -
9時41分・・初めは5分の遅れと表示されていたのですが・・・
そして、突然キャンセル表示・・
慌ててホームに行きました~
駅員に伺うと次にしたら?というが、それではトリエステ到着が大幅に遅れる。
すると、同じ様な人が電車前で右往左往・・
その中のおば様が駅員に聞いていて、この電車に乗ってメストレに行き、其処からトリエステ行きに乗ればいいらしい(この時点では半信半疑)
兎に角、おば様もトリエステに行くらしいと分かりくっついていた。
イタリア語しか話されないけど、大丈夫、大丈夫って感じだったので任せました。 -
さあ、トリエステに向かいます。
ヴェネチアの向こうの山には雪! -
お世話になったイタリアンマンマ(^O^)
マンマはイタリア語しか話しません。
でもね!分かるんです^^ニュアンスで!
最高の方でした。
旅は道連れって良い言葉ですよね!
日本ではともすれば敬遠しがちな傾向ですが、海外ですとオープンに接してくださるので大好きです!
このバッグを開けたまま席に置いて、トイレに行ってしまったり・・・
居眠りも平気(^^)
大らかで最高のマンマでした~ -
途中は長閑な風景・・眠くなりましたが車窓を楽しみました。
車両はガラガラですし、特に変な人もいない -
イチオシ
旅してる~~っていう1枚
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トリエステ駅ホーム
マンマは娘さんとお婿さんに出迎えられていました。
ハグしてお別れしました(o^^o) -
オシャレな駅構内・・荷物があるので構内散策出来ず
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トリエステ駅は立派で由緒ありそうでした。
窓口は5:55~20:15までオープンという表示あり。
インフォメーションがありましたがクローズされていました。 -
トリエステ駅構内・
この駅ですが、立派なのですが、道路に降りるのに階段があるのです。
忘れましたが5段くらいだったかしら?
大荷物と観光本の入った重いかばんを下すのは大変でした。 -
多分、リヴェルタ広場・
駅前の道路が車専用で横断できないのです・・横断歩道が無い。
グルットまわって、右のバス乗り場へ廻らないと行けないので大変でした -
行ってみて分かった事。
突き当たりが初めに仮予約したローマホテル。
ただ、クロアチアに旅する2泊間、荷物を預けたい旨のメールを送りましたが、返事を頂けなくて取りやめ、好意的なメールを頂いた今日のB &Bに決めました。 -
住所的にこの辺り・・そこでこのお店で伺うとお隣ですよ~って(^^)
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ボローニャのB &Bの様な感じでした
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とても可愛い感じにまとめられた部屋。オーナー様もとても良い方です(^^)
口コミに書けないので枚数多めです。
Addicted to Paradise・デラックスダブルルーム・バスタブ付き。
参考価格・朝込み75ユーロ×136,320=10224円
**バスローブ・スリッパ・湯沸かしポット・無料水・キャンディー・紅茶など常備されていました。 -
白を基調に爽やかなお部屋でした。
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バスタブも大きめで気持ち良かったです^^
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これは朝・・リビングと窓からの眺め(最後にもアップ)
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台所・・使用するわけでは有りませんが綺麗でしたよ^^
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駅まで行き3日後、ヴェネチアに戻るチケットを購入。
駅構内の売店でトリエステ市内のバスチケット1日券購入。
高いか安いか分からないけど面倒だったから・・ -
更にバス乗り場に来て、明日のクロアチア・ポレチュ行きのチケット購入。
帰りのチケットを購入しようとしたら、現地でしかダメと言われました。
英語対応して頂けましたが、不安なら紙に行き先、時間など書いて渡しても良いと思います?
雰囲気暗めです(苦笑) -
長距離バスステーション。
トリエステ駅横にあります -
市内バス乗り場はトリエステ正面に縦長にあります。
停車していたバスの運転手さんにお城行きの乗り場と番号を聞きました。
24番。面倒なので1日券購入・4,35ユーロ。
バスは打刻してから60分は有効らしいが、気にして観光するのもね~という気持ち。 -
バス時間待ち・・目の前のレストランに入り休憩。
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手作りでピサ・・
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バスからの眺め
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海に出ました・通過~(帰りに寄りました)
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坂道をあがっています
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サン・ジュストの丘に到着・とっても優しい運転手さんでした。
帰りのバス乗り場のバス時刻表(2017・9月) -
サン・ジュスト聖堂・
基礎となった建物はローマ時代のもだそうです。
その後5~11世紀にロマネスク様式の2つの教会が建てられ、それらが14世紀にゴシック様式に合体されて現在に至っているようです -
ファサード
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大聖堂の塔はもともと、さらに11メートル高かったですが、1421年に激しい雷が塔に落ちた。
この時、火を消そうにも水が無く、町中のワインをかき集めて消火したという話が残っているそうです。 -
歴史を感じる佇まいです。
この床のモザイクをアップで写し忘れた・・私としたことが・・・
5世紀の床モザイクなのだそうです(涙)
下調べは必要ですね! -
真ん中の部分は2つの教会を1つにするために、14世紀に増築されたそうです。
左右が11世紀の部分。
サン・ジュスト聖堂とアッスンタ聖堂という聖堂が合体。 -
このモザイク画が1930年に造られたものだそうです
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イチオシ
目的のマリア様(^^)薄暗いのですが、何とか写せました。
左のモザイク・12世紀から13世紀初頭に制作されたというビザンチン様式のモザイク画「聖母マリアと大天使ミカエルとガブリエル」 -
聖母子・今回色んな表情のマリア様にお会い出来ました。
幼子キリストを抱いているのですが、お若い表情ですね -
右側のモザイク・これまた、暗いです^^
「キリストと聖ジュストと聖セルヴォロ」
トリエステの守護聖人だそうです。 -
ここも窓はラヴェンナと同じアラバスター(大理石の一種)の薄板のようです
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歴史を感じる空間です
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イチオシ
壁は物語になっているのでしょうね
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こちらはわかりません。微かに色が分かります
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内部
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礼拝堂
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遺構などの展示
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結構、広いです・・
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ロマネスク様式のバラ窓とパイプオルガン
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剥落した壁と説明版
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右側の礼拝堂?は開いていませんでした
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この坂道を上がって来る人は凄いと思う(^.^)
私は時短で往復ともバス利用。
歩いて見たかったけど・・・ -
遺構周りの歩道
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城壁・サン・ジュスト城。
1470年ハプスブルク家のフリードリッヒ3世によって築城された。
併設された市立博物館で、ローマ時代の武器・町の模型があるという・・入っていません。 -
城壁は築かれたのはシ―ザ―の養子のオクタビアヌス時代だそうです。
紀元前33~32年頃。 -
城壁近くの遺構・
古代ローマの遺跡・紀元前1世紀、ここローマの植民地テルジェステガが誕生した。 -
遺構
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城内へ行ってみます・入場料3ユーロ
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途中の展示
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城内の広場
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トリエステの山側の街並
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トリエステの港側の街並み
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港側・晴れていたら綺麗でしょうね~
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遠くの山にポコっと見える建物は何かしら?
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丘の林の中の住宅地
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市内に戻る途中に港近くで降りました。
piazza Unita d'ltalia・イタリア統一広場。
ローマ時代の港を埋め立てられて作られた。
1918年にトリエステがイタリアに併合されてからの呼び名。
オーストリア時代を懐かしむ人は「ピアッツァ・グランデ」と呼んでいるとか・・ -
政府の館
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Palazza del governo・政府の館・
ムッソリーニが演説をしたバルコニーって・・ここでしょうか?
今は州庁舎が入っているそうです -
政府の館
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イチオシ
黄金のモザイク・フィレンツェモザイクというらしい。素晴らしかった
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市庁舎・パラッツォ・デル・ム二チピオ。
il palazzo pitteri・1870年代に地元の建築家ジュゼッペ・ブルー二がコンペで勝ち取り設計したそうです。
右には・il polazza Vanoli(1873)デカフェとホテル。
この写真右下・四大陸の泉。 -
ディタリア広場のカール6世の像・
神聖ローマ帝国皇帝になったハプスブルク家のカール6世は「アドリア海での航行の自由」を宣言し、トリエステを自由港にする事をヴェネチアに認めさせた。
その跡を継いだ大公マリア・テレジアは商人、銀行家、企業主、職人、労働者をトリエステに招き入れ、18世紀末には人口3万人を超す都市に発展。 -
イチオシ
時計台・2体の青銅製の人形。
2体の人形はトリエステの言い伝えに出てくるキャラクター「Jakeze」ヤケッツと「Mikeze」ミケッツと言うそうですよ。 -
建物の上には彫像があります
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il palazzo dell Lloyd(1884)かしら?
有名な海運会社ロイドの館。
現在は県のオフィスと観光案内所 -
左palazza Stratti(1839)ストラッティ邸、
現在は歴史的カフェ/デッリ・スぺッキCaffe degli Specchi
右・palazza Modello。
このカフェはピアッツァグランデ(大広場)の名前で親しまれた時代から、唯一広場に残るカフェテリア。 -
カフェの建物の上の彫像
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広場・右側がヴェルディ劇場でしょうか
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アウダ―チェ桟橋(MOLO AUDACE)
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灯台も見えますね・・薄日が差すのですが、残念ながらアドリア海の青さはお預け。
でも、次でお見せ出来ますからね(^。^) -
桟橋先端から街並をのぞむ・右がイタリア統一広場。
丘の中腹位にローマ劇場があるそうです -
私は怖くて埠頭に腰掛けられないな~^^
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近づいてきました・・
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長閑・・青空が出掛かるのですが、直ぐに雲に覆われてしまいます。暫く待ちましたが、青い海の景色は見られないので引き上げます。
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立派な記念ブイ?
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ノンビリと釣り(^^)
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立派な建物
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アップ・屋上の彫像が凄いです
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運河をボートが行く・・・
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運河沿い
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この建物・・大きくて延々と続いていました。
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立派な入り口の扉。
途中に楽器博物館らしき入り口がありました。 -
今、道路を修復中です
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運河沿いもずっと素敵な建物が続いています
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セルビア正教会。
入れば良かったと後悔中・・口コミを見ましたら素晴らしいです -
こんな方も・・・(^^)
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主婦です~!70パーセントに誘われて吸い込まれた(^^)
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イタリアというネームが入っていたのでカトラリーを購入。とっても使いやすい・・
何故スプーンを買わなかったか?お肉を食べる事しか考えていなかったかも・パスタ時に苦笑中
全部で10,39ユーロ。 -
BARAZZONI(PLAZZA SANT’ ANTONIO,4)
16時41分。 -
ANTLCA BOTTEGA DEL GUSTO SRL/ VIA DELLE TORRI ,1/B
16時57分・
近くの店。 -
モデナに行けなかったけど・・・
バルサミコ13,8ユーロ(5年物だったかな~)凄く美味しかった。もう少し買えば良かった。
チーズ9,5ユーロ。
もうユックリ買い物する場所が無くなるので、チーズも買いました。
とっても美味しいチーズでした。 -
トンネルの上は記念碑かしら?
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建物はどこの通りも、本当に立派でした
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ようやく駅の表示を見つけた~帰れそう(^^)
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2017・9月21日(木)朝食・・
素敵なリビングでした・・ -
簡単ですが・・といって用意して下さいました。
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オーナー様もとってもフレンドリー・・
英語対応Okでした。 -
お世話になりました。
今からクロアチアへ向かいます -
おまけ・庭の花。
枚数が多いのですが季節感を採り入れたくて・・・
アジサイが咲きだしました。 -
庭の花・一人生えなのですが毎年咲いてくれます(宿根草)
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今年はユスラウメの実も梅の実も少なめです・・
おまけのおまけの一言。
5月19日。ハリー(ヘンリ―)王子の結婚式でセント・ジョージズ教会の聖歌隊の歌声を聴いて、カンタベリー大聖堂(カンタベリー司教さまでしたね)と、ロンドンのセント・ポール大聖堂で聖歌隊の歌声を近くで聞かせて頂いた事を思い出しました。
サービスというんですね!その後に寄付をする事も覚えました。
カンタベリーの聖歌隊の子供達はウィーン少年合唱団のように、各地でコンサートをするようでした。カンタベリー大聖堂見学を少しだけにして、聖歌隊の歌声を体験できた事は、信者では無い私にとって素晴らしいUKでの思い出・宝物です。
セント・ポール大聖堂もカナダからいらした方と、同席させて頂き厳粛な雰囲気を体験しました。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- pedaruさん 2018/05/23 05:35:44
- 旅先の交流
- rinnmamaさん おはようございます。
突然の鉄道のキャンセル、困りますよねぇ、その他、イタリアはショーペロがありますから油断なりません。 これの対処法は地元の人に聞くしかありませんね。しかし
イタリア語だけではどうにもなりません。
rinnmamaさんはそんな中、臨機応変にに対処して見事危機を脱出されましたね。立派なものです。親しくなったご婦人とハグして別れたと?シーンが想像されます。
貴重な旅の思い出ですね。
pedaru
- rinnmamaさん からの返信 2018/05/23 12:20:16
- RE: 旅先の交流
- pedaruさん、おはようございます。
>
> 突然の鉄道のキャンセル、困りますよねぇ、その他、イタリアはショーペロがありますから油断なりません。 これの対処法は地元の人に聞くしかありませんね。しかし
> イタリア語だけではどうにもなりません。
**今回のイタリアでは、ローマからボローニャ到着列車の遅れと、今回のドタキャンだけでしたのでラッキーだった方でしょうか?
pedaruさんはミラノでショーぺロに泣かされたようですので、私はまだ良かった方ですね(pedaruさんの旅行記で言葉を覚えました・笑)
それに、ヴェネチア〜メストレのみのキャンセルだったし、代行運転もされたので良かったです。ただ、この時にマンマにお会いしてなかったら、次の列車で大幅に計画が狂っていたと思いますので、今回も大感謝でした。
>
> rinnmamaさんはそんな中、臨機応変にに対処して見事危機を脱出されましたね。立派なものです。親しくなったご婦人とハグして別れたと?シーンが想像されます。
> 貴重な旅の思い出ですね。
**マンマが駅員さんに結構、突っ込んで聞いていたので様子見していたんです。
他のお子様連れの方など数名(みなイタリア人)は、マンマと係員のやりとりを理解していたようです。
すると、乗って乗ってという感じで、みんな乗り込んだのでトリエステ?と聞くと、うなずいてくれたのでラッキ―でした。
その時に日本人の家族の方もいらして、メストレに行きたいみたいで係員に聞いていましたが、いつの間にか居なくなって・・どうされたかな〜と気になりました。
ヴェネチア〜メストレ間だけなら次でも良いですが、乗継だと大変ですものね!
今回の旅も本当に色んな方が現われて下さって大助かりの旅でした。
海外で人情の温かさを感じた時に、ハグする習慣っていいな〜と思います。
特に一人旅の時にはウルウルしてしまいます・・・
書き込み有難うございました^^
rinnmama
-
- aoitomoさん 2018/05/21 18:44:50
- 凄い旅工程、アクティブです!
- rinnmamaさん こんにちは~
『トリエステ』まで行かれて、さらにクロアチアのポレッチまで足を延ばすという凄い旅計画、素晴らしいです。
とにかくも、普通に自国を旅しているように公共機関を利用して動かれているのが、いつもながらビックリです。
『サン・ジュスト聖堂』
やはり『サン・ジュスト聖堂』の『聖母マリアと大天
使ミカエルとガブリエル』圧巻ですね~
私もビザンチン様式のモザイク画がやはり好きです。
聖堂にはしっくりきますね~
やはりイタリアはビザンチン様式のモザイク画が山とあるので驚きます。
rinnmamaさんの旅行記で知識増えます。
『城壁・サン・ジュスト城』
高い位置からのトリエステの街並みも絶景です。
上から眺めると街の規模も何となくわかりますが、
大きな街なんですね。
下調べしているからこそ、
上手に巡れているんですよ。
『市庁舎』
イタリア統一広場も見所が多いですね。
建物の上の彫像もしっかり撮影されていて凄いです。
市庁舎の時計台2体の青銅製の人形。
ヴェネツィアの時計塔の上のムーア人に似てます。
しかし、トリエステの言い伝えに出てくるキャラクターということで、
勉強になりました。
『運河』
運河沿いの景観もフォトジェニックです。
毎日、しっかりと観光されていてrinnmamaさんの体力に驚きます。
次はクロアチアでしょうか?
天気もよくいい写真が撮れたのでしょうね。
楽しみです~
aoitomo
- rinnmamaさん からの返信 2018/05/23 11:52:03
- RE: 凄い旅工程、アクティブです!
- aoitomoさん、おはようござます。
ようやく雨が降り庭木がよみがえり、アジサイも色が濃くなってまいりました。
雨を見ながらボンヤリとしています(笑)
今回の行程を考えるのは時間を要しました。行きたい所が多すぎて、盛り込み過ぎ削って行く過程で、原点に戻って今行きたい所をと組みなおしました。
ホテルも直前に変えたりして3週間の行程は、思いのほか疲れました。
ただ、飛行機で移動だけは考えませんでした。列車旅が好きなんですね!
> 『サン・ジュスト聖堂』
> やはり『サン・ジュスト聖堂』の『聖母マリアと大天
> 使ミカエルとガブリエル』圧巻ですね?
> 私もビザンチン様式のモザイク画がやはり好きです。 聖堂にはしっくりきますね?
> やはりイタリアはビザンチン様式のモザイク画が山とあるので驚きます。
**聖堂もモザイク画も素人ですが、ビザンチン様式は素朴で良いなと思っています。
ローマ帝国の分裂、再統一などでコンスタンティノ―プルに新都に移転、その後ヴィザンチン帝国の繁栄など歴史をひも解くと、私の歴史嫌いの弊害で中途半端な知識で先に進んで行きません(汗)
今回はとりあえず、ヴィザンチン帝国の栄華の足跡の散策でした。
トルコも行きたいのですが、もう少し治安を見極めて行こうと思っています。
ただ、トリエステまでの近隣の町も行ってみたい所が目白押し。
何時か行けると良いな〜と次の夢を求める事に・・(^^)
> 『城壁・サン・ジュスト城』
> 高い位置からのトリエステの街並みも絶景です。
> 上から眺めると街の規模も何となくわかりますが、 大きな街なんですね。
> 下調べしているからこそ、 上手に巡れているんですよ。
**今回は珍しくトリエステの4トラの方の旅行記を拝見させて頂き、その中にブンさんという方を見つけて、イストラ半島行きのバスサイトを教えて頂いたのです。
そして、暮らしていただけに色んなレストランなど口コミさせていたので、書き留めていたのですが行けませんでした〜。
半日では数か所の訪問で終わってしまいますし市内が広いんです。
オーストリアの街並にも似ている雰囲気の建物が多いな〜と思いました。
>
> 『市庁舎』
> イタリア統一広場も見所が多いですね。
> 建物の上の彫像もしっかり撮影されていて凄いです。
> 市庁舎の時計台2体の青銅製の人形。
> ヴェネツィアの時計塔の上のムーア人に似てます。
> しかし、トリエステの言い伝えに出てくるキャラクターということで、 勉強になりました。
**イタリア統一広場の建物は見事でした。
建物の上の彫像も見ごたえ十分でした・・欲を言えば晴れていたら浮かび上がった所を見たかったですね(^^)
昔の言い伝えからですから、ムーア人かも知れませんよ^^
運河が有る風景は和みますね!散策するのにも目印になりますし・・
クロアチアは真っ青な青空で、最終に近づいた旅の疲れが吹っ飛びました〜(笑)
毎回の書き込み有難うございます。
(aoitomoさんには遠く及びませんが、毎日の歩きと柔軟体操を頑張っていますよ^^)
rinnmama
-
- norisaさん 2018/05/20 21:32:00
- 口コミに書けない!
- rinnmamaさん
こんばんわ。
トリエステって違う意味で存じていました。
何かというとーー。
スイスで設計され、さらにイタリアで製造されたバチスカーフの名前です!
そう、一昔前は深海に潜るといえばトリエステ号でした。
オリジナルはこんな素敵な街なのですね。
さて、口コミに書けない!
これはいつも痛感しています。
旅に出て素晴らしいスポットやホテルがあっても4トラの候補にないと書くことができないのですね!
なにやら登録手続きをすれば可能なようですが、かなりハードルが高そうでトライしたことがありません。
この不具合、早めに解消してくれると良いですね!
(といっても膨大な旅行記のいちコメントを事務局の方がお読みになるとは思えませんね(泣)
ユスラウメ、こういう実なのですね!
朝の連ドラで名前は覚えましたがーー。
相変わらず広大なお庭でうらやましいです(笑)
norisa
- rinnmamaさん からの返信 2018/05/22 14:56:47
- RE: 口コミに書けない!
- norisaさん、こんにちは
何時もありがとうございます。
口コミの件を先に・・
登録できなくなって久しいですね。
2015年12月の時に初期登録しましたが、その時に暫く登録も受け付け無い旨の通知を受け取った覚えです(無登録を初めて登録する手続きの事)
口コミも難しいですね!一応、食べ物系は余程でないと投稿していませんが、ホテルなど親切にして頂いた施設は、登録出来たらと思いますよね。。
後は、駅なども利用する人の事を思って書きたいと思う事があります。
> トリエステって違う意味で存じていました。
> 何かというとーー。
> スイスで設計され、さらにイタリアで製造されたバチスカーフの名前です!
> そう、一昔前は深海に潜るといえばトリエステ号でした。
> オリジナルはこんな素敵な街なのですね。
**流石norisaさんですね!
私とはトンと縁のない分野のお話で(笑)・・バチスカーフなって、知りませんでしたよ。
調べました(^^)また、一つ賢くなったようです・・
以後、トリエステの事を想い出すたびに、トリエステ号の事も思い出せそうです。
教えて下って有難うございます。
トリエステ・・素敵な町でしたよ。
あの沿線や北東イタリアは、観光化されずに残っている素敵な所が多いです。
ただ、そこを旅する時間が無いのが残念。。
> ユスラウメ、こういう実なのですね!
> 朝の連ドラで名前は覚えましたがーー。
> 相変わらず広大なお庭でうらやましいです(笑)
**ゆすらうめは特に美味しいという実ではありませんが、素朴な味わいが良いな!という感じです(^^)夫は沢山取れた年はリカー漬けにしますよ。
広大な庭も草が大変な時期に突入します(爆)
天候がコロコロかわって体調管理が大変ですね!ご自愛くださいませ。
rinnmama
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