2017/09/17 - 2017/09/24
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norisaさん
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モントリオールは全世界でフランス語を公用語とする3番目に人口の多い大都市です。
さらには、住民の大半がフランス系カナダ人を中心にしたヨーロッパ人で、市内の人口の三分の一は非白人ということで、世界各地からの移民も多い多民族都市です。
この街はケベックシティ同様城壁に囲まれた城塞都市ですが、今ではその面影を残すだけの近代的な都市に生まれ変わっているところがケベックシティとは違います。
そのモントリオールの街歩きを楽しみ、幻想的な聖堂、そして世界的に有名な奇跡の寺院を訪れました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝早いモントランブランの朝霧。
さすが高原地帯です。モン トランブラン リゾート 山・渓谷
-
この朝霧に煙るリゾート地を早めに出発します。
一週間弱の相棒、日産のアルティマですが、日本では販売されていません。
トヨタのカムリクラスというカテゴリーで予約しましたが、アルティマは排気量2500ccか3500ccで北米では普通サイズ。
最初はカローラクラスにしようかと思いましたが、やはり北米の高速を走るのならこのくらいのクラスでないと不安ですーー。 -
約160kmをひたすら走ってモントリオール中心街に到着しました!
ここモントリオールはもちろんケベック州。
従って公用語はフランス語です。 -
それも、交通標識から看板から全てがフランス語。
「止まれ」とか「南」とかいう単語は予習してきましたので何とかなりました(汗)
それもそのはず、モントリオール大都市圏の住民の7割弱が第一言語をフランス語とし、フランス語圏ではパリとキンシャサに次ぐ規模ですから! -
この日のために泥縄で覚えたフランス語。
ここでは道路標識がstopではなくaretterとか北はnorthではなくnordなどですから、知らないといきなり交通違反になります。
そこを悪戦苦闘しつつカーナビにたよりつつも時々は信用せずに走ります。
(どこの国のカーナビも100%は信用できず、最後はドライバーのカンと経験です(-_-;))
そしてノートルダム大聖堂に行き当たります。ノートルダム大聖堂 (モントリオール) 寺院・教会
-
入場は無料ではありません。
入場料は12ドル、二人で24ドル払って入場します。
このくらいの大都市になると日本人も散見されます。
(ナイアガラやトロント、もちろんモントランブランではついに日本人を見かけませんでした!) -
ここは豪華な内装や美しいステンドグラスに見学するため、信者だけでなく、毎年世界中から多くの観光客も訪れています。
-
さらにさらに、モントリオール出身の歌手であるセリーヌ・ディオンが結婚式を挙げた事でも有名です!
確かに厳かながら幻想的な色彩と形ーー。 -
美しい内装が至る所にちりばめられています。
-
佇むものを圧倒する青を基調とした空間。
聖堂も仏教の大寺院も「下々を圧倒」する迫力が大事のようです(苦笑) -
非常に静かな空間ですが参拝者はかなりいます。
いや観光客も多数です。 -
信者はローソクを買って灯すようです。
信心深いnorisa夫婦、異教の神様にも礼拝しますーー。
(ボンビー夫婦なのでローソクは買いません(笑))
ここでいつものようにおトイレをお借りしてーー。 -
聖堂を出て歩きます。
周辺地域を含むモントリオール大都市圏の人口は約380万人であり、これは北米で15番目、世界でも第77位の規模だそうです。
シルク・ドゥ・ソレイユの拠点であるなど、文化的に北米全体をリードしています。 -
これは裁判所です。
この旧市街地は昔は城壁に囲まれていましたが、こうした政府関係の建物も多くあります。 -
これはモントリオール市庁舎です。
今日も快晴、青い空に尖塔が映えます。 -
モントリオールはカナダフランス語圏の中心地。
従って地方政府関連施設だらけです。 -
しかし、カナダの東部はフランス語が標準語だとは知っていましたが、それにしても英語の表記はほとんどありません。
そして、その脅威?はケベックシティでいやというほど味合うことになりますーーー。 -
さらに歩くとジャック・カルティエ広場にやってきます。
この円柱の上にはネルソン提督の像がありますが、写真では切れてしまっています(汗)
イギリス人に怒られますネ!ジャック カルティエ広場 広場・公園
-
ここはかなりの傾斜です。
海に向かって下がっていきますがその途中にはカフェやレストランが並んでいます。 -
この広場、芝生などは一切ない石畳の広場です。
日本だったら照り返しで夏は耐えられないでしょうーー。 -
やがて海岸通りに出ます。
ここはいわゆる城壁の外側、下側になります。 -
この先は海、そして港です。
旧港、Vieux Portです。旧港 文化・芸術・歴史
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港といってもこの港は海に面していません!
そう、広大なセントローレンス河の港です。
しかし、広く深いため大型クルーズ船までもが接岸するそうです! -
こちらは小型のクルーザーやヨットのマリーナです。
-
今ではすっかりレジャーの拠点。
しかし米加戦争時代は重要な戦略拠点だったモントリオール港ですーー。 -
それにしてもカナダ中マリーナだらけです。
行った都市、トロント、キングストン、ガナノクエ、オタワ、そしてモントリオールとマリーナだらけです。 -
時間的余裕、経済的豊かさの象徴でもあるヨットやクルーザーなど。
日本にも多くありますが、人口比で見るとはるかに多くのヨットやクルーザーが多いように思います。 -
こんな水陸両用の観光バスもありました!
モントリオールの旧市街を後にしてモンロワイヤル公園を通ります。
公園はあいにく駐車場が見つかりませんでしたが、この公園はニューヨークのセントラル・パークを手がけた造園建築家によって設計されました。
標高は232mですが、平坦なモントリオールでは眺望が良い公園です。 -
そしてーー。
聖ジョゼフ礼拝堂 にやってきました。
ここは駐車料金15ドルが必要です。
駐車場のオジサンに20カナダドルを差し出すと「おつりがない」と言って、5USドルを見せて「これでいいいか?」と言うので「まー良いよ」と言いました。
すると彼はニヤリとして「お前儲かったな」と一言。
確かに5USドルの方が50円くらい得なのですが差し出した20カナダドルは美しいピン札なのにおつりの5USドルは余りと言えば余りのボロボロ札。
儲かったような損したような気分でした(笑)聖ジョゼフ礼拝堂 寺院・教会
-
さて、ここモン・ロワイヤルの丘のふもとに建つ聖ジョゼフ礼拝堂は、カナダの守護聖人であるジョゼフに捧げられたものです。
-
「奇跡の人」と言われるアンドレ修道士によって作られたもともとは小さな礼拝所は、彼の死後、新たな建設が始まりました。
それが、ある奇跡が続いたことで一躍有名になったそうです。
そして、今では毎年世界中から200万人以上の参拝者が訪れる国際的な巡礼地となりました。 -
モントリオールの最高地点263メートルに建てられたカソリック教徒の礼拝堂ですから眺望は良好です。
-
何が奇跡の人か?
それは信者の願いへの霊験あらたかだということのようです。
実際ここを訪れて祈願した結果、足や膝などが治った人が多数いるようで、多くの杖が奉納されています。
(探しましたが我々はわかりませんでした(汗)) -
こちらは下層階の礼拝堂。
珍しく?英語で説教をしていました。 -
これから上層階に上がります。
エスカレーター完備のハイテク礼拝堂です(笑) -
こちらは最上階のバシリカ。
ちなみにバシリカとはキリスト教以前の ローマ時代の建造物の形式で、長方形の平面を持つさまざまの目的 のためにつくられたものだそうです。 -
内部はステンドグラスやーー。
-
キリスト像などがあります。
-
礼拝堂の博物館には、アンドレ修道士の心臓も保存展示されているそうです。(ブルブル!)
-
しかし、そのアンドレ修道士という方、タダ者ではありません。
彼がこの地に礼拝堂を建てた時はほんの数坪の小さなものだったそうです。
しかし、彼が聖ジョゼフに祈るよう信者に勧めていたところ身体の不自由な多くの方々が快方に向かったことから奇跡の人と呼ばれ生き神様のように尊敬されるまでになったそうですーー。 -
そのありがたい聖地でやや不心得者の筆者も記念に写して頂きます。
今のところ足が不自由とは言いませんが、薄毛、白髪、老眼、虫歯、四十肩、テニスエルボー、体力全般の衰えなどなど体の不都合はざっと1ダースはあるでしょう(笑) -
さて、礼拝堂をいったん出て左手にある山を登ります。
ここには聖人の像が多数展示してあります。 -
異教徒には完全には理解できませんが、キリスト教の重要な場面がモチーフになっている空間であることは間違いありません。
-
高さもかなり高く最上階のバシリカ並みです!
-
そしてーー。
一番高い位置には美しい噴水がありました。
聖なる地の聖なる水ーー。 -
下に降りて歩きます。
美しい植栽を通っていきます。 -
これはマルチなベル。
時の鐘なのでしょうか?
一斉に鳴り響いたら一時的聴覚障害になりそうです(笑)
さて、モントリオールに別れを告げてーー。 -
色づいた木々に囲まれた高速道路を東へと走ります。
目指すはケベックシティです!
260km以上のロングドライブですから、今日は420km以上と今までで最長の長旅ですーー。 -
夕方にホテルに着きました。
(でもサマータイムなので未だ青空の方が支配的です)
ケベックシティの空港からほど近いホテルです。
名前はグランド タイムズ ホテル アエロポール ドゥ ケベックというこれまた舌をかみそうな長さと発音です。
やはりフランス語の名前のホテル。 -
お部屋は相変わらずクイーンズベッド二つです。
広さも大体同じくらい。
ここで初めての連泊をします。 -
夕食は車で5分ほどのビュッフェ形式の中華料理店。
これはGoogleの地図で星の数が多い所を探しました。
このホテルの近くにも多くのレストランはあります。 -
種類は50種以上あるでしょうか。
人気店のようで6時半過ぎくらいで満席に近い状態。 -
普通のビュッフェではありますが、ローストビーフは自分で勝手に切って持っていくという豪快なもの。
エビは自分で勝手に網焼きをするという自由気ままなものですーー。 -
やはり脂っこいものが多いですが、お味はまあまあ。
お安いので文句はありません(笑) -
norisa妻、相変わらずスイーツやフルーツがお好き。
これで太らないのはあまり太くないnorisaから見ても不思議です(苦笑)
こうしてモントランブランからモントリオールを見学しケベックシティまで駆け抜けた一日は終わりました。
走行は一日で420km以上にもなりましたから疲れもそこそこあります。
そして、無事故無違反や二人の健康に感謝しつつビールグラスを傾けました。
(え、運転はどうしたの?って。カナダはアメリカ同様ビールくらいでは大丈夫です(苦笑)ーーでも運転に自信のない方はご参考になりません(苦笑))
明日はケベックシティを観光しますーー。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- 白い華さん 2017/11/27 15:02:29
- 「フランス語だけ!の 交通標識」って 大変デスネ。
- 今日は。
この日は、 「合計・・・ 460km。の ロング・ドライブ」で 御苦労様でした。
しかも、「英語圏!の 米国・・・とは 陸続き。なので、 英語表記は 当たり前!と 思いきや、 交通標識が、「フランス語だけ」って~のは、 意外で、 驚きました。
ほんと、「事前に、 簡単な・・・標識。の フランス語を 覚えておくこと」って 必要・・・デスネ~。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
青空に 水辺・・・が セット!の カナダ・東海岸の 街々。
何処も、「 緑 & 花。 石造り!の 歴史ある・・・建物。 可愛らしい~! 家並み・・・」と ロマンチックな 旅!が 続きますね~。
『 モントリオール 大聖堂 』 の 紺色・・・の 礼拝堂。
「モントリオール・・・の 顔」って 一枚!ですね。
カナダ出身!の セリーヌ・ディオンは、 コチラ!の 教会で 結婚式を あげたんですか~ ?
先日、 24歳、年上・・・の ご主人様が 73歳で 亡くなってしまいました。が
「子供時代から 歌が うまかった! セリーヌ」の 歌声に 惚れ込んで、
ご主人様は、 10代!の セリーヌ・・・の ため、 自分の自宅を 売却して・・・まで。で 「彼女の デビュー・・・を させる。ための 資金作りを する」
その後、「歳は 違えども、 ご縁・・・でしょうか ? セリーヌの マネージャー。そして、 夫。 3人の 息子を もうける」と なり、 人生・・・を 終える。
「世界・・・でも 稀な 美声!の 歌姫」を 妻・・・として、 ファミリーとなり、
その話。 けっこう、好き!なんですよね~。 (笑)
そして、 セリーヌ・ディオンの バラード曲!を 多く・・・アレンジしている 「デビッド・フォスター」って 人。の 大ファン!でも あるんですよね。
何か、「セリーヌ・ディオン」の 音楽。
本場! カナダを ドライブしながら 聴いたら、 最高!でしょうね。 (笑)
奥様と、 いよいよ・・・ ラスト!の ケベック・シティへ。
も、 どうやら、 完成した・・・もよう。(♪)
また、 お邪魔させてもらいますね。
それでは また
- norisaさん からの返信 2017/11/27 16:38:24
- Re: 「フランス語だけ!の 交通標識」って 大変デスネ。
- 白い華さん
こんばんわ。
そうなんです。
カナダってどこでも英語でOKと思ったら大間違い。
ここモントリオール、そしてケベックシティではかなり難しいようです。
もちろんホテルやお店では大丈夫。
でも、街のおばさん、おじーさんは全くダメな方もいます。
そんな情報から事前勉強が通じました(笑)。
おかげで刑務所には行かずに済みました(爆)
セリーヌ・ディオンの結婚式、ここのようですよ。
セリーヌ・ディオンについては随分お詳しいご様子ですから何も付け足すことはありません。
というか、へー!という耳寄りなお話も頂き感謝です。
やっぱり一芸に秀でると人生も華やかになるようですね。
ご主人は残念なことですが、本望をまっとうしたということですからやむおえませんね!
最後のケベックシティ、ここはホントに英語がダメな方々がいました!
是非お立ち寄りくださいませーー。
今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- 前日光さん 2017/11/23 23:56:52
- カナダ版弘法大師?
- norisaさん、こんばんは。
実は寒いところが苦手なnorisaさんには信じられないことでしょうが、北海道の方に行ってきまして、コメントが遅くなりました^_^;
晩秋(初冬かな?)の北海道は雪が降って、素敵な風情でした。
アンドレ修道士って、初めて聞きましたが、奇跡の人と呼ばれているのですね。
拝読しながら、弘法大師様のような人なのかなと思いました。
教会のステンドグラスは、本当に美しいですね!
特にノートルダム大聖堂の青い色合いは、何とも言えません。
厳かな気分になりますね。
モントリオールは、公用語がフランス語というのは聞いていましたが、実際には交通標識や交通用語もフランス語ということになりますので、これは多少ののフランス語を解しないと、レンタカーの運転などは大変ですね。
「ボンジュール」「ジュテーム」「メルシー」「アデュー」「ジュヌセパ」ぐらいしか分からない私には、とてもこの国には行けそうもありません。
異国の町をスイスイと運転されるnorisaさんには、改めて感心&尊敬いたします。
カナダには、湘南や葉山のようなマリーナが点在しているようですね!
豊かな国なんですねぇ~
沿道も紅葉が美しいようで。
ホテルの名前は難しいですが、ベッドが大きくて部屋も広いですねぇ~
夕食は人気のビュッフェ形式の中華料理店でしたか。
味もセーフだったようで何よりです。
女性はスイーツやフルーツは、入る場所が違うのです。
でも私は、すぐに体重が増えてしまうので、奥様のような訳にはいきません。
いくら食べても太らない人が、心底羨ましいと思える瞬間です( ̄∇ ̄)
前日光
- norisaさん からの返信 2017/11/24 07:01:15
- Re: カナダ版弘法大師?
- 前日光さん
おはようございます。
いつもながらのご訪問やご投票ありがとうございます!
え!この時期の北海道ですか!
恥ずかしながら6,7回行った北海道ですが、5月~9月以内の北の大地しかしりません。
素晴らしい冒険心です(笑)
初冬の北海道もそれはそれはキレイでしょうね。
アンドレ修道士、確かに弘法大師並みの奇跡の人です。
弘法大師はメチャきつい修行の果てに悟りを開いたと記憶しておりますが、この修道士は如何に?
ノートルダム大聖堂は青の空気の中立ちすくんでいましたーー。
モントリオール、そしてケベックシティはオールフランス語です。
街中を歩くときは地図があるのでいいのですが、運転中は標識が頼り。
カーナビも一時停止や駐車禁止などは無言ですから自力航行ということになりました(汗)
ま、乏しい付け焼刃おフランス語と雰囲気でこなしました(笑)
で、ぜんぜんスイスイではなかったです(爆)
カナダは至る所にマリーナクラブがあり豊かさが実感できます。
日本人から見るとですが。
このビュッフェスタイルレストランはお安いですね。
そのため満席近くになっていました。
自分でお肉やシーフードを炒めたりできるので面白いですね。
わが妻のデザート攻撃、この根性があれば東大にも入れたんじゃないの!といつもからかっております(笑)
では、次回最終回もよろしくです。
北海道旅行記も楽しみです!!
norisa
-
- rinnmamaさん 2017/11/23 21:14:39
- バジリカ・・
- norisaさん、こんばんは
コメントをサクサクと書かれるaoitomoさんに敬服です^^
私は旅行記を書き出すとコメントも出来なくなってしまって、読み逃げ状態で申し訳ありません。
カナダは憧れているのですが何時になったらいけるでしょう・・・
油絵をなさっているとは知りませんでした。素敵ですね!
さて、バジリカの意味が分かって嬉しかったです。
実はイタリアで教会を聞くのにチャーチと言っても通じず、バジリカというと
あ~って感じで教えてくれます。
つまり、ローマ以前の歴史ある教会って事だったんですね!
あと、教会も観光化されている所は写真を写しても気になりませんが、由緒もあり信者の方などがお参りされている教会は、写真もためらってしまいましたが、これだけ観光化されていたら気になりませんね。
イタリアは入場料はとられませんでしたね~(一部分は有料あり)
でも、ロンドンでも有名な教会など入場料がいる所もありますので(本家にならって)右に倣えでしょうかね~
フランス語の標識なんって運転レベル高すぎですね!
無事故で本当に良かったです。。ドライブ旅行は出来ませんので羨ましいな~
寒くなってまいりました・・ご自愛くださいませ。
rinnmama
- norisaさん からの返信 2017/11/24 06:51:15
- Re: バジリカ・・
- rinnmamaさん
おはようございます。
いつもありがとうございます!
カナダはアメリカや欧州に比べてテロや犯罪がぐっと少ないようですからおススメですよ!
搭乗時間も丁度パリあたりと同じくらいですし。
油絵は下手の横好きです(苦笑)
バジリカ、そうなんです、私も何度も耳にしながら分かっていませんでしたが、こんな意味のようです。
カナダの教会はそれほど歴史もないのですが、かなり観光化されていますので撮影は全く問題ありません。
もちろんフラッシュは厳禁でしょうが、そんな非常識な方はいないようです。
入場料はカナダはありませんが、喜捨歓迎のところはあるようです。
そうそう、フランス語に囲まれてのドライブはそこそこ疲れます。
事故があってもフランス語では反論もできませんし(笑)
本当に寒いですね。
是非是非ご自愛くださいますよう!
norisa
-
- aoitomoさん 2017/11/18 22:14:34
- 快晴のモントリオール満喫ですね~
- norisaさん こんばんは~
『ノートルダム大聖堂』
内部の『下々を圧倒』する迫力、納得です。
大都市から一変して幻想的な世界に入れるのがここちいいですね。
『モントリオール港』
港があるからこそモントリオールの大都市もできたのでしょうが、
いまでは確かにマリーナがたくさんあってレジャーの拠点。
美しいモントリオール港も観光客の集客に一役買っているでしょうね。
『聖ジョゼフ礼拝堂』
ここは広い駐車場ぐらいいくつもありそうですが、
駐車料金15ドルは驚きます。
それだけ強気の観光スポットだけに霊験もあらたかなんでしょうね。
norisaさんがいかにも行きそうな聖地です。
その後、御利益ガッポリでしょう。(爆)
『ビュッフェ形式の中華料理店』
人気で評価もいい中華料理店のビュッフェなら私も安心して食べられそうです。
海外に行くと和食か中華を探し回ってばかりですから、
こんな中華料理店があれば私も飛びつきます。
でも、 norisaさんが夕食をビュッフェ形式といえうのも珍しいですね。
私にとってビュッフェ形式はついつい食べ過ぎるので危険でもありますが。(汗)
目下、シム通いダイエット中のaoitomoより
- norisaさん からの返信 2017/11/19 09:01:10
- Re: 快晴のモントリオール満喫ですね~
- aoitomoさん
おはようございます。
いつもながらのご訪問やご投票ありがとうございます!
カキコも感謝です。
さて、モントリオールは結局、このノートルダム大聖堂と聖ジョゼフ礼拝堂しかいけませんでした。
本当は丘の上の公園に行きたかったのですが道に迷って(笑)
カーナビも頼りにならずですーー。
ノートルダム大聖堂は色合いが素晴らしいですね。
こういうブルーもありだなと感心しました。
聖ジョゼフ礼拝堂の駐車場、確かにお高いですね。
それもかなりの面積がありましたから団体バスでものすごい方々が訪れるようです。
幸い我々が行った時は閑散としていました。
ここの霊験はかなりのもののようで、カナダだけではなくアメリカからも押し寄せるそうです。
ダイエットかつジム通いですか!?
お写真を拝見する限りそんな必要はなさそうですが?
おそらく美的追求心が素晴らしく研ぎ澄まされているのがaoitomoさんとお見受けします。
朝起きて髪もボサボサで構わないnorisaも少し見習います(笑)
norisa
-
- いつのんさん 2017/11/18 18:33:40
- 本当に素敵な教会ですね。
norisa翁様、お今晩は。
前回の油彩には本当に驚きました
天はにぶつを与えるのですね・・素晴らしいです、DNA!
今回の大聖堂の写真も敬虔なクリスチャンの私は思わず涙が。
本当にありがとうございました。
翁様は異教徒?とか? 普段の行動からヒンズーかモルモンでしょうか?
もし間違ってたらごめんなさい(笑)
ところでカナダは高齢者ドライバーさん用のステッカーとかは
無いのでしょうか?(爆)
私も20年後にはカナダ行くときには必要になるかも?
お暇なときにでも教えてください!
いつも大変お勉強になる旅行記ありがとうございます。
自称、ヤングのいつのん(爆)
- norisaさん からの返信 2017/11/18 21:31:38
- RE: 本当に素敵な教会ですね。
- 自称、ヤングのいつのんさん
こんばんわ。
そりゃ「ヤングいつのんは」絶対自称でしか無理(笑)
やってるオイタはXX間際の老人っす(爆&失礼)
しかも敬虔なクリスチャン?
いや、クリスチャンかもしれないけれでも敬虔というよりも経験がエッチなオジサンでは(笑)
とかいうよりもこのノートルダム大聖堂は実物はさらに幻想的なものですよ。
異教徒も思わず礼拝必至です!
まー、還暦過ぎてもカナダで400kmは運転できます!
じゃなければ油絵なんか描けません!
(マジ、パワー要ります(大汗))
次回最終回も飽きずによろしくお願いいたしますネ!
norisa
-
- ふわっくまさん 2017/11/18 08:20:34
- ブルーがキレイで・・☆
- norisaさん、おはようございます。
場所取りをされた(笑)pedaru師匠に続いて、お邪魔いたしました・・
さてモントリオールの公用語はフランス語だそうで、交通標識も仏語とは・・
それでも高級車を運転されて、やっぱりスゴイ!と思いました。
幻想的な青を基調とした教会にお出かけされた後は、また透き通るようなブルーの空のもとで・・爽やかな空気感も伝わってきて・・☆
奇跡の人アンドレ修道士さんのよる聖ジョゼフ礼拝堂の駐車場では、ボロボロのお釣でちょっと損した気分も「そこ?」って思われるかもですが同感です(笑)
ご夫婦でボリュームたっぷりのディナーを摂られて、ゆったりとしたホテルでご宿泊後はケベックだそうで・・
続きも、楽しみにしています。 ふわっくま
- norisaさん からの返信 2017/11/18 09:54:29
- RE: ブルーがキレイで・・☆
- ふわっくまさん、
おはようございます。
いつもながらのご訪問やご投票ありがとうございます!
pedaru師匠の影を踏まぬ、素晴らしいお心がけです(笑)
そうなんです、フランス語の標識は結構キツイです。
事前学習しなかったら今頃カナダの刑務所かも(爆)
二か国語で書いて欲しいのですが、まあ郷に入っては郷に従えですかねーー。
ノートルダム大聖堂のブルーと聖ジョゼフ礼拝堂の熱気はスゴイですね。
あの駐車場のオジサンのドヤ顔には笑えましたが、ボロボロの5$札は捨てたい気分です。
次回使う機会があったら真っ先に使って、そのあと手を洗います(笑)
最終回のケベックもよろしくお願いいたしますネ!
norisa
-
- pedaruさん 2017/11/18 05:30:20
- 信者を集める秘訣
- norisaさん おはようございます。
昨夜「いいね」だけを押して寝ました。書き込みの予約というか、場所取りと言うか、痕跡を残すというか、いろいろの意味があります。
ノートルダム大聖堂、素晴らしい建物ですね、かといって私にとっては信仰心を誘うものではありません。むしろ心の奥では、その財力とあざとさを笑うだけです。
>聖堂も仏教の大寺院も「下々を圧倒」する迫力が大事のようです(苦笑)
norisaさんのコメントに学ばなければいけませんね。オブラートに包んで笑う、これがnorisa流の上品な手法ですね。
一日420キロの走行、運転のプロですか?体中の具合が悪いという割にはすごい体力ですねぇ。やはりアンドレ修道士の霊験あらたかというのが効いているのでしょうか?norisaさんずるいですよ、決定的な身体の欠陥は一つもないじゃないですかー、虫歯?薄毛?病気ではありません(笑い)。
信者を獲得する秘訣が見えてきました。豪華な建物と、なんといっても奇跡と称するマジックが大事ですねー。
このごろ食べ物の撮影が正しく行われているようです、ようやく食べる前のものを見ることができるようになりました、進歩をお祝い申し上げます。
pedaru
- norisaさん からの返信 2017/11/18 09:41:06
- RE: 信者を集める秘訣
- pedaruさん
おはようございます。
いつもありがとうございます!
「場所取り」ですか(笑)
お花見もそうですが、日本の文化!??
さて、ノートルダム大聖堂ですが、外見も立派ですが、内部は今迄訪れた中で最も神秘的な雰囲気の寺院でした。
壮麗、華美という点では欧州の名寺院には劣るかもしれませんが、色彩効果が際立っていました。
信者に対する権威という意味では大成功でしょう。
信者でない旅行者は多少冷ややかに見てしまったかもしれませんーー。
えー、運転は比較的タフです。
肩こりが一番の敵、眠気が二番目の敵ですが、なんせ異国の地。
肩こりだの眠いだの言っていられませんでした(笑)
(カフェイン錠剤も効いていましたよ!)
そうそう、最近は加齢で食が衰えてカレーしか食べません、ということもないのですが一応食前に撮影する理性が芽生えてきました。
やっと小学生高学年の心境になったやもしれません(笑)
次回は最終回、最後までお付き合いいただければ幸いです!
norisa
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