2017/09/17 - 2017/09/24
1位(同エリア344件中)
norisaさん
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カナダ旅行の締めくくりは世界遺産都市でもあるケベックです。
人口は50万弱で、大都市圏内では70万程度ですが、カナダのあらゆる都市で最も魅力に富んだ街と言われます。
ここは完全にフランス語圏で、出会ったお年を召したご婦人はスゴイ片言の英語ですら難儀していました(苦笑)
そう、フランスにいると思えば間違いのない街でした。
旅の最後がこの街であったのは最高でしたが、それは雰囲気や歴史的建物だけではなく、空気感、人々が素晴らしかったからですーーー。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルの窓からの朝日。
連日の晴れですから朝日もくっきり見えます。
しかし、朝日に手を合わせて礼拝するのは日本人以外はほとんどいないそうです。
まさに日出る国民の所作を夫婦でさせて頂きます(笑)
旅の無事、日本にいる家族の無事などーーー。 -
さて12kmほどのショートドライブでケベックシティの地下駐車場(SPAC d'Youville)まできます。
巨大な地下駐車場で5階建てくらいの地下立体駐車場です。
とても車で旧市街を走る気にはなりません。
(というか不可能かもーー?)
ここはちょうど城郭の真下でこれから城郭に囲まれた旧市街に入ります。
この塔はカン門という城門です。 -
「ケベック」という名前は川が狭くなっているところという意味だそうです。
市内の旧市街はメキシコ以北では現存する唯一の城郭都市となっており、1985年にユネスコの世界遺産に「ケベック旧市街の歴史地区」として登録されました。
モントリオールよりも小さいのですが偉かったようです(笑) -
入り組んだ旧市街を歩きます。
-
カナダの歴史は複雑です。
1793年、革命後のフランスとイギリスの間で戦火が起こり、1812年にはカナダとアメリカの間で戦いが始まりました。
(まあ、イギリスはこの時期至る所で戦火を交えています(苦笑))
この戦争の後、ローワー・カナダとアッパー・カナダでそれぞれ混乱が広がりましたが、この両者の連合が行われ首都がキングストンに定められてカナダという団結意識が高まります。
そして南北戦争後にカナダ併合論が再燃したアメリカからイギリスは植民地を守るため連邦化が検討され、1864年ケベックでケベック決議が採択され、翌1867年にはカナダ自治領が誕生しました。
カナダはイギリスがアメリカからの侵略守るために自立させようとしましたが、フランスの立ち位置も微妙だったようですーー。 -
さて、このケベック世界遺産の旧市街は小高い丘にあるアッパータウン、そして城壁とセントローレンス川に挟まれたロワータウンに分けられます。
今歩いているのはアッパータウンです。 -
これは市庁舎ですがモントリオールに比べると小ぶりです。
そう、都市の規模としては数分の一ですが、街全体が世界遺産都市です!市庁舎 建造物
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街の至る所から見える最も高い建物、有名なフェアモント・ル・シャトー・フロントナックホテルです。
(今後はシャトーと呼ばさせて頂きます)
我々がまず向かったのはーー。 -
ノートルダム大聖堂です。
ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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聖堂の内陣の建築が終了したのは1830年であり、最初の塔が完成したのは1843年です。
この聖堂は北米で最大のものだそうですが格調も高いものです。
内観は壮大そのもので、天井部は濃い青色と金色の星で装飾され、その他の神聖な場所は青、空色、赤、紫、銀、金色といった多色の彩飾で施されています。 -
聖堂内部の教会は世界でも最も印象的なものの一つです。
ではありますが、我々はオシッコもしたい。
そこで入り口内部のシスター/マスール?にトイレの位置を聞きましたが、これがまさしく英語が全く通じません。
こちらはフランス語は分かりませんがトイレは何とか通じ(トアレですね!)身振りで複雑な奥への道を教わりました。
まさしくフランスの街そのものです。
(パリならもう少し英語が通じますネーーー) -
さて、これからローワータウン側にも行ってみます。
これは観光用の馬車です。 -
豪華かつえらそーなシャトーを横目にーー。
フェアモント ル シャトー フロントナック ホテル ホテル
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広い板張りの広場にでます。
シャトーフロントナックの横からセントローレンス川沿いに続くのがこのテラス・デュフランと呼ばれる広場で、たくさんの観光客で賑わう人気スポットです。
さすがにケベックシティ、午前中も早い時間ですが観光客が多いですね。
アジア系の観光客はほとんどいません。 -
ここからはローワータウンも対岸のレヴィも一望です。
相変わらず風も少なく快晴に近いお天気です。 -
なるほど、モントリオール同様、そこそこ大きなクルーズ船も数隻停泊しています。
アメリカ人にとってもケベックは京都のような街として人気があるのでしょう。 -
シャトーをバックに人の良さそうなオジサン(ってnorisaのことじゃありません(笑))がカップルを撮影してくれます。
いかにもここに宿泊したよう!(爆) -
すぐそばにあるのはフニクレール。
要はインクラインというかケーブルカーの小型のものです。
若い我々には必要ありません!(笑)フニキュレール その他の交通機関
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首折れ階段というのでしょうか、急階段を下にくだります。
首折り階段 文化・芸術・歴史
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しばらく下がるとーー。
そこはカワイイ商店街。 -
おそらく200-300段?いやそれ以上下ってきたかもしれません。
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こちらはさらに多くの人出が!
歩いているのはほとんど観光客でしょう(笑) -
これがさきほどのフニクレールです。
たいした距離ではないのですが足が悪いご老人や障害のある方にはウレシイ装置です。 -
真ん中にイカリのある風景。
黄葉、花々、店の壁の色など、楽しい空間ですね! -
ここには多くのレストラン、カフェ、ブティック、土産物屋などが集まっています。
にぎやかで安全な街です。 -
そこから海岸通りにでます。
ここもカラフルな街並み。
南仏かコスタデルソル?という雰囲気です。
このあたり、プチシャンプラン地区と呼びます。プチ シャンプラン通り 散歩・街歩き
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風船を吊るした曲がり路。
ユトリロが描かないかしらーー。 -
そしてーー。
どこに行ってもシャトーがにらみを利かせます(笑)
トロントのCNタワーというか、東京のスカイツリーというべきか、至る所で下々を見下しているようですーー。 -
ロワータウンの中心ともいえる広場がプラスロワイヤルで、ここは最初にフランス人が入植した場所です。
カナダにおけるフランス文化発祥の地とも呼べる場所で、中央にはルイ14世の銅像ががあります。 -
これは勝利のノートルダム教会です。
カナダに来てからノートルダムの名前、4,5回目です(笑)
英仏戦争におけるフランスの勝利を記念して造られた、北米の中でも最古の石造教会ですが、教会の中に入ると帆船模型が展示されたりしています。
無料で見学できることも嬉しいポイントですが我々はスルーします。
(扉が閉まっていたのでーー)勝利のノートルダム教会 寺院・教会
-
ローワータウンから眺めたアッパータウン。
城郭の高さが分かります。
これは難攻不落の要塞ですね! -
そして東に歩いて港に出ます。
こんなシャレたオブジェ、船が空中に浮いています! -
ここは旧港と呼ばれています。
といっても実用的に使用されているようです。 -
そして、お決まりのマリーナが。
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至る所ヨットやクルーザーが停泊している豊かな風景。
日本人が海洋民族だと言われていますが、欧米人も負けていませんーー。 -
風も波もほとんどないのでヨットのマストが鏡写しとなって水面に伸びています。
思わず、海!?と勘違いする大河のマリーナでしたーー。 -
この旧港の中にはマーケットもあります。
もともとは魚市場だったようですが、今では何でも売っているような市場です。旧港市場 市場
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中では様々な種類の果物や野菜、そして魚介類などが販売されています。
あまりにローカルすぎて中にはいるのがはばかられます(笑)
さて、ローワータウンから再度アッパータウンへと登って行きます。
すると!? -
なにやら物騒なものがニョッキリ!
どうやら大砲のようです。 -
そう、昔のなごりの大砲です。
これでカナダ地区を併合しようとしたアメリカ軍に備えていたというわけです。
ま、ラスベガスで無実の人々を狙い打つのと比べると正当な武装でしょうか(汗) -
その大砲、実に至る所にあります。
-
つまりアッパータウンは城壁の内側の城塞都市としてセントローレンス河沿いに接近する敵軍、アメリカ軍を絶対に侵入させない要塞であったということです。
ケベックの心臓部、カナダの要でもあったわけです。 -
こんなずんぐりむっくりな大砲もあります。
なにやらユーモラスなシルエットですね!
日本の防衛も至る所に多額の投資をしていますが、全て無駄になる、つまり平和であることが一番ではあります。
(でも、それももったいないなどとおっしゃらないでください(苦笑)) -
こちらは可変の大砲。
射角も可変なら反動を逃がすレールも付いているというものでしょうかーー? -
やがて小さな公園に行き当たります。
-
さらに進むとノートルダム大聖堂の近くの郵便局に行き当たります。
その見事な植栽はベコニアセンパフローレンスでしょうか。 -
そして、さらに進むと、例のシャトーです。
つまりアッパータウンからローワータウンへ降り、さらに旧港を経て再度アッパータウンに戻ってきたわけです。 -
先ほどは行かなかったテラスを西へと歩きます。
日差しが強烈で初秋とはかけ離れた暑さです(苦笑) -
ここにも無数の大砲があります。
日本ではこんな多数の大砲が置かれている観光地はないでしょうーー。 -
やがて見えてきたのはーー。
シタデル(ケベック要塞)です。
アメリカからの侵略を防ぐために 1820 ~ 1831 年に建設されましたが、実際に攻撃されたことは 1 度もありません。
旧市街に隣接した要塞で、日本の五稜郭に近いものといえます。
このシタデルに隣接するのが戦場公園といい、穏やかではない名前が示すように、その昔カナダの覇権をめぐり、イギリスとフランスが戦った場所で、当時はアブラハム高原と呼ばれていました。
それに新生アメリカがカナダを狙ってきたというわけで、四者の力比べが繰り広げられたわけですーー。シタデル 史跡・遺跡
-
時刻は昼を過ぎています。
シタデルを見学するのはやめにしてゴハンを求めて戻ります。
見る気より食い気です(爆) -
それにしても見事なシャトー。
でも泊まっているとこの見事な城塞が見えないじゃないの!?と庶民のヒガミも出てきます(笑) -
これからその西に広がる街をさまよいます。
お腹が減ってーー! -
で、結局イタリアンのお店に入ります。
この写真では空いていましたが、我々が着席したあとはあっという間に満席近くなってしまいました。
我々魅力的な夫婦が窓際に座っていた効果でしょうか?(大笑)レストラン パルメザン イタリアン
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それにしても雰囲気のある内装です。
まさしく異国のレストランーー。 -
セットで付いているスープの後はピザ・マルゲリータ。
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こちらはスパゲッティボロネーゼ。
さらにセットのコーヒーを頂いて満腹になりました! -
これがそのお店。
パルメザンという名前ですが、トリップアドバイザーの口コミはまずまずのランクです。 -
坂の多い街、世界遺産都市ケベックに別れを告げ、レンタカーをケベック国際空港に返却してホテルに戻ります。
(乗り捨て料金、意外と安かったです)
そして軽食を頂き早めに休みます。
というのもーー。 -
早朝6:25発のトロント行きに乗らなくてはならないからです。
(最初は10:00くらいの飛行機でしたが、それがなくなったとのこと。でも9:00や8:00という常識的なフライトがあるのでは?と思ったら大間違い。実にエアカナダといえどもケベックートロントのフライトは一日数便で、羽田ー札幌や羽田ー那覇などとは比べるべくもない少なさでした!) -
夜明け前の飛行機。
でも歩いて乗るの!!? -
朝焼けを離陸します。
美しいのは良いのですがーー。 -
何とこの飛行機、プロペラ機です。
国内便でも国際便でも初めて乗ったかもしれません!?? -
とは言え、旅情は最高。
さらば美しいケベックシティよ! -
そしてトロント国際空港で5時間近く待ちます。
でもこの空港、待合席のほとんどにタブレットが完備してゲームやネット、飲食の注文などができます。
いずれ羽田、成田もこうなるのでしょうかーー?トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港
-
さすがにエアカナダ005便はジェット機です(苦笑)
こちらは時速1000kmくらいですね。 -
機内食は2回半出ます。
同じプレエコならルフトハンザなどの方が良いような印象です。 -
やがてスカイブルーの空を拝みーー。
-
そして、夕刻に羽田空港に到着しました。
フライト、レンタカー、ホテル、レストランなどの予約、eTA(ESTAのカナダ版)や国際免許手配など全て自分で手配しただけあって疲れましたが、それだけに印象深いカナダ旅行は無事終わりました。
旅の終わり、それは終わりのない旅、あるいは人生の旅を自覚する感無量のひと時だったかもしれませんーーーーー。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- moonさん 2018/05/06 14:15:18
- 素敵な街 ケベック♪
- norisaさんへ
こんにちわ。
素敵な旅拝見させていただきました。
とてもカラフルで素敵な街です。
私も、ゆくゆくは夫とnorisa夫妻のような素敵な旅をしたいと思っています。
moonは、ひそかにnorisa夫妻にあこがれております。
「旅の終わり、それは終わりのない旅、あるいは人生の旅を自覚する感無量のひと時だったかもしれませんーーーーー。」
この言葉、まさにnorisaさんならではのお言葉だと思います。
素敵すぎますよ。
これからも、ご夫婦仲良く素敵な旅を続けてくださいね。
今後ものろのろですが、ゆっくり旅行記は拝見させていただきます。
moonより
- norisaさん からの返信 2018/05/06 16:45:50
- Re: 素敵な街 ケベック♪
- moonさん
こんにちは。
いつもながらのご訪問やご投票ありがとうございます!
さて、ケベックはカナダの諸都市の中でも最もステキでした。
さすがは世界遺産都市ですね。
カラフルなうえに気の利いた装飾もたくさん。
さて、我々の旅はお恥ずかしい初心者コース。
moonさんのような特別な個人旅行は絶対無理です(苦笑)
旅のベテランさんに見て頂くだけでも光栄です!
最後のセリフ、ちょっと気障でしたね。
でも、旅というものに感傷的になりやすいnorisaにとっては本音でもあります!
ではいずれ旦那様とステキな旅を!
norisa
-
- aoitomoさん 2017/11/30 13:04:23
- 旅行記お疲れさまです。
- norisaさん こんにちは~
ボチボチイタリア旅行記作成中です。
できたら写真だけでもチラ見してくださいね。
『ケベック』
こちらもお天気が良くて、norisaさんの旅行の快晴率は、
凄いですね~
天気が良すぎて、逆に撮影が難しくなるぐらいでは?
『フェアモント・ル・シャトー・フロントナックホテル』
フェアモントと言えば確かに『シャトーホテル』です。
どこからも見えて、まさに『ケベック』のランドマーク、
旧市街散策も迷うことがないですね。
しかしフェアモントホテルカナダでも力持ってますね。
『ノートルダム大聖堂』
あまりにも壮大かつ美しい大聖堂を見て、もよおしてきたのでしょうか。
英語も通じないのは大変ですね。
フランス語も調べておかないと『ケベック』も大変そうです。
『シタデル(ケベック要塞)』
ここも戦争の名残と、重要拠点であったことを感じさせてくれます。
ここもフォトジェニックです。
『パルメザン』
美味しいイタリアンに巡りあえましたね。
やはり口コミは参考にした方がいいですね。
巨大なピザ・マルゲリータは、イタリア旅行を思い出します。
スパゲッティボロネーゼの量も2人前はありそうです。
『プロペラ機』
私は大学が徳島で帰省先が埼玉でしたから羽田徳島間はYS-11を度々乗ってました。
プロペラの近くはうるさかったのを記憶してます。
旅行好きnorisaさんがプロペラ機始めてというのは嘘のようです。(笑)
海外でもそつなくレンタカーで動き回れるnorisaさんは、
さすがです。
私はカナダ、街中の運転は苦手です。
だから相方とふたりでは海外のレンタカーはハードルが高いです。
娘は慣れているんです。
長女は12月に現在いるアメリカからカナダに移動して語学学校に、
半年ぐらい通うみたいです。
そんなことしているならとっとと結婚してほしいのですがね。
旅行記お疲れさまでした~
aoitomo
- norisaさん からの返信 2017/11/30 16:11:01
- RE: 旅行記お疲れさまです。
- aoitomoさん
こんにちは。
おお!イタリア旅行記いよいよ完成ですか!
旅行されてからかなりたっていますから、またまた壮大な絵巻物のような絢爛な作品に間違いないですね!!
さて、長い間のカナダ旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。
ご多聞に漏れず相変わらずの好天でした。
これはnorisaの信心のおかげというよりもカナダの気候のようです(笑)
フェアモントホテルはホント、どこからでも目立ちます。
世界の中でも特にケベックシティのフェアモントは目立ちたがり屋のようです。
ケベックシティのノートルダム寺院はモントリオールのものとは大分違いますが、ここはここの荘厳さがあるようです。
両方ともトイレをお借りしましたが、こちらはフランス語と格闘しながら、といってもトアレ!と叫んで探しあてました(笑)
各寺院のトイレ、皆特徴がありますーー。
シタデルは入ってみたかったのですが、お昼を過ぎていてはらぺこなので中断。
食事をしたらビールの酔いがまわり断念しました(苦笑)
根性だしていくべきかもでした。
で、その昼食に入ったのがパルメザンですが、ここのボーイ長が日本びいき(との触れ込み)で話がはずみました。
(もしかしたらC国やK国の方が来た時にはその国びいきに変身するかもです)
ケベックシティ空港のレンタカーの返却所でも日本びいきという受付の男性がいましたが、これもお世辞なのかもしくは日本サブカルチャー好きなのか判然としません。
まあ、ウレシイことではありますーー。
プロペラ機にはビックリしましたが、今でも日本各地のコミューター機であるそうなので見分の浅さゆえの驚愕でした。
私も左ハンドルの国の運転は不得意です。
まー、今回は冥途の土産ということで発奮しました(爆)
お嬢様は得意ですか!
では、是非負けないように頑張ってください!
え、カナダの学校に通われる!?
それは良いですよ。
安全ですし、物価も安いですから。
結婚などされたらaoitomoさんの寿命が縮むでしょうから(笑)
ではイタリアのご旅行記楽しみにしております!!
norisa
-
- ふわっくまさん 2017/11/29 12:59:31
- 終わりのない旅・・☆
- norisaさん、こんにちは。
書き込みを焦ったため、いいね!を押し忘れそーになりました(汗)
無事カナダを満喫されて、なかでも魅力のある都市ケベックがラストの観光に・・
アメリカ人にとって、ケベックは「京都のような街」なのだそうで・・とても歴史のある街並みですね。
ノートルダム大聖堂では、パリより英語が通じない・・って「どんだけー」と思いました・・後学のために、覚えておきます。
スゴイ階段がある商店街は、花や黄葉&建物の壁の色等々華やかで・・
フ二クレールという乗り物は、体の不自由な方に親切ですね。
旧港のヨットのマストが水面に鏡写しになっているのもステキでしたが、無数の大砲にはギョッとなりました。
最後に終わりのない旅は人生の旅を自覚するっていうお言葉が、何だか染み入り・・
カナダの数々の光景が、また回想されました。 ふわっくま
- norisaさん からの返信 2017/11/29 16:38:00
- Re: 終わりのない旅・・☆
- ふわっくまさん、
こんばんわ。
いつもながらのご訪問やご投票ありがとうございます!
そうそう、コメントと投票は忘れてしまうことありますね。
コメントしたら自動的に「いいね」となるといいのですが、もしかしたらケチをつける書き込み者さんもいるのかな(笑)
とにかくも長い旅行記にお付き合いいただき恐縮です。
ノートルダム大聖堂のみならず英語がダメっていう人、そこそこいるようです。
私は無理ですがふわっくまさん、フランス語もべんきょーしてください(爆)
このケベックシティは
アッパータウンとローワータウンの高度差が何十mもあるのでフニクレールなどもあるのですね。
ローワータウンはそれはそれはカラフルで素敵な街並みです。
旅の終わり、終わりのない旅---。
ロマンチストのはしくれとしてこれらの言葉が大好きですが、そのもの悲しさゆえに人生の旅も感じてしまうわけですーーー。
完読、そしてご投票、コメントなどありがとうございました!!
norisa
-
- pedaruさん 2017/11/29 06:57:00
- ケベック
- norisaさん おはようございます。
このごろ朝遅いpedaruです。というのは最近捨て猫を保護しまして、熱が出た、それ病院だ、熱が下がった、それ、今度は猫タワーの組み立てだ、と時間を取られ、おまけに一緒に遊べ、遊べとおねだり、私が寝る時間になってから、猫と遊んでやっていますので、さすが早くは起きられません。
私の自由時間は早朝なのに・・・・4トラベルは書き込みやその返事が優先なので、次の旅行記、ウフィツィ美術館がなかなか先へ進みません。絵の解説なんて誰も見てくれそうもないのに乗り掛かった舟で、根性で書いています。
では、次の旅行記を楽しみにしております。・・・おっと、表題とかなり乖離した書き込みとまたsanaboさんに笑われそうですのでケベック旅行記の感想を・・・
ケベックはフランス語が公用語なのですね。そういえばカナダの知り合いからカレンダーを贈られたことがありますが、英語フランス語併記でした。
では、ボンジュールなどと挨拶するのですね、違和感があるなー。これは私が無知だからにすぎません。
建物が立派ですねー。移民した人たちはこういう立派な建物を見て故国をしのんだのでしょうね。フニクレールはありがたいですね、でもこれを使わないご夫妻の健脚は素晴らしい。
ノートルダム寺院、素晴らしいの一言に尽きますね。これを建てた財力に脱帽です。信仰心のないpedaruには理解できません。
繁華街の道の上空には錨がぶら下がっていますね。危ないですねぇ、落ちたら大変ですよー、と一瞬思いましたが、単なる飾り物、「にぎやかで安全な街です。」とnorisaさんの保証付き、危ないことはありませんね♪
カナダに城郭都市があるとは知りませんでした、今となっては国民の誇りでしょうね、「やーい、アメリカには無いだろー」と威張っていそうです。
トラブルもなく無事旅を終わられましたね。プロペラ機で日本に帰って来るのかと途中びっくりしましたが、やはりジェット機でしたね。安心しました。
2階で子猫が「まだかよー、書き込み長いよー」とドタバタしています。これから遊んであげなければなりません。では、ヨッコイショと・・・
pedaru
- norisaさん からの返信 2017/11/29 16:30:54
- Re: ケベック
- pedaruさん、
こんばんわ。
え!捨て猫を保護して飼っている!?
これはまさしくかの夏目漱石先生と同じ道を歩んでいらっしゃいますね!
きっと小説、いえ、スケッチか宝飾品がバカ売れするような栄光が待っていることでしょう(笑)
あまりもうかると4トラなどに顔を出していただけなくなりそうで困りますね(苦笑)
ウフィツィ美術館は名画の宝庫だとのことですが、その発音の難しさゆえに訪問リストには入っていませんがpedaru師匠のご旅行記を見てから決めますね(笑)
さて、長々とカナダのドライブにお付き合いいただきありがとうございました!
ごいっしょにドライブしたようなカンジですーー。
ケベックシティはカナダのどの都市とも全く違った光景、人々で少々面喰いましたが、同時にとても魅力的な古都ですね。
物凄い豪華な建物もありますが、街中にイカリとか大きな風船、港には船のオブジェまで浮かんでいる、浮揚がお好きな市民とお見受けしました。
ここの教会もまた立派。
おトイレもキレイで良かったです(笑)
この城郭都市は全て対アメリカ戦略のためのものです。
そう考えるとチビでデブの独裁者の暴挙も少しは理解できるかもしれません(いや、できっこないですね(苦笑))
帰りが全てプロペラ機だったらベーリング海峡あたりに墜落していたやもしれませんが、さすがにジェット機に乗り換え無事に帰国しました。
海外でのドライブもなかなか疲れましたーー。
長々とお付き合いいただき感謝です!
ウフィツィ美術館編もお願いいたします!
norisa
-
- 前日光さん 2017/11/28 23:20:30
- 荘厳な教会、でも。。。(>_<)
- オシッコがしたかったご夫妻!
思わず笑ってしまいました~(^▽^)
こんばんは、norisa さん。
カナダ旅、最終章。
そうでしたか。
ケベックは、公用語のほとんどがフランス語なのですね!
ますます行けそうにありません。
ノートルダム聖堂、寺院等々、いろんな所にあるのですねぇ~
私はフランスにだけしかないのかと思っていましたが。
公用語がフランス語?のケベックですから、ますますノートルダム。。。が出てくるわけですね。
あれ?空中に舟が。。。と思ったら、オブジェなんですねぇ~
オシャレ~です。
大河のマリーナにクルーズ船やヨット。
しかし大砲が公園にもオブジェのように並んでいるというのは、なんだか穏やかではないような気が。。。
愛媛松山の秋山兄弟の記念館で大砲を見ましたが、確かあれはレプリカだったような?
美しいカナダの紅葉を堪能し、おいしい食事とゴージャスなホテル。
レンタカーで駆け抜けた秋のカナダ、楽しまれている様子が伝わってきました!
次はいずこへ?
前日光
- norisaさん からの返信 2017/11/29 05:50:43
- Re: 荘厳な教会、でも。。。(>_<)
- 前日光さん
おはようございます。
(今日はpredaru師匠並みに早起きです(笑))
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
ホント、公用語がフランス語オンリー(英語の併記はありません)なのでとても不便です。
パリでも英語が併記してあるところがあるのですがーー。
ノートルダムって「我々の貴婦人」つまり聖母マリアという意味ですから世界中にあるようですね。
日本にも聖母教会という名前が多いですね。
ここの旧港のオブジェもマリーナも素敵ですね。
というかケベックシティは今回行った都市でも最も魅力的でした。
トロントのような先端都市ではなく、奈良か京都のようです。
大砲がやたらあるのはいかにアメリカの脅威がすごかったのかを今に伝えるカナダの立場を伝えるもののようですーー。
今回の9日間は全て個別手配しましたのでトラブルがなかったことは本当にありがたいことでした。
(ホテルで予約がない!といわれたり、レンタカーが予約した車種と違うといったことはありましたが、解決できましたので)
最後まで見ていただき感謝です!!
前日光さんはいずこに??
norisa
-
- liberty-libertyさん 2017/11/27 22:36:34
- お帰りなさい(*^^*)
- norisaさん、こんばんは!
秋のカナダ、最後まで楽しませて頂きました(^o^)
どの街並みも本当に美しくて(*´∇`*)
紅葉も日本とは違って何だかロマンティックで(*´∇`*)
写真で見るだけで幸せな気持ちになれるから
実際歩けば本当に心身共に温まる場所なのでしょう♪
初プロペラ機っていうところで
かなり驚きました(+o+)
ウソ~ッ!?
私なんてしょっちゅうプロペラ機ですよ!?
3時間以内のフライトならプロペラ機でも仕方ないんだと思ってました(笑)
カナダ、いいなぁ・・・・・・。
紅葉の時期は忙しくて
今の仕事しているうちは行けないけれど
でも、一生に一度は秋のカナダを満喫したいなと
旅行記拝見して心から思いました。
次はどちらへ(^^)?
楽しみにしています。
リバ
- norisaさん からの返信 2017/11/28 06:06:12
- Re: お帰りなさい(*^^*)
- リバ2さん、
おはようございます。
早速のご訪問やご投票ありがとうございます!
カキコも真っ先に頂き恐縮です!!
ようやっとカナダ、メープル街道ドライブ完結しました(笑)
ケベックシティはそれまでの各都市、リゾート地とは全く違った古都でしたが、フランス語オンリーゆえに旅情もクライマックスでした。
紅葉の時期は長年狙っていたのですが、フルタイムサラリーマン時には全く無理でした。
やっとフルタイムを外れ、長い夏休み、春休みがもらえる大学勤めになったので行けた地でもあります(笑)
さて、プロペラ機ってあるんですね。
今迄は短い距離(那覇ー宮古とか)でも小型ジェットだった記憶があるのでとっても新鮮かつ心配でした。
トロントーケベックシティという有名地同士を結ぶには?と思ったのですが、意外と往来客がないんだと悟りましたーー。
これからはしばらく国内で楽しむ予定です。
では、今後ともよろしくお願いいたしますネ!
norisa
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