2017/09/17 - 2017/09/24
1位(同エリア32件中)
norisaさん
- norisaさんTOP
- 旅行記426冊
- クチコミ881件
- Q&A回答14件
- 1,388,521アクセス
- フォロワー638人
ローレンシャン高原はオタワやモントリオールの北部にある高原です。
ここで一足早い紅葉を楽しみました。
ローレンシャン高原でも最も人気のあるリゾート地、それはモントランブランです。
英語風に言えばマウント・トランブランですが、日本の山岳地帯を想像すると大間違い。
あくまでゆるやかな起伏の丘?が大きなスケールで広がっています。
丁度紅葉になりつつある高原、空気も最高でしたーーー。
(表紙はミロワール湖の拙い油彩画ですーー)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホリデイインホテルで一息入れたあとは早速モントランブランを楽しみました。
これはカブリオレ(Cabriolet)と呼ばれるゴンドラタイプの無料リフトです。
このカブリオレはビレッジ内の高い地点と低い地点とを結んでいます。モン トランブラン リゾート 山・渓谷
-
このリフトの高い地点から山の頂上を結ぶメインのゴンドラに乗ることが出来ますがそれは有料です(汗)。
カブリオレ その他の交通機関
-
カブリオレは意外と早く移動します。
その途中のホテル群がカワイイこと! -
広場や噴水もひとっ跳び!
無料というのが楽しいですね!(笑) -
あたりは早くも紅葉の兆し。
日本でしたら11月が紅葉の季節ですが、ここは緯度も高く、標高も500mを超えますから早いのでしょうーー。 -
このようにホテルの敷地も超えていきます。
ホテルはたいていプールが設置されています。 -
中には王宮のようなホテルも。
どのホテルもいわゆる鉄筋コンクリート造りのビルのようなものではなく、王宮というか大規模なロッジといった風情。
景観条例がこの地域にあるとしか思えない統一さはもちろん目に心地よいものですーーー。 -
こちらは別荘風のホテル?
いや、むしろ分譲された別荘でしょうか? -
かなり立て込んでいる地域もあります。
ここは夏の避暑、紅葉の時期、真冬のスキーシーズン全てで集客のできる総合リゾート地のようです。 -
こうした色とりどりのホテル街を抜けてカブリオレの終点にやってきます。
ここからはーー。 -
モントランブラン山頂へのロープウエイが出ています。
往復で25ドルほど。
二人分で60ドル差し出すと、おつりはほとんどありません!
え!と思いきやレシートをよく見ると何種類かの税金が付加されています。
そういえば今まで行ったレストランなどでもチップ支払い前のお勘定を見ると合わせて20%近い税金が何種類もの名目で差し引かれていますが、このロープウエイも似た課税がされています。
消費税8%や10%で揉めている日本、欧米の付加価値税や地方税加算を考えると夢のようです(苦笑)
もっとも日本の財政赤字は多分に政治と行政の不手際にありそうなので、庶民にツケを回すのはやめて、せめて国会議員、地方議員の報酬を見直してからにして欲しいですが(苦笑) -
木々はそこここで紅葉が始まっています。
紅葉の盛りは1,2週間後でしょうか。
でも、その時にはこんな暖かさではなさそうです。 -
これが4人から6人乗りのロープウエイ。
長方形がおきまりの日本のロープウエイに比べてちょっとカッコ良いかもしれません(笑)モン トランブランゴンドラ その他の交通機関
-
そこそこのスピードで登っていきます。
むしろさっきの無料のカブリオレのほうが早いかも、と感じる穏やかな揺れ。 -
やはり紅葉が始まっています。
樹種は日本とはだいぶ違います。 -
上方も色づき始めたところ。
連日暖かな日が続いていますので完全な紅葉はあと2週間ほどーー。 -
シラカバやカエデが多いのか?
その他は知らない木々ばかりです。 -
もう紅葉の盛りの木々も散見されます。
-
紅葉は日本も同じでしょうが、赤黄の木々が常緑樹の緑や青い空とのコントラストで映えるもの。
ここもまさしくその風情です。 -
かなり登ってきました。
下方に見えるのはトレンブラン湖ですが、かなり大きな湖です。 -
細い道でつながったような小島も見えます!
その向こう側はヨットやモーターボートが見えます。
カナダ人、ヨット遊びがお好きなようで至る所に係留されています。 -
やがて山頂に到着します。
山頂の気温は19℃でロープウエイ下の気温23℃からかなり下がっています。 -
モントランブランは北アメリカ東部のスキーリゾートとしては長い間、連続してトップの評価を受けているそうです。
この山頂からは四方八方に斜面が広がりゲレンデも四方に広がっています。
日本では北アルプスや北海道ではこうした山頂を中心に四方八方にゲレンデがあるのは珍しいように思います。 -
山頂には当然ながら高さを生かした電波塔があります。
モン トランブラン国立公園 国立公園
-
日本のスキー場から考えると山頂はなだらかです。
季節の花々も咲き乱れています。 -
山頂にはレストハウスもあります。
大きな食堂やーー。 -
ギフトショップなどもありますが、客はあまりいません。
やはりスキーの季節が混雑のピークでしょうか。 -
しばらく山頂を散策した後に下りのロープウエイに乗ります。
さて、日本の山岳地帯に比べるとカナダ、特にカナダの大部分を占める東側の地域の山々は丘と呼んでいいようななだらかなものばかりです。
ここには火山と呼べるようなものは存在しないようですし、日本アルプスのような急峻な山岳も存在しません。
カナダ楯状地と呼ばれるこの地域は過去100万年の間に巨大な大陸氷河によって地形が作り変えられたそうです。
この氷河は、ロッキー山脈とコースト山脈の東に位置するカナダのほぼ全域を覆い尽くしていたそうですーー。 -
そして、その中でもひときわ高い位置にローレンシャン高原があり、この街があるわけです。
今やホテル街となったモントランブラン。
しかし、70数年前には何もなかったそうです。
この地に魅せられたジョー・ライアンという方が施設を建てていったようですが、そのたぐいまれなる情熱がこの何もない地域を一大リゾート地に変貌させていったとのことです。 -
そして今や童話の舞台のようなリゾート地。
至る所可愛いホテル、そしてレストランやショップが続きます。 -
再度カブリオレに乗ります。
この地を有名にしたのは往年の名紙、タイムズです。
この地の魅力を伝えた記事によりカナダ、アメリカの方々に広く知られることになりました。
現代ではトリップアドバイザーやその他のサイト、いやいや4トラベルやトリップアドバイザーで(笑)世界中の見どころを紹介してくれますが、昔は新聞かテレビ、ラジオだけが頼り。
タイムズ紙の影響力は計り知れないものだったことでしょうーー。
さて、カブリオレを降りて湖の方に歩きます。
途中にはーー。 -
まさしく、童話から飛び出したような教会!
ここでウエディングを挙げるカップルも多いのかもしれませんーー。
素晴らしいロケーションです。
そして緑の芝生に白壁、赤い屋根、銀色の尖塔が青空と緑の木々をバックにひっそりと立ち尽くしています。
ここで挙式したら、少々イヤなことがあってもチャペルの思い出で乗り切れそうです(笑)
(あ、我々夫婦、ちょっともイヤなことがないので挙式の思い出は頼っていません(爆)) -
やがてトレンブラン湖に到着します。
波も風もない穏やかな湖面ーー。 -
右手には停泊しているモーターボートも見えます。
個人の別荘も多いようです。 -
日が傾いてきました。
リゾート地の静かな湖畔を後にします。 -
こちらはトレンブラン湖に隣接するミロワール湖です。
かなり小ぶりな湖ですが風情あります。
と言っても、これは拙いnorisaの油彩画。
本物と比べてどうか?は他の方のご旅行記をご参照ください(笑)
風もな好天のため全てが鏡写しになっていた印象深いワンシーンでしたーーー。 -
風のない湖面で唯一それを乱すものーー。
それは万国共通でカモさんです(笑) -
絵画のような風景が続きます。
ここも静かで散策する方もほとんどいません。 -
湖の端にはなにやらミニチュアのような遊具が!
子供には最高の遊び場でしょうーー。 -
ホテルに戻り一息いれます。
このホテルにもお決まりのプールがあります。
他のホリデイインは全て室内プールでしたが、ここは屋外にあります。
さすがに秋なので水遊びを楽しむ家族はいません(笑)
少し休んでから夕食にでかけます。 -
お店はこの付近ではトリップアドバイザーの評価が最もよかったお店にやってきます。
norisaは赤ワイン、norisa妻はサンガリアを頂きます。
分量が良心的です(笑)
このレストランの名前を4トラベルの地図情報に載せたいのですが、あいにく受け付けてくれません。
(そういえばここのホリデイインすら登録されていないようなので残念です。クチコミの書きようがないのでーー(汗)) -
皆屋外で食べているので我々も隅っこの屋外。
カップルしかいませんーー。 -
このレストランの名前はマイクロブラッセリー。
後でホテルの支配人から「どこで食べましたか?」と聞かれたので「マイクロ何とかです」と答えたら、「それはベストチョイスだ!」と褒められ?ました(苦笑)
レストランの外も初秋の風情。 -
我々の席のすぐ近くにはなにやら小さな赤い実が!
形はリンゴです。 -
近くに来たウエイトレスさんに聞くとやはりリンゴだそうです。
でも実は硬くて酸っぱいそうです。
norisa妻、大きなサンガリアを楽しみます。 -
一日で300数十kmドライブしてきたnorisaも寛げます。
(norisa妻も予備で国際免許を持って来ましたし、レンタカーの運転者登録もしましたが、結局運転しませんでした。合わせて1万円以上の出費でしたが、保険と思えば安い物ですーー) -
二人でシェアする巨大なサラダ。
さすがに完食は困難でした(汗) -
norisa妻はチキン、ライス、ナンの盛り合わせ。
チキンの量が半端ありませんが、かなり美味でした。 -
norisaはスパゲッティボロネーゼ(ミートソース)のチーズ掛け。
これもお味は結構なものですが、やはり巨大です。 -
夕食を頂いているとさすがに暗くなってきます。
19時頃ですが、夏時間のため日本のこの時期の19時よりははるかに明るいわけです。
静かな、箱庭のような市街の佇まいに紅葉と落ち葉が風情を添えますーー。 -
夕食を終えて散策します。
チップは15%以上弾みますとウエイトレスさんの笑顔も弾みます(笑) -
さすがにあたりは暗くなってきます。
カナダほど夜でも危険を感じない欧米圏は少ないように感じましたが、このモントランブラン、さらに安全です(笑) -
夕暮れに紅葉。
日本でも寂しさを感じる季節と時間帯ーー。 -
さあ、明日はモントリオール!
風景にも食事にも紅葉にも満足してきた我々を迎えてくれたホテルは国旗とライトアップで正装していたものでしたーーー。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (31)
-
- Yasuko Sasakiさん 2022/10/23 18:13:30
- 素晴らしいですね
- 記事、写真拝見しました。すっごく綺麗ですね!
来年、ここに行く予定です。綺麗な紅葉が見られるといいなぁ
- norisaさん からの返信 2022/10/23 19:00:49
- Re: 素晴らしいですね
- Yasuo Sasakiさん
こんばんは。
ご丁寧なカキコありがとうございました。
そうですか!
紅葉の時期が最高ですね。
楽しんでくださいね!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
norisa
- Yasuko Sasakiさん からの返信 2022/10/24 08:13:01
- Re: 素晴らしいですね
- コメントありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。
たくさん行かれている旅行記、ゆっくり読ませていただきますね❣
-
- moonさん 2018/04/18 21:45:40
- トレンブラン湖に隣接するミロワール湖の素晴らしい油彩画
- norisaさんへ
こんばんわ。
ご無沙汰しております。
スケールの大きいカナダの旅行記拝見させていただいております。
表紙は素晴らしくて驚きました。
一瞬、何かアレンジしたのかな?と思ったのですが、本当に多才すぎて脱帽です。
すっごく可愛らしくてとても素敵な絵画です。
カナダ・・・norisaさん夫妻にぴったりの素敵な場所ですね。
長距離運転もお疲れ様です。
norisaさん夫妻のような上質な旅行記を拝見すると、いつか私も夫とこうゆう旅をしてみたいと思ってしまいます。
本当に絵画から出てきたみたいな、溜息のでる素敵な場所です。
PCの前でうっとりしちゃいます。
続きもゆっくり見させていただきます。
moonより
- norisaさん からの返信 2018/04/19 05:56:53
- Re: トレンブラン湖に隣接するミロワール湖の素晴らしい油彩画
- moonさん
おはようございます。
ご訪問やご投票ありがとうございます!
ご無沙汰しておりました。
カナダは本当にスケジュールが大きく、一週間ちょっとではカナダ東部でも一部しか回れません。
ひと月くらいあればバンクーバーからカナディアンロッキーからプリンスエドワード島くらい行けるかもしれませんがーー。
表紙の絵は専門家が見れば噴飯ものの駄作でしょうから掲載もためらわれるのですがこのミロワール湖の静けさを表現したかったので⑦ご容赦ください(苦笑)
我々の旅行、決して上質ではなくていろいろお安い手段で回る個人旅行です(笑)
moonさんのようにおひとりで回れる勇気と語学力が欲しいものですーー。
今後ともよろしくお願いいたしますネ!
norisa
-
- 白い華さん 2017/11/16 07:15:16
- 表紙は、「norisa画伯!の 絵」だったんですねぇ~。 (♪)
- お早う御座います。
可愛らしい~! カナダの 首都「オタワ」は、 調べていた「美術館!に 自動車を 置いて・・・の シティ散策」って いい~!デスネ。
ほんと、 その 街ごと!に 違った・・・ルールが 有りましょう。し、
外国人には、難しいデスヨネ。 「罰金など・・・で つまらない!時間を 要してしまう」も いやぁ~・・・だし。 (苦笑)
カナダ東海岸!は、 ヨーロッパ的な 建築物。 歴史ある!街並み。と
「ヨーロッパ!で ない・・・ ヨーロッパ風」って~のが、 素敵!と 思っています。
荘厳な 石造り・建築物・・・の 数々。 5月の「チューリップ」は、 また、カラフルでしょうね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ところで、楽しみ!に していた・・・「ローレンシャン高原!の 紅葉」は、 青い!湖。 カラフルな 紅葉・・・と ほんと、 彩り!が 素晴らしいデスネ。
辺り!の 建物。も 「大都市!とは、 打って変わって・・・の 可愛らしい~!木造建築」って 楽し過ぎます。 (笑)
紅葉の 時期!は、「ほんと、 難しいデスヨネ」。
それでも、「ロープウェイで 登れば、 赤。 黄色。 茶色。 緑色・・・」と 揃って、 それはそれは、美しいコト。が 解りました。
やっぱり、「カナダ東海岸・・・の 旅」は、 紅葉シーズン!って 改めて 思いました。
また、高原の ディナー・タイムも お洒落!ですね~。
ご夫婦が お元気!で 「沢山の 国内外・旅行」を 満喫されている。って
素晴らしい」って 思いながら、 旅行記を 楽しませてもらいました。
「ピントが 合っていないのかしら~ ?」と 表紙・・・で 思った。のですが、
norisa画伯!の 絵・・・だったんですね~。
いやぁ~、 そんな「絵心」を お持ち!とは、 ビックリ。
「カナダ東海岸!の 良さ」を 有難う御座いました。
これからもよろしくお願いします。
- norisaさん からの返信 2017/11/16 09:04:49
- Re: 表紙は、「norisa画伯!の 絵」だったんですねぇ~。 (♪)
- 白い華さん
おはようございます。
いつもながらのご訪問やご投票ありがとうございます!
そう、異国でのドライブ旅行。
まずは都会では駐車場の確保が最優先です!
このオタワも、次のモントリオール、さらにはケベックシティでも駐車場探しが最優先でした。
で、多少高かろうが遠かろうが絶対に駐車できて車上荒らしなどなさそうな駐車場を行く前にネットで調べ、忠実に実行しました(笑)
おかげでオタワの瀟洒な商店街や花々、国会議事堂にリドー運河などをゆっくりと見学できました。
ローレンシャン高原は完全な紅葉まであと10日くらいだったようですが、それでも十分に雰囲気を楽しめました。
室外の紅葉の下でのディナーは思ったほどは寒くなくてワインが進みました(笑)
全く危険を感じない安全な小都市、避暑地の秋を満喫できたのは良かったですーー。
表紙の絵は恥ずかしながらの投稿です。
プロが見たら噴飯ものでしょうが、そこは硬いこと言わずにサクッと載せてみました。
お目汚し失礼しました(苦笑)
今後ともよろしくお願いいたしますネ!
norisa
-
- うふふ♪♪さん 2017/11/14 01:23:15
- norisaさん! ご無沙汰してます。うふふ♪♪です!
- norisaさん♪
norisaさん! ご無沙汰してます!うふふ♪♪です!
表紙はやっぱり絵だったんですね。
ん?絵??写真??と悩んでしまいました。
しかし、norisaさまの手になるものとは!
すごいです!
めちゃくちゃ美しい景色ですね。
まさしく絵のようです。
広々とした緑も、そして紅葉の美しさもさることながら、
建物がまるでおとぎの国のようです。
可愛い!綺麗!
海外、車で廻られるって羨ましいです~。
でも、大変そう・・
うふふ♪♪も回ってみたいですが、うふふ♪♪はペーパー💧
そしてAちゃんは免許なし・・💧
見果てぬ夢です~・・
カナダってこんなにも美しいんですね。
まさにため息ものです。
そしてなんとnorisaさまご夫妻のお写真まで!
美しい旅行記をどうもありがとうございます♪
堪能致しましたぁ~💕💕
うふふ♪♪
- norisaさん からの返信 2017/11/14 20:16:10
- Re: norisaさん! ご無沙汰してます。うふふ♪♪です!
- うふふ♪♪さん
こんばんわ。
ご無沙汰しております。
今回は大量のいいね!をありがとうございました!!
そう、恥ずかしながら拙い油彩です。
(あ!実物はもっとキレイなのです、念のため(笑))
建物がこのモントランブランはカワイイものばかり。
永住したくなりそうです。
カナダのドライブはハンドルが日本と逆なので結構しんどかったですが、何とか無事故で行けました!
ペーパードライバーを脱して是非ドライブしてください。
(ま、まずは日本で頑張って!(笑))
今後ともよろしくお願いいたしますネ!
norisa
-
- パルファンさん 2017/11/12 19:02:08
- コミュの申し子
- norisaさん、こんばんは~
最初に開いて”いいね”して・・(御多分にもれず一番のりと思って)
コメントをどう入れようと思いながら月日(?)がたって~
絵の評価がたくさん!
もう顧問級の絵には言う事ないですね。
これからも、出来るだけ旅の時にはスケッチし絵にしましょうね。
美食と奥様とクリティカルな名文に加えて!
パルファン
- norisaさん からの返信 2017/11/12 20:29:59
- Re: コミュの申し子
- パルファンさん
こんばんわ。
コミュ主様からのじきじきのカキコ感謝いたします!
コミュもサボりがちなので恐れ入ります。
モントランブランは絵の題材が多すぎてギブアップ。
唯一の油彩です(笑)
クリティカルな迷文、スケッチは忘れてもこれだけは懲りないのが唯一の取柄です(爆)
今後ともよろしくお願いいたします!
norisa
-
- momoneneさん 2017/11/10 20:52:46
- 画伯の描く名画
- norisaさん、こんばんは。
いつも、ありがとうございます。
なかなか、書き込みでの訪問ができなくて失礼しています。
一足早く秋を楽しまれた「表紙の湖の絵が素敵です」
『小ぶりな湖ですが風情があります』・・と書かれてあるその感じがたっぷり表現されているようで、私はとても気に入りました。(こんなことを言って大丈夫かしら?)
童話から飛び出したような「教会」の赤い屋根もいいですね。
ここでの挙式は、その後の結婚生活に大いにプラスにつながること間違いなし!(笑)~norisaさんのコメント楽しかったです~
カナダの旅で迎えられた「トロントのお誕生日」
9月の事で遅くなりました、、、(なかなかお伝えできなくて)
「norisaさんへ、お元気で奥さまと迎えられたお誕生日おめでとうございます」これからも、お二人の楽しい色とりどりの旅の様子を楽しみにしにしています。
momonene
- norisaさん からの返信 2017/11/10 22:56:50
- Re: 画伯の描く名画
- momoneneさん
こんばんわ。
いつも大変お世話になっております。
その上に心温まるカキコ頂き感謝、感謝です!
このモントランブランはホテルも教会もまさに童話の世界。
大人でも夢のような空間を楽しめます。
ミロワール湖もカワイイし、赤い屋根の教会も目を見張る建物です!
トロントのCNタワーで迎えた誕生日は馬齢を重ねただけの話で恥ずかしい限りですが、地上350mでの誕生dinnerも滅多にないので恥かしながら掲載させていただきました(笑)
今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- liberty-libertyさん 2017/11/08 15:40:06
- まるで絵画のような(*´∇`*)
- norisaさん、こんにちは!
ようやく自分の旅行記を終えましたので拝見することが出来ました(*^^*)
表紙を見て
うわぁ♪まさに絵画のような光景(*´∇`*)、と思ったら
ホントに絵画だったんですね(笑)
一瞬写真と見間違うくらいの絵画
さすがの腕前ですね(^_-)-☆
一度は訪れたい紅葉時期のローレンシャン高原。
やっぱりステキですね~!ため息が出ます(*´∇`*)
紅葉の丘に可愛い建物
明るいうちからカフェテラスで頂くワインの美味しそうなこと(>▽<)
国際免許、私も取っておこうかなぁ~。
海外での運転って道も広そうだし気持ちよさそうですよね~♪
旅はまだ続くのですね(^^)
次回も楽しみにしています。
リバ
- norisaさん からの返信 2017/11/08 19:13:52
- Re: まるで絵画のような(*´∇`*)
- liberty-libertyさん
こんばんわ。
いつもありがとうございます!
そうそう、矢継ぎ早にご旅行記アップですね。
今気が付きましたが訪問は明日以後させていただきますね!
確かにホントの絵です。
でも稚拙なので恥ずかしい限りです。
ま、旅の恥は描き捨てです(爆)
ローレンシャン高原は絶対おススメです。
是非国際免許証は取ってお出かけください。
でも、ハンドルが左なのでお気を付けて!
そう言えば、イギリスやオーストラリア、マレーシアなどは右ハンドルなので日本の延長で運転できますが、やはりカナダは魅力ありますよ!!
では、また明日!(笑)
norisa
-
- 前日光さん 2017/11/08 13:45:27
- norisa画伯!
- 私が良く知っているトラベラーさんで、絵を描かれるのはpedaru師匠だけではなかったのですね!
表紙の写真は、澄んだ青空と湖に映る紅葉した木々、画面がブレているように見えるのは、湖面だからだと思っていました。
それが、なんとnorisa画伯の絵だったとは(゜Д゜)
そういえば、昔確か絵をお描きになるとおっしゃっていたような?
いやはや、鮮やかな色彩に敬服いたしました!
もしかしたら美術の先生でもあるのですか?
地質学等の科学全般に通じ、絵も玄人はだし。。。
フットワークもよくて、モテる男性の要素満載ですね!
カナダの紅葉は赤い色が鮮やかで、黄葉が比較的目に付く今年の日本とは違っていますね。
カナダの人々も、もみじ狩りなんてするのですか?
ホテルが味気ない鉄筋のビルでないというのは、実にいいですねぇ~
素晴らしい景色、堪能させていただきました。
ところで、高原の名や湖の名が紛らわしくて懊悩しました(^▽^)
ローレンシャン→ローレンジャー(古っ^^;)
モントランブラン→モンブラン
カプリオレ→カフェオーレ
トレンブラン湖→レンブラント湖
といった風に。(^_-)
リゾート地「モントランブラン」から、次は「モントリオール」だそうで。
「モン」という冠詞には、どんな意味があるのでしょう?
モントリオール五輪の時の、可愛いのに笑わなかった「コマネチ」の顔が浮かんで来ました(^_^)v
前日光
- norisaさん からの返信 2017/11/08 19:09:21
- Re: norisa画伯!
- 前日光さん、
こんばんわ。
pedaru師匠の見事なスケッチに比べたらnorisaの油彩画は幼稚園児の落書きのようなものです(苦笑)
とはいえたまには掲載させていただきました。
美術の先生!??
とんでもありません、習う方ですね(笑)
残念ながら科学全般が好きだろうが、油彩画を描こうが、何をしてもモテないので家内安全です(爆)
さて、カナダの紅葉ですが、樹種が違うので日本の紅葉、河口湖や京都の紅葉とは何となく風情が違いますね。
カナダ人も紅葉狩りをするのか?
んー、良いご質問ですね。
聞いてみればよかったのですが、おそらく日本人ほどには熱心ではないと思えます。
彼らは枯れ行くもの、色あせていくものには感心が低いのではないでしょうかーー。
(というか日本人が詫び寂びなどに特別な感心がありすぎるのかもしれませんがーー)
高原や地名の混同、なるほどです。
言われてみれば似たような名前が多いですね。
ちなみにモントランブランのモンは英語のマウント、マウンテンつまり山ということですね。
ですからトランブラン山というわけです。
モントリオールでコマネチをご想像!
なるほど、これも言い得て妙でした!
norisa
-
- ふわっくまさん 2017/11/08 08:02:11
- 絵画のような、表紙と思いましたら・・
- norisaさん、おはようございます。
まるで絵のよう・・と思い旅行記を拝見しましたら、ミロワール湖の油彩画だそうで・・☆
朝から、美しい芸術作品を拝見させていただきました。
norisa先生は油絵,pedaru師匠は水彩画と、芸術の秋→絵の趣味もステキですねー!
モントランブランは総合リゾート地だそうで、夏は避暑・秋の紅葉・冬スキーと夢のようなところで・・♪
春もきっと花々がキレイなのでしょう・・と、色彩豊かな建物とともに想像したり・・しています。
ディナーもたっぷりのワイン、奥様はサンガリアと・・
巨大なお皿に、おいしそうなお料理に舌鼓を打たれて・・
早めの紅葉とともに、すっかり満喫されたご様子で(^-^)
翌日のモントリオールも、楽しみにしています。
ふわっくま
- norisaさん からの返信 2017/11/08 09:36:07
- Re: 絵画のような、表紙と思いましたら・・
- ふわっくまさん、
おはようございます。
いつもありがとうございます!
実物のミロアール湖、もう少しムードがありますが拙作で台無しにしました(笑)
pedaru師匠のスケッチに追いつくにはあと2,3世紀必要です(苦笑)
そうなんです、モントランブランはおそらく春も素晴らしそうで、春夏秋冬楽しめる保養地のようです。
春も新緑と花々がステキそうです。
建物が皆童話風ですから引き立ちそうですね。
ディナーではワインの量が相当多くて二杯で結構酔いました。
お財布にも優しいレストランで気分よくホテルに帰れました。
次回もよろしくお願いしますネ!
norisa
-
- pedaruさん 2017/11/08 06:25:57
- ローンレンジャー
- ローレンシャン、ローンレンジャー気取りで高原を駆け抜けるnorisa騎士かと思いましたよ。 早とちりは昔からのpedaruの特徴です。
もっとも、美しい貴婦人をお守りする騎士としては変わりがありませんね。
表紙を見た途端、絵にしたいような風景だな、と思いましたが、実はすでに絵になっていたのですね。
やはり血は争えないといいます。norisaさんの油彩はプロはだしです。
実は昨夜「いいね」だけ押して寝てしまいましたが、一番でした。やったー、と思いましたが、既に書き込み2通、この「いいね」はシステムエラーだったのだと理解しました。
pedaru
(ローンレンジャーと騎士は全く別物です。単なるイメージです。突っ込み無用に願います「笑」。)
- norisaさん からの返信 2017/11/08 06:34:05
- Re: ローンレンジャー
- pedaru師匠、
おはようございます。
突っ込みはもちろんしたい所ですが師匠には逆らえません(笑)
師匠のムードあるスケッチに比べれば軽薄な油絵ですが、たまにはコミュニティの借金?を払わないとということで恥を忍んで載せましたーー。
(そうだ、コミュニも載せないとーー)
そうなんです、他の方のご旅行記がタイムラインに載った時はいつも「いいね」が0なんですね。
おかげで架空?の一番乗りを何十回もしています(爆)
今思い出しても美しい高原でした。
見納めにならないよう頑張ります(笑)
norisa
-
- M-koku1さん 2017/11/08 03:27:03
- 老眼かなぁと心配しました
- カメラのピントが甘かったのか
そろそろ Mの目がダメになってきたのか
と思って見ていたら
norisaさんがお描きになった 絵だったんですね!
すご~い!
能ある鷹が 爪を隠していらしたのかぁ~
ローレンシャン高原のイメージが
あまりに変わっちゃったんで 面喰らいました
1990年代に訪れた時は 静かな別荘地という感じだったので ・・・
ホテルもあまりなくて 素敵なBBに泊まったんですが Mはいったいどこに行ったんだろう?
それとも すっかり開発されたのかしら?
でも 木々の美しさは 変わっていませんね!
カナダの自然 大好きです
ワインも美味しそうでしたね
( ☆∀☆)
ではまた
Mより
- norisaさん からの返信 2017/11/08 06:29:08
- Re: 老眼かなぁと心配しました
- M-koku1さん
おはようございます。
こちらにもカキコ頂きありがとうございます。
拙い絵、ご覧いただき感謝です!
まーピンボケ風の駄作です(笑)
決して目が悪いわけではありませんからご心配なく(苦笑)
20年以上も前にローレンシャン高原に行かれたのですね!
モントランブランはかなり急ピッチで開発されたようです。
多くのホテルがかなり新しめで、それもあってキレイでした。
ここは夏も秋も冬もそれぞれで楽しめるようで、人気のエリアだと実感した次第です。
夕暮れに紅葉の木々をながめながらのワイン、温湿度も最適で素敵な夕べを過ごしましたーー。
norisa
-
- ドロミティさん 2017/11/08 01:31:13
- 素晴らしい表紙♪
- norisaさん、こんばんは^^
表紙の美しいミロワール湖の紅葉、まるで絵画のような風景!
だと思いました。
概要のコメントで注意書きを見逃してしまい、旅行記中のコメントを
拝見してびっくりポン☆
見渡す限りの素晴らしい景色と、赤い屋根が印象的なおとぎの国の
ようなローレンシャン高原の紅葉を日本に居ながらにして楽しませて
いただきありがとうございました。 ドロミティ
- norisaさん からの返信 2017/11/08 06:23:09
- Re: 素晴らしい表紙♪
- ドロミティさん
おはようございます。
いつもながらのご訪問やご投票ありがとうございます!
拙い絵を見て頂きありがとうございます。
実物はもっとキレイですよ(笑)
このモントランブラン、ローレンシャン高原はこの時期、さらに2週間後には紅葉に包まれたおとぎの国になるそうです。
おススメです!
今後ともよろしくお願いいたします!!
norisa
-
- frau.himmelさん 2017/11/07 20:37:53
- norisa画伯
- ローレンシャン高原、
カナダに縁のない私はここも初めて聞く地名です。
美しい高原ですね。日本の山中湖?
まだ紅葉にはちょっと早いけれど、と言いつつ中には真っ赤に紅葉しているのもあり、何と言ってもあの青い空にはどんな紅葉も似合いますね。
それにしても、20パーセントの税金、痛いですよね。
内税ならまだしも、あとから2割追加されちゃうと、金返せー!って言いたくなります(私はですけど・・笑)。
えっえっ、norisaさん、絵もお描きになるんですか?
拙くなんかないですよー。何度見ても写真だと思いました。今も。
そろそろ眼科に行かなければいけないかなー。
himmel
- norisaさん からの返信 2017/11/07 21:01:14
- Re: norisa画伯
- frau himmelさん
こんばんわ。
いつもご訪問やご投票ありがとうございます!
ローレンシャン高原はモントリオールの南に位置する高原ですが、日本の山々から比べたら緩い丘のようなものです。
とはいえカナダではかなり標高が高く、800mほどもあり冬は立派なスキー場となるそうです。
紅葉は真っ盛りではありませんが、そこそこキレイでした。
そうそう、20%くらいの付加価値税や地方税、欧州も似たようなものですから日本の8%のありがたいこと(笑)
油絵は全くのしろーとですが、伯父と義父の影響で描かせてもらっています。
恥のかき捨て?で載せましたがお目汚しでした(苦笑)
実物はもっと美しいので欧州ご旅行の帰りに寄るのも一興ですよ(笑)
norisa
-
- aoitomoさん 2017/11/07 19:45:11
- 憧れのローレンシャン高原!
- norisaさん こんばんは~
カナダは黄葉が多いのですがこのローレンシャン高原は、
しっかりと紅葉も見れて規模も大きく素晴らしいところです。
私も行きたいと思って一度は考えたところです。
しかしnorisaさんのようなベテランドライバーでは無いので、
ハードルが高いです。
ゴンドラからの紅葉の絶景も素晴らしいですね。
この景観を実際に見てみたいですよ。
冬のスキーも気になります。
ミロワール湖の油彩画には驚きました。
最初、写真だと思いましたよ。
やはりnorisa画伯も只者では無いですね~
湖面の反射と色も素晴らしいです。
私だったら写真を油彩画風にするのだけは得意ですが。(爆)
『マイクロブラッセリー』での夕食も、最高のひと時ですね~
norisaさんも、赤ワインで紅葉しているように見えます。(笑)
それともゴルフ焼け?
aoitomo
- norisaさん からの返信 2017/11/07 19:56:46
- Re: 憧れのローレンシャン高原!
- aoitomoさん
こんばんわ。
いつもながらのご訪問やご投票ありがとうございます!
必ずコメントも頂け、感謝感激です(これ数百回目です(笑))
紅葉の盛りにはあと1,2週間必要だと思いますが、そこそこの紅葉が楽しめました。
カナダを旅行中は連日暖かだったので紅葉も進まなかったようです(苦笑)
このカブリオレという無料のものも山頂に行くロープウエイも楽しいですよ、迫力もありますしーー。
冬のスキーも良いでしょうね。
(でも寒そうです(ブルブル))
ミロワール湖の油彩画はまだまだ拙い技量なので専門の方の目には耐えないでしょうが恥をしのんで、pedaru師匠を見習った掲載しました(笑)
実物はもっと鏡のようでしたよ!
そうそう、このレストラン、とてもお安いのにワインの量もお料理の量も多く、お味も満足。
もしモントランブランに来られたらおススメです。
近隣のレストランに比べメチャ混んでいました!
あと二回で帰国しますので我慢してお付き合いいただければ幸いです!!
norisa
-
- salsaladyさん 2017/11/07 16:21:02
- ローレンシャン高原のメープルリーフ最高!
- ☆素晴らしい紅葉に会えましたね!私は6年前くらいの10/8〔結婚記念日でした〕に参りましたが、満開の銀杏や楓が素敵なグラデーションを成して、今までの海外旅行で一番(いつもそう思うけど?)~しかもシュガーシャックではお祝いのマーチまで歌って貰って〔オーナーさんが面白い人だった!〕
☆街中のケーブルは短くて、とても可愛らしくまだ無料でしたよ!〔2-3回乗車〕何もかもおとぎの国の様で本当に楽しかった。平和な時代でしたね~
☆明日からドイツへ出発するのですが、テロがちょっと心配だったり?でも行くことに意義がある!なんて言い訳しつつ愉しもうと思います。~see you~
- norisaさん からの返信 2017/11/07 19:44:48
- Re: ローレンシャン高原のメープルリーフ最高!
- salasaladyさん
こんばんわ。
ご訪問やご投票ありがとうございます!
紅葉は真っ盛りというわけではないのですが、緑との対比で楽しめました。
ご結婚記念日に行かれたのですか!
10/8でしたら紅葉の盛りでしょうね。
ケーブル、カブリオレは今も無料ですが本当に便利ですね。
街中はかなり広いですからね。
明日からドイツですか!
クリスマスマーケットも楽しめそうですね。
良い旅を!
norisa
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
norisaさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
31
54