2014/03/03 - 2014/03/08
4450位(同エリア6663件中)
さくらさん
2012年の大河ドラマ「平清盛」にはまり、同年関連史跡めぐりに京都に行きました。
沼から抜け出せないまま2014年。
もう一度源平の歴史をめぐる旅にでました。
今回は地元東北から、壇ノ浦まで本州をほぼ縦断しました。
※2017年に思い出しながら書き込んでいるためお店の情報等が曖昧です…
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルで朝食を摂りました。
以前(2012年)はおばんざい中心だったのですが、洋食が増えていました。
外国のビジネスマンの方が増えていたので客層に合わせて変えたのかな?
バスを使って高松神明神社へ。 -
ここは保元の乱で後白河天皇側についた清盛・義朝が集結した高松殿の跡地です。
以前来た時にも訪れたのですが、神主不在で御朱印が頂けなかったので再挑戦しにきました。
…しかしまたしても不在?のようで…。
窓口についているチャイムを鳴らしても反応がありません…。
隣に住んでいらっしゃるのかと思っていたのですが、違うのでしょうか…?
人の気配もしなかった… -
仕方なく、あきらめて三十三間堂に来ました。
好きな場所です~(*’∇’*)
清盛が後白河天皇の命で建立しました。 -
三十三間堂に来たらその隣にもいかねば♪
法住寺。 -
後白河の院政の中心となった場所ですね。
あそびを~せんとや~うまれけん~
戯れ~せんとや~うまれけむ~ -
バスで八坂神社へ。
ここにも源平関連の言い伝えが残ってます~ -
忠盛灯篭。
白河法皇が祇園女御に会うためにここを通りがかったところ、鬼のようなものに遭遇した。
お供をしていた忠盛に斬るよう命じたが、忠盛は正体を見極めるべく生け捕りに。
実は鬼ではなくて灯篭に火をともそうとしていた僧でした、という話。
で、その灯篭だといわれているのがこちらですね。 -
祇園から徒歩で南下~
保元の乱で後白河天皇に敗北した崇徳上皇を祀る安井金毘羅。
鵺伝説でも有名な源頼政も祭神ですね。
私一人でこの穴をくぐるのは恥ずかしくて(笑)
参拝し、写真だけ撮っておわり…御朱印はしっかり頂きました。
縁切り・縁結びで有名ですが周りが所謂ファッションホテルで囲まれているのがなんとも… -
六波羅蜜寺に来ました♪
2年ぶり~
清盛像に会いたくて…というのもありますが、
何よりこの付近を清盛が歩いてたんだ!という感動を求めて…。 -
清盛の供養塔。
-
平家物語は源氏が勝利した世で描かれたものなので「平家は悪」という表現が強いですが、六波羅蜜寺の清盛像はそれに反して優しく笑みを湛えています
史実でも、清盛の優しさ・人情深さを伝える話が残っています。 -
また徒歩で…五条大橋の弁慶と義経。
弁慶と義経が出会ったのはもう一つ奥の松原橋とも言われてますね(笑) -
清盛の馬を止めたといわれる「駒止地蔵」がある蓮光寺。
前を通った記念に写真を。 -
後白河法皇の坐像がある長講堂…
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とはいえ非公開ですので前を通りました記念で写真を撮るのみです…(´・ω・`)
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源氏の氏神、若宮八幡宮。
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最後に清水寺に行きますか!
ここまでずっと徒歩。結構歩いてる~~ -
はいド定番!
清水寺を最後に、バスで京都駅に戻り、新幹線で帰宅。
平家終焉の地壇ノ浦で旅を終えることも考えたのですが、やはり清盛の原点・六波羅に来たくて京都に立ち寄って旅を終えました。
今回鎌倉から始まり壇ノ浦まで行きましたが、まだまだ源平の史跡は残っているので…いつか制覇出来たらいいな…。
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