2015/04/27 - 2015/05/02
279位(同エリア812件中)
YU_KAさん
- YU_KAさんTOP
- 旅行記57冊
- クチコミ486件
- Q&A回答26件
- 414,700アクセス
- フォロワー33人
いつか必ず行きたい国の1つだったキューバ。
2015年GWの長期休暇に、
念願であったカストロ政権の名残あるうちに訪れることが出来ました。
☆この日は1日かけてハバナ旧市街を散策することに。
スペイン統治時代の古い建築物が建ち並び、博物館にある様なクラシックカーが街を走り、そして社会主義国独時の雰囲気は、まるで時がタイムスリップしているかの様な旅だった。
4/27 TOKYO(HND)17:40-Toronto(YYZ)16:45 AC6(FLIGHT TIME12h05min) -
Toronto(YYZ)19:10-Havana(HAV)22:40 AC1752(FLIGHT TIME03h30min)
4/28 Havana
4/29 Havana→Varadero→Havana
4/30 Havana
5/1 Havana(HAV)07:00-Toronto(YYZ)10:30 AC1877(FLIGHT TIME04h05min)-
Toronto(YYZ)14:35-
5/2 TOKYO(HND)16:55 AC005(FLIGHT TIME13h20min)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 1.5
- グルメ
- 1.5
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ハバナ滞在1日目、ホテルで朝食を終えて旧市街を散策♪
昨夜は到着したばかりで真っ暗で全く分からなかったけど、
こんなにカラフルな街だったんだ♪
初めての中南米、キューバの街並みにとにかくワクワクドキドキだった♪ -
ホテルは旧市街のオビスポ通りに面していたのが便利で、
このピンクの外観が目印になった。 -
最初はのんびりと散策しながらアルマス広場へ。
独立戦争の父、カルロス・マヌエル・デ・セスペデスという人の像が。
独立運動のリーダーとして活躍を記念し1925年に建てられたそう。 -
とても静かな雰囲気、想像してたよりずっとキレイに整理された街並み。
さて、運河の方に行ってみよう。 -
フエルサ要寒の辺りにやってきた、
と朝の運河を眺めていたら少しずつ騒々しくなってきた。 -
この辺りにこの黄色いバスが何台も停まって一斉に出勤する人々が。
何というか言葉では上手く説明出来ない、
社会主義国独特の雰囲気を感じる何かがあった。
そんな空気が流れていた。 -
ワンコとクラシックカーとヤシの木。
-
社会主義って競争もなければ闘争もない平等な暮らし、
想像出来る様で想像は出来ない。
どんな一生なんだろう。 -
さらに歩いて市立博物館、旧スペイン総督官邸に。
大統領官邸としても使われていたところだそう。
この銅像が気に入って、同じポーズして夫婦で写真を撮り合った♪市立博物館(旧総督官邸) 博物館・美術館・ギャラリー
-
すぐ側には、おおよそ300年の時を経たカテドラル。
さて、再びオビスポ通りに戻ってセントラル広場を目指そう♪ -
スペイン統治時代に造られた街並み、と旦那♪
海外では旅の途中、自然な姿をよく主人と写真で撮り合う。 -
オビスポ通りにて
-
オビスポ通り、と私♪
今この瞬間、キューバにいることが嬉しかった!
日本の裏側! -
オビスポ通りはすっかり賑やかな日常になっていて、
旧市街のなかでも昔ながらの面影を残しているこの通りには、
地元の人はもちろん欧米人観光客と常に人通りが絶えなかった。
だけどキューバを旅するのは日本人はおろか、アジア人はほぼ皆無だった。 -
この石畳もスペイン統治時代に造られたものだそう、修復中。
青のお店がカラフルでかわいいな!オビスポ通り その他の店舗
-
こちらは何だか窓のデザインが可愛いくて、クルクル回転する仕組み!
-
そして街を歩けば、そこらじゅうにクラシックーカーが!
こんな車たち、見たことがない! -
こちらもハバナ旧市街にて
-
ここフロリディータはヘミングウェイが常連だったバーレストラン。
ここでダイキキを飲むのが好きだったとか。 -
今まで行ったどの国にもない景色ばかりだった。
-
そしてセントラル公園に到着~~~。
19世紀後半、キューバ独立革命に参加し英雄となったホセ・マルティの石像が国旗とともに建っていた。 -
キューバ・クラシックバレエ本部ガルシア・ロルカ劇場と、
その向こうには旧国会議事堂カピトリオが立派に佇んでいた。
それにしてもすごい!
ここでクラシックカーが行き交う風景は、主人の念願だった!
日本から遠くキューバにまで行って本当によかった♪ -
ここはいつの時代かと思う程、
あまりに非日常な風景でしばらく時間を忘れて眺めていた♪ -
クラシックカーだけでなく、こうして自転車のタクシーも行き交ってる。
-
主人は、何年式の☆☆☆!とそこを走ってること自体が信じられない表情で次々と走っていく車に興奮していて、全く車に興味がなかった私ですら眺めていて飽きなかった!何とも言えないクラシックカーの格好良さがあった♪
-
まるでタイムスリップしたかの様な、
世界の他のどの国にもないキューバの日常と風景。
いつかそう遠くない将来、外交が入ったらなくなってしまう光景だと思いながら眺めていた。滞在中何度でもここにまた来よう♪ -
そして次に、キューバの名産品、葉巻ショップに向かった。
キューバと言えば葉巻もその1つ。
結局その後主人は禁煙してるので、自宅に記念で置いてあるまま。 -
街を歩けばキューバの人々の日常が垣間見れる風景。
-
ここにもキレイな状態のままで現役で走ってるクラシックカー♪
ティファニーブルーとホワイトカラーが可愛い! -
そして葉巻ショップに到着~、
本場キューバ産の葉巻は高級品でなかなかのお値段でした。 -
こうしてショーケースに様々な種類が並んでいた。
-
さて、ささっと終えて、もう1度クラシックカーを眺めよう♪
-
イチオシ
すっかりクラシックカーに魅了されて、こうして並んでる姿も格好よかった。
-
街には普通に馬車が走っていたり、
-
イチオシ
ずらりとキレイに並んだクラシックカー、
色とりどり鮮やかなカラーは陽気なキューバの人々にぴったり♪♪♪ -
クラシックカーのタクシーがあったので、早速後で乗ってみよう♪
キューバに来たんだからクラシックカーに乗る、
それもこの旅の目的の1つだった♪ -
キューバのポリス発見、白バイならぬ黒バイ!
-
さて、1度ホテルに戻ろう。
歩いてる途中に時折こうしてフルーツやアイスの屋台があった。 -
オビスポ通りからちょっと路地に入るとこんな感じ。
-
キューバの英雄、フィデル・カストロが描かれ絵。
この辺りは観光客向けのお土産店がいくつか並んでいた。 -
素敵なお店の造りが気になって入ってみたら何と薬局だった。
その時の症状に合わさて薬を調合してくれる様。 -
イチオシ
ヨーロッパの中世にありそうな薬局、素敵だったな♪
-
この辺りには立派な外貨両替所があって、
長蛇の列で30分程かかって両替。 -
そしてキューバに来て初めて外食をした♪
暑くて食欲がなかったので通りかかったカフェに入ることに♪ -
キューバはとにかく食が不安だったのでスイーツとドリンクだけ注文。
地元の人に人気のお店なのかレジは並んでいて、
外のテラス席でいただきました♪
スイーツはパサパサで甘すぎた、、、 -
ホテルではヘミングウェイの部屋を見学することに、
こちらは宿泊者であれば無料で見学可能だった。ホテル アンボス ムンドス 511号室 建造物
-
当時ヘミングウェイが使っていたタイプライター等が置かれていて、
-
実際にここでいくつかの作品が生まれたんだな~、
他には愛用していたルイ・ヴィトンの鞄や手紙、
ベットもその当時のまま置いてあったり。
キューバの人々と空と海を愛したヘミングウェイ。 -
イチオシ
さて、再びハバナ市内を散策しよう♪
カラフルな街並みはどこを撮っても絵になる。 -
ヨーロッパ建築でもフランスやイタリア、ドイツではなく、
やっぱりスペインの雰囲気を感じる街並みだった。 -
ここは観光客向けの露店が並んでいた。
絵画、民芸品、アクセサリー、帽子etc... -
こちらは英雄、チェ・ゲバラのTシャツが。
-
さて、次はせっかくキューバに来たんだから、
クラシックカーに乗ってキューバの街を散策しよう♪
そして目指すはハバナのシンボル革命広場!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
YU_KAさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
ハバナ(キューバ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
53