2015ＧＷ 社会主義と革命の国キューバを旅して①出発～ヘミングウェイが愛した国ＣＵＢＡ

2015/04/27 - 2015/05/02

いつか必ず行きたい国の１つだったキューバ。

２０１５年ＧＷの長期休暇に、
念願であったカストロ政権の名残あるうちに訪れることが出来ました。

フィデル・カストロ、エルネスト・チェ・ゲバラ等が先導し、
キューバ革命により築き上げた国とは。



4/27羽田出発-カナダ<トロント>経由にてキューバへ
4/28ハバナ散策
4/29ハバナ→バラデロへ
4/30ハバナ市内散策
5/1 キューバ-カナダ<トロント>経由にて羽田へ
5/2 羽田に到着


4/27 TOKYO(HND)17:40-Toronto(YYZ)16:45 AC6(FLIGHT TIME12h05min) -
Toronto(YYZ)19:10-Havana(HAV)22:40 AC1752(FLIGHT TIME03h30min)
4/28 Havana
4/29 Havana→Varadero→Havana
4/30 Havana
5/1 Havana(HAV)07:00-Toronto(YYZ)10:30 AC1877(FLIGHT TIME04h05min)-
　　 Toronto(YYZ)14:35-
5/2 TOKYO(HND)16:55 AC005(FLIGHT TIME13h20min)

エリア ハバナ(キューバ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 1.5
• グルメ: 1.5
• ショッピング: 1.5
• 交通: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: エアカナダ
• 旅行の手配内容: 個別手配

いよいよＧＷで長期休暇になり、
自宅を出て羽田空港からキューバに出発。
日本からは直行便がなく、
エアカナダに搭乗して、カナダのトロント経由にて✈

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

先ずはトロントに向けて１２時間のフライト。
機内食(エコノミークラス)は、
とりわけ普通のエコノミー仕様だったかな。

いつ飛行機に搭乗しても、
やっぱり窓側から眺める空の景色が大好きです。

さて、長いフライトから一旦トロント・ピアソン国際空港に到着?

ペンギンがお出迎えしてくれました。

トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港

トロント国際空港はとても先進的な印象で、
フリースペースの座席にはタブレット完備。
Free Wifiの環境もよかったので、
乗り継ぎ時間は調べごとをしたりして過ごした。

ショッピング、カナダらしい動物の可愛いぬいぐるみたちが並ぶ。

トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港

そしてカナダと言えばメープルシロップ、
パッケージデザインも可愛くてついつい購入。
主人はウィスキー等を購入して。

あっという間に２時間のトランジットが過ぎ、
いよいよキューバへ向けて搭乗～✈

そして、羽田を出発して１７時間半。
やっと念願のキューバに到着した♪
ホセ マルティ国際空港からハバナのホテルへは、
現地旅行会社の送迎車で向かった。

ホセ マルティ国際空港 (HAV) 空港

すでに２３時半過ぎ。
ホテル目前、車は進入出来ない路地を通っていくため、
世界遺産のハバナ旧市街を少し歩いて行く。
スペインに支配されていた時代の面影が残る街並み。

そしてホテル・アンボス・ムンドに到着。
キューバを愛した作家、
アーネスト・ヘミングウェイが常宿にしていたホテル。
いつかハバナに滞在するならここと決めていた。

彼はこのホテルをとても気に入っていたんですね、
ところどころにその当時の写真が。
アメリカで生まれ育ったヘミングウェイは、
ここキューバに移住してから、
おおよそ２０年間という月日を過ごしたそうです。

ホテル アンボス ムンドス ホテル

正直、現代人の私たちには厳しいホテルでした。
上手く湿気を対処出来ない環境のせいかな。
キューバなので仕方ないと割り切りました。

エレベーターもとても古くて、
必要以上に物資が入ってこないキューバならでは。

普段生活のなかで新しいもの、便利な環境に慣れてしまっている私たちにとって、こういうことがある意味とても新鮮でした。

少しだけ、ホテル前のオビスポ通りを歩いた。
旧市街の街並みは、
想像していたよりキレイに残っています。

地元の人たちが陽気におしゃべりしていた♪

ホテルに戻って１階のＢＡＲへ、
主人がここでハバナ発祥のモヒートを注文。

本場のモヒートはペッパーミントではなく、
イエルバ・ブエナというハーブを使っているので一味違う様で、
このモヒートはヘミングウェイも愛したそう。
夜も更けるのでそろそろおやすみなさーいｚZＺ

翌朝、ホテルのレストランで朝食。
滞在中の朝食は全てここでいただいた。

旧市街が眺められるこの席にしよう♪
早朝なので他の滞在者はほとんどいない。

ハバナ旧市街の眺め。

ここの朝食はよくあるバイキング形式で、
それぞれの種類はそんなにはないです。

タコス、お肉、チーズ、卵、そしてフルーツとコーヒーを。

うわぁー、日が昇ってきた。

旧市街が日に照らされて１日の始まり♪

ホテルロビー１階、さて今日は１日かけて散歩しよう♪♪♪

つづいては、ハバナ旧市街を散策編へ→

この旅行記へのコメント （2）

• たらよろさん 2017/09/08 20:53:32

  嬉しい☆

  こんばんは、YU_KAさん
  
  わぁ、、、大好きなYU_KAさんの旅行記が戻って来たわ。
  まずは、キューバですね。
  アメリカと国交復活と言ってから、
  街並みが変わる前に、、、と人気の国になって、
  やっぱり、大胆な色使いの街は興味あります。
  
  それに、なんと言ってもチェゲバラ☆
  知らない人は居ないっていっても良いほどの有名人ですよね。
  彼の足跡を辿るのも面白そうだなぁ。
  
  続きも楽しみにしてますね。
  
  たらよろ

  YU_KAさん からの返信 2017/09/09 19:05:55

  RE: 嬉しい☆

  たらよろ様
  
  随分とご無沙汰しておりました、
  それにもかかわらず旅行記に寄っていただいてコメントありがとう御座います♪
  
  旅行はずっとしていたんですが、
  なかなか４traに寄る機会がなくなってしまってそのままでした...
  
  しばらく時間に余裕がありますので、
  久し振りに思い出して、ＪＡＬポイントに惹かれて戻ってきました笑！
  なのでいつまで続くか疑問ですので、どうかお気になさらず、、、！
  
  そうなんです、せっかくなのでキューバの旅行記を作ってみたんですが、
  この直後にアメリカとの国交が話題となり、
  本当に行っておいてよかったなーと思いましたよ(^^)/
  
  ゲバラの歩んだ人生を辿るのも楽しかったです！
  気ままなＵＰですがまた気が向いたらいつでも、
  私もまた遊びに行かせていただきます！
  
  YU_KA