能登半島徹底探索の旅(三日目)~七尾湾の穏やかな海を眺めながら、能登町から穴水町経由能登島へ。能登島のレジャースポットは予想通りとして、鎌倉の御家人、長谷部信連と能登中居鋳物の歴史に意外なグルメも確認です~
2017/09/17 - 2017/09/17
1位(同エリア86件中)
たびたびさん
- たびたびさんTOP
- 旅行記837冊
- クチコミ40739件
- Q&A回答427件
- 6,700,411アクセス
- フォロワー689人
小木袖キリコの見物が終わって、中日の今日は穴水から能登島・七尾までのルート。穏やかな七尾湾沿い、内浦のルートです。
穴水までは奥能登なんですが、九十九湾の能登町辺りからはもう内浦。輪島・珠洲といった外浦に比べれば、男性的な景色は影をひそめますから、自然を楽しむ観光地としての注目度はちょっと落ちるかなあと思います。一方で、レジャー施設が充実した能登島は広域合併で七尾市。ここからは中能登に入ります。
内海側は海が穏やかな分、交易で栄えた港がいくつかあったことから、歴史を遡ればむしろこちらの方が黎明は早かったような。象徴的には長谷部信連、中居の鋳物などの意外な歴史の一面に出会ったり。ここでも能登半島の多彩な文化を感じることとなったと思います。
-
小木袖キリコを見物した翌朝です。昨日は深夜までの見物でしたが、
-
能登漁火ユースホステルでは、しっかり朝食。
-
今日も長旅ですし、手は抜けません。
-
宿を出て、昨日の祭りの会場、小木港を最後にチェックして、いざ出発です。
-
イチオシ
ここからひたすら海岸線を進みます。
千畳敷というのはあちこちにありますが、ここが変わっているのはそれが水面下であること。国道沿いにちょっとした駐車スペースがあって、そこから見下ろしますと、水面下に少し沈んだ平らな石切り場のような地形。実際に築石が採取されたともあったようで、それらしい跡もはっきりと確認できます。先端で釣りをしている人がいましたが、なるほどそれだけ浅いのがよく分かりました。 -
宇出津の市街に入って。
船田華月堂は、宇出津市街地の中心部。ちなみに、宇出津は、かつては北前船の寄港地として賑わった地であり、ここのキリコ祭りは県の無形重要文化財にも指定されていて、能登半島では指折りの人気です。 -
ここの看板商品、いやさか太鼓もそのキリコ祭りに因んだもの。
-
キリコ祭りは、通称あばれ祭りの名前の方が有名になってしまいましたが、本来はいやさか祭り。女将さんがいろいろ教えてくれました。
-
いやさか太鼓は、餡子のたっぷり入った最中。巴柄の太鼓をあしらったりして、勇壮さを表しています。
-
とはいえ、宇出津にはこれといった見どころは見当たらず。そのまま穴水に向かいます。
能登パンは、その途中。突然、なんかいい感じのお店があるなと気が付いて、寄ってみることにした次第。 -
店内に入るとポンデ?とかアーモンドをあしらったクロワッサンなど。品数は少ないですが、ハッとするほど美しいパンが並んでいて、ちょっとうっとり。
-
イチオシ
クロワッサンの方をいただきましたが、香ばしい焼き上がり。なお、店内にはイートインスペースもありました。
-
また少し進んで能登七見健康福祉の郷なごみです。国道沿いの立派な施設。名前からはどんなところなのか想像出来ませんでしたが、温泉施設も備えていて、駐車場も広い。産直や食堂もあるので、道の駅のような施設と考えてもよろしいかと思います。
-
ところで、この近くにマルガージェラートという気になるお店があったんですよね。ネットだと10時から開店となっていたので諦めていたのですが、電話をするともっとずっと早くからやっていて、それならと訪ねてみました。
-
イチオシ
駐車場や屋外のテーブルベンチなども広々用意されていて、たぶん、多くの人がやってくるんでしょうね。ただ、私は早い時間に行ったのでお客さんはまばら。地元産のブルーベリーのジェラートを頼んだら、おまけということでスプーン一杯くらいのカボチャのジェラートも付けてくれました。地元産のブルーベリーのジェラートも悪くはなかったのですが、カボチャの方も絶品。牛乳の香り高い味わいは、カボチャの方がよく出ていたような。これは、奥が深い。いろいろ試すと面白い店のような気がします。
-
ここまで来たら、能登ワインにも行ってみましょう。
穴水市街からは少し離れていますが、どんどん山を上って行くと、丘陵を切り開いた見事な葡萄畑が見えてきて、 -
その真ん中に
-
ワイン醸造の施設が建っていました。
-
見学もありということでお願いすると、
-
係の人がこの醸造所の歴史なども丁寧に教えてくれる。出荷先はほとんどが石川県内。
-
飲酒運転になるので試飲はできませんでしたが、良質なワインであることは全体の雰囲気からも想像できる。葡萄作りから始まって、ワイン造りには繊細な条件が必要なはず。
信頼を得るまでに相当の努力があったようですが、今では地元産のワインという確固とした評価を得たそうです。 -
イチオシ
再び海岸線に出て、これはボラ待ちやぐら。類するものは複数あるようですが、これは穴水町比良地区のもの。駐車場の広場からすぐ先の海面上に建っています。鏡のような海面をここから睨んでボラの大群が来るのを待つというものですが、それにしてもボラなんか金になったんでしょうか。ニシンも肥料ですが、桁外れに大量に採れたから大きな産業になれたということ。これも同じなんでしょうか。ちょっとその辺りの情報は薄いように思います。
-
近場に能登中居鋳物館というのがあって、これも寄ってみます。
-
ブロンズの像とかもありますが、
-
むしろ、その内容は、中居の鋳物の歴史を語るもの。その歴史がなかなかすごいんですね。
-
起源は中世以前で、平安末期の文献にも現れるほど古いもの。説明によれば、ここで造られた鋳物はその後も北前船であちこちに運ばれるなどかなりの隆盛の時期があり、そこから始まって、左官という言葉が生まれたのにも関係しているそうです。
しかし、加賀藩主の前田利長が高岡城へ入城し、技術を導入した高岡銅器との競争に敗れて廃れていったようでした。ただ、鉄の鋳物は今の時代で考えるよりもずっと多くの地で盛んに行われていたもの。それらは、ほとんどが廃れてしまっているので、ここだけが特別ということではないような気もします。
それにしても、中居鋳物の歴史は800年。能登半島の位置づけや歴史と言ったことを考えると、北前船の以前から意外に京都とのつながりが太かったことや江戸期だと藩の政策に左右されたことなど。違う側面でも興味を惹かれることになりました。 -
中居ももう穴水市ですが、ここから穴水の中心部に向かいます。
とその手前で。道路の脇に目立たない穴水城址への入口があって、偶然みたいに見つけたので上ってみることに。車で上って行きましたが、交差は困難な細い道。対向車が来ないか、ひやひやしながら上りました。 -
頂上には小さな駐車場があって、穴水城址の説明板。長家の城だったと説明されいましたが、長家というのは鎌倉の御家人だった長谷部信連を祖とする長氏のこと。8代正連から21代連龍までの200年の支配がありましたが、前田利家の侵攻で領内が安定するとその役目を終えて廃城となります。
-
駐車場から階段でもう一段高くなった場所に上がるとそこが本丸跡。さほど広くない平らな場所ですが、草がぼうぼう。足を踏み入れる人は滅多にいない感じです。
-
続いての穴水歴史民俗資料館も、長家の関係。以仁王を助け、後の鎌倉の御家人、長谷部信連とその末裔で、加賀前田家にも使えた長氏一族についての解説・展示が中心です。
-
いわば中央政治と関わり、歴史の舞台に少し顔を出したという出来事によって、地元ではちょっと伝説的な英雄となって伝えられているように思います。
歴史の表舞台に立って積極的にどうこうしたという人物ではないのですが、それでも大きな歴史の流れとの関係で、長氏の評価をしているところがすごいところなのかも。ここは能登半島とはいえ、金沢以前は北陸の中心だった七尾にも近い。中央情勢にもそれなりに関心の高かった土地柄だいう理解が必要なのかもしれません。 -
同じ敷地内にある長谷部神社は、長谷部信連を祀る神社。信連の死後、自作と伝えられる肖像を祈願寺であった来迎寺に安置したのが始まり。
-
新しい感じのする神社でしたが、実は見どころは裏手の本殿。江戸時代前期に建てられた禅宗様の建物だったのですが、残念。私は見逃してしまいました。
-
そこからすぐの由比ケ丘公園ですが、行ってみると、まったく公園というようなところではない。城の形をしたキャッスル真名井というホテルの駐車場とかその周囲が開けたエリアになっていて、その辺りを指すのだそうです。なんで公園と名付けたのかわからないくらいです。
-
長谷部信連絡みでもう一つ外せないのは、来迎寺。
-
嵯峨天皇の祈願により創建されたという穴水の古刹ですが、
-
後に、長谷部信連の祈願寺となりました。
-
見どころとされる庭園の拝観を申し込むと、
-
本堂の方に通されて、その脇にしつらえた心字池を中心とした渋い日本庭園を見せてくれました。
-
ガラス戸も全部開け放つと庭は意外に大きなもの。
-
渡り廊下で少し高台のお堂に上りながら庭を見ると、
-
イチオシ
景観が変化してそれもまた面白いと思います。
-
穴水駅の方に戻って、これは穴水大宮。田心姫命・湍津姫命・市杵島姫命の宗像三女神を祀っていて、海に関係している神社ですね。石造りの大きな鳥居が迫力あるし、境内もそこそこ広い。
-
駐車場もあるのですが、入口が分かりにくいので要注意です。
-
そこから、昼飯。穴水駅前すぐの幸寿しです。
-
イチオシ
小さなバラックのような外観ですが、内部は余裕のあるカウンターで問題なし。2000円のコンパクト丼をいただきました。
海鮮のネタと酢飯のバランスが繊細でとってもいい。ちょっと妙だなと思って尋ねると、元々は寿司屋じゃなかったんだとか。日本料理か何かでしょうか。その舌が活きていてこのような味わいになるのだと思います。 -
能登の海鮮丼はどちらかというと味付けが濃いように思いますが、ここのはそれがない。落ち着きのある味わいが特長です。
ご馳走様でした。なお、私が食べ終わるともう店じまい。早めに行った方がいいお店です。 -
穴水の市街を抜けてすぐ。
能登大仏は、意外に広い敷地です。もう着いたかなと思ったら、その奥がまたあって。 -
簡素な門をくぐると芝生の広場の奥に大仏が鎮座していました。燈籠と大仏は同じ緑色。周囲も緑が濃いので、同系色でまとまっています。
お顔は、アーモンド形の眼がきりっとしていて整った感じです。 -
また海岸道路を進んで。
明治の館室木家は、江戸時代中期以降、組頭や庄屋を務め、回船問屋や酒造業も営んだという豪商の邸宅。 -
建物は明治12年から10年以上かけて建築されたもの。
-
玄関から入って、どこもかしこも
-
イチオシ
いかめしくてがっしりした造りは豪壮という一言。
-
最小限の道具類にも
-
旧家の面影が残ります。
-
ただ、北前船の回船問屋の邸宅とか造り酒屋の邸宅とか。そんな感じとは全く異なる感じ。
-
家業を効率よく行うための機能性といった視点が全く見当たらないんですね。
-
あくまで、豪壮な生活をするためだけの邸宅。そこは、敢えて言えば、地域経済や文化とは無縁な匂い。ここだけ隔絶された世界というような印象です。
-
展示されている手紙からは若槻礼次郎や濱口雄幸など首相との親交もあったようで、
-
当主はなかなかスケールの大きな人物であったことも窺われましたが、
-
そのことが逆に地域への影響の限界とか地域とのつながりの希薄さを示しているような気もしました。立派な邸宅であることは間違いないのですが、ここを通じて地域の理解を深めるにはあまりふさわしいところではないかもしれません。
-
道の駅 なかじまロマン峠は、比較的小さな規模。
-
しかし、地元の海産物の加工品や中島菜といった山の幸の加工品もけっこう充実。後で空港の食堂でいただきましたが、この中島菜のうどんはツルツル感もあるし、なかなか爽やかな味わい。いけてます。
-
少し山側に入って、これは祭り会館。
-
七尾市中島町に伝わる祭「お熊甲祭り」を紹介する施設です。
-
小さな町のローカルな施設かと思っていたのですが、祭りの様子を再現する人形たちなど、
-
イチオシ
展示は、そこらの博物館よりずっと立派で、まったく本格的なもの。
-
少し時間は長いですが、祭りのビデオもありまして、
-
街全体で行われる賑やかな祭りの内容がとてもよく分かりました。
-
能登半島の祭りはキリコだけではない。
-
豊かな能登半島の文化が楽しく擬似体験できました。
-
そこからさらに山の奥へ。
藤瀬霊水公園は、この霊水を汲みに来る人がひっきりなし。 -
「うちのおじいちゃんはここの水しか飲まない」とか言いながら水を汲みに来ている人もいました。
-
味わうとさわやかな味わい。まあ、名水なんでしょうね。駐車場があって、水を汲みに来た人は100円取られます。
-
座主家住宅も、藤瀬霊水公園を訪ねたついでに回ってみました。中能登の地方に残る最も古い形式の農家建物。合掌組茅葺入母屋造りというのだそうです。
-
石垣の上にデンと建っていましたが、近づこうとすると犬に激しく吠えられて、そのまま帰ることにしました。お気を付けください。
-
けっこう時間を食ってしまって、能登島の方が気になります。
能登島に急いでいる途中でしたが、これは能登演劇堂。歴史的なものかと思ったらそうではなくて、田んぼの真ん中みたいなところに忽然と現れる近代的で立派な施設。なんでこんな立派なものがあるのか不思議な感じ。
幟が立っていて、仲代達矢が主宰する無名塾の現代劇の上演の案内。ここが能登半島であることを忘れてしまうような場所でした。 -
さて、能登島はもうすぐです。
この長浦うるおい公園は、ツインブリッジのとを望むロケーション。 -
イチオシ
ちょっとした木製の展望台があって、そこに上るとツインブリッジのとのほとんど正面からの景色を眺めることができます。
-
七尾市の中島地区と能登島地区を結ぶ美しい斜張橋。規模は違いますが、これは本四架橋と瓜二つといった形でしょうか。アップダウンも少ないので、これなら自転車での通行も比較的楽。自動車で渡ればあっという間です。
-
さて、能登島の最大のレジャースポットは、こののとじま臨海公園。のとじま水族館が中心施設です。
駐車場もガードマンがたくさんいて、要領よく車を誘導してくれます。 -
イチオシ
のとじま水族館のウリは何んといってもジンベイザメ。
-
一匹だけですが、
-
それでも巨大水槽で悠々と泳ぐ姿は見応えがあります。
-
周囲をらせん状に下りながら見ていくので、例えば大阪の海遊館などとは違って窓は小さいですが角度を変えても楽しめます。
-
私は学生の頃、ダイビングをやっていまして、魚は大好き。こうしていると時間の経つのを忘れてしまいそうです。
-
場所を変えて。
-
最近、人気が急上昇したクラゲです。
-
これも見飽きないですよね~
-
毒々しい赤も魅力的です。
-
ほかにもアシカやイルカショーなどもあって、のんびり派もアクティブ派も、どちらもありの施設です。
-
のとじま臨海公園から少し離れた場所ですが、これは能登島家族旅行村Weランド。
-
園内に点々とログハウスが建っていて、隣接したスペースではバーベキューを楽しんだり、半分はキャンプ生活も体験できるといった施設。夕方時で、家族連れがちょうど火を起こしたりしていて楽しげにしていました。これなら初心者が安心して利用できる施設だと思います。
-
能登島で、のとじま臨海公園に次ぐのは石川県能登島ガラス美術館でしょう。
-
丘の上に建つ前衛的な建物がインパクトありで、
-
この建物を見るだけでも十分価値があるように思います。
-
そして、建物の中も外観と同じく近未来的な雰囲気が面白い。
-
この美術館のコレクションである清朝時代のガラス器やピカソの作品をモチーフにした創作ガラスなども学芸員の方から話を伺いましたが、なかなかチャレンジングな収集品。そのセンスも高く評価したいと思います。
-
道の駅のとじまは、石川県能登島ガラス美術館や美術館が建つ丘と一体になったエリアにあります。道の駅は本来は道の途中にあるということなんでしょうが、ここはこの道の駅を目指してやってきて、その周辺を楽しむといったコンセプトかと思います。
-
これは、内部ののとじま交流市場。お土産物ショップやレストランを備えた道の駅のとじまのメイン施設なんですが、夕方5時過ぎには、道の駅も美術館も一斉に閉まります。まだ明るいのにもったいなあという時間帯にいきなり閉まって、急に寂しくなってしまうので、ご注意を。
-
能登島マリンパーク海族公園は、正面に七尾の市街を望む七尾南湾に向かったロケーション。
-
砂浜も十分な規模がある海水浴場は内海なので静かで遠浅。
-
敷地内の芝生の広場も広大だし、日帰り温泉もある。この悠々とした場所なら、家族連れが一日遊べそうな感じです。
-
能登島の最後は、須曽蝦夷穴古墳。駐車場から少し歩くと、開けた場所にこんもりと草に覆われた古墳が現れます。
-
7世紀中ごろに作られた古墳で、正面には二つある石室の入口が並んでいるのが特徴。珍しい高句麗式の構造だということです。ただ、この時期、辺りには虫が多くてちょっと閉口しました。
-
能登島を出てすぐのところのあるのが能登島大橋ロードパーク。
-
能登島大橋の七尾市側のたもとに整備された公園で、駐車場から少し下りながら海辺に出ると、正面にはゆったりと波を打った能登島大橋の美しい全景が拝めます。ちょうど街灯がチラチラ点きだした時間だったし、ちょっとロマンチックな雰囲気も感じました。
-
さて、なんとか日没までに七尾市街に到着。今夜の宿のビジネスホテルはやしは、七尾駅前。駅前の便利な場所ですが、建物はかなり古びているし、廊下には物が置いてあったりして雑然としているし。まあ、安宿の典型といった感じでしょうか。
-
レンタカーを止めるのに、ホテル前の歩道のところに止めてくれと言われたのにもちょっと驚きました。
-
そして、晩飯は大将寿司。ホテルからもほど近い渋い食堂街の一角で、予約を取って伺いました。
-
例によって海鮮丼をいただきましたが、寿司めしには味のしっかりついたかんぴょうが敷いてあって、これがとてもいいアクセント。ただ、敢えて言えば、全面に敷くのではなくて片側だけとかの方が変化が楽しめるかな。しかし、ご主人。いいセンスしていると思います。
さて、これで三日目も終了。明日は、レンタカーの最終日。晴れる予報とあって、少し予定を変更。予定になかった羽咋市の方も厚くして、最後、輪島に帰ります。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
もっと見る
能登島(石川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
111