♪中欧６♪『芸術の都もウィーン』と命名！（美術史美術館＆楽友協会コンサートver.）

2017/09/04 - 2017/09/11

6泊8日の添乗員付ツアー 19名 ※内1人参加3名

【訪問都市】
♪ドイツ♪
ニュルンベルク，シュバンガウ，ローテンブルク，ハイデルベルク
♪チェコ♪
プルゼニュ（ピルゼン），プラハ，チェスキークルムロフ
♪オーストリア♪
ウィーン，ハルシュタット，ザルツブルク

【飛行機】
成田→フランクフルト
9/4 （月）11：25 発 JL407 787-9

フランクフルト→成田
9/10（日）19：20発 JL408 787-9

【ホテル】
9/4 ニュルンベルク・・・メルキュール コングレス
9/5 プラハ・・・フォルトゥナ シティ
9/6~7 ウィーン・・・アリオン シティ
9/8 ザルツブルク・・・トレンド ミッテ
9/9 ローテンブルク・・・ツム ラッペン

※周遊ルートと主な訪問先は↓画像参照下さい。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5

9月7日（木）※ツアー4日目
ウィーンの続きです。
素敵な街過ぎて、写真を撮らずにはいられません。

美術史美術館で撮った写真が大量で、載せるか迷いましたが、選りすぐって載せてみました(^_^;)

♪中欧6♪は、（６）の美術史美術館と（７）の楽友協会でのモーツァルトコンサートのみです。

『自然史博物館とトラムと黄葉』
美術史美術館の向かいにあります。

こちらは自然史博物館です。美術史美術館との間に、マリアテレジア広場があります。

すごく大きなモニュメント！！

さすが「マリア テレジア」です。

美術史美術館入口です。

【16：50】0階
『美術史美術館』入場します。※入口は0階です。

あとで調べたら、「ルネッサンス賛歌」だったらしい…知らなかったので逆さま( ; _ ; )

正面階段の上には、アントニオ・カノーヴァ
「ミノタウロスを殺すテセウス」がドーーンと！！

天井にも絵画が…
美術館自体が芸術そのものW(@_@)W

【0.5階 古美術品】
芸術、詳しくないですが、0.5階に展示されていたものをピックアップしてみます(^_−)−☆

以下、説明できずスミマセンm(__)m

欲しい(^_^;)

見覚えあるような、ないような…

なぜかこの色合いに惹かれました。

【1階 絵画コレクション】※実質3階

中庭

ピーテル・ブリューゲル「バベルの塔」
これさえ観れれば、もう満足o(^_^)o

ピーテル・ブリューゲル「牛群の帰り」

ヤン・ブリューゲル (父) 『花』

「カフェ ゲルストナー」
美術史美術館にあるカフェです。

【18：00】
美しいカフェです。誰もいなかったので、休憩中だと思ってましたが、17：30閉店のようです。入場から1時間以上も経過していて、驚きました(@_@)

ラファエロ『草原の聖母』

贅沢なくらい大量の名画があり、『絵酔い』しそうでした…^^;

ディエゴ・ベラスケス『薔薇色のドレスのマルガリータ王女』3才

ディエゴ・ベラスケス『青いドレスのマルガリータ王女』8才

ベラスケス『白いドレスのマルガリータ』5才
※この子だけ知りませんでしたが並んでたので、撮りました。同じ子だったのですね(^-^;
窓からの西日が反射してしまいました。

アルブレヒト・デューラー「聖三位一体の礼拝」

【18：20】
次は2階（最上階）へ。売店がありました。

【2階 コインコレクション】※実質4階
全館、全作品制覇しました\(^o^)/
（ただ回転寿司のような感覚でした）※ゆっくり鑑賞することをおすすめします。

コインコレクションの中にあったから、金庫か何かかな？？？

美術史美術館の次は「ベルヴェデーレ宮殿」へと思ってたけど、半日の自由行動では、とんでもなかったです(^_^;)

2階（最上階）から見たカフェです。

【18：40】
カフェまで芸術*･゜ﾟ･*:.｡.*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡:*･゜ﾟ･*
結局、美術史美術館に2時間いました。急いで回りましたが、全館全作品制覇するには、最低でもそれ位は掛かるかも知れません（写真撮らなければ、もっと早いかも？）

「シラー像」詩人・劇作家
楽友協会へ向かってる途中にありました。

【19：00】
楽友協会近くでKさんと待ち合わせしました。

※出発前に「楽友協会からの帰り道」について質問させていただきました。結局、同じく1人参加のKさんと一緒に行く事となり、無事360番バスで帰りました。回答して下さった方々、この場をお借りして、ありがとうございましたm(_ _)m

【20：00】
世界最高ランクの音響と言われる、黄金ホール☆

楽友協会のHPからだと事前座席指定ができるので、1番安いC席（50ユーロ），2階正面バルコニーの真ん中の列の通路側席を予約しました。座席指定せず、当日アップグレード狙いもありかな？と思いましたが、1人でポツンと中◯人の団体に囲まれたり、2階の両サイドのバルコニー席になるリスクを考え、今回は賭けに出ないで無難にいきました。

旅行中にKさんのチケットを追加予約しました。隣の席が取れました。（2階バルコニーより、Kさん撮影）

同じツアーの仲良し母娘さん達もC席を予約していたそうですが、当日スーペリア席に3ランクUPグレードされていましたΣ（・□・；）やっぱり。。
C席含め、2階正面バルコニーは満席だったので、C席はオーバーブッキングになりやすく、1,2名ならアップグレードの確率が高いと思います！賭けですが(^_^;)

さぁ、モーツァルトさん達登場！
※演奏が始まってからの撮影は禁止されています。

禁止されているのに、堂々と撮影する中◯人達。再三の注意を受けてもなお続行。とうとう「退場！」を命じられていた。すると「あの人達もやってる！！」（たぶん）と遠くを指差し、抗議に出る強者ぶりΣ（ﾟдﾟlll）※結局、退場せず。

それと、演奏中の私語は勘弁して欲しい。せっかくの音色が台無し…（−_−＃)
私も含め、周囲の外国人達で「シーッ」とジェスチャーしても、また始まる。そして声が大きい。これには参った。

【20：15】
当日のプログラムです。オーケストラだけでなく、オペラも数曲、披露してくれました。『アイネクライネナハトムジーク』をこのホールで聴けて感動☆

最後はヨハンシュトラウス『ラデツキー行進曲』皆で手拍子して大いに盛り上がりました(^-^)

※追加※~同じツアーの方より~
ヨハンシュトラウス像です♪
最後の2曲はヨハンシュトラウス（Johann Strauss）の『美しき青きドナウ』（※これは2世の作品）と『ラデツキー行進曲』でニューイヤーコンサートと同じだそうです。

【22：20】
コンサート終了後、1階ホールを覗いてみました。あっという間に、誰もいなくなりました。

♪感想♪
天井からも横からも音が反射し、きれいな音色に包まれているような感覚でした。2階の正面の音響は素晴らしかったです☆正面なので、首を曲げなくて済むので、見やすかったです。ただ目が悪いと出演者の顔が分からないかも知れません。
また、サイドの2階席は立っている方も多く、2列目以降は見えづらいのかも知れません。

『カールス教会』
バスの時間まで、Kさんと散歩しました。4トラで質問した際、回答にあり迷ったカールス教会です。（9/7はヴィバルディだってので、今回はモーツァルトにしました）

【23：00】
オペラ座前のバス停から帰ります。

※追加※~同じツアーの方より~
そうそう、オペラ座の写真も頂いたので、1枚だけ載せさせて頂きます。パンフレットみたいに綺麗に撮れてますね(^_-)

バス停からホテルまでの道は暗く、1人だったら、3,4分でも怖かったと思います。

【23：30】
ホテル着。360番バスはこの時間は1時間に1本しかない為.私達同じツアーの日本人4人の他、外国人が4,5名下車し同じホテルへ帰りました。

次は中欧７♪ハルシュタットです。
https://4travel.jp/travelogue/11283791

「いいね」ありがとうございます！嬉しいです。

この旅行記へのコメント （2）

• ねもさん 2017/09/20 23:01:00

  どちらも最高!!

  まりんさん　あちらへのご返信ありがとうございます。
  美術史博物館、こんなに素晴らしいとは……　末娘がそちら方面大好きなので、訪れそうな予感してましたが、今回は時間切れでしょうか(>_<)
  やはりウィーンは２日じゃ足りないですね。数年以内に再度、この周辺に行きそうな気がします。
  
  楽友協会のコンサートも羨ましい！　私がモーツァルト大好きおじさんであることを妻も娘も知っていてフォローしてくれましたが、ここまでの世話は焼いてくれず(苦笑)。次回の楽しみです。
  ひとつだけ。私も中国人の悪口書いたので言える立場ではないですが、中国人もエリート(同僚の友人)はすごいと思います。物事がちゃんと分かっています(^o^)
  
  コンサートからどうやって帰る？の相談に、そんなホテルに泊まること自体が間違いという趣旨の答えがあったけど、あれは×でしょう。彼はどうしてああいう答えをするの？　あれしか言えないなら黙っていなさい(笑)
  私なら(他の方にはお礼コメントして)無視するのに、まりんさんは大人の対応、お若いのに立派です。
  
  妄言お許しください。中欧の旅の続きも期待しています。

  ｡.✽✿花花まりん✿✽.｡さん からの返信 2017/09/21 14:43:50

  RE: ありがとうございます！

  ねもさん。
  
  メッセージありがとうございます(^-^)
  お読み頂き嬉しいです。
  
  
  美術史美術館、写真は多いですが、作品を理解しておらず、掲載を迷いましたが、雰囲気だけでもお伝えでき、よかったです。
  
  
  そう、すみません。チェスキークルムロフの可愛らしいイメージより、
  ねもさん＝女性だと思ってしまいましたm(_ _)m
  
  
  私のほうは、、、
  「お若いのに…」とありましたが、あえて年齢不詳にしているだけで、そうでもないです（笑）
  
  
  旅行記が完成したら、ねもさんの旅行記もゆっくり拝見させて頂きたいと思っています。
  
  
  中欧７のハルシュタットUPしましたので、もしよろしければ、お時間ある時にでもご覧下さい。まりん(*^_^*)