2017/09/06 - 2017/09/09
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孤独な旅人さん
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前回から2ヶ月あまりしか経っていませんが、曜日のめぐりあわせ等で年によって使える時期が変わるようで、早くも大人の休日倶楽部パスの使える時期がやって来ました。
なんと今回は8月の終わりから使える時期が始まるので、青春18きっぷと使える時期が重なってしまうのです。
だからと言うわけではないでしょうが当初乗ろうと思っていた『リゾートしらかみ』の指定席は発売日の午後には売り切れていました。
行く前から混雑が予想されましたが、実際に出掛けてみると青春18きっぷの影響はあまりなさそうでした。
でも…。
今回の行程は以下の通りです。
(一日目)
小田原-(東海道本線)→東京-(東北新幹線)→新青森-(奥羽本線)→青森-(津軽線)→三厩-(津軽線)→青森
(二日目)
青森-(奥羽本線)→弘前-(五能線)→東能代-(奥羽本線)→秋田-(男鹿線)→男鹿-(男鹿線)→秋田
(三日目)
秋田-(秋田新幹線)→角館-(秋田内陸縦貫鉄道)→鷹ノ巣-(奥羽本線)→大館-(花輪線)→盛岡
(四日目)
盛岡-(東北新幹線)→東京-(特急『踊り子』)→小田原
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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初日の一枚目に撮った写真です。
東北新幹線のホームから東海道新幹線を撮ろうとしたわけではなく、東北新幹線の線路はホームの端の少し先で行き止まりになってるんだ…と思って撮りました。東京駅 駅
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『はやぶさ』と『あさま』が並んで停まっていました。
『はやぶさ』の一番後ろの車両に乗ったのですが、端の車両は真ん中近くに運転台があるために定員が少なく快適です。東京駅 駅
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MAXはもうすぐお役御免ですね。
東京駅 駅
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青森では特急の『つがる』と津軽線の列車が並んで停まっていました。
『つがる』もお古なので新しいとは言えませんが、津軽線に比べるとかなり新しく見えます(^_^;)青森駅 駅
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反対側はこんな感じです。
そう言えば新青森から青森まで乗った列車は何故か気動車で、青森からそのまま津軽線の列車になりました。青森駅 駅
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三厩駅の先で線路は終わっている…と思いましたが、線路の先に見えるトンネルのような車庫のようなものは何なのでしょう?
三厩駅 駅
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三厩駅の駅名標とキハ40です。
駅前からは竜飛岬行のバスが出ています。三厩駅 駅
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線路わきには何故かアジサイが咲いていました。
三厩駅 駅
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蟹田駅はニューヨークやローマと同じ緯度なんですね。
蟹田駅 駅
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津軽線と見た目は同じですが2日目に弘前で見た五能線の列車です。
弘前駅 駅
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少し離れた隣のホームには去年乗った弘南鉄道の電車が停まっています。
弘前駅 駅
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弘前駅にはリゾートしらかみの模型(?)があります。
弘前駅 駅
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弘前城と旧弘前市立図書館も…。
弘前駅 駅
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写真を撮るためのボードですね。
弘前駅 駅
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青森からリゾートしらかみがやって来ました。
発売日の午後には指定席が売り切れていた列車です(^_^;)弘前駅 駅
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弘前駅から川部駅までは戻ることになるので進行方向が逆になります。
弘前駅 駅
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深浦からやって来た五能線の列車です。
五能線も朝の時間帯は意外に本数が多いです。
しかも、この列車は4両編成です。弘前駅 駅
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上の列車の一番後ろです。
実際に乗った列車は撮るのを忘れましたが、弘前を出る時点では各ボックスシートに1人か2人座っているくらいでした。
それでも前回乗った時より混んでいるのですが、深浦の前後の2~3時間は3~4組の団体客が入れ代わり立ち代わり乗って来て満席状態でした。
リゾートしらかみの指定席を取れなかった時に、普通列車の方が地元の生活が感じられて良いかも…と思いましたが、実際の五能線に地元の人はほとんど乗っておらず、乗り鉄2割団体客8割といった感じでしょうか(^_^;)弘前駅 駅
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東能代駅にはリゾートしらかみを模した待合室があります。
隣のホームから見た人が列車だと勘違いしていました(^_^;)東能代駅 駅
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五能線の後は男鹿線に乗りに行きました。
前回秋田に来た時に男鹿線のハイブリッド車を見ましたが、ハイブリッド車は1日に2往復しかしていないようで今回は乗れませんでした。
男鹿線は五能線と違って、観光客ではなく地元のお客さんでそこそこ混んでいたのが好ましかったです。
写真は秋田駅に飾られていたなまはげです。秋田駅 駅
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3日目の朝、秋田駅の新幹線ホームに普通電車が回送として入って来ました。
電車の回送って一般人にはよくわからない動きをしたりしますよね(^_^;)秋田駅 駅
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秋田内陸縦貫鉄道の車両です。
右側が団体専用のお座敷車両で、切り離された左側の車両が鷹巣行きになりました。
入ってきた時は更に左に黄色い車両が連結されていたのですが、ホームからはみ出していたので多分回送運転されて来たのでしょう。角館駅 駅
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黄色い車両は切り離されて車庫に入って行きました。
角館駅 駅
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秋田内陸線に乗る時には田んぼアートも楽しみです。
田んぼアートや景色のきれいなところでは速度を落としてくれる他、昼間の列車には観光案内や車内販売を行うアテンダントが乗っています。 -
これも案内と共に速度を落としてくれたので撮れました。
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手前の犬のしっぽのあたりがボケてるなぁ…と思ったら、赤とんぼが写ってるんですね(^_^;)
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4日目の朝、たまたま盛岡駅の在来線ホームに行くと汽笛が聞こえたので行ってみると『SL銀河』が停まっていました。
いつも朝は早めに駅に行くのですが早起きは三文の徳ですね(^_^;)盛岡駅 駅
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ホームの反対側には釜石線の快速が停まっていました。
列車の旅の時は基本的にはずっと座っているのですが、乗り換えで階段を上り下りしたり駅でウロウロしたりするので1日に数千歩は歩きます。盛岡駅 駅
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SL銀河に使われている客車の型式番号を見ると気動車の番号のようです。
気動車特有のエンジン音もするのですが自走する車両なのでしょうか?盛岡駅 駅
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一番後ろに回ってみると普通の気動車のようにも見えます。
盛岡駅 駅
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最後にもう一枚SLの写真を撮りましたが、SLを整備しているらしい人の他、アテンダントらしい女性もそばにいました。
盛岡駅 駅
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帰りは盛岡始発のはやぶさで帰ったのですが、盛岡始発でも宇都宮に停まらない列車ははやぶさなんですね。
盛岡駅 駅
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ブレてしまいましたが足元の乗車位置案内表示を撮りました。
左側はE5系を表しているのだと思いますが、デザイン化されたハヤブサ(?)の絵では何を表しているのかよくわかりませんね(^_^;)
本当はこの後伊豆急下田まで往復してくる予定でしたが、疲れ切ってしまい東京発の列車が小田原に着いた時に降りてしまいました。盛岡駅 駅
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