【その６】ドイツ研修という名の家族旅行

2015/08/07 - 2015/08/16

書こう書こうと思って早2年…。

2年前お盆を思いっきり使ったドイツ戦車見学の旅行記を分割してアップします。


その6：「ヴェネツィア～帰国」

エリア イタリア

2015/8/14日

ホテルで朝ごはんを食べて、バスでいざ島へ！
朝から甘い「おめざ」風がある。
さすがイタリア。

タバッキでバスの切符を買おうとしてたら、日本人観光客に切符の買い方を聞かれ、教えてるうちに時間が過ぎていった。
んで、出遅れた。

バス停のあるローマ広場からサンタルチア駅に行くアーチ状の橋。
スーツケースゴロゴロだと過酷なので、家族内では

「拷問橋」

と呼ばれている。

水上バスで、海洋博物館へ。

海軍博物館入口。

ちなみに現在（2017/5）は移転しているようだ。
当時も一部改装中。

色々な船が展示されていた。
海との結婚で有名な「ブチェンタウロ 」はなぜかなかった。
その後に訪ねた時は「入れない場所で保管中」と言われた。
現在は写真のみ展示。

子供が気ままに街歩きしたいとのことで、
目的地はサンマルコ広場だけ伝えて適当に歩いてもらうことにした。

当時、ヴェネツィア４回目。
好き勝手歩いてきちんとたどり着いた。
えらいぞ。

こういう場所は涼しくていい。

地図無しでもいたるところで示している表記で何とかなるようだ。

そして近くまで到着。

目的地である、サンマルコ広場に到着。
いい天気で暑い。
ドイツより日差しがきついのは、南のせいね。

リアルト橋工事中。
ちなみに2017/5の時は工事は終了している。

真夏のバカンスシーズンに、こういう場所で食事するといいお値段する。

サンタルチア駅近くの「グリエ橋」にて、
ヴェネツィア中心地に向かうにはいつもここの道を使ってる。

〆のティラミスは忘れない。

夜8時くらい。
だんだん暗くなってきた。

バスに乗って、ホテルに帰ります。
また来るからな！と誓って、実際2017/5に来ることができた。

イタリアはコーヒーが安くて、買い貯めた。
やっぱり３人の荷物の枠は助かるな。

2015/8/15日
イタリアでは「聖母被昇天祭」（Ferragosto（フェッラゴスト））で祭日の為、商店などは休み又は午前のみ営業のようです。

飛行機の時間まで余裕があるので、この荷物を荷物預けに預けた。
８ユーロ×４個…高かった。
当時、荷物預けは仮設のプレハブ小屋だった。

歩いてレストランに行き、最後の昼食。
イカ墨好きのｵｯﾄは当然イカ墨のパスタを注文。

私はやはり〆のティラミスは欠かせない。

そしてドバイ経由で帰国です。

2015/8/16日

夕方帰国。
次の日は私だけ仕事でした…。
時差ぼけ治すのに２～３週間かかりました。
ﾁｬﾝﾁｬﾝ