食べ続ける家族のパタヤ旅行　1日目/8日間

2017/07/30 - 2017/08/06

嫁さんの転職もあってなかなか行けなかったけど、久々の海外旅行。

・食べ物が美味しいところ
・リゾートっぽいところ
・安く行けるところ

いろいろ候補があったのですが、乗り換えなしでいけるパタヤにしました。
初パタヤです。楽しみ！

家族（私40代、嫁40代、小５息子）の嗜好
・たばこやりません
・酒好き（ビールかワインか日本酒、大酒飲みではありません）
・スイーツには興味なし
・果物は好きだけど、それより米や肉や野菜、しょっぱいものが好き
・とにかくタイ料理好き

伊丹→成田JL3006
成田→スワンナプームJL707
スワンナプーム→羽田JL139
羽田→伊丹JL032

今回の旅行に際して4traの情報に大変助けられました。
私も何か情報提供できないかと思い、初めて旅行記をアップしました。
食べてるばかりでほとんど観光情報はありませんが、何かのお役に立てれば幸いです

エリア パタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

パタヤ行きが決まってから航空券をいろいろ物色したところ、伊丹発のJALが43000円ほどと、なかなかお安い。
住まいが京都なので伊丹は近いし楽かも？という気楽な気持ちで購入決定。

しかし、購入してから家族旅行で京都から伊丹って意外と行きにくいことに気づきました。
電車乗り継ぎが一番安上がりなんでしょうけど、子連れなのでちょっとめんどくさい。乗合タクシー高いしリムジンバスも安くない。
というわけで伊丹までは自家用車で行くことにしました。格安駐車場で8日間9500円でした。

伊丹→成田→スワンナプームは定刻通り、問題なく運行されました。　
乗り継ぎも分かりやすかったですが、成田での国際線乗り継ぎの時、専用のゲートがあってスムーズに乗り継ぎできるようになってたのですが、ちょっと薬局に寄りたくなったので専用ゲートに行く前に薬局に寄って戻ってきたら専用ゲートが別の国内線のゲートに変更されていて、遠回りしてゲートに行く羽目になりました。
乗り継ぎされるなら、よほどの用事がない限り手順通り進まれた方がいいでしょうね。

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

なんだかんだありつつ順調にスワンナプームに着きました。
大阪→成田→バンコク。
国内乗り換えだから楽かな？と思ってたんですが疲れました。やっぱり関空発直行便がいいなぁ

さて、ほぼ時間通りの23時すぎに到着。
トイレにも寄りながらのんびりイミグレに向かうも割とスムーズに通過。この時点で時間は23時40分ほど。
なにはさておき両替所を探します。空港内にはそこら中に銀行系の両替所があって24時間空いてます。ただ、どこも同じレートで街中に比べると6～10％ほど悪いです。しかし空港地下のエアポートリンクの改札近くまで行くと空港内の協定は適用されず街中と同等のレートで両替できます。歩いても2、3分しかかからないのでお薦めです。朝6時～夜0時まで開いてます。
なんとか間に合って3万円ほど両替しました。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

スマホのSIMを買う場合も到着フロアで購入した方がいいでしょうね。こちらも24時間空いてます。今回の到着時はどこのブースも待ち時間なく買えたようです。
ちなみに私は日本で買いました。Amazonで短期SIMを買うとなぜだかタイ現地で買うより安いんです。飛行機の中でSIM交換済ませとけば降りてすぐ使えますから便利。安い上にブースで待つ必要もないしすぐ使えますからお薦めです。ポチって3日ほどで配達されました。

※画像は別の日のものです。

さて、1日目～3日目のホテルはアヴァニ　リゾート＆スパ
スワンナプームからの送迎は現地旅行代理店にお願いしました。
プーケットやバンコクで車の運転の荒さを痛感してるので、安全運転で評判のよいAKGさんに頼みました。
来られたのは、優しそうなおじさん。
パタヤまでの高速道路をひた走ります。途中、サービスエリアに寄るか聞いてくれますが、スワンナプームから出てすぐなので必要ない旨伝えました。
評判通り丁寧な安全運転で、制限速度で走行して約90分ほどでパタヤの街並みが見えてきます。片道1500バーツは他と比べると少し高いみたいですが、十分納得できました

アヴァニ パタヤ リゾート【SHA Extra+認定】 ホテル

※画像は一部加工しております。

まあまあ退屈な道で長く感じましたが、無事到着です。
時刻は1時40分。夜の町だけあって2ndロード沿いはまだ人通りもあって賑やかです。

チェックイン時にデポジットととして6000バーツ必要でした。この後泊まったセンタラミラージュも同額要求されました。
まあまあ大きい金額なのでちょっと戸惑いました。

嫁さんと息子がシャワーしてる合間に買い出しに出かけます。
この時点で2時すぎ。日本時間だと4時すぎ。
普通なら大人しく寝るところですが、とにかく食いしん坊な家族なので、現地食を食べたい欲求に勝てず出かけました。

アヴィニの2ndロード側から南に5分ほど歩くと「パップンロイファー（飛天空心菜）」という有名店があります。ここは朝4時まで営業してるので深夜でも大丈夫でした。

深夜なので軽く、パップンファイデーン（空心菜炒め）、ヤムウンセンタレー（タイ風海鮮春雨サラダ）、パッシーユセンヤイ（幅広面のタイ醤油炒め）
三品を持ち帰り。タイは持ち帰りのことをテイクアウトでもトゥゴーでもなく、テイクアウェイというんですね。タイ語だとクラップバーンで通じました。

と、ここで問題が。
なんとバーツの入った財布をホテルに忘れてきてしまいました。あちゃー！近いし取りに帰るかーと思いつつダメもとで1000円札を出すと、奥から日本語の話せる人が出てきて、1000円＝280バーツだけどいいか？と言われて日本円で支払うことができました。
観光地ということもあるのでしょうが、この大らかさというか、融通の効く感じ、いいですね。助かりました。

さて、お腹も膨れたし満足です。
長かった初日も終了です。
読んでくださってありがとうございました。
ご馳走様さまでした