2017/08/03 - 2017/08/10
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miemieさん
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今回の旅行の最終目的地 バルセロナ
とっても素敵な街で、今度はフリーで来よう!と心に決めた街でした。
この旅行記を書いている最中に、卑劣なテロ発生。悲しいです。亡くなった方々のご冥福をお祈りします。
今回バルセロナ観光にあたり、「バルセロナ・ウォーカー」さんのHPをとても参考にさせてもらいました。
テロの状況も詳細に知らせてくださり、翌日の街の様子の動画もアップしてくれていました。これからお出かけになる方は、ぜひ参考にしてみてください。
わたしの思い出もまとめてみます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
連日夜更かしなのに、おなかが空いて目が覚めます。健康的!
7:00 HCCレヘンテの朝食です。 -
こじんまりしたホテルですが、居心地が良いホテルです。
目新しいメニューはありませんが、質は向上。パンの種類も豊富です。 -
朝食後、周辺の散策に出かけます。ホテルの立地が良いので楽しい散歩になります。
カサ・バトリョまで徒歩3分かな。 -
朝の時間帯は誰もいません。チケット購入列やファストパス列、入場列のロープが準備されているので、事前確認ができました。
「骨の家」も独り占めできます。写真も撮り放題。 -
カサ・ミラまでは徒歩7~8分かな? ナイトツアーで来ますが、これなら帰り路も安心、と確認できました。
街灯をいれたカサ・ミラも他の人が入らずに写真に収まります。 -
路上のタイルもガウディ グラシア通りに近いホテルで良かったな~。
-
9:00 本日のツアー開始 ゆっくりです。
パンフレットにはカサ・バトリョもカサ・ミラも車窓観光とありますが、こんな感じで素通り。これならパンフに記載しない方がいいのにね。 -
最初にサグラダ・ファミリア 周辺は観光バス規制のため、3ブロック程歩きます。
やはり、全景を見ると歓声が上がりますね。 残念な曇り空…。 -
小尖塔は昼間の方が鮮やかに見えていいかも。
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団体入場は、受難のファザード側。やはり感動が薄い…。
ガウディ没後、カタルーニャの彫刻家スビラックスが制作した作品です。石材ではなく、鉄筋コンクリート構造のため無機質的で、賛否両論あります。
鞭打ち刑を受けるキリストの彫刻。その後ろに「福音の扉」
「福音の扉」には、『新約聖書』から、キリストの生涯最後の2日間の出来事が8000文字の抜粋で書かれているそうです。とくに重要な部分は金色文字。 -
「最後の晩餐」
受難のファサードに描かれたイエスのストーリーは、左下からS字を逆になぞる配置に彫られ、「最後の晩餐」から始まります。
テーブルの下に見られる犬は、本来忠誠のシンボルですが、無関心に伏せている姿は裏切りを表しています。 -
イエスを裏切ったユダは親指で合図を出しています。
この場面には、聖書の言葉「EL QUE ESTAS FENT FES-HO DE PRESSA(汝、なすべき事を速やかに為せ)」が刻まれています。 -
「ユダの接吻」
ユダがイエスに接吻する事でローマ兵にわが師を伝える場面です。足元の蛇は裏切りの象徴です。 -
「16数字の板」 ユダの接吻の後ろにあるパネル
16マスの数字を縦に足しても横に足しても斜めに足しても、310通りの合計が全て『33』になります。
これはイエスが処刑された年齢を表しています。 -
「ペテロの否定」の場面のニワトリの彫刻
イエスの予言「今日、鶏が鳴く前に、三度私を知らないと言うであろう」から
ゆっくり写真を撮る間もなく、急かされるように教会内に入場です。
ツアーの悲しさです…。 -
わ~! 聖堂内部は石柱の森が広がっています。感嘆の声が上がります。
みごとなステンドグラスで光の洪水です。この世界を体験したかったのです。 -
壁にはフィリピンのルソン島産の大シャコ貝を使った聖水盤が柱に取り付けられています。
感激している間もなく、ガイドさんの冷たい言葉。
「塔の予約をしている人はすぐにエレベーターに並んでください。予約時間です。
塔へ登らない人は20分のフリータイムです。」
そうなのです。このツアーはオプション20000円(高っ)で鐘塔とディナーが付いているのです。
えっ、20分しかないの? あわててエレベーターに移動です。 -
やっぱりね 受難のファザード側だったわ。 空いてるもんね。
このツアーパンフでは、どちらの塔になるかは未定と記載されていますが、旅行前の添乗員挨拶の時に聞いたら「今は片方しか登れませんよ」との返事だったのです。大ウソだよね、HPで生誕側も予約できますもの。この返事を聞いて受難側だと諦めていました。だったら、最初っから受難側と明記してよ、日本旅行さん。
へんな期待を持たせないでもらいたいです。 -
受難のファザード側のエレベーターの到達点は65メートル
生誕のファザードは地上50メートルなので、15メートル高い所だけが受難側の良いところ。
でも、せっかくだから楽しみましょう。 -
受難側は、現在も工事が続いていてリアルに工事現場体験ができます。
これを見られるのは今だけです。 -
鐘塔からの景色は、モンジュイックの丘を含む街の中心街です。曇り空が残念。
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「金色に輝く昇天するキリスト」
昇天したキリストが天上から見下ろしています。受難のファザードの一連のストーリーがこれで終了します。
高さ5メートル、重量なんと2トン。 -
色とりどりのフルーツの彫刻も間近に見られます。果実は、豊穣と知恵のシンボルです。近くから観ると、確かにモザイクになっています。イタリアのムラーノ島から取り寄せたベネチアングラスだそうです。受難側は秋の果物だそうです。外尾悦郎氏の作品です。
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塔の階段にはこんな風に下から数えた段数が刻まれています。
最上部の渡り廊下が300段目 ここから狭い階段を下りていきます。 -
エレベーターの先端 ここは鐘塔の尖端なので、サグラダ・ファミリア完成時には鐘が取り付けられるそうです。そうなると、エレベーターは廃止になるそうです。
鐘塔に登れるのは工事中の今だけだそうですが、観光的に残すのではないでしょうか?と思いました。 -
生誕のファザードと違い、途中にバルコニーはありません。鉄格子がはめられた窓から外の様子を眺めます。モザイクがはっきり見えます。
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巻貝状の螺旋階段の始まりは128段目。受難側の螺旋階段は時計回り、手すりは左側。
とても狭いため、小さな子どもたちには怖いのです。渋滞発生。大変です。
ツアーでサグラダ・ファミリアの鐘塔に登るときは、受難側なんですね。時間が読めるもの。納得。やはり、個人で来る場所でした…。 -
鐘塔に登らない人たちは、思い思いの場所で写真撮影をし、楽しんでいたようです。
鐘塔組が戻ってきたら「移動します」とすぐに移動です。 なぜ~? 待って~!
9:55~10:20の鐘塔見学でした。 -
生誕のファザードの彫刻を見に行きます。「慈悲の門」から外に出て、目を引くのが一対の亀。柱を支える台座には、不変のシンボルの亀が彫られています。
海側(左側)のヨセフの柱には海ガメ 山側(右側)のマリアの柱には陸ガメ が刻まれています。
開いた口から雨水を排水する雨樋の機能もあるそうです。 -
慈悲の門の扉はブロンズ製で、緑色の蔦の葉をモチーフにしています。この蔦の中には昆虫が潜んでいます。コガネムシやてんとう虫を見つけました。
てんとう虫が天に向かって飛ぶ様子から「神様のお使い」と考えられたそうです。 -
亀が不変の象徴なら、「移り身なもの」の象徴としてカメレオンが屋根に彫られています。カメレオンと合わせて見える「つらら」は、イエスが生まれた冬を表しているそうです。
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「楽器を奏でる天使像」
外尾悦郎氏が彫刻したものとして有名ですね。イエス降誕を祝って歓喜の歌を奏でています。
近くの彫刻の写真しか残っていないのは、この時、急な大雨だったのです。
昨日の夜、じっくり眺めておいてよかった~と心から思いました。 -
聖堂内の柱は、天井に近付くと枝のように広がり、木の葉が生い茂っている森のようです。殉教のシンボルであるシュロの葉をイメージしているそうです。
ガウディが100年前に目指した自然の明るさに満ちた聖堂は素晴らしいの一言です。 -
太陽が昇る東側の生誕のファザード側
海をイメージしたブルーとグリーンのステンドグラス -
太陽が沈む西側の受難のファザード側
夕日をイメージしたオレンジとグリーンのステンドグラス
ステンドグラスは、訪れた時間帯やその日の天気等によって様々な色に変化するそうです。この光の洪水の中に身を置き、しみじみとバルセロナへ来れた幸せを感じました。 -
主祭壇
ブドウと麦で飾られた天蓋飾りと共に主祭壇が宙に浮いているのにはびっくりです。
ガウディの作品ではありませんが、生前のガウディ作品であるマヨルカ島のカテドラルの天蓋飾りをもとにしたそうです。
キリストの血と肉(ワインとパン)を作るためのブドウと小麦に囲まれています。 -
このキリスト像はお顔が穏やかなのですよ。それは、
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聖父ヨセフ(聖堂東側)と
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聖母マリア(聖堂西側)に見守られているからだそうです。
この3人がそろっての「サグラダ・ファミリア」です。 -
ここからフリータイム30分 地下博物館にも行ってみましょう。
生誕のファザードから外に出ると、地下への階段があります。
デッサンや写真、模型などの資料があります。
地下礼拝堂のガウディの棺も博物館一番奥の窓から見ることができます。 -
博物館一番の見どころは「フニクラ」と呼ばれる逆さ吊り模型
カタルーニャの聖地「モンセラットの奇石」をモデルとしたサグラダ・ファミリヤの設計には錘と糸を使った逆さ吊り模型が使われました。
モンラセットの山はマドリーからのAVEの車窓から見えました。 -
実際の建築に使う模型製作の工房も見ることができます。
一番手前に完成型がありました。 -
ガウディ建築の最高峰を見学することができました。
100年以上前のこの方の考えがバルセロナ市民に受け入れられなかったのが残念です。
バルセロナの街がもっとモデルニスモ建築であふれていたら、もっともっと魅力的な街になっていたでしょうね。
11:20 次のガウディ建築に向けて出発しました。正味2時間の見学でした。 -
11:30 グエル公園着 サグラダ・ファミリアからはバスで10分ですね。
グエル公園は、パトロンであるグエルの依頼により、ガウディが48歳の時に着手したものです。元々は60戸の分譲住宅地とする計画でしたが、資金不足等により失敗に終わり、バルセロナ市が買い取り、公園として一般公開されました。 -
最初に無料エリアを歩きます。12:00の予約だそうで、ゆっくり歩いていきます。有料エリアの中央広場は改装中で、半分が立ち入り禁止。建築物保護のため、土の広場からコンクリートの広場になるそうです。
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回廊下にはベンチが配され、憩いの場になっています。木の根をイメージしているそうです。
ここで時間調整10分以上。つまらな~い。だったらサグラダ・ファミリアを10分長くしてほしかったな… -
12:00ちょうど 有料エリアに入場です。
中央広場の一番奥まで行きます。バルセロナの街が一望できます。青空に輝く地中海が見えるはずです。残念… -
「ヘンゼルとグレーテル」に出てくるお菓子の家をイメージしたそうです。
おとぎの国のようです。ディズニーランドのモデルになったというのも頷けます。 -
このベンチの座り心地の良いことったら!
実際に人を座らせて、人体にピッタリ合うようなベンチを設計したそうです。
うねったベンチが110メートルも続いています。ベンチには雨水を抜く穴が設けられています。水が溜まって使えないなんてことがありません。さすが! -
この美しいモザイクは陶器や瓶などの廃材が使われているリサイクルものです。
設計はガウディ、装飾は弟子であるジュジョールの作品です。 -
街を見下ろす丘の上にイギリス風の住宅地を作ろうとして、失敗したおかげで、今の公共公園があります。
不運なガウディですが、現在の私たちには有難いですね。 -
雨水を排水する雨樋も芸術的! ライオン風のガーゴイルです。元来、ギリシア神殿では大理石のライオンの口などが付けられていたそうです。それに倣ったものだそうです。
-
中央広場の下は市場になる予定でした。
ギリシャ神殿をイメージしたドーリア式の柱が上の広場を支えています。「百本柱」とも呼ばれていますが、実際には86本だそうです。遠近法を用いて広く見せる工夫も施されています。
天井にある「ばら装飾」は弟子のジュジョールの作品 太陽を表し、周りに月が4つ配されています。 -
ここからフリータイム20分。 市場ホールでポイントを説明され解散です。
グエル公園中央の大階段を下りておとぎの国へ入りましょう。 途中に3つの噴水があります。 -
一番有名なトカゲの噴水
トカゲの皮膚感を表現するのにモザイクはピッタリ。ドラゴンとも、オオサンショウウオとも言われていますが…
市場の下にある貯水槽の水を排出する役目を持っているそうです。 -
サン・ジョルディのドラゴン
カタルーニャの紋章から顔を突き出すサン・ジョルディのドラゴンです。
忘れずに見てほしいといわれました。 -
世界中の人がトカゲとのツーショット写真を撮るために集まってきます。
お行儀よく並んでいますよ。 -
隠れた名所は、正面大階段周りのタイル。これは初期の頃の作品なんだって。
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雨が降ってきました。でも大丈夫。いたるところに雨宿りスポットあり。
今日の天気予報では、午前中が雨マークで、午後は晴れマーク。でも、カタルーニャの雨は通り雨的に降ってくるので長続きしないとのこと。ちょっと待っていればすぐにやみました。 -
グエル公園には自動車専用道路があります。まだ自動車が普及していない時代にガウディは、高い位置に自動車道と馬車道、その下に歩道を作ったそうです。
天才のひらめきに時代がついていけなかったのですね。
13:00 こんな楽しい住宅地があれば住んでみたいものだと思い、グエル公園を後にしました。 -
13:15 今日のランチは MARINA BAY MONCHO'S
場所はバルセロネータのポート・オリンピカ 海沿いです。高級ホテル「アーツ」の横にあるレストランです。あいにくの曇天。青い海はまだ見えません。 -
店内には、おいしそうなシーフードがてんこ盛り。
手長海老がおいしそう。 -
お魚も新鮮です。こんなおいしそうなシーフードを横目に見ながら2階へ上がります。クリントン元大統領も来たようで階段には写真がたくさん飾ってあります。
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一切シーフードが出ないランチの始まりです。あんなビジュアルを見せつけておいて残酷です。
前菜はナスのサラダ。 -
メインはフィデウア。 バルセロナの名物料理で、パスタで出来たパエリアです。
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見た目はそばめしかな。アリオリソースをつけて食べます。魚介の味がしみ込んだパスタはおいしいですね。でも、飽きますね。お米のパエリアの方が好きかな。お米の国の人だから…。
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デザートは クレマ・カタラナ ちょっと焦げ目が足りないね。
クレーム・ブリュレと同じもの。カラメルのパリパリが欲しいところです。 -
14:15 ランチ中に天気が回復!天気予報通りでした。
予定通り、ここで離団します。このレストランから5分くらいのところにメトロの駅がありますから。
1992年のバルセロナ五輪を記念して造られたモニュメント『フライング・フィッシュ』に見送られ、街歩きに出発しま~す。
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