ウズベキスタン女一人旅 タシケント～サマルカンド①

2017/08/11 - 2017/08/14

３泊5日 ウズベキスタン
大韓航空、アシアナ航空

タシケントとサマルカンドのみ。
治安も人もすこぶる良い。
また行きたい。



1日目 関空からタシケント

2日目 タシケントからサマルカンド
https://4travel.jp/travelogue/11275732

3日目 サマルカンド
https://4travel.jp/travelogue/11278370

4日目 サマルカンドからタシケントから関空
https://4travel.jp/travelogue/11278901

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

関空 お昼頃発の大韓航空。
からのインチョンでアシアナ航空へ。

思ってたよりウズベキスタン行きの日本人たくさんで少しテンション下がる。

35000円USDに両替。
ホテルも予約してる電車もドル支払い。
あまらすつもりの金額。

仁川空港。

事前にアシアナの出発が遅れる連絡が事前にきていたので、しばし時間をつぶす。

途中から隣の席の男の子と話すことになった。
すこーーーし日本語ができるようで。

韓国の彼女に会いに行った帰りらしく、そこから恋バナ。

日本語のアプリを持っていた彼。

その中にあったのがこれ(笑)

これでいいのかにっぽん！

そんなこんなであっという間にタシケント空港へ到着。

一週間くらい前に世界ワースト５に入る空港と知った。
ので彼について行こうと思ったけど、そこまで急いでいる様子はない。

席も前の方やったし、パスポートコントロールもそこまで時間はかからず。

後に知り合った子は結構時間かかったと言っていたが。



私は荷物預けてないけど、なぜか私もここで彼の荷物が出てくるのを待つことに。

なんでもないところでも荷物落ちてるし、カーブを曲がりきれん荷物は多数。
一度止まって再度動きだしたら渋滞してこれまた落ちまくり。

挙句の果てに靴下が流れてきた。



ここまでは順調で面白かったけど、この後の荷物チェックが時間かかる。
つーかみんな荷物でかすぎやろ。


彼はなんかわからんけど、別のところへ。
出たところで会おう的な感じやったけど結局会えず。

キョロキョロしてたら空港職員に用が済んだら早く出ろと言わんばかりに追い出された。


待っててもしゃーないし、タクシーへ。

タクシーで45ドル両替。
レートは7000。のちに同じ宿の日本人に聞いたら7500～8000らしい。
あらま。

タクシーのおじさん、お札数える前に両手に唾をブッ！ブッ！と吹きかけ数えてた。

なんてこった。
その大量の唾つきのお札、これから私使うんですけど…

お腹すいてるか？夕飯はどうするのか聞かれ、とりあえずホテル行ってから考えると答えたが、レストランに行くか？と言ってくる。

夜も遅いし、まだどんな感じかわからないのでどうしようかと思ったけど、持ち帰りできるらしいので行くことに。

で、ハンバーガー。
待ってる間、次の客たちがものすごい見てくる。
まぁヤバイ感じではないけどめっちゃ見るやん？思ってたら、
出来上がったハンバーガー渡してくれた。

タクシーの人にいくらか聞いたら僕が払うからいいよって。

なぜだ。
色々悩んだけどお言葉に甘えて奢ってもらった。

夜は肌寒い。
ホテルでハンバーガーを食べながら、明日の事調べたり調べなかったり。
Wifiがいまいち…

ここだけじゃなくどこのホテルもあんまり。


日本人がたくさんいた。
隣で話していた二人の日本人男性に話しかけてみた。

世界一周中くんと、旅経験豊富そうなおじさん。
色んな話が聞けて楽しかった。

この日はほとんど陸路からウズベキスタンに来た人達ばかり。
その後も日本人声かけてきてみんな情報交換。


そんなこんなで時間が経つのははやく、あっという間に夜中１時に。

サンライズ　キャラバン　ステイ　ブティック　ゲストハウス。
ドミトリー。
予約したときは男女のドミやったけど、男女で振り分けてくれてるらしい。

二段ベッドが３つ。
私とロシア人と日本人の女の子の３人だけ。
部屋も広くて良い。

朝、日本人の女の子と物々交換を行う。
こういう時、女同士は助かる。

朝食は７時から。
８時のアフラシャブ号に乗りたい。
気合で早起き。朝苦手。

そしたら、昨晩僕は少しゆっくり寝ますと言っていた世界一周くんがスイカ食べてたから、なんで起きてんの？と。


先にチェックアウト。７時に朝食、７時１５分にホテルを出て７時半に駅到着。

食べるの遅いし、時間がないのでシリアルとパンだけ。
みんな美味しそうなの食べてたなぁ…

同室の女の子と、一緒の男の子と
３人でタクシーでタシケント駅へ向かうことに。

ホテルの人が呼んでてくれた。

ネットでは駅でチケット買うのに時間かかるやら、
アフラシャブ号は人気やから当日は売り切れてるやら。

今回は時間がないので日本でチケットを予約しておいた。
アフラシャブ号タシケント⇔サマルカンド。

最初日本の会社で調べたら往復と空港からホテルのタクシーで140ドル。
高すぎる。

Advantourやと65ドルが、ダメ元の値切りで60ドル。
http://www.advantour.com/uzbekistan/trains.htm

ホームページのフォームに入力すると返信メールがくる。
全部英語やけど私でもできた。



２等でよかったけど売り切れでどちらから１等になった。多分行き。
それぞれプラス５ドル増しやから、時間と手間考えたらアリな金額。

一人席。
日本人団体ツアーと同じ。

さて出発です。

こんな感じでだだっ広いのがひたすら続く。

少しして何かを配りはじめてます。

パイ？みたいなんと、チャイ(お茶）
と、おしぼり。

お隣席はテーブル。

たまに山が見えたり、大量の馬？か何から草食べてたり。

そんなこんなの約２時間半。
サマルカンドに到着。

駅からまっすぐ進むとバス乗り場が。

レギスタン広場に向かうバス発見。
どうやって乗るのかウロウロしてたら行ってしまったからタクシー乗った。

自転車乗ってる。

この奥がホテル＆ゲストハウス　sim-sim

歩きなら少しわかりにくい。
というかわかりにく。

１０２で覚えた。

チェックインの時間すっかり忘れてホテルに到着。
荷物預かってもらって散歩に行きます。

ロックできるようで。
まだこの時間は空きっぱなしやった。

ホテル周辺の街並み。
キレイです。


これからサマルカンドの街を徘徊。