2017/06/06 - 2017/06/07
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オーヤシクタンさん
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第64部-287冊目 7/8
皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
バスに6時間30分揺られて、紀伊半島和歌山県の新宮に着きました。
本編は、紀伊勝浦温泉の民宿に泊まり、せっかくここまで来たので、世界文化遺産を見学します。
拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。
表紙写真‥世界文化遺産地域.那智山の案内板。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成29年6月4日~7日 3泊4日
6月8日(水) 第3日目-3 晴れ
①熊野交通.紀伊勝浦駅行
新宮駅.16:00→紀伊勝浦駅.16:36
★宿泊‥紀伊勝浦温泉:温泉民宿 小阪屋。
6月9日(木) 第4日目-1 曇り時々雨
①熊野交通.那智山行
紀伊勝浦駅.7:25→那智の滝.7:49
↓
②熊野交通.紀伊勝浦駅行
那智山.9:10→紀伊勝浦駅.9:35
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
熊野交通‥1620円
温泉民宿.小坂屋‥7650円
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
PR
-
15:50
バスで6時間30分かけて紀伊半島を縦断し、和歌山県の新宮駅に着きました。新宮駅 駅
-
紀勢本線を走るディーゼルカー。
高山本線で乗ったオールロングシートの奴です。
今日は遠慮します。 -
紀伊勝浦に向かいます。
列車の接続が悪いので、バスに乗りましょう。
①熊野交通.紀伊勝浦駅行‥620円
新宮駅.16:00→紀伊勝浦駅.16:36 -
発車しました。
乗客は私を含めて二人です。
さみしいですね。 -
国道42号線を走ります。
-
海が見えてきました。
-
しばらくは、海を眺めながら紀勢本線と並走します。
-
16:40
新宮駅から36分。
紀伊勝浦駅に着きました。紀伊勝浦駅 駅
-
紀南における鉄道発祥の地「新宮鐵道」の記念碑が駅前にあります。
-
駅前には、お土産屋さんや飲食店があり、ひと昔前の観光地の風情が漂っています。
-
駅前にある熊野交通の窓口に寄って‥
-
那智山往復割引乗車券を買っておきましょう。
これは、勝浦駅~那智山往復1240円が1000円で往復できる、おトクな乗車券です。
紀伊勝浦駅前の熊野交通案内所で販売していますが、窓口は9時からなので、今日のうちに買っておきます。
那智山往復割引乗車券‥1000円 -
16:50
紀伊勝浦駅から徒歩5分。
お世話になる、「民宿小阪屋」です。
評判が高く、若いオーナー夫婦が営んでおります。
では、入りましょう。
こんにちは~
あれれ、誰もいないぞ。 -
16:55
那智勝浦温泉「民宿小阪屋」。
バウチャーの地図をよく見たら、こちらでした。
2年前に新築移転されたそうです。
民宿とは思えない立派な建物です。
では、入りましょう。
温泉民宿 小坂屋本館
和室4.5畳.1泊2食付き‥7800円(入湯税150円別)。
じゃらん限定ポイント1000P使用で、実質6950円になりました。
※じゃらんで予約しました。温泉民宿 小阪屋 宿・ホテル
-
チェックインしました。
私の城は、たんぽぽと言うお部屋です。
旅館みたいに、宿の方が部屋まで案内してくれました。
親切なお宿です。 -
こじんまりとした、4.5畳の和室。
テレビがあります。
冷蔵庫は部屋にありませんが、廊下に共用の冷蔵庫があります。
WIFIは無料でつながりました。 -
客室からの眺望。
街中にあるので、残念ながら海は見えません。 -
館内を見てみましょう。
洗面室です。
まだ新しいのと、掃除がしっかりできているので、とてもキレイです。 -
トイレは男女共用です。
-
個室もピカピカですね。
-
大浴場です。
敷地内源泉から引湯された温泉で、泉質は、カルシウム-塩化物泉です。
衛生上の理由から、朝風呂はやっていません。 -
玄関ホールです。
-
セルフサービスで、コーヒーやお茶、冷たい麦茶などを頂けます。
これは、うれしいですね。 -
紀州と言ったら梅干し。
これも無料で頂けます。 -
ちょっと、昼寝をしましょう。
-
18:30
夕食です。
メバチマグロの刺身
イサキ塩焼
たまごやき
海老とブロッコリーのマヨネーズ和え
ひじきの煮物
米飯
たくあん
瓶ビール‥700円 -
ジャン!
メインは、メバチマグロのステーキ。
洋風に仕上げた、小阪屋自慢の逸品です。
ボリュームがあり、これだけでも十分なおかずになります。 -
マグロの内臓。
サービスです。
ビールによく合います。 -
マグロ丼を作っちゃいました。
とろろ昆布のお吸い物と頂きましょう。 -
完食。
量、味ともに満足です。
ご馳走さまでした。 -
24:40
スマホを握ったまま爆睡‥
気がついたら0時を過ぎていました。
ちゃんと、寝ましょう。
おやすみなさいませ。 -
5:45
おはようございます。
夜に雨が降ったようです。 -
今は、雨が降っていませんが、空はどんよりとしています。
本日の予報は、雨一時曇りです。
なんとか、もってくれるといいのですが‥ -
6:30
朝食です。
6:30から頂けるのは、助かります。
鯵干物
納豆
生タマゴ
紀州梅干
味付け海苔
米飯
味噌汁
漬物
ほうじ茶 -
基本的に送迎は行っていないそうなのですが、オーナー様のご配慮で、駅まで送って頂けることになりました。
トヨタの高級車クラウンです。
乗り心地がいいな。 -
7:10
車だと3分もかからず、紀伊勝浦駅に着きました。
オーナー様、ありがとうございました。 -
勝浦は温泉街です。
紀伊勝浦駅前には足湯があります。 -
7:20
バスに乗って、那智山に向かいましょう。
②熊野交通.那智山行
紀伊勝浦駅.7:25→那智の滝.7:49 -
お客さん、いませんね。
まだ、観光客が来る時間ではないので、私一人の貸切です。 -
昨日買った、那智山往復割引乗車券を使いましょう。
-
定刻に発車しました。
あいかわらず、空はどんよりしています。
天気がもってくれる事を祈ります。 -
大門坂の入口が見えました。
自動車がなかった時代は、ここから那智大社へ続く坂道を人々は往来していました。 -
大門坂の入口を過ぎると、バス道はカーブが多くなり、勾配もきつくなります。
-
7:47
紀伊勝浦駅から22分。
那智滝入口で下車しました。 -
那智山の案内図。
ここに来るのは、10年ぶりでしょうか?
何がどこにあるのが、ほとんど記憶していません。 -
まずは、那智の滝に行ってみましょう。
-
入口に鎮座している「光ヶ峯遥拝石」です。
この石は、那智山熊野信仰の原点となる光ヶ峯に通じているとされ、この石を撫でるとその原点のお力を頂く事ができると伝えられております。
どれどれ、私も‥ -
おぉ!
那智御瀧 (世界遺産・国指定名勝)です。
全山にある那智48滝の一の滝で高さが133mもあり、この滝の上流にある二の滝.三の滝との総称で、那智の大滝とされ、国指定名勝に指定されています。 -
那智御瀧は、熊野那智大社別宮飛瀧神社として、御滝そのものを大己貴命が現れた御神体として、お祀りしております。
那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
-
それでは、世界遺産.熊野三山那智大社に入りましょう。
裏参道を歩きます。 -
ハァハァハア‥
石段をひと登りすると、伏し拝みと呼ばれる、飛瀧神社である那智御瀧の遥拝所に着きました。 -
マムシに注意!
えっ、蛇は苦手だよ。
出んなよ。 -
三重塔です。
平安期に建立されましたが、火災によって消失。
その後、再建されました。 -
三重の塔と那智の滝のコントラストがすばらしい。
-
さらに上に行くと‥
-
西国霊場.一番札所「青岸渡寺」の入口です。
-
あの立派な建物は信徒会館です。
全国から集まる信徒の研修道場となっております。 -
境内の景色がいい所です。
行ってみましょう。 -
おぉ!
すばらしい眺めだ。 -
私事で恐縮なんですが、今は亡き父がこの地から歩いて西国霊場を巡礼しました。
その時、ここで撮影した写真が、本人の遺言で遺影になりました。
父を偲んで、私も自分用に撮影しておきましょう。
カシャッ! -
西国一番の寺院ともあって、建物と滝の調和がとれていますね。
-
8:30
西国第1番札所「那智山青岸渡寺」本堂です。
1590年(天正18年)に建立された、熊野地方で一番古い建造物で、世界文化遺産になりました。
国の重要文化財でもあります。那智山青岸渡寺 寺・神社・教会
-
青岸渡寺のお隣は‥
-
熊野那智大社です。
本殿かと思ったら、こちらは拝殿でした。
てな訳で、本殿は参拝しておりません。熊野那智大社 寺・神社・教会
-
樹齢850年の樟をご神木としてお祀りしています。
なんでも、平重盛のお手植えだそうです。 -
雨が降ってきてしまいました。
-
那智大社からの眺めです。
眼下の家並みは那智山の集落で、その昔の宿坊.実方院跡などがあります。 -
樟の幹は空洞化していて、護摩木を持って胎内巡りができます。
護摩木は300円です。 -
再び、青岸渡寺の前を通って‥
-
青岸渡寺の石段を下っていきましょう。
-
山門を抜けると‥
-
熊野那智大社の鳥居前に出ます。
-
小さなお堂がありました。
観音菩薩像をお祀りしています。 -
表参道を下ります。
-
長い石段‥
滑って歩きにくいです。 -
紫陽花が綺麗‥
もう、そんな季節なんですね。 -
表参道が終わりました。
上に向かって一礼しましょう。
礼! -
8:50
那智山観光センターに着きました。
バスの時間まで、あと少しあるので‥那智山観光センター お土産屋・直売所・特産品
-
大門坂を歩いてみましょう。
昔の石畳の姿がそのまま残る大門坂は、往古熊野詣の人々が往来した熊野古道の一部であり、国指定歴史の道として保護されています。 -
きりのいい所まで下って‥
熊野古道 大門坂 名所・史跡
-
再び、登り、戻ります。
-
9:00
那智山観光センターに戻りました。
あっ、バスが来ていますね。那智山観光センター お土産屋・直売所・特産品
-
バスに乗って下山しましょう。
③熊野交通.紀伊勝浦駅行
那智山.9:10→紀伊勝浦駅.9:35 -
バスの乗客は、私を含めて2名です。
-
急なカーブ道をバスは下ります。
-
9:38
那智山から25分。
紀伊勝浦駅に着きました。
フェリー、バスと続いたので、この後は鉄分を補給したいと思います。
ご覧下さいましてありがとうございました。
つづきは次回です。
つづく。紀伊勝浦駅 駅
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第64部.紀伊半島陸海空乗物紀行。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- まむーとさん 2017/09/24 12:10:16
- 感慨深い旅行記でした!
- オーヤシクタンさん、こんにちは!
オーヤシクタンさんの顔も知りませんがお父様やお母様の事を知っていて、何だか不思議な感じがします。
那智の滝を背景にした遺影だったのですね。
神様に親しまれて今も微笑ましくオーヤシクタンさんを見守られておられると思いました。
この夏、私もその辺りに行ったので旦那に「車中泊して滝に行きたい!」と言ったのですが却下されました。で、高速に乗り20時半に帰宅。12時間450キロ旅行でした。
那智の滝は滝自体が神様なのですね。
私は今回も縁がありませんでした。
お寺巡りや神社参拝はやはり縁がもたらすものだと思ったりします。
金銭的には近いのでまたチャレンジしようと思います。
私もその場所で写真を撮りたいと思います。
あっ、あの辺をドライブしながら懐かしの「那智黒」のCMを思い出していました。
懐かしの「那智黒」の看板を見せて頂いて当時の様子を想像しました。
見せて頂いて嬉しい写真でした!
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/09/24 18:09:39
- RE: 感慨深い旅行記でした!
- まむーと様、こんばんわ。
オーヤシクタンでございます。
紀伊半島‥
あそこまで行ったら、那智山は外せませんよね。
最終日は生憎の天気でしたが、早い時間に行った為か、観光客が少なく、静かな世界遺産を見学する事ができました。
父が青岸渡寺から西国巡礼を始めた日は、桜がとても綺麗に咲いていたそうです。
さて、紀伊半島のドライブ‥
一般道ばかりだから長いですよね。
ご主人様、運転大変だったと思います。
次は行けるといいですね。
天気が悪い日ですが、この後も観光をします。
ご覧頂きましてありがとうございました。
オーヤシクタン。
-
- とのっちさん 2017/09/22 22:36:29
- ウイニングラン!
- オーヤシクタンさま
こんばんは。トンヂンチョンティエン空港に着いて電車乗ってます。北京語っぽく書くと遠い国みたいですね。
超絶バス旅の後、さらにバス。よっぽど好きなんでしょう(笑)。そういえば滝川から釧路まで乗り通し、さらにオホーツク海沿いまで北上したので気持ちはよくわかります。地方のバスは鉄道接続があまり考えられていないように思えます。九州のようにクルマ社会なのでしょうか。
1泊2食付き、いいですね〜マグロの内蔵(BTSさまも反応されているので、酒飲みの視点でしょうか?)すばらしい!船旅、公共交通、味のある宿…旅行記スタイルを確立されましたね!世界遺産は公共交通で行きたいところです。
西に振れたので、KIX発で、羽田に帰るならもしかして第3国経由?想像できません。
とのっち
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/09/24 15:38:59
- RE: ウイニングラン!
- とのっち様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
バスまたバス‥
新宮から一般的には紀勢本線を考えますが、まぁ、とにかく接続が悪い悪い。
新宮→紀伊勝浦は29本もバスがあるのは助かりました。
まるで、某旅番組みたいです。
そして、ここまで来たら温泉でゆっくりしたいと思い、民宿に泊まってマグロ料理を堪能しました。
そして、何気に玉子焼きが美味しかったです。
常連様が多いみたいで、私が岩手県の民宿赤坂田を第二の実家のようにしているのと同じように見えました。
民宿赤坂田と言えば、鶴見運転区から盛岡運転区への600キロ、転属回送が終了し、本家シクタン丸から赤坂田丸?(赤坂田号)に名を変えました。
鶴見運転区では1ヶ月以上走らない事がありましたが、4輪駆動寒冷地仕様の旧シクタン丸は、盛岡運転区で持っている力を発揮し活躍してくれると信じております。
さて、旅は終盤です。
鉄分補給をしてから帰ります。
さぁ、どこから帰るのか?
次回もよろしくお願い申し上げます。
オーヤシクタン。
-
- BTSさん 2017/09/21 08:30:59
- バス尽くしの一日ですね〜
- オーヤシクタンさまへ
おはようございます。
日本一長い路線バスの旅を終えて列車で移動するかと思いきや新宮駅から路線バスで紀伊勝浦駅まで移動ですね。確かに紀勢本線の普通列車の運転本数が少ないので路線バスが便利な時がありますね。
オジサンは紀伊勝浦駅で途中下車はしたことがありますが、観光はしたことがありません。
紀伊勝浦駅の改札を出て階段を降りるとコンビニの隣りに駅弁を売っている店があり「さんま姿寿司」と「鮪素停育弁当(マグロステーキ)」を買ったことがあります。
オーヤシクタンさんが泊まられた「民宿小阪屋」は立派な建物ですね〜民宿とは思えないです。部屋はシンプルでテレビが壁に設置されているのは今風ですね。温泉で疲れを癒し夕寝して宴ですね。漁港の街・勝浦ですから夕食は魚介類を中心で勝浦名物のマグロ料理(メバチマグロのステーキ)はメチャ美味しそうです。とのっちさん同様に家でエアー宴ができます。(笑)酒の肴にマグロの内臓を出してくれるところが飲兵衛には嬉しいサービスですね。とろろ昆布のお吸い物もポイントが高いですね。
翌日は、那智山へ出掛けられましたが、生憎の天気でしたね。
マムシ注意の立て看板を見るとドキッとしますよね〜オーヤシクタンさんもヘビは苦手なんですね〜那智御滝と三重塔のツーショットは絶景です。
杉並木の石段(熊野古道)は情緒がありますね〜熊とヘビが出なければ歩きたいです。(笑)
このシリーズのタイトルは「紀伊半島陸海空乗物紀行」ですが、いまだに「空」が出てこないということは、〆は南紀白浜空港からYS11型機で羽田へ戻ると、オジサンは予想しました。続きを楽しみにしています。
BTS
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/09/21 10:57:43
- Re: バス尽くしの一日ですね~
- BTS様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
八木新宮線のバスは15:47に新宮に着くのですが、列車は15:46に発車してしまうのです。
次の列車は17:06で、バスは16:00に出るので、せっかくここまでバスで来たので、紀伊勝浦までもバスにしました。
勝浦温泉と言ったら「ホテル浦島」と言いたいですが、そんな予算もなく、駅に近い温泉宿を探したら「小阪屋」にヒットしました。
2年ほど前に新築移転し、若いオーナー夫婦が切り盛りしていますが、活気があって、常連様もいらっしゃいました。
マグロ‥旨かったですよ。
さて、ここまで来たら、世界遺産のひとつくらいは見ないと‥
と、思い、那智山に行きました。
天気は生憎でしたが、那智の滝、青岸渡寺、那智熊野大社と三点セットを見学し、紀伊勝浦駅に戻りました。
あと、空がのこっていますが、その前に鉄分補給をします。
次は、紀伊半島最終話です。
次も宜しくお願い申し上げます。
オーヤシクタン。
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