第64部-282冊目 2/8<br /><br />皆様、こんにちは。<br />オーヤシクタンでございます。<br /><br />東京から発着する唯一の長距離フェリーである、オーシャン東九フェリー(東京～徳島～新門司)が、平成26年、1月から9月のあいだ、一挙に4隻の新造船を就航させました。<br />これは、取材しなくては‥<br />てな訳で、東京～徳島を、4番船「フェリーりつりん」に乗ってきました。<br />本編は、乗船日の様子です。<br /><br />拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。<br /><br />表紙写真‥大きく弧を描きながら航行する、フェリーりつりん。<br /><br />━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />平成29年6月4日～7日 3泊4日<br /><br />6月4日(日) 第1日目-2 晴れ<br />①オーシャン東九フェリーフェリーりつりん.新門司行<br />東京.18:00～(船中泊)～<br /><br />★宿泊‥オーシャン東九フェリー:フェリーりつりん(2等洋室)。<br /><br />━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />オーシャントランス‥12460円

紀伊半島陸海空乗物紀行・その2.〔祝〕新造船就航オーシャン東九フェリー｢フェリーりつりん｣乗船記 (東京～徳島) 前編

45いいね！

2017/06/04 - 2017/06/05

74位(同エリア486件中)

エリア

有明・新木場(東京)

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 船

旅行の手配内容: 個別手配

地図を見る

16:50
東京フェリーターミナルです。
今夜はフェリーで徳島を目指しますよ。
では、入りましょう。

オーシャン東九フェリー乗り物
すごく立派なフェリーターミナルですが、今ある航路は、東京～徳島～北九州だけなので、中はガランとしています。
オーシャン東九フェリーで徳島に向かいます。
昨年(平成26年)、在籍している4隻の船が全て新造船になりました。
今日の就航船は｢フェリーりつりん｣です。
実は、いつでも乗れるだろうと、予約をしていませんでした。
予約がない場合は、乗船名簿の提出が必要です。
書きましょう。
乗船券、買えました。
東京～徳島～北九州航路は、貨物主体の航路なので、ピーク時以外、徒歩乗船なら乗れない事はまずありません。

※クレジットカードが使えました。
ターミナル内に、日本長距離フェリー協会加盟の船舶が掲示してありました。
今となっては、懐かしい船舶ばかりです。
ちょっと、見てみましょう。

まず、最初は‥
新日本海フェリー｢フェリーしらかば｣20563tですね。
敦賀～新潟～秋田～苫小牧の寄港便に就航していましたが、今年(平成29年)6月、新造船｢あざれあ｣14125tの就航によって引退しました。
こちらは、三井商船フェリー「さんふらわあさっぽろ」13654tです。
大洗～苫小牧を結んでいますが、昔は東京～苫小牧航路に就航していました。
この船も、今年(平成27年)の秋、新造船の就航が決定しており、引退する予定です。
商船三井フェリーの、追浜～御前崎～苅田～大分航路。
貨物船航路なので、旅客扱いはしていません。
こんな航路もあるんですね。
オーシャン東九フェリー「おーしゃんいーすと」115224t。
今日これから乗る、東京～徳島～新門司に就航していたフェリーで、平成26年1月に新造船「フェリーびざん」12636tの就航によって引退しました。

さて、本日、私が乗る船は‥
ジャーン！
コチラの船です。

オーシャン東九フェリー「フェリーりつりん」12636tです。

平成26年、オーシャン東九フェリーは4隻ある船舶を順次、全船リプレースし、各船には四国四県にちなんだ名前をつけました。

フェリーりつりんは、第4番船で、平成26年9月に就航した、最新鋭の船舶で、香川県の名勝.栗林公園から命名。
香川県花のオリーブをイメージし、さわやかなグリーンのラインを採用しました。
スマートな形をしていますね。

ちょっと、遠くからですが‥

乗るぜ、フェリーりつりん！
ワクワクしてきましたよ。
あいかわらず、ガランとした待合室です。
昔は、徳島経由北九州・南紀勝浦経由高知・苫小牧‥と、航路があったんです。
隅っこの方にカップヌードルの自販機があるんですが、ここでは180円。
船内では130円なので、船内の方がおトクです。
17:30
乗船開始です。
第4バース.苫小牧･那智勝浦･高知の案内がそのままになっていました。
この時点での徒歩乗船客は私を含めて2名です。
では、乗船しましょう。
乗船口で個室のキーを受け取る富裕層の上級船客を横目に、今夜の城に向かいます。

えっと、B20号室は‥
あっ、ここですね。
2等洋室です。

この船で一番安いクラス‥
と、言っても、シンプルなフェリーなので、この2等洋室と個室の2クラスしかありません。
16名の大部屋に2段ベッドが並んでいます。

前船にあった、大部屋雑魚寝の2等和室は消えてしまいました。
今のフェリーの流行りである、階段式2段ベッドです。
1区画上下2名となっており、プライバシーに配慮した造りとなっております。
私の城は、41番下段です。

2等洋室.(東京～徳島)‥12010円。
中を見てみましょう。
寝台灯とコンセント、スマホ入れがあります。
なんだか、歯みがき粉の箱に入った気分です。
救命胴衣の着用方法。
これは、重要です。
避難経路と共に確認しておきましょう。

運航基準図です。

※日曜日の運航ダイヤ。
⑳東京/東京都.18:00
↓
⑲剣崎/神奈川県.20:30
↓
⑱伊豆大島/東京都.21:52
↓
⑰神子元島/静岡県.23:31
↓
⑯御前崎/静岡県.1:26
↓
⑮浜松/静岡県.2:54
↓
⑭大王崎/三重県.4:57
↓
⑬尾鷲/三重県.6:35
↓
⑫潮岬/和歌山県.9:10
↓
⑪白浜/和歌山県.10:47
↓
⑩徳島/徳島県.13:20

東京～徳島.19時間20分/641キロです。
フェリーりつりん船内図です。
それでは、恒例の船内視察を始めましょう。
乗船すると、3層吹き抜けのエントランスホールはなく‥
オーシャンプラザがあります。

シンプルフェリーを名乗るフェリーりつりんはその名の通り、船内設備はシンプルで他社の船舶のような豪華さはありません。
船客スペースは5階のみとなっております。
自販機コーナーです。
東京から北九州へ2泊3日を要する航路ですが、船内にレストラン等の飲食設備はありません。
そのかわりに、冷凍食品やレトルトなどの自販機がズラリと並びます。
冷水･お湯･緑茶･ほうじ茶･冷緑茶･冷ほうじ茶は無料です。
これはうれしいね
紙コップ･プラ容器･割り箸･醤油やソース、マヨネーズなどの調味料も無料です。
オーシャン東九フェリーさん、太っ腹ですな。
洗い物ができるシンクも完備。
こりゃ、住めそうだな。

それから、画像を撮り忘れてしまったのですが、電子レンジがズラリと並んでいます。
オーシャンプラザに隣接してある、オーシャンラウンジ。
こちらでも、飲食や談話ができます。
案内所兼売店です。
品数は少ないですが、各地のお土産品の販売をしております。
フェリーりつりんでも、船長のコスプレをお楽しみ頂けます。

AEDも完備。
船上で万が一の場合を想定して、配備されております。
乗船の記念撮影はこちらでどうぞ。
船舶衛星公衆電話です。
オーシャン東九フェリーの航路は、沿海規格航路なので、岸から37km以内を航行するので、携帯は比較的つながりますが、圏外になる場合もあります。
そんな時は安心ですね。
貴重品ロッカーは無料です。
手前はコインロッカー、こちらは有料になります。
ペットルームです。
ゲージがあります。

又、航海中もペットと過ごしたい方の為に、ルームチャージ制のwithペットルームもあります。
小さいですが、ゲームコーナーもあります。
キッズルームです。
小さなお子様も退屈しません。
喫煙室です。
船内は個室も含めて、全面的に禁煙です。
おタバコはこちらでお願い申しあげます。
船内通路。
船首の方から後方を眺めます。
左側はインサイドで、相部屋の2等洋室。
右側はアウトサイドで、個室が並びます。
リラクゼーションスペースです。
大型画面のテレビに、ゆったりとしたソファでおくつろぎ頂けます。

リラクゼーションスペースに隣接した所にも自販機があります。
こちらは、ドリンクや牛乳、洗面用具などを販売しております。
コインランドリーも完備。
長旅で重宝しますね。
バリアフリートイレです。
フェリーりつりんは、バリアフリーにも対応しており、別にバリアフリー個室もあります。
こちらは、洗面室です。
トイレもきれいで清潔です。
もちろん、シャワー付トイレですよ。
船旅の友‥G○RO袋は、トイレに配備されております。
そして、船旅の重要アイテムも完備。
世話になりたくありませんが‥
6階は展望デッキです。
オーシャン東九フェリーの展望デッキには、他社船で見られないものがあります。
それは‥
ジャン！
これです。
やたらと高い安全柵。
なぜ、このようになったのかと申しますと‥
自殺防止の為だそうです。

フェリー代払ってまで、自殺しに来んなよ‥
と、私は言いたい。

甲板から東京スカイツリーが見えます。
オーシャン東九フェリーのファンネル。
そろそろ、出航時刻です。
出航の儀(単に眺めるだけ)に参列しましょう。
18:00
ロープが外されました。
出航です。
ゴゴゴゴゴォー。
船体が岸壁から離れていきます。
四国徳島まで641キロ/19時間20分の航海が始まりました。
東京港を出港します。
上空は航空路になっており、羽田空港に着陸する航空機がビジバシ通過していきます。
東京ゲートブリッジが近づいてきました。
最初のイベントです。
東京ゲートブリッジの下をくぐります。
東京ゲートブリッジをくぐり抜けました。
お決まりのショットです。

東京よ。
さらばじゃ。
後ろから見ると、牢獄に入れられているみたいですね。
羽田空港沖を航行中。
夕暮れの東京を眺めましょう。
東京湾アクアライントンネルの排気口、風の塔が見えてきました。
千葉県/神奈川県沖に入ります。
海をぼんやりと眺めていると‥
あっ、あれは！
ズームしてみましょう。
東京と伊豆諸島八丈島を結ぶ、東海汽船の橘丸 (5681t)です。
18:40
お～い！
橘丸と反航します。

東京湾では、なかなかお目にかかれない、定期旅客船同士の反航です。
さよなら～。

オーシャン東九フェリーの東京出航は通常19:30と暗くなってからの出航なのですが、日曜日は18:00出航となるので、日が長いこの季節のみ、橘丸との反航がご覧頂けます。
そろそろ、風呂に入りましょう。

脱衣所です。
画像にはありませんが、冷水器があります。
アメニティ類はありません。
こちらは、シャワー室。
シャワーだけでよいと言うお客様の為に設置したそうです。
大浴場です。
リンス入シャンプーとボディソープがあります。
大浴場からは、海が一望です。
これぞ、船旅の醍醐味。
赤く染まる水平線。
18:00出航の日曜日で、日が長いこの季節だけご覧頂けます。
横浜磯子沖を航行中。
東京湾岸、横浜から東京にかけての灯りが見えます。
なかなか、すばらしい眺めです。
日が落ち、夜の航海が始まりました。
19:30
そろそろ｢宴｣を始めましょう。
お台場のスーパーで調達した食材を並べます。

にぎり寿司.20%引‥441円
竹の子煮‥208円
精進絹豆腐‥68円
缶チューハイ‥150円
とのっち様から頂いた、熊本の逸品‥｢鮮馬刺うましお｣です。

しまった！
熊本鉄焼酎｢とのっち｣を持ってくるんだった。
ツマミに最高の逸品だよ。
明日の朝食用に買ったけど、冷蔵できないから食べちゃおうっと‥

ランチパンタマゴ.50%引‥50円
ランチパックポークカレー50%引‥70円
美山名水炭焼珈琲‥27円

松茸味お雑煮。
酒を追加。

松茸味お雑煮‥100円
ほろよい白いサワー‥150円
船上でしみじみと酒を飲む筆者。
デザートです。
なぜか、オーシャン東九フェリーに乗ると、森永アイスモナカが食べたくなるから不思議です。
昨年、今は亡き｢おーしゃんうえすと｣の船内でも食べました。

チョコモナカジャンボ‥150円
20:50
モニターで現在地を知る事ができます。

東京を出航して2時間50分。
さて、現在地は‥
地図を見る

東京湾を出て、伊豆大島の手前‥
相模灘を航行していますね。

今日は波がなく、揺れがほとんどありません。
快適なクルーズです。
リラクゼーションスペースでテレビでも見ますか‥
ウムッ。
リラクゼーションスペースで寛ぐ筆者。
21:50
伊豆大島沖を航行中。
島の灯りが見えますよ。
時化でなくても、夜間は安全上の理由で展望デッキが閉鎖されてしまいました。
あの高い柵といい、オーシャン東九フェリーさん、何かあったのでしょうか。
22:05
やる事もないので、寝ましょう。

今回も一挙2話配信します。
続きは下をクリック願います。
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つづく。

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この旅行記へのコメント（4）

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とのっちさん 2017/09/10 18:43:06

ゆったり船旅羨ましいです！

オーヤシクタンさま

こんばんは。いよいよ本編スタートですね。勤務明けから連れまわしてすみませんでした。

新造フェリーは、旅客メインの設計ではないようですね。クルージング感覚だと思います。“宴”（この表現もいつの間にか定着していますね…）の量がハンパない（笑）。長時間移動ではついつい食っちゃう気持ちがよくわかります。私の次の旅行記は船メインなのですが、パクったつもりが、情報量が遠く及びません。

高い柵で茶番をしてみたり、旅行記が日に日に進化されてますね！一緒に船乗っている気分になります。ファンネルと橋の写真はベストショットです。夕暮時のすばらしいタイミングでした。フェリーに乗りたくなってきました。

徳島着いて紀伊半島…となると、次はアレでしょう。さすがです。

とのっち

オーヤシクタンさんからの返信 2017/09/10 22:28:37

Re: ゆったり船旅羨ましいです！

とのっち様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。

皆様が君津で｢宴｣を楽しまれている頃、私は洋上で一人宴を楽しんでおりました。
東京から乗れる長距離フェリーは、東京～徳島～北九州を結ぶこの一社しかなく、旅客より貨物が主体の航路です。
沖縄航路のマルエーフェリーが、旅客航路を縮小していくのに対して、オーシャン東九フェリーはシンプル化で旅客輸送を維持してくれているのは、関東人民である私共にとって、とても喜ばしい事です。
船内に食堂がないかわりに、自販機であれだけの食材を並べるのは、オーシャン東九さんならではでしょう。
風呂に酒、つまみはみんな揃っていて、小原庄助ワールドにどっぷりと浸かってしまいました。
なんせ、やることがありませんからね。
ある意味贅沢な時間です。
馬肉、ご馳走さまでした。

それにしても、あの高い安全柵は何かあったのでしょうか。
囚人になった気分になり、ヤラセが幾度が登場しました。

フェリーが2話続いて恐縮ですが、次もフェリーネタです。
次回も宜しくお願い申し上げます。
500回の訪問、こころの底から感謝申し上げます。

オーヤシクタン。

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BTSさん 2017/09/10 08:47:10

オーシャン東九フェリー懐かしい〜です。

オーヤシクタンさまへ

おはようございます。

紀伊半島陸海空乗り物紀行「その２」「その３」セットで書き込みさせていただいてます。

懐かしい思いで拝見させていただきました。

それにしても予約なしで当日申し込むなんてチャレンジャーですね。

確かにコンテナ輸送がメインですから乗船客は少ないのですが…船旅に精通されている

オーヤシクタンさんだからできるんでしょう。

「フェリーりつりん」のリーポートならびにオーヤシクタン劇場お疲れさまでした。

船内にある全ての自動販売機のリーポーとは素晴らしいです。（完璧です）

初めてオーシャン東九フェリーを利用する人が事前にオーヤシクタンさんの旅行記を見て

予習する人にとっては、とても良い参考になりますね。

やはり長距離なので食事面が心配かと思います。

東京港の出航時間は早いんですね〜夕陽が見れて羨ましいです。

小原庄助ワールドは、船旅でないと味わえないですよね〜オジサンも初めての経験でしたが

アレはクセになりますね〜（笑）

オーヤシクタン劇場、笑わせていただきました。鉄格子編と引きこもり編ウケました。

フェリーりつりんの徳島港出航まで見届けたんですね〜オーヤシクタンさんの後姿は哀愁が

漂います（笑）

話しは変わりますが…

10月上旬に関西〜沖縄を結ぶマルエーフェリー「琉球エクスプレス」が休止するそうです。

廃止ではなく休止なので、いつか復活して欲しいですね。LCCに客を奪われてしまった

ようです。

続きを楽しみにしています。

BTS

オーヤシクタンさんからの返信 2017/09/10 10:40:00

Re: オーシャン東九フェリー懐かしい～です。

BTS様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。

フェリーしまんとに御乗船されたBTS様から見て、本編は又、違った意味で新鮮だったと思います。
私が乗船した日は海上が穏やかで、船体動揺はほとんど感じられませんでした。
東九オーシャンフェリーは、近年、ネット予約を始めたのですが、締め切りが2日前と早く、モタモタしていたら、締め切りになってしまい、予約センターに電話しても誰も出ません。
前回乗った時は、乗船4時間前に電話しました。
大半のフェリーは、オフシーズンの平日なら、満席と言う事はなく、徒歩乗船ならまず乗れるので、心配いりません。
さて、マルエーフェリー関西沖縄航路が10月で旅客輸送から撤退する事になりました。
前から噂は聞いていましたが、ついに‥
と言う感じです。
乗りに行きたかったのですが、1隻の船で2泊3日かけて往復しているので、週1便程度しかないので無理そうです。
一足先に、東京沖縄航路が旅客輸送から撤退しています。
今回、休止と言う表現をしていますが、現在就航している、琉球エキスプレスが引退となり、替わりは、東京航路に就航している貨物フェリーが関西航路に鞍替えするようなので、もう、旅客輸送はしないと思います。
船で時間をかけて行く時代は終わりました。
しかし、そんな中で、オーシャン東九フェリーは、旅客輸送を継続しているので、頑張っていると感じました。

さて、徳島に着いて、四国が目的地ではないので、南海フェリーで関西に渡ります。
いつも、ありがとうございます。

オーヤシクタン。

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