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南紀旅、2日目は那智の滝をみて、鯨肉<br />を買いに太地町へ行く。<br /><br />宿を出ようとすると主人が「どうもおお<br />きにい」と奥から声をかけてきた。<br /><br />かなり高齢の独居老人みたいだけど、お<br />元気で。<br /><br />紀伊勝浦の駅前のバス乗り場から那智山<br />行きのバスに乗った。<br /><br />那智の滝前まで30分弱。

2泊3日南紀の旅② 那智の滝を見て太地で鯨を見る

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2025/12/01 - 2025/12/03

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ハイペリオン

ハイペリオンさん

南紀旅、2日目は那智の滝をみて、鯨肉
を買いに太地町へ行く。

宿を出ようとすると主人が「どうもおお
きにい」と奥から声をかけてきた。

かなり高齢の独居老人みたいだけど、お
元気で。

紀伊勝浦の駅前のバス乗り場から那智山
行きのバスに乗った。

那智の滝前まで30分弱。

旅行の満足度
5.0
観光
4.0
ホテル
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
楽天トラベル
  • 鳥居の向こうは神域。つまり、滝が<br />御神体ということだ。

    鳥居の向こうは神域。つまり、滝が
    御神体ということだ。

  • 途中に七言絶句の石碑があった。<br /><br />内容は不明。

    途中に七言絶句の石碑があった。

    内容は不明。

  • 石段を下りて滝を見上げるところまで行く。

    石段を下りて滝を見上げるところまで行く。

  • 瀧が見えてきた。欧米からの外国人<br />がたくさんいた。”Fantastic”など<br />と言っている。<br /><br />向こうに鳥居があるようにここ全体<br />が飛瀧神社(ひろうじんじゃ)とい<br />う神社である。熊野本宮大社の別宮<br />という扱いとなっている。

    瀧が見えてきた。欧米からの外国人
    がたくさんいた。”Fantastic”など
    と言っている。

    向こうに鳥居があるようにここ全体
    が飛瀧神社(ひろうじんじゃ)とい
    う神社である。熊野本宮大社の別宮
    という扱いとなっている。

  • 写真では伝えきれないが、中々の<br />迫力で、ここまでしぶきが飛んで<br />来る。<br /><br />落差133メートルは華厳の滝の97<br />メートルに比べてもかなり高い。<br /><br />古代の人たちが、ここに神が宿る<br />と考えても不思議ではない。<br /><br />周辺には合計48の滝があり、当然<br />これが最も大きく、一ノ滝という。

    写真では伝えきれないが、中々の
    迫力で、ここまでしぶきが飛んで
    来る。

    落差133メートルは華厳の滝の97
    メートルに比べてもかなり高い。

    古代の人たちが、ここに神が宿る
    と考えても不思議ではない。

    周辺には合計48の滝があり、当然
    これが最も大きく、一ノ滝という。

  • 瀧を遠くから眺められる三重塔ま<br />で行くために石段を上る。

    瀧を遠くから眺められる三重塔ま
    で行くために石段を上る。

  • よくわからない丸石。

    よくわからない丸石。

  • このあたりは歩きやすい石段だが、

    このあたりは歩きやすい石段だが、

  • このあたりになるとガタガタになり、<br />熊野古道並みに歩きにくくなった。

    このあたりになるとガタガタになり、
    熊野古道並みに歩きにくくなった。

  • またこれがこんなところに。<br /><br />あんたらキリスト教だろ。

    またこれがこんなところに。

    あんたらキリスト教だろ。

  • 息を切らせて石段を上り、三重塔<br />と一ノ滝が見えるところまで来た。<br /><br />カレンダーとかでよく見る景色だ。<br /><br />この寺は青岸渡寺(せいがんとじ)<br />と言い、5世紀ごろにインドの仏<br />僧が開山したものである。<br /><br />16世紀に焼失したが再建された。

    息を切らせて石段を上り、三重塔
    と一ノ滝が見えるところまで来た。

    カレンダーとかでよく見る景色だ。

    この寺は青岸渡寺(せいがんとじ)
    と言い、5世紀ごろにインドの仏
    僧が開山したものである。

    16世紀に焼失したが再建された。

  • 那智大社も見に行こうかと思ったが、<br />山道を歩くのはもう勘弁という気に<br />なり、バスに乗って紀伊勝浦駅まで<br />戻った。

    那智大社も見に行こうかと思ったが、
    山道を歩くのはもう勘弁という気に
    なり、バスに乗って紀伊勝浦駅まで
    戻った。

  • 紀伊勝浦から電車に乗り太地で降りた。<br /><br />駅舎は箱型のシンプルだがシックで<br />かっこいい。<br /><br />ここからたいじ道の駅まで歩き、昼<br />食にする。

    紀伊勝浦から電車に乗り太地で降りた。

    駅舎は箱型のシンプルだがシックで
    かっこいい。

    ここからたいじ道の駅まで歩き、昼
    食にする。

  • 注文したのは鯨の和盲ソース定食という<br />もの。<br /><br />鯨の竜田揚げにウスターソース、ケチャ<br />ップ、マヨネーズをあえて作ったソース<br />をからめたもの。<br /><br />盲学校と共同で作ったソースだそうだが、<br />とてもうまかった。<br /><br />食事後売店で鯨肉の缶詰や大和煮、ころ<br />(くじらの脂肪、おでんに使う)を買った。

    注文したのは鯨の和盲ソース定食という
    もの。

    鯨の竜田揚げにウスターソース、ケチャ
    ップ、マヨネーズをあえて作ったソース
    をからめたもの。

    盲学校と共同で作ったソースだそうだが、
    とてもうまかった。

    食事後売店で鯨肉の缶詰や大和煮、ころ
    (くじらの脂肪、おでんに使う)を買った。

  • 歩いてくじらの博物館まで向かう。<br /><br />無料の町内循環バスもあるが本数が少<br />なく待っていられない。<br /><br />イルカと鯨の町なので、いろんなところ<br />にイルカと鯨のオブジェがある。<br /><br />橋の欄干はイルカだった。

    歩いてくじらの博物館まで向かう。

    無料の町内循環バスもあるが本数が少
    なく待っていられない。

    イルカと鯨の町なので、いろんなところ
    にイルカと鯨のオブジェがある。

    橋の欄干はイルカだった。

  • 入り江を横に見ながらてくてく歩いた。<br /><br />2009年に太地のイルカ漁を撮った映画<br />The Coveが公開されたが、おそらくこ<br />の辺の入り江のどこかで撮られたに違<br />いない。<br /><br />映画は白人の女性ダイバーがイルカ漁<br />を見て泣きながらその非をなじるよう<br />な、白人特有の情緒主義で作られていた。<br /><br />イルカ漁はソロモン諸島やフェロー諸<br />島でも行われており、周囲が海に囲ま<br />れ、イルカやクジラがいる場所では特<br />に珍しくない。

    入り江を横に見ながらてくてく歩いた。

    2009年に太地のイルカ漁を撮った映画
    The Coveが公開されたが、おそらくこ
    の辺の入り江のどこかで撮られたに違
    いない。

    映画は白人の女性ダイバーがイルカ漁
    を見て泣きながらその非をなじるよう
    な、白人特有の情緒主義で作られていた。

    イルカ漁はソロモン諸島やフェロー諸
    島でも行われており、周囲が海に囲ま
    れ、イルカやクジラがいる場所では特
    に珍しくない。

  • 捕鯨用のキャッチャーボート。<br /><br />船首にある巨大な銛を鯨に打ち込み<br />捕まえる。

    捕鯨用のキャッチャーボート。

    船首にある巨大な銛を鯨に打ち込み
    捕まえる。

  • くじらの博物館近くの鯨のオブジェ。

    くじらの博物館近くの鯨のオブジェ。

  • 入場料1800円を払い、入場。

    入場料1800円を払い、入場。

  • 大きないけすが設けられており、<br />イルカやゴンドウクジラが飼育<br />されていた。

    大きないけすが設けられており、
    イルカやゴンドウクジラが飼育
    されていた。

  • ちょうどゴンドウクジラのショー<br />が行われていた。

    ちょうどゴンドウクジラのショー
    が行われていた。

  • ゴンドウクジラは真っ黒な体で<br />体長は3~4メートルといった<br />ところか。

    ゴンドウクジラは真っ黒な体で
    体長は3~4メートルといった
    ところか。

  • 水面から顔を出し、指示を待つ。

    水面から顔を出し、指示を待つ。

  • 手の動きひとつで潜り、ジャンプをする。

    手の動きひとつで潜り、ジャンプをする。

  • 急に出て来るからカメラを構える時間がない。

    急に出て来るからカメラを構える時間がない。

  • 風船割りに挑戦したが、残念ながら届かず。<br /><br />それにしてもデカい。<br /><br />シャチのショーをやってるところもあるけ<br />れど、もっとデカいんだろうな。

    風船割りに挑戦したが、残念ながら届かず。

    それにしてもデカい。

    シャチのショーをやってるところもあるけ
    れど、もっとデカいんだろうな。

  • こちらは成功。<br /><br />ひとつの演技が終わるたびに小魚を<br />ご褒美にもらっていた。

    こちらは成功。

    ひとつの演技が終わるたびに小魚を
    ご褒美にもらっていた。

  • 10分程度のショーが終わった後、<br />ゴンドウクジラ2頭はスタッフの<br />女の子が戻るのを名残惜しそうに<br />ついて行っていた。<br /><br />スタッフとくじらたちの関係の強<br />さが見てとれる。

    10分程度のショーが終わった後、
    ゴンドウクジラ2頭はスタッフの
    女の子が戻るのを名残惜しそうに
    ついて行っていた。

    スタッフとくじらたちの関係の強
    さが見てとれる。

  • 見物人が小魚を買って餌をあげて<br />いるので、人が近づくと、こうし<br />て口を開けておねだりする。

    見物人が小魚を買って餌をあげて
    いるので、人が近づくと、こうし
    て口を開けておねだりする。

  • 横目でぼくを見るゴンドウ君。<br /><br />ちょっと陰険な顔をしている。

    横目でぼくを見るゴンドウ君。

    ちょっと陰険な顔をしている。

  • 2頭揃って顔を出して中国人に餌を<br />ねだっている。

    2頭揃って顔を出して中国人に餌を
    ねだっている。

  • 水に浮いたままじっとしているイルカもいた。

    水に浮いたままじっとしているイルカもいた。

  • こちらはイルカくん。<br /><br />人が近づくとみんなこうして口を開けて<br />寄ってくる。

    こちらはイルカくん。

    人が近づくとみんなこうして口を開けて
    寄ってくる。

  • いけすには10頭近いイルカと鯨が<br />一緒に飼育されているが、鯨は鯨<br />イルカはイルカ同士で泳いでいた。<br /><br />

    いけすには10頭近いイルカと鯨が
    一緒に飼育されているが、鯨は鯨
    イルカはイルカ同士で泳いでいた。

  • こうしてカップルになっているのもいた。<br /><br />いけすからは「カッカッカッ」という<br />大きな鳴き声がずっと聞こえていた。

    こうしてカップルになっているのもいた。

    いけすからは「カッカッカッ」という
    大きな鳴き声がずっと聞こえていた。

  • カモメがずっと屋根にとまって<br />いけすを眺めていた。<br /><br />餌の小魚を狙っているのかな。

    カモメがずっと屋根にとまって
    いけすを眺めていた。

    餌の小魚を狙っているのかな。

  • 飛びます飛びます!

    飛びます飛びます!

  • 飛ばへんのかい。

    飛ばへんのかい。

  • ボートに乗っての餌やりもさせてもらえる。<br /><br />中華系のカップルがやっていた。

    ボートに乗っての餌やりもさせてもらえる。

    中華系のカップルがやっていた。

  • イルカと鯨をずっと見ていたかったが、<br />電車の時間もあるので駅へ戻ることに<br />した。<br /><br />ちょうど帰ろうとしたころ明らかに観<br />光客とは違う3~4人の白人がやって<br />来た。<br /><br />スタッフが引率するようにいけすの通<br />路まで案内して、なにやら説明してい<br />るようだった。<br /><br />環境保護団体だか動物保護団体だかの<br />連中だろうか。<br /><br />太地に住み着いてくじら漁を調べてい<br />る連中がいると聞いたことがある。<br /><br />連中はくじらやイルカのショーにも反<br />対しているという。<br />

    イルカと鯨をずっと見ていたかったが、
    電車の時間もあるので駅へ戻ることに
    した。

    ちょうど帰ろうとしたころ明らかに観
    光客とは違う3~4人の白人がやって
    来た。

    スタッフが引率するようにいけすの通
    路まで案内して、なにやら説明してい
    るようだった。

    環境保護団体だか動物保護団体だかの
    連中だろうか。

    太地に住み着いてくじら漁を調べてい
    る連中がいると聞いたことがある。

    連中はくじらやイルカのショーにも反
    対しているという。

  • 太地駅に戻り、紀伊田辺行きの電車<br />に乗った。

    太地駅に戻り、紀伊田辺行きの電車
    に乗った。

  • JR串本駅に到着。<br /><br />

    JR串本駅に到着。

  • 駅前にあるビジネスホテル串本駅前<br />に宿泊。<br /><br />5階建ての小さな宿である。

    駅前にあるビジネスホテル串本駅前
    に宿泊。

    5階建ての小さな宿である。

  • 国道沿いの回転すし店で寿司を食べた。<br /><br />安いのだけ7皿食った。

    国道沿いの回転すし店で寿司を食べた。

    安いのだけ7皿食った。

  • 少し歩いて橋杭岩を見に行った。

    少し歩いて橋杭岩を見に行った。

  • 岩がこんな感じで海から杭のように<br />付き出している。

    岩がこんな感じで海から杭のように
    付き出している。

  • 多分満潮だったら海から尖った岩が<br />突き出ていて、面白い風景だっただ<br />ろう。<br /><br />南紀にはこのような奇岩が見える景<br />勝地がいくつもある。

    多分満潮だったら海から尖った岩が
    突き出ていて、面白い風景だっただ
    ろう。

    南紀にはこのような奇岩が見える景
    勝地がいくつもある。

  • バスに乗って本州最南端の潮岬まで<br />夕陽を見にやって来た。<br /><br />観光バスで来ている人たちがたくさん<br />いた。

    バスに乗って本州最南端の潮岬まで
    夕陽を見にやって来た。

    観光バスで来ている人たちがたくさん
    いた。

  • 海の向こうに陽が沈み始めた

    海の向こうに陽が沈み始めた

  • 赤みが強くきれいに撮れた。<br /><br />陽が完全の沈むと空が紺色になり、<br />赤と紺のグラデーションがもっと<br />きれいになった。<br /><br />串本の町に戻ったらあたりは真っ<br />暗だった。<br />

    赤みが強くきれいに撮れた。

    陽が完全の沈むと空が紺色になり、
    赤と紺のグラデーションがもっと
    きれいになった。

    串本の町に戻ったらあたりは真っ
    暗だった。

  • 翌朝8時の各停で白浜まで行き、そこから<br />特急くろしおに乗って和歌山まで。

    翌朝8時の各停で白浜まで行き、そこから
    特急くろしおに乗って和歌山まで。

  • 和歌山でちょうど昼になったので、<br />和歌山県庁内の食堂で昼飯を食べる<br />ことにした。

    和歌山でちょうど昼になったので、
    和歌山県庁内の食堂で昼飯を食べる
    ことにした。

  • 庁舎内のきいちゃん食堂ではジビエ<br />料理を出しているというので、面白<br />そうだから食べに来た。

    庁舎内のきいちゃん食堂ではジビエ
    料理を出しているというので、面白
    そうだから食べに来た。

  • この時出していたのはイノシシの肉の<br />コロッケとイノシシ肉のキーマカレー。<br /><br />イノシシの肉と言われてもカレーにさ<br />れたら全く味が分からん。<br /><br />昼食を食べた後、バスで和歌山駅まで<br />戻り、阪和線で自宅まで帰った。<br /><br /><br />

    この時出していたのはイノシシの肉の
    コロッケとイノシシ肉のキーマカレー。

    イノシシの肉と言われてもカレーにさ
    れたら全く味が分からん。

    昼食を食べた後、バスで和歌山駅まで
    戻り、阪和線で自宅まで帰った。


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