2017/07/24 - 2017/07/26
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kranji STCさん
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毎年恒例のシンガポール旅行も今日で3日目。
今回は10日間もの旅行日程があるので、初めてタイ・バンコクへ向かう事にしました。
バンコクでの一番の目的は、タイ国鉄マハーチャイ線への乗車。結構乗り鉄なもんでね。
ほんとは、メークロン線にも乗りバンレム駅まで行きたかったが時間的に合わず断念。
その分、色々と街歩きして来ました。
初めての国はドキドキでした。治安や地理感、食事や言葉など色々なものが不安。
でも、行ってみればそれは杞憂でした。
みんな優しく、魅力たっぷりの国でした。行って良かったです。
それでは、旅の様子をご覧下さいませ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
シンガで2泊しタイ・バンコクへ飛び立つ日が来ました。
タクシーでチャンギ国際空港ターミナル2へ。
キャリーバックは預かり所で3日間預かってもらい、小型バックと
肩掛けカバンでバンコクに向かいます。預かり代S$60だったかな。
ここにも居たマーライオン君へは、しばしお別れのご挨拶。 -
チャンギ空港もほんと綺麗。
そしていい香り。 -
世界一綺麗な空港に選ばれるだけありますわな。
-
バンコクへもシンガポール航空を利用。
LCCが安かったけど、不安も多いのでね。 -
シルクエアとシンガポール航空のお並び。。
この後はターミナル2をぷらぷら見て回ってました。 -
さて搭乗時間となりました。
搭乗する便はSQ974。B777-200だったかな。 -
シンガポールともしばしのお別れ。。さいなら~。。
-
約2時間半のフライトでもしっかり機内食が出ます。
これがFSCの良いところですな。
ポークとチキンがありましたので、ポークを選択。
帰りはチキンを選択しました。
味はまずまずでしたな。 -
機内はほぼ満席。
なんだかアラブ系とインド系の方々多いような気がしました。 -
あっと言う間にタイの街並みが見えてきました。
-
タイを代表する川「チャオプラヤ川」も綺麗?に見えました。
茶色く濁ってるから綺麗でないか。。 -
スワンナプーム国際空港着陸!
やって来ましたタイ・バンコク!
バンコクを正式名称で言うと、クルンテープ・マハーナコーン何とか・・。 -
初めて見る航空機が駐機。
「Jet Asia」って初めて。 -
スワンナプーム国際空港のイミグレは”混む”と前情報を得ており、
案の定、めちゃ混み!奥の方に行けば空いているらしいとの情報も得ており
奥へ進むと、まぁまぁの混み具合。約40分待ちで入国。こんなもんでしょ。
ここから、鉄道を乗り継いでチョンノンシーまで向かいます。
まずはエアポートリンクでパヤータイ駅に向かいます。45B。
写真は、パヤータイに到着した電車。
そうそう、お得情報あり。
バーツへの両替は、空港のエアポートリンク乗り場近くにある両替所がお得です。1万円の両替で、空港内とここでは200バーツぐらいお得です。
我輩3万円分を両替。 -
パヤータイ駅構内
-
どの駅も壁のがなく、ほぼ”外”なんです。
-
パヤータイからスカイトレイン(BTS)で、乗換駅のサーヤムを目指します。
乗車するのは、BTSスクムウィット線。 -
サーヤムでBTSシーロム線に乗り換えチョンノンシー駅へ。
タイ語の行先表示版。 -
到着した今宵のお宿は
「アイ・レデンス・ホテル・シーロム」
チョンノンシー駅の真ん前で、迷う事はほぼありません。 -
チェックイン時、15分待ってくれと。ふむふむ。。
フロントにいる、男性スタッフの対応や愛想ががとても良かった。
そしてアサインされた部屋が、最上階(9F)の広いお部屋!
まずはダイニングルーム! -
そしてベッドルーム。ダブルベットがドカンとあります。
-
真ん中に、トイレとシャワーがあります。
-
これが、トイレとシャワー。
バンコクでは、基本トイレに紙は流さないらしいですが、
ここでは問題なく流れました。
ただ、たくさんだと詰まるかも。 -
いやーシンガで2泊したホテルと大違い。
広すぎて逆に落ち着かないですな。
これで、2泊して約14000円。朝食も付いてます。
お得ですよね。 -
さて、まだ明るいし最初の目的地、ファランポーン駅へ向かいます。
ホテルから出かける際も、ホテルスタッフは「コークプンカッ」って挨拶して
くれて、とても気持ちの良い感じがしました。
写真はシーロム駅近くにある、日本とタイで共同で作った橋の様です。 -
シーロムからは地下鉄でファランポーン駅へ向かい、タイ国鉄駅舎へ到着。
ファランポーン駅(クルンテープ駅)です。
立派な駅舎。 -
周りの街並み。
雑多な感じが東南アジアですな。 -
ちなみに、今宵の夕食は赤い看板の香港何とかの店で食しました。
タイ飯はハードルが高い。。 -
駅舎には王様の遺影が飾られています。
-
周りの風景を眺めて、さて駅舎内に入りますかな。
ここから先は、鉄道関係の写真ばかり続きます。すいません。 -
駅舎内は大混雑。
広い駅舎なのだが、これだけ人が多いと狭く感じますな。
中央には、昨年お亡くなりなられたプーミポン国王が祀られていました。 -
切符売り場。
では、ホームに入ってみましょう。
改札とかの概念は無く、適当に入って行けます。 -
ホーム側に来ました。
王様の肖像画が掲げられています。 -
バンコク駅の駅名標。
-
バンコクの列車。列車好きにはたまらんです。わくわくですな。
綺麗な客車です。 -
こちらはステンレス車両です。
-
行先板に書いてある字、読めない。
-
何だか乗りたくなってきました。
でも、ここは我慢。 -
少しだけ車内に入りました。
日本で言うとA寝台ですな。 -
いいな、汽車旅の風情。
昔の日本にもこんな感じ、あったのになぁ。
今じゃ、そこもかしこも新幹線では風情ないですね。 -
上記の車両内にもお邪魔しました。
立派なリクライニングシート並んでいました。
しかし非冷房。扇風機が生暖かい風を送ってました。 -
ドアオープンのデッキ。
これぞ「客車」ですな。 -
んぉ!!おおおこれは日本の元12系客車ではないですか。。
色は様変わりしたけど、元気に活躍中ですな。 -
けん引する機関車。
重圧な感じがしますな。 -
機関車と客車。
さて、お腹が空いてきましたので食事としますかな。 -
まずは表で一服。
そして、先ほど紹介した赤い看板のお店へ向かいました。 -
夕闇迫る駅舎も綺麗
-
で、食ったのは焼き豚チャーハン!
ありきたりですいません。 -
今回表紙にしたファランポーン駅舎。
別名:クルンテープ駅。
夕闇迫る中、綺麗にライトアップされています。 -
今一度駅構内に入ります。
夜行列車でしょうか。いいなこの感じ。
旅に出るって感じがしますよね。 -
2編成並び。
-
夜汽車の感じです。
日本では、もうこの感覚は味わえなくなりました。
寂しいもんです。 -
行先板。
ノンカイ行きだそうです。どこ?
調べました。ラオスとの国境街だそうです。
行ってみたいな。
さて、ファランポーン駅舎を十分見て回ったのでこの辺で帰りますかね。 -
再び地下鉄に乗ります。
-
駅には必ず、プーミポン国王を祀っている祭壇が有ります。
-
この後、サーヤムやナーナーにも行ってみました。
初めての街の夜歩きはあまり好ましくないのですが、
あっちこっち行ってみたいのですね。
ただ、写真が撮れるような雰囲気でなく、全く写真が有りません。
ナーナーでは、アラブ人街に迷い込んでしまったらしく、
かなりの違和感を感じました。
でも、大勢の人出で危険な香りは感じませんでした。たまたまかな。
ナーナーでは、絵葉書購入。1枚7バーツ。10枚買いました。
これは、旅に出たら必ずエアメールを自分宛てに出すのでね。
その後はシーロムに戻りバンコクでは有名なパッポン通りを歩きました。 -
いろんな出店が出ていて賑やかな通りでした。
そしてホテルへ帰宅。
シャワーを浴び、エアメールを書いて就寝ですな。
本日はこれにて終了です。
明日はマハーチャイ線の旅です。
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