毎年恒例のシンガポール＆初めてのタイ・バンコク旅行８、イスタナ訪問＆帰国日編。

2017/07/22 - 2017/08/01

旅８日目後半＆９日目。
ジョホールバルから戻り、クラークキーセントラルのフードコートで和食を食し
クラークキーの繁華街のいつものバーで生バンド見ながらタイガービルで喉を潤してました。
翌日は、初のイスタナ訪問です。
年に数回しか公開されない大統領官邸です。
公開日にシンガポールに居れたのも幸運です。
広大なグリーンの敷地と、真っ白な大統領官邸に入れて満足でした。
旅１０日目
長旅の最終日です。１０日間もあっと言う間でした。
好きな場所を旅していると時間が経つのは早いです。
ホテルチェックアウト後は、ナショナル・ギャラリー・シンガポールへ向かいました。
美術にはそれほど興味はないのですが、なんだこれは？と思われるものもあり、まずまずのところでした。

そして、帰国の時間が来ました。
いつもなんですが、チャンギ国際空港から出国する際は寂しく感じるもんです。
旅はいつか終わるもんなんですけどね。
また、来年もこの地に来れることを期待し、シンガポールとお別れしました。

それでは、この旅最終部の旅行記をご覧くださいませ。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジョホールバルから戻り、プールで少し休憩しその後クラークキーセントラルの
フードコートでいつもの和食を食し繁華街へ繰り出しました。

今日はサタデーナイトフィーバー。
どのお店もすごく盛り上がっていました。

あちこちのお店で生バンド。
しばし立ち見。

お目当てのお店は写真のBar。

今日も居られました、生バンドメンバー。
このBer、興味のあるドラムが傍で見れるのが良いので毎回来ています。

そして、この生バンドメンバーの方々、我輩が去年も見に来ていたのを
覚えていてくれて、とても嬉しいく感じました。
演奏終了後、ドラムの方とお話ししていました。
シンガポール英語もほんの少しですが聞き取れるようになったような。。
つたない英語でも会話になりました。

ＡＭ１時ぐらいまでクラークキー繁華街で楽しみ、帰宅。
そして翌日、いよいよイスタナ訪問です。
サブウェイで朝食しバスで向かいます。
バスはドビィゴードで下車。少し歩きます。

間もなくナショナルデー。イスタナ前では赤い国旗が出ていました。

そしてイスタナ正面。
いつもは厳重に警備されていますが、今日は解放。

門番は直立不動。
隣の警官は、普通。

外国人は正面向かって右側で入場券を購入し入場します。
入場料２S$。
係員は地元の学生さん。
カメラを向けると、恥ずかしそうにしていました。

そして入場。
入場してからの風景。
普段は入れない場所からの風景です。

入ると広大な敷地。
綺麗なグリーン。

途中にも警備所がありました。

いやー広大ですな。
そして、綺麗ですな。

地元の方々の出店でしょうか。
飲み物とか、簡単な飲食物、手作りのアクセサリーなどが売られていました。

そして、これまた地元の学生さんでしょうか、オーケストラ演奏です。

で、この方々の演奏、なんと日本の音楽特集の様でした。
AKBの歌、アニメの歌、CMの音楽などを演奏されてました。
暫く、芝生に腰を下ろし聞き入ってました。

演奏終了後、広大な敷地を歩きます。
そして大統領官邸近くに到着。

白い大統領官邸と赤い傘。
なんか、すごくマッチしてませんか？

皆さん思い思いに撮影。
ここでは、カメラを持った欧米人の方に吾輩の写真を写してもらいました。
こんど、いつ入れるか解らんですしね。

大統領官邸の中も入れます。入場料は２S$
但し撮影は禁止。
中には、様々な国々から贈られた贈呈品が展示されてました。
日本の物は、お皿だったかな。綺麗なものでした。

官邸前広場。
優雅ですな。

天気も良く、綺麗な官邸写真も撮れて満足でした。
官邸前では、絵葉書が売っていたので勿論購入しました。

さて、お戻りしましょうかな。

シェントンウェイの高層ビル群も眺められます。

官邸が遠のいていきます。
またいつか来れますように。

先ほど学生オーケストラが演奏していたテント。

衛兵の方の交代かな。
しっかり行進しておられました。

イスタナ初訪問も終了です。
またいつか来れますように。

この後、再びオーチャードに行き、カフェで休憩し
５２周年記念ポロシャツを購入。

そして再びバスに乗り込みます。

２階建てバスの先頭席から見る、Orchardgatewayの橋

先ほど訪れたイスタナ正面も通過。

バスはオーチャーロードを走り・・・

左折して走るは・・・

セラングーンロード。
次行く場所は、ご存じムスタファセンターです。

今日は日曜日ですので、セラングーンロードも人でいっぱい。

バスで２０分走るだけで、街並みががらりと変わる。
多国籍人種・シンガポールの特徴ですな。

バスを下車し通りを眺めます。

ファーラーパーク駅近くにも新しいホテルが出来上がりました。

ムスタファセンター到着。定番の場所ですな。
いつも通り、ここでバラマキ土産を購入。

ムスタファの手前にあったビルは取り壊されて工事中でした。
来年綺麗なビルに生まれ変わっている事でしょう。

お腹が空いたのでシティ・スクエア・モールで食事。
当初、チャーハンだけ頼んだのだが、店のおばちゃんがスープも勧める。
じゃー頼んでみるかと注文。
これ、大正解。あっさりとしていて、とてもおいしゅうございました。

買い物が終わり、ホテルに戻りプールで涼み、夕食後再びオーチャード。
何回行くねん。
まぁ、それだけ好きな通りなんですわ。

バスから見たOrchardgatewayに上がってみました。

橋からの風景。
夜のオーチャードも綺麗ですな。

さて、最後の勝負に行きますかな。CASINO。。
この日も、メガリンクシンガポールスタッドポーカーで勝負。
AM１時まで勝負し帰宅。
翌日はチェックアウトの日なので、あまり遅くなるとしんどいので。
勝敗は・・・・はい負けました。５００S$溶けました。
今年は”事故”も起きず、CASINOでは見事敗退。
きっちり”貯金”してしまいました。
来年来たら下せるかな。。

旅１０日目。
とうとう最終日になってしまいました。
ホテルではチェックアウトぎりぎりまでゆっくりし、荷物を預け
クラークキーセントラルで朝食兼昼食を食し最後の街歩き。
最初に訪れた場所は切手博物館。
珍しい切手を買いたくてね。
そして、購入した切手を貼って旅の記念のエアメールを投函。
無事届きました。

出国までまだまだ時間があります。
シティーをぶらぶら。
外は暑いのでナショナル・ギャラリー・シンガポールに向かいました。

切手博物館からゆっくり歩いて１０分。
重厚な建物に到着。

中に入りました。
ふー、涼しい。

中に入るだけは無料。
ギャラリーは入場料２０S$。結構します。

２０S$でチケットを購入し入ります。
昔は裁判所だったのかな？国会議事場所？

様々な美術品も多く飾られていました。
そして、これ、お椀で組み立てたようです。すごい。

これはなんぞ？

ベランダらしい場所があったので出てきました。
うーー、暑い。一気に汗が噴き出ます。
しかし、見事な風景。

今日も快晴。
シンガポールの景色はほんとに綺麗。

汗を拭き拭き、１８０℃じっくり眺めていました。
最後の日も良い景色が見れました。

中に戻りました。
通路も綺麗です。

こんな場所もありました。
これ、なんと本で支えているようです。

足がすくむ。
ちょっと怖かった。

さて、ナショナル・ギャラリー・シンガポールを後にしますかな。
この後、シティーリンクモールで簡単に食事。

お手軽なフードコートが有りますのでね。

やはりブロウミーがうまい。
辛いの苦手なんですけど、これは食べれる辛さ。
このあと、再びサンズ前広場に行きシェントンウェイの風景を眺めていました。
写真も撮らず、広場の地べたに腰を下ろし、じーっと眺めていました。
また、来年も来れますようにと。
さー、ホテルに戻り荷物を取り空港に向かいますかな。

タクシーで約３０分。空港到着。
ターミナル３は、いつ来てもピカピカ。

少し早い時間なんですが出国します。

この瞬間が悲しいですな。

早めに来た理由は、プールで夕涼みするため。
ここには温水シャワーがあり、昼間の汗も流せて着替えも出来ますのでね。

プールでスッキリしフードコートで軽く食事をし、
軽く土産を買い、そして帰国のための搭乗です。
１０日間の旅が終わろうとしています。

飛行機に搭乗。ドアが閉まり出発です。

そして離陸。
チャンギ国際空港が去っていきます。
バイバイ、シンガポール。また来年。

機内でウトウトし、気が付くと明るくなっていました。

機内朝食。洋風を頼みました。

成田空港到着。
１０日間の旅が無事終了。
今年の海外旅行が終了しました。

途中体調を少し崩しましたが、楽しく３か国回れました。
シンガポールではいつも場所を巡り、いつもの場所に泊まり
いつもの場所で楽しみ・・・これだけで満足。
初のタイ・バンコクではローカル線の旅が楽しめました。
マレーシア・ジョホールではショッピングが楽しめました。
バンコク以外は毎年ほぼ同じ工程ですが、自分にはこれで十分。
好きなところに行けただけで満足でした。
さて、また来年の計画でも立てますかな。
シンガポールは外せないので、ここ経由の新たな地に向けて。
新たな旅の計画をするのも、旅の始まりになるのでしょうな。

長々と続きました旅行記、最後までご覧頂きありがとうございました。