2017/07/23 - 2017/07/24
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旅人のくまさんさん
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兵庫県を主体とした山陰の名所巡りです。最後に見学した出石城址と城下町の紹介の続きです。古代韓国の新羅と縁の深い諸杉神社などの紹介です。(ウィキペディア・その他)
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本丸より一段高い場所にある『稲荷郭(稲荷丸)』への参道の光景です。石段に沿って、赤い鳥居列が長く続いていました。1604年の築城時から現在地に鎮座する城の鎮守です。城郭内にあるものの、江戸時代から身分を問わず参詣が許可されていたようです。『有子山稲荷神社』は、『城山稲荷』の呼び名もあるようです。(同上)
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『有子山稲荷神社』への参道入口近くにあった赤い鳥居と拝殿の光景です。縄張り図などには記されていませんでしたが、分社の様な神社でした。(同上)
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『有子山稲荷神社』の参道入口付近の手水舎の光景です。城の麓から始まる石段の参道に沿って37基の鳥居が並び、157段上った右手に『稲荷郭』があります。その奥に稲荷神社が鎮座しています。(同上)
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『有子山稲荷神社』の参道脇にあった水路の光景です。雨水を流すのが主目的でしょうか、水は流れていませんでした。そこには、石が敷き詰められていました。北側を流れる、谷山川に繋がっているようです。(同上)
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幹や太い根が苔に覆われていた古樹の光景です。周りには楓の木が多く生えていましたが、この樹は楓ではなかったようです。(同上)
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赤い鳥居を通して眺めた、出石城下町の方面の光景です。赤い鳥居の先には、ケヤキらしい大木があり、石段は、それを割けるように左に迂回していました。(同上)
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ウロが出来た古木の幹に取り付けられていた、赤い矢印の案内標識の光景です。諸杉神社、経王寺と内町公園が記されていました。(同上)
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通路脇にあった年代を感じさせる大きな石灯篭の光景です。自然石をあまり加工しない、風情のある造りでした。その先に見える谷山川に架かる赤い橋は、『有子山稲荷神社』への参道の入口になる『有子橋』です。(同上)
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出石城址の歴史を感じさせるような、顕彰碑か、記念碑の様な石碑の数々です。刻まれている文字は読んでいませんが、墓碑ではないような雰囲気でした。(同上)
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『諸杉神社由緒』の題字があった説明看板です。祭神は、古事記では『多遲摩母呂須玖神(たじまもろすくのかみ)』、日本書紀では『但馬諸助神』と表記されているようです。社名の『諸杉(もろすぎ)』は、この『母呂須玖』あるいは『諸助』に由来するとされます。新羅国からの渡来伝説に関することも紹介されていました。(同上)
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『諸杉神社』の通路脇の樹木の光景です、なぜか細い樹が多いのは、近年整備された区域のためかもしれません。その先に見えるのは、出石城址の北側を流れる谷山川です。北側の『三の丸』と、こちら側の『下の丸』との間の堀になっています。(同上)
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昭和13年(1938年)に建立された古い石碑の光景です。右から読んで、『境内地拡張記念』の文字が刻んでありました。周りの状況から考えて、『諸杉神社』の境内拡張のことのようでした。(同上)
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通路から眺めた、『諸杉神社』の本殿の側面光景です。『諸杉神社』の創建は不詳です。社伝では、当初は出石神社近くの水上村(現・豊岡市出石町水上)に鎮座したと伝わり、現在地に遷座したのは、天正2年(1574年)とされます。(同上)
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イチオシ
斜め前から眺めた『諸杉神社』の本殿の光景です。拝殿との間が、回廊で繋がっているようでした。また、創建地とされる水上地域は現在も諸杉神社の氏子の関係にあり、祭礼では水上までの神輿渡御が行われているようです。お祭りに付き物の御神輿には、古代の日本と韓国の繋がりが秘められているようです。(同上)
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同じく、斜め前から眺めた『諸杉神社』の本殿の光景です。神輿神事で想い出すのが、1992年(平成4年)に刊行された、イ・ヨンヒ(李寧煕)さんの『フシギな日本語』の中の『わっしょい、わっしょい』の解説部分です。御神輿の文字は当て字で、解体すれば『御(お)・水(み:海)・越し』になり、『海越し』の意味と解説されていました。(同上)
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イチオシ
『諸杉神社』の拝殿光景です。本殿は、子の拝殿の背後に位置していました。御神輿の話の続きです。御神輿を担ぐ時の『わっしょい、わっしょい』の掛け声も、大和言葉では解明できない不思議な言葉の一つと解説されていました。古代韓国語の、『ワッショ(来ました、着きました)』が百済が位置した全羅道の方言、『ワッショ(着きました)・イ(ね)』の『とうとう着きましたね!』として残りました。(同上)
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『諸杉神社』の拝殿・本殿を守る狛犬の紹介です。中国の唐の時代の獅子が、仏教とともに朝鮮半島を経て日本に伝わったとされています。こちらは口を開けた阿形の雄獅子です。イ・ヨンヒ(李寧煕)さんの『フシギな日本語』の中には、『百済』を『くだら』、『新羅』を『新羅』と、音読みでも訓読みでもない読み方をするかについても解説されています。(同上)
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い対になった、吽形の雌獅子です。明治神宮のHPでは、伝来の時期は示していませんが、『日本人が異様な形の生き物を犬と勘違いし、朝鮮から伝来したため、高麗犬と呼ばれるようになった』との説を紹介しています。また、明治神宮では境内ではなく、狛犬は平安時代のようにご社殿の中に置かれています。(同上)
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今度は吽形の雌獅子から紹介します。なぜかお腹が紅い石が使われていました。拝殿に近い場所の雌獅子と同じように、拝殿に向かって左手に置かれています。(同上)
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イチオシ
こちらの阿形の雄獅子も、赤いお腹をして、大きな尾が特徴でした。明治神宮のHPでは、『神社に置いてある狛犬は神前に向かって右側で口を開けてるのを「獅子(しし)」(阿・あ・攻)と呼び、左側の一角で口を結んでるのを「狛犬(こまいぬ)」(吽・うん・護)と区別しています』とも説明されていました。(同上)
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石畳の参道脇に、二組の狛犬が置かれた『諸杉神社』の拝殿前の光景です。狛犬の間には、石灯篭も置かれていました。(同上)
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拝殿への参道の延長線上の工法にあった建物光景です。扉は閉まっていましたが、『諸杉神社・社務所』の表札が懸かっていました。なぜか半分に切ったような注連縄が飾られていました。(同上)
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山車を仕舞う倉庫のように見えた建物光景です。周りより一段高くなっているのは、浸水対策でしょうか、緩い傾斜のアプローチが設けられていました。(同上)
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拝殿に向かって左手にあった建物光景です。今は使用されていない建物のようですが、流れ造りの屋根ですから、境内摂社か末社の拝殿だったかもしれません。(同上)
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薄青色の生地に『諸戸大明神』の文字が記された扁額が懸かった木製の鳥居の光景です。その鳥居越しに眺めた拝殿光景です。鳥居は、主柱を4本の稚児柱で支える『両部鳥居(りょうぶとりい)』の様式でした。『両部』の呼び名は、密教の金胎両部(金剛・胎蔵)をいい、神仏習合を示す名残とされます。(同上)
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鳥居の右手前に置かれていた、手水舎の光景です。四方吹き放しで、屋根は銅葺でした。手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ)は、水盤舎(すいばんしゃ)、御水屋(おみずや)とも呼ばれます。(同上)
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拝殿の正面にあった鳥居とは、90度方角が違った方向に建てられた鳥居の光景です。こちらの方角は北側になるようです。谷山川に向かって参道が伸びていましたから、表参道の一部になるようです。(同上)
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境内の木々を透かして眺めた、『諸杉神社』の拝殿光景です。これで、諸杉神社の紹介はおしまいです。出石一帯では、諸杉神社を始め、出石神社(豊岡市出石町宮内)、御出石神社(豊岡市出石町桐野)、中嶋神社(豊岡市三宅)、須義神社(豊岡市出石町荒木)など、天日槍系の神社が多く分布することで知られています。(同上)
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『歴史と学びの小道・出石の偉人を訪ねて』のタイトルがあった案内看板の光景です。今、見学してきた諸杉神社が右端に記されていました。図面の下には、『桜井勉生家』、『弘道館跡公園』、『伊藤清水生家』と『加藤弘之生家』が解説付きで記されていました。(同上)
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谷山川に架かる橋の上から眺めた東方面の光景です。左側が『三の丸』、右側が『下の丸』のエリアになります。(同上)
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