2017/05/19 - 2017/05/22
1046位(同エリア1729件中)
440さん
2日目は台北市内観光の予定でしたが、台北市内が雨の予報だったので予定を変更して
3日目に予定していたルートを観光することに。
【2日目】5/20(土)
・龍山寺→×
・ホウトン(猫の村)
・十分
・九分
・饒河街観光夜市
・マッサージ→×
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
瑞芳駅で「金瓜石」と書かれたバスを見つけダッシュで乗り込み、1時間ほどでロスなく九分へ到着。
自分一人だったらウロウロして時間がかかっただろうなぁ^^;九分 旧市街・古い町並み
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九分はあいにくの曇り空。
空気も少しひんやり。
まぁ年中を通して雨が多いらしいので雨が降ってないだけでもセーフかな。 -
九分入口ともいえるよく見るこの場所。
ここはすごい人だかり。 -
土日は混むと書いてあったけど時間的に思っていたほどではない気がしました。
やっぱり夜に向けて混みだすのかな?
とりあえずまっすぐ階段を進んでみます。
頂上までたどり着いたところで地図を見て近くにあるらしい芋圓へ。 -
何気なく入りましたが、有名店でした。
阿柑姨芋圓の名物。「いもえん」と読んでたけど「うえん」というようです。
芋の団子だと思ってたけど何の芋??
今調べてみたら里芋のお団子だそう。
どこかではタロイモの団子と書いてあったような?
くせもなくあっさりしていて美味しかったです。
また食べたい♪
同じの頼んでるのに左右で汁の量が違い過ぎ(笑)
暖かいのか冷たいのか選べます。阿柑姨芋圓 スイーツ
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下の階のテラス席。
こっちの端っこはどん詰まりで手前の人が出ないと奥の人は出られない。
背中がすぐ壁です。
若干圧迫感を感じつつ、景色は良いので、団子を味わいながらしばし九分の景色を堪能。阿柑姨芋圓 スイーツ
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ひと息つけたところで再び散策開始。
ここがかの有名な九分の景色!
千と千尋の神隠しの湯屋のモデルと言われているお茶屋さんです。
さすがに人がいっぱい! -
一旦避難し、向かい側のお店の外階段からも撮影。
構図的にはこちらのほういいな。
ただ電線だらけで邪魔。。 -
時間がたっぷりあるので、湯屋のモデル「阿妹茶酒館(あめおちゃ)」さんでお茶を飲むことにしました。
知らないおじさん写っちゃってるけど(笑)、楽しみ~♪阿妹茶酒館 カフェ
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面白いお面。
夜見たら怖いかも。阿妹茶酒館 カフェ
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ちょうど一つだけ空いていたテラス席をゲット!
やったー♪
おばちゃんにちゃっちゃかメニューを決められ「はい、それで」
メニューは一択(笑)
お茶セット たしか300元(1,200円ほど)阿妹茶酒館 カフェ
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この大きな急須でおばちゃんが説明しながら初めは注いでくれます。
その後は自分たちで。
手順が沢山あるので聞いていないと訳が分からなくなります。阿妹茶酒館 カフェ
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美味しい~!
甘くて雑味がなくてこんなに美味しいウーロン茶は初めて!
ウーロン茶とは思えない味です。
1杯目、2杯目、3杯目…とどんどん味が変わります。
おばちゃんが入れてくれた1杯目が一番おいしかった(笑)阿妹茶酒館 カフェ
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これがお茶セットに付属のお茶菓子たち。
手前は茶葉です。
柔らかい落雁みたいのときなこ棒みたいのと甘い梅干し?のようなものなど5種類。
きなこ棒と生らくがんが美味しかった!
梅干しはドライトマトかと疑うほどで梅干しとは思えませんでした。
本当は違うかも(笑)
お茶は1回の茶葉で5回ほど飲めて全部で3回分ほどの茶葉があります。
全部飲めば15回分?
しかも1回分で3~4杯分飲めるのでそれはもう飲み放題のような。。
ただ私たちは1回の茶葉を2~3回で交換してました。
とても飲みきれない。贅沢な飲み方です。
台湾のグルメ価格からすると初めはお茶で300元?(高い)と思ったけど値段だけの価値はあったかな。阿妹茶酒館 カフェ
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景色が良く見えるテラス席でお茶を堪能しながら暮れゆく九分をボーっと眺めていました。
こんな至福の時間が過ごせて幸せだな~。
やっぱりお得だ♪
まだまだいたいけど1時間以上いたのでそろそろ退席。
私たちより前にいた観光客はまだまだ退席する気配がなかったのでみんな夜までずーっといるのかも。阿妹茶酒館 カフェ
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点灯するまでいたかったけどそれまでは2時間以上あるしさすがに無理かな。。
次来るときもここでまたお茶を飲みたい♪阿妹茶酒館 カフェ
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ちょうどこの辺に座ってました。
いい場所だったな~。
ラッキー♪ -
九分は小さい街なのでお土産街をウロウロするとすぐ一周してしまいます。
ひととおり散策してしまったのでさてどうしよう。。 -
こっちもお茶屋さん。
点灯したら素敵だろうな。 -
お店を離れると海が見える場所が。
ここいいなぁ。 -
この辺は住民の家かな?
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この辺はお店の裏側だったり。
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みんなが何かを撮っている。
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何だろう?
炭鉱夫のレリーフのような。
切ない表情。。 -
こんぺいとうのようなカワイイ花が咲いていた。
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茶器のお店。
台湾のお茶の美味しさに感動して欲しくなったけどなかなか良いお値段。
今回は断念。 -
そしてメジャーなスポットに戻ってくる。
でもまだまだ点灯する気配がないなぁ。 -
てことで先ほどの場所へ戻り日の入りを眺める。
ボーッとしてこれはこれで贅沢な時間。 -
30分ほどして戻ってみるとようやく点灯していました。
人もすごいな。 -
人がすごすぎて動けない。
さっき座ってたお茶屋に戻りたい(笑) -
湯屋の雰囲気が出てきました。
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人もやっぱり増えてる。
夜がメインなんだなぁ。 -
もっと暗くなるまでいたかったけどもうすることがなく。。
このあと夜市へ行くのでそろそろ引き上げ。
ただ夜市は衛生面がかなり微妙だったので次来るときはここで夜ご飯までずっといたほうがいいかもと思いました。
もしくはもっと遅めの時間から来てちょうどいいくらいかな。 -
さっきのお茶屋さんも点灯。
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お土産も何か買えばよかったかな~。
でもどこでも買えるものはいらないしな。
とりあえずお茶屋さんが大満足!
次は夜景も見たいな。 -
帰る間際にここでも猫発見。
近付いても逃げないで指を出したらサッとじゃれてきました。
かわいいな~。
またね、バイバイ♪ -
バスで瑞芳駅へ戻りそこから電車で松山駅へ。
松山駅 駅
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天井の色が次々変わる。
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駅を出るとすぐに夜市らしい雰囲気が。
賑やか~! -
色とりどりの提灯
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ひときわ明るい寺院
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あれが饒河街観光夜市ですね
饒河街観光夜市 散歩・街歩き
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夜市に負けない点灯ぶりの寺院。
松山慈祐宮 寺院・教会
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中へ入ってみるといかにも台湾らしい雰囲気
松山慈祐宮 寺院・教会
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みんなお祈りしてるのかな?
台湾ぽくてとてもいい感じの内装。松山慈祐宮 寺院・教会
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ではさっそく夜市散策へ♪
饒河街観光夜市 散歩・街歩き
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こちらの門を入ってすぐにすごい行列が。
これは有名な胡椒餅のお店!
早速並ばねば。福州世祖胡椒餅 (饒河街観光夜市) 地元の料理
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10~20分ほど並んで買えました。
あつあつのを2つ。
1個で良さそうな気もしたけど、せっかく並んだからね。
歩きながら食べたけど思っていたほどではなかったかな。
みんな美味しい美味しいといろんなところで書いてるから期待したんだけど日本とはやっぱり少し違う味で私にはう~ん、という感じ。
また食べたいかと言われるとそれほどでも。
やけどしそうなのでだいぶ冷めてから食べたから?
いやでも多分味が口に合わないだけかな。 -
反対側の門まで歩いてきました。
麺線とか色々名物をチェックしていたのに結局見つけられず。。
度々襲ってくる臭豆腐の臭いにやられてました。 -
とりあえず胡椒餅がすごいボリュームだったのと臭豆腐の臭いとでヘトヘトになり、口をさっぱりしたいということでマンゴーかき氷のお店へ。
いや~!生き返る!
マンゴーは美味しいな♪
夜市は衛生的にちょっと微妙だったけどマンゴーは文句なし!
今回台湾に来て初めて美味しいー!と思った食べ物。
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