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真夏の暑い日、温泉に入りたいために子持山へ行ってきました。<br />高度感の感じられる登りごたえのある山でした。<br /><br /><br />【行程】<br /><br />==(関越道)==渋川伊香保IC==子持神社―奥の院―獅子岩―柳木ヶ峰―    <br /><br />子持山―柳木ヶ峰―大タルミ―奥の院―子持神社==伊香保温泉==渋川伊香保IC<br /><br />==(関越道)==

【日帰り登山】温泉のために子持山登山!

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2017/07/22 - 2017/07/22

55位(同エリア124件中)

旅行記グループ 登山シリーズ

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一人旅の康

一人旅の康さん

真夏の暑い日、温泉に入りたいために子持山へ行ってきました。
高度感の感じられる登りごたえのある山でした。


【行程】

==(関越道)==渋川伊香保IC==子持神社―奥の院―獅子岩―柳木ヶ峰―    

子持山―柳木ヶ峰―大タルミ―奥の院―子持神社==伊香保温泉==渋川伊香保IC

==(関越道)==

同行者
友人
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 渋滞さえなかったものの朝6時位で高速は混雑気味。<br /><br />恐るべし関越...。<br /><br /><br />渋川伊香保で降り、一路子持神社へ向かいます。<br /><br /><br />

    渋滞さえなかったものの朝6時位で高速は混雑気味。

    恐るべし関越...。


    渋川伊香保で降り、一路子持神社へ向かいます。


  • 朝8時、子持神社に到着。<br /><br />朝の神社はなんとも清々しい。誰もいない。<br /><br />

    朝8時、子持神社に到着。

    朝の神社はなんとも清々しい。誰もいない。

  • 子持神社の駐車場。他に車は無い。誰も登らないのか...?少し不安になる。<br /><br />

    子持神社の駐車場。他に車は無い。誰も登らないのか...?少し不安になる。

  • 間もなく出発!<br /><br />

    間もなく出発!

  • 8:30、駐車場出発。<br /><br />まずは安全祈願を。<br /><br />

    8:30、駐車場出発。

    まずは安全祈願を。

  • 三号橋過ぎたあたりで車を発見。同業者がいてよかった~<br /><br /><br />ここからの林道は崩壊によって通行止め。<br /><br />今回自分たちは子持神社の駐車場に停めたがここでも停められたようだ。<br /><br />

    三号橋過ぎたあたりで車を発見。同業者がいてよかった~


    ここからの林道は崩壊によって通行止め。

    今回自分たちは子持神社の駐車場に停めたがここでも停められたようだ。

  • 林道をひたすら歩く。車が通れない分徒歩の距離は長い!<br /><br />

    林道をひたすら歩く。車が通れない分徒歩の距離は長い!

  • 崩壊箇所。この先も複数個所こんな感じ。<br /><br />

    崩壊箇所。この先も複数個所こんな感じ。

  • 8:55、五号橋付近。これがミニダム?<br /><br />

    8:55、五号橋付近。これがミニダム?

  • 看板現る。<br /><br />まだまだ先は長い。<br /><br />

    看板現る。

    まだまだ先は長い。

  • 大昔の火山だったということもあり見ごたえのある岩も見られる。<br /><br />

    大昔の火山だったということもあり見ごたえのある岩も見られる。

  • 9:18、奥の院着。ちょっと神秘的。<br /><br />

    9:18、奥の院着。ちょっと神秘的。

  • そしてやっと登山道。林道長かった~<br /><br />

    そしてやっと登山道。林道長かった~

  • さあここからが本番!<br /><br />熊注意の看板がいたる所に。出くわさないように...。<br /><br />

    さあここからが本番!

    熊注意の看板がいたる所に。出くわさないように...。

  • 登山口入って早々すごい景観にでる。<br /><br />

    登山口入って早々すごい景観にでる。

  • 「屏風岩」。オーラの感じられそうな場所だ。<br /><br />

    「屏風岩」。オーラの感じられそうな場所だ。

  • 分岐があり更に屏風岩へ進めるみたい。<br /><br />少し行ってみる。<br /><br />

    分岐があり更に屏風岩へ進めるみたい。

    少し行ってみる。

  • その先は急登に鎖場(ロープ)が続くようだ。<br /><br />予定していない寄り道だったのでここで引き返す。<br /><br /><br />後で調べてみたら凄い所?へ行けたみたい。<br /><br />

    その先は急登に鎖場(ロープ)が続くようだ。

    予定していない寄り道だったのでここで引き返す。


    後で調べてみたら凄い所?へ行けたみたい。

  • 沢沿いを登りひたすら登る。(後ろから撮影)<br /><br />

    沢沿いを登りひたすら登る。(後ろから撮影)

  • 稜線までまもなく。急登を行く。<br /><br />

    稜線までまもなく。急登を行く。

  • 10:20、分岐まで登る。<br /><br />風が遮るところを通っていたのでここは涼しい!<br /><br />

    10:20、分岐まで登る。

    風が遮るところを通っていたのでここは涼しい!

  • 分岐から更に行くと...なんか凄いのが見える。<br /><br />

    分岐から更に行くと...なんか凄いのが見える。

  • 崖の先端に岩がそびえ立つ。<br /><br />後で調べてみたら「お一人様テラス」というらしいwなんだそりゃww

    崖の先端に岩がそびえ立つ。

    後で調べてみたら「お一人様テラス」というらしいwなんだそりゃww

  • 確かにお一人様テラスと言われるように座れそうな「場所」はある。<br /><br />だが覚悟は必要だww<br /><br /><br />高所恐怖症の自分はこの写真を撮るだけでも精一杯じゃ!<br /><br />

    確かにお一人様テラスと言われるように座れそうな「場所」はある。

    だが覚悟は必要だww


    高所恐怖症の自分はこの写真を撮るだけでも精一杯じゃ!

  • 後ろに見える岩山は調べたらクライミングもできるらしい。<br /><br /><br /><br />

    後ろに見える岩山は調べたらクライミングもできるらしい。



  • そしてテラスの後ろには更に凄い崖が...ここをこれから行くのかよ...。<br /><br />

    そしてテラスの後ろには更に凄い崖が...ここをこれから行くのかよ...。

  • お一人様テラスからちょっと行くと獅子岩にたどり着く。<br /><br />

    お一人様テラスからちょっと行くと獅子岩にたどり着く。

  • てかなんだこの梯子は!<br /><br />

    てかなんだこの梯子は!

  • 続いて鎖場!<br /><br />そして...<br /><br />

    続いて鎖場!

    そして...

  • 崖!!めちゃめちゃ高い!登って後悔する高さだわww<br /><br />

    崖!!めちゃめちゃ高い!登って後悔する高さだわww

  • 獅子岩ピーク。<br /><br />かなりの高度感を感じられる。

    獅子岩ピーク。

    かなりの高度感を感じられる。

  • でも眺望は素晴らしい。<br /><br />

    でも眺望は素晴らしい。

  • この先はこの3つのピークを行くようだ。<br /><br />これ見ちゃうと疲れ増しちゃうw<br /><br />

    この先はこの3つのピークを行くようだ。

    これ見ちゃうと疲れ増しちゃうw

  • 面白い形の岩場も見える。<br /><br /><br /><br /><br />よし、では慎重に獅子岩を脱出しよう。

    面白い形の岩場も見える。




    よし、では慎重に獅子岩を脱出しよう。

  • 獅子岩と本ルートとの分岐。<br /><br />引き続き子持山登頂を目指す。<br /><br />

    獅子岩と本ルートとの分岐。

    引き続き子持山登頂を目指す。

  • 岩場も通る。<br /><br />

    岩場も通る。

  • 振り返るとさっきの獅子岩が見える。<br /><br />ここをさっき登ったのかよ...恐ろしすぎるわ...。<br /><br /><br />登った後に見てよかったわ。<br /><br />

    振り返るとさっきの獅子岩が見える。

    ここをさっき登ったのかよ...恐ろしすぎるわ...。


    登った後に見てよかったわ。

  • 11:50、柳木ヶ峰到着。だいぶ時間食ってしまった。<br /><br />山頂まであと少し!<br /><br />

    11:50、柳木ヶ峰到着。だいぶ時間食ってしまった。

    山頂まであと少し!

  • 獅子岩からだいぶ進んだな。<br /><br />

    獅子岩からだいぶ進んだな。

  • そして12:20、子持山登頂!<br /><br />お疲れ様でした。<br /><br />

    そして12:20、子持山登頂!

    お疲れ様でした。

    子持山 自然・景勝地

  • 三角点<br /><br />

    三角点

  • 1296M<br /><br />

    1296M

  • 景色も良い!<br /><br />

    景色も良い!

  • しかし夏。遠雷が聞こえているので早めに撤退。<br /><br />雨が降らなきゃいいけど...<br /><br />

    しかし夏。遠雷が聞こえているので早めに撤退。

    雨が降らなきゃいいけど...

  • 柳木ヶ峰⇒大タルミの下り。<br /><br />かなりの急坂。土質的にも滑りやすい。<br /><br />滑落も発生しているようなので慎重に降りる。<br /><br />

    柳木ヶ峰⇒大タルミの下り。

    かなりの急坂。土質的にも滑りやすい。

    滑落も発生しているようなので慎重に降りる。

  • 13:18、大タルミに到着。下山は足にくる。<br /><br />当初は大タルミ⇒十二⇒浅間経由のルートを考えていたが、時間も食っているし<br /><br />雷も聞こえているのでこの分岐から下山することに。<br /><br />

    13:18、大タルミに到着。下山は足にくる。

    当初は大タルミ⇒十二⇒浅間経由のルートを考えていたが、時間も食っているし

    雷も聞こえているのでこの分岐から下山することに。

  • 下り坂を行くと沢の水源にあたる。<br /><br />この蒸し暑い夏、キンキンに冷えたこの水はかなり気持ちいい!生き返る!<br /><br />

    下り坂を行くと沢の水源にあたる。

    この蒸し暑い夏、キンキンに冷えたこの水はかなり気持ちいい!生き返る!

  • 沢を下っていく。<br /><br />

    沢を下っていく。

  • そして14:40、だいぶ時間食ってしまったが最初の子持神社に到着。<br /><br />懸念していた雷雨にも合わなくてよかったです。<br /><br /><br />しかし汗だくだ...早急に温泉に行かなければならない。<br /><br />そう、我々は温泉のために山へ登っているのだから!w<br /><br />

    そして14:40、だいぶ時間食ってしまったが最初の子持神社に到着。

    懸念していた雷雨にも合わなくてよかったです。


    しかし汗だくだ...早急に温泉に行かなければならない。

    そう、我々は温泉のために山へ登っているのだから!w

  • とは言っても下調べをしていなかったので今回は看板が目に入った<br /><br />「黄金の湯」というホテル併設の日帰り入浴施設へ行くことに。<br /><br /><br />駐車場が広く停めやすかった。飯も食えます。<br /><br />

    とは言っても下調べをしていなかったので今回は看板が目に入った

    「黄金の湯」というホテル併設の日帰り入浴施設へ行くことに。


    駐車場が広く停めやすかった。飯も食えます。

    伊香保グランドホテル 宿・ホテル

  • で、伊香保温泉といえば石段!<br /><br />実は伊香保へ来るのはこれが初めて。<br /><br /><br />しかし、先程から雷が激しいのだが...

    で、伊香保温泉といえば石段!

    実は伊香保へ来るのはこれが初めて。


    しかし、先程から雷が激しいのだが...

    伊香保温泉の石段街 名所・史跡

  • うーん、やっぱり降ってきた。<br /><br />でも風情があっていい!<br /><br />

    うーん、やっぱり降ってきた。

    でも風情があっていい!

  • しかしそんなこと言ってられるような状況じゃなくなってきた...<br /><br />この後いわゆるゲリラ豪雨のような傘が役に立たない嵐になりお店に緊急避難。<br /><br />石段が滝に様変わりしておりました。<br /><br />最後の最後に降られてしまうとは...<br /><br /><br />真夏の暑い中の登山でしたが登りごたえのある子持山でした。<br /><br />

    しかしそんなこと言ってられるような状況じゃなくなってきた...

    この後いわゆるゲリラ豪雨のような傘が役に立たない嵐になりお店に緊急避難。

    石段が滝に様変わりしておりました。

    最後の最後に降られてしまうとは...


    真夏の暑い中の登山でしたが登りごたえのある子持山でした。

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