2017/07/04 - 2017/07/09
826位(同エリア5124件中)
ぱくにくさん
会社の勤続〇年記念でリフレッシュ休暇をいただきました。
カナダのトロント、ナイアガラを見た後、ラスベガスに移動し、ラスベガスを拠点にザイオンとブライスキャニオンをドライブ。従って、ラスベガスに滞在していたのは正味丸2日ちょっとしかありません。
独立記念日あたりはラスベガスでも指折りのバーゲンシーズン。
狙い通りアウトレットでは目を疑うような割引が連発しており、買うべきものを決めてまず買ってしまうことを優先しました。
写真が多くて長いですが、ご一読ください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
【7月4日】
ナイヤガラを見た後、トロントからラスベガスまで4時間半のフライトで到着しました。
バゲージクレームが航空会社ごとにターミナル1とターミナル3に分かれており、間違った方に行くと大変なことになります。
まだ案内は分かりにくいような・・・マッカラン国際空港 (LAS) 空港
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今回もハーツで車を借ります。
前回の反省を生かし、コンパクトカーを借りることにしました。
ゴールドメンバーで、今回はコンパクトカーの中から自分で車を選べるようになっていました。ハーツレンタカー (ラスベガス マッキャラン国際空港営業所) レンタル系(レンタカー・バイクなど)
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ヒュンダイのACCENTを借りました。
最初トヨタのYARIS(日本のVITZ)にしようと思ったのですが、サイドミラーの調整ボタンが無くて外しました。
ACCENTにはオートクルーズも付いていて、トータル1000kmになったドライブも楽にこなせて、良かったです。運転もしやすかったです。
アメリカの道が広いなんて幻想ですよ。
道幅は日本と変わりません。でっかいアメ車だと常に気を遣った運転を強いられます。 -
ラスベガス到着初日のホテルは、ラスベガス中心部から南に5マイルほどのサイス・ポイント。
レンタカーセンターからは、ラスベガス大通り(ストリップ)に出てしまえば、あとはまっすぐ南です。
レンタカー移動が楽で、設備もいい割に安いのでよく使ってます。サウス ポイント ホテル カジノ アンド スパ ホテル
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【7月5日】
朝食は、ホテル内のシアトルズベストコーヒー。 -
中心部のホテルでは壊滅に近いですが、このホテルではファンブックをくれて、このコーヒー店の割引券も付いています。
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カフェラテとツナサンドイッチ。
カフェラテはサンドイッチを食べた後も余ってたので、そのままスロットマシンに持ち込んで、スロットを回しながら飲みました。 -
サウスポイントにはカジノの他にも様々な施設があります。
ラスベガス随一の馬術の設備。 -
ボウリング場は、一般客用と大会用の2つを所有。
アマチュアの大会を長期間にわたって開催中でした。 -
日本だといいボールは平気で5万ぐらいするのですが、アメリカだと200ドルぐらいなんですよね。
大学時代ボウリングやってましたが、コーチがアメリカからボールを並行輸入して売りつけてたのも分かるわ。 -
プールも広く、ジャグジーもあり、日当たりも良いです。
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この日のラスベガスの最高気温は、43度の予想でした。
クルマでの移動が多く、体感的には滞在中は45度以上に思えました。 -
ホテルのプールなどで遊びながらゆっくりお昼まで過ごし、その後チャイナタウン(ラスベガス中心街西側)に食事に行きました。
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ラスベガス初日の昼食は、日本でも有名な「牛角」です!
ぉぃ・・・
ランチメニューが12ドルぐらいからとお手頃価格でした。 -
ガーリック味のエビと、お肉が3種。
少ないように見えますが、お肉は3種類で200グラム以上はありました。 -
続いて、ラスベガス・プレミアム・アウトレット・サウスへ。
独立記念日の頃、アウトレットでは大バーゲンを実施します。
VAN HEUSENでは、実に80%オフのクリアランスセール。ヴァン ヒューセン (ラスベガス プレミアム アウトレット サウス店) 専門店
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トミー・フィルフィガー。
60%オフの表示が見えています。
ヴァン・ヒューセン、トミー、最後に写真を載せるハガーで洋服の一新を図るべく買い込みをしました。 -
カルバン・クライン。
最近はあまり買わなくなってしまいましたが、アメカジで10年以上通しているきっかけを作ってくれたのはこのお店です。
70%オフの表示が出ていますね。カルバン クライン ウィメンズ (ラスベガス プレミアム アウトレット サウス店) ブランドショップ
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ラッキー・ブランド。
50%オフの表示です。
ここのジーンズを気に入っており、行く度に1枚は買っています。
サウスのお店は、最近できたのではなかろうか。 -
バナレパ。たぶん70%オフまで出てたと思います。
Yシャツの下に着るTシャツとトランクスは、やはりこの10年ぐらいバナレパで揃えています。
ただ、安すぎるのと、自分のサイズがアメリカ人の平均ぐらい(アメリカのL)なので、欲しいサイズのデザインはことごとく売り切れていました。 -
先鋭的なデザインのカジュアルブランド「エクスプレス」。
こちらも70%オフ。
ここの靴下を愛用しています。5足25ドルでした。 -
ハガー・ファクトリー・ストア。
このお店は初めて見たのですが、気に入ったデザインが多くシャツを何枚か買いました。
70%オフですね。 -
バナレパがあまりに品切れだったので、アウトレットの近くにある郊外型モール「タウン・スクエア」のバナレパに行くことにしました。
ここは街の中にお店が並んでいるようなイメージで作られており、スペースさえあればお店のすぐ近くにクルマを路駐してショッピングできます。タウン スクエア ラスベガス ショッピングセンター
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トロピカーナ通り、MGMから2マイルぐらい東に、面白い施設が。
「ピンボール ホール オブ フェーム」
ピンボールの歴史的な台がたくさんあり、遊べます。
入口は分かりにくいのですが、通りの北側なので東からのアクセスが良いです。ピンボール ホール オブ フェーム エンターテイメント
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入場料は無料。
各ゲームが、25セントコイン1枚から(新しい機種の方が高い)遊べるようになっています。
こちらは、完全アナログ式の、古き良きピンボール。 -
モノポリーのピンボールです。
速すぎて考えてる時間がなさそう・・・ -
こちらはジュラシックパークをテーマにしたピンボール。
たまに壊れているものもありますが、実際に遊べるのがいいですね。 -
かつての古いゲームも遊べるようになっていました。
オーストラリアに続き、ここラスベガスでもギャラガしました! -
ジュースが安く、1本1ドルぐらいで購入できます。
クソ暑いラスベガスなので、この施設の隠れたアピールポイントかもしれないです。(ただ、ラスベガスはホテルに冷蔵庫がないからなぁ) -
翌日のザイオン観光のため、この後メスキートのホテルに移動します。
その前に、アメリカの家電量販店BEST BUYを訪れました。
変わったもの、こっちで買った方が安いものがあればと思いましたが、残念ながら見つかりませんでした。 -
メスキートまでは、I-15を北に約80マイル。
途中、私の大好きなモアパインディアンのお店に寄りました。
Moapa Paiute Travel Plaza。
インディアン居留区らしく免税のお店とレストラン、カジノ、撮影禁止ですが超巨大な花火売り場があります。
立ち寄って何をしたのか・・・レストランでドリンク飲みながら仕事の対応・・・
アメリカまで追いかけてくるんじゃねぇよ、休みなのに! -
そこで時間を食ってしまったので、メスキートのユーレカ・カジノ・リゾートに着いたのは20時過ぎ。
狙っていたステーキハウスが営業終了してました(涙)ユーレカ カジノ リゾート ホテル
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仕方ないので、ホテル併設のカフェで夕食。
開いてて良かったですよ。
10ドルちょっとで、サラダとパスタでご飯できました。
ビールも安かった。 -
【7月7日】
ブライスキャニオンを午後2時過ぎに出て、途中メスキートのカジノで休憩をはさみ、18時半頃にラスベガスに着きました。
この時間になると、当然夕食タイムで・・・
見ての通りチャイナタウンのお店です。 -
「HACHI」という和食レストランに行きました。
最初はサマリンの北海道バーベキューにしようと思ったのですが、万が一この日の21:30から予約しているショーに間に合わないと困るので、近場で探しました。八 和食
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ヒレカツ定食です!(正確には、ヒレカツにご飯セットを付けた)
12ドルぐらい。
ジュースと、このお店の名物であるやきとりを1本で、チップ込み20ドル弱で済みました。
地元の日本人客(常連さん)が多かった印象です。 -
ここから2日間の宿泊は、バリーズの近くにあるウェスティン。
早めに取っていたので、ホテル代が高騰する金曜・土曜でも1万円ぐらいで済みました。
シェラトン系列なので、寝心地のいいベッドが自慢です。ザ ウェスティン ラスベガス ホテル&スパ ホテル
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夜にミラージュでシルクドソレイユの「Beatles The LOVE」を見るので、のんびり歩いていくことにしました。
外を歩くと暑いので、カジノの中をうまく通って距離を稼ぎます。
途中、THE LINQのコンビニでビールを買って飲みながら歩きましたが・・・
500mlぐらいのボトル1本6ドル近くしました。
CVSとかで買えば半額です。
ここで買っちゃいけません。
(ホテル内のお店は、どこもそんなものですが) -
ミラージュホテルに到着。
ザ ミラージュ ホテル ホテル
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入口には熱帯をイメージした小さな植物園があります。
こういうちょっとした演出が減ってきたのが、最近のラスベガスでは悲しい所です。 -
シルクドソレイユの「ビートルズ・ラブ」を見ました。
マイケルの「The One」と違い、曲で盛り上げる系ではなく、時に社会背景なども風刺して、その中で「愛」が大事なんだ、的なショーになるので。
何が言いたいかというと、ロングドライブの疲れで寝てしまった。
そこまで考えたら、もう一度マイケル見たな。ビートルズラブ 劇場・ホール・ショー
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ミラージュの反対側は、ベネチアンやカジノ・ロワイヤールなどが並んでいます。
再びカジノを通り、時にカジノを冷かしながら、バリーズホテルまで行きました。 -
バリーズホテルの前は、グランド・バザールというモールになっています。
家賃が高くて有名らしく、前回まであった日本を代表するゆるきゃら・リラックマを売ってたお店も撤退していました。
そんな中頑張っている日本のラーメン店、その名も「らーめん屋」。
Webで見た営業時間はとうに過ぎていましたが、聞いたら開店してるとのことだったので夜食を食べました。らーめん屋 和食
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味噌ラーメンです。
欲を言えばもう少しスープがアツアツだと自分好みなのですが、味はまずまずでした。
オーナーの元力士だったマスターが話しかけてきたり、アットホームなお店でした。
ソフトドリンク、サービス料(あらかじめ込になっていて、端数は置いてきました)込みで14ドルぐらいでしょうか。 -
【7月8日】
実質アメリカ最後の滞在日。
特に予定もなく、思い付きで動き回ることに決めていました。
この日のラスベガスは最高気温予想が華氏113度。
摂氏にすると45度です。
観測史上最高が華氏117度なので、観測史上最高、いや、最悪に迫る熱波が来ていたようです。 -
この日も100マイルぐらい走る予定だったので、セブンイレブンに併設されていたガソリンスタンドで給油しました。
この写真、何が言いたいか分かりますか?
あまりに暑くて、ガソリンを入れるノズルの先から蒸発したガソリンがポタポタ落ちてるんですよ。指定の量を入れた後も、しばらくはガソリンが出てました。
実はこの前日、メスキートでガソリンを入れた時は、給油口にノズルを挿して給油したら熱で蒸発が激しいのかガソリンが給油口から噴き出してきて、結局ノズルを挿さずに給油しました。
怖いぜラスベガス。暑すぎでしょ・・・ -
最初に訪れたのは、ストリップの最南端(街中からは10マイルぐらい)にある「Mリゾート」です。
次に訪れた時に宿泊の候補にできるかな?という調査も兼ねてます。エム リゾート スパ&カジノ ホテル
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比較的新しいホテルで、きれいで程よく豪華な内装です。
駐車場がホテルに近いのもいいなと思いました。 -
朝食も食べてなかったので、こちらのパン屋さんで買ってスロットマシンを打ちながら食べました。
ほんの少しですが高台に登った場所なので、ホテルから遠くに見えるラスベガスの夜景もきれいそうで、値段次第ではありですね。空港からのアクセスも高速かラスベガス大通りで一本ですし。 -
Mリゾートの駐車場から。
遠くにラスベガスの市街地を望みます。
これだと見えないかw -
次の目的地は、ファッションアウトレットです。
前回訪問時同様、せっかくなので砂漠の中の直線道路を走ってから戻りました。砂漠の直線道路 10マイル (ニプトンロード) 散歩・街歩き
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このあたりは広大な荒野なので、大規模なソーラー発電のメガプラントがあります。
かなり近くまで行ってみました。
途中の道路に、10cmぐらい継ぎ目があいている場所があり、そこに足を突っ込んで思いっきりコケてしまいました。
擦りむいたかかとがまだ治っておりません。 -
ファッションアウトレットです。
7月5日に売り切れで買い物できなかった分、頑張るとします!プリズム アウトレット ショッピングセンター
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バナナ・リパブリック。
下着とシャツを購入。もち大割引。 -
トミー・フィルフィガー。
半袖のチェック柄のシャツを買いました。 -
バスアンドボディ―ワークス。
トイレのフレグランスに今使っているので、リフィルを購入。 -
EXPRESSでも、半袖シャツと5足25ドルで靴下を購入。
これでスーツケースに詰め込むだけ詰め込めそうですw -
ファッションアウトレットに行く途中、「映画で使ったビンテージカーの展示をやってるよ!」という広告を見かけたので、途中の街(街と言ってもこのホテルが全て)「ジーン」にある「ゴールドストライク・ホテル・アンド・ギャンブリングホール」に立ち寄りました。
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カジノホールに入ると、すぐに「MOVIE CARS」の看板があり、展示の場所は分かりました。
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Back To The Futureで使われた自動車。
こんな感じで映画の紹介と車種、使われたシーンが流れていました。 -
デロリアンDMC-12です。
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Fast & Furious6(日本名だとワイルド・スピード6)で使われた車も。
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ロンドンで暗躍する犯罪組織のボスであるオーウェン・ショウが乗っていた車です。
ワイルドスピードは代表的なカーアクション映画のため、他にも展示がありました。 -
ちなみに駐車場の入り口。
ゴールドラッシュ時代を思い起こさせますね。 -
I-15を降りて、ラスベガス中心部に行く途中にある大型家電の店「Fry's」にも行ってみました。
ここは家電は何でも揃います。
ドライヤーを壊してしまって探したのですが、日本のような利便性の良さそうなのが無くて断念。フライズ (ラスベガス店) 専門店
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お昼ご飯。
今回はレンタカーがあるので、毎度のごとくチャイナタウンにお世話に。
え、ハングル?
アメリカ人から見たら中国も韓国も日本も遠い国です・・・
残念ですがこれ事実。 -
日本風カレーのお店「ZEN」へ。
ゼン 和食
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チキンカツカレーとシューマイ。
アメリカまで来て食べるものかという疑問はありますが、いいじゃないですか。
値段もお手頃ですし、マックよりはいいと思います。
味は安心の日本のカレーです。
現地の方も結構来てました。 -
チャイナタウンにて。
気温115?=46℃。
たまらん。 -
ホテルにクルマを置き、残りは徒歩とバスで観光します。
バリーズのグランド・パッサージュにCVSファーマシーができていたので、そこで水分を補給して、ベラージオに行きました。CVS (グランド バザー ショップス店) 専門店
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超高級ショッピングモール、ヴィア・ベラージオ。
WYNNやクリスタルの誕生で影が薄くなってますが、元祖・高級感という雰囲気を漂わせております。ヴィア ベラージオ ショッピングセンター
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ベラージオ植物園。
ベラージオは北イタリアをイメージして作られたホテルなのですが、イタリアをこの植物園でモチーフにしたのは初めてなのだとか。ベラージオ植物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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右に見えているのはシチリア産レモン?
花じゃないけど、まぁいいかw -
ローマの神殿も登場。
オレンジやピンクの花など、とにかく明るい花を飾っていました。
香りも地中海風にするなど、工夫していましたね。 -
ベラージオの誇るショーであるO Theaterの前。
「ギャラリーオブファインアート」というコーナーがあり、シルクドソレイユをモチーフにした彫刻が置かれていました。ベラージオ ギャラリー オブ ファインアート 博物館・美術館・ギャラリー
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いかにもショーの中に出て来そうです。
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フロントあたりの様子です。
ラスベガスの中でも華やかさという意味では屈指のホテルだと思います。 -
チョコレートやカフェを扱うジャン・フィリップス。
ベラージオパティスリー スイーツ
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美味しそうですが・・・
ラスベガスの灼熱のため、購入はかなわず。
朝食にもお勧めですよ。もう2回行ってますw -
モノレールでモンテカルロへ。
だんだん歩くのが面倒になってきています。 -
モンテカルロホテルとNYNYの間にT-mobile Arenaができて、ストリップからの通路が「The Park」として整備されていました。
行く度にラスベガスは景色が変わりますね。ザ パーク 散歩・街歩き
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奥に見えているのがT-Mobile Arenaです。
ちなみに
UFC=Ultimate Fighting Championship。
世界最強のファイターが集う究極の総合格闘技です。 -
その世界最強ファイターが、こちらですw
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T-Mobile Arenaの目の前まで行ってみました。
TOSHIBAは・・・来年にはなくなってるかも。ティーモバイル アリーナ スタジアム・スポーツ観戦
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The Parkでお酒でも飲んで休もうと思ってたのですが、なんかお店に入りにくくてNYNYに行きました。
NYNYのバーで休憩です。
なお、お酒飲むだけならスーパーが断然安いです。
冷蔵庫さえあれば6本6ドルで買っておくのですが、ラスベガスのホテルには代替冷蔵庫がありません。 -
NYNYの中のお土産屋さんの一つが、ハーシーズチョコレートワールドになっていました。
ハーシーズ チョコレート ワールド ラスベガス 専門店
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ニューヨークに行きたいか!
チョコレートでできた自由の女神像です。
まじですか。 -
こちらはご存知キスチョコ(右側)。
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アメリカ・カナダでほぼステーキを食べていなかったので、最後の夕食はステーキにすることにしました。
日本にも展開しているアウトバック・ステーキハウス。
ラスベガス中心部には2店舗あります。アウトバック ステーキハウス (カジノロイヤル店) ステーキ・グリル
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アジア風のスープと、ニューヨークステーキ。
これで食べるものは食べたかなという感じです。
謎のB級和食回っていて何言ってんだかというとこですが・・・ -
ストリップを北に向かい、フォーラムショップ。
一つだけ、アメリカで買うと安いものを買い忘れていたのです。フォーラム ショップス ショッピングセンター
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それがKiehl'sの洗顔フォーム。
20ドルぐらいで買えます。
たぶん7掛けぐらいです。 -
ラスベガスの高級スイートのさきがけの一つ、ベネチアン。
(英語だと、ビニーシアンみたいな発音)
また、テーマホテルとしても素晴らしいと思います。
ベネチアンを見て、実際にベネチアに行ってみたくなり、行きました。
左下の橋がレアルト橋。右の塔が鐘楼。ベネチアン 劇場・ホール・ショー
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サンマルコ広場の天文時計まで再現されていたとは・・・
芸が細かいです。 -
正面のモールへの入り口はドゥッカーレ宮殿を模しています。
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ファッションショーモール。
始めてラスベガスに行った時は小さなモールでしたが、すっかり完成形です。
いつも歩き疲れてから向かっているような気がします。
そして、全てを回れない。ファッションショー ショッピングセンター
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ファッションショーの反対側、WYNNの噴水です。
この噴水、ベラージオと比べる規模ではありませんが、一方で常に水を噴き出しているので、いつでも見ることができます。 -
WYNN前が、ダウンタウンに向かうSDXも停車するバス停です。
そこからフリーモントストリートに向かいました。
目的はフリーモントストリート・エクスペリエンス。
1時間に1回、アーケードの電飾で華やかな音と光のショーが行われます。
合間にはバンドの演奏、カクテルガールのショーなどが盛り上げてます。
限りなく裸のねーちゃんとかもいたけど、あれはむしろ困りました。 -
乗らなかったですが、電飾の下をジップラインで滑走できます。
-
私は電飾の合間にカジノを楽しみました。
ダウンタウンは出るという話だったのですが、今回はなかなか・・・Four Queens Hotel & Casino ホテル
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この日のテーマは、ロックバンド「GREEN DAY」でした。
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300mぐらいあるストリートのアーケード一杯に、音楽と映像が流れます。
壮観ですよ! -
ラスベガスらしい一枚。
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映画のスクリーンでも見ているかのようですが、LEDなんですよね。
Powered by LG。
そういえば麗水万博にも似たようなのあったわ。
SDXで戻りました。
SDXのバス停は、フリーモントストリートのすぐ近くなので便利です。
(Deuceはラスベガス大通りまで出ないといけない) -
ダウンタウンから戻って、ベラージオの噴水です。
SDXのバス停を降りて少し歩けば噴水だったので、ラッキーです。ベラージオの噴水ショー 劇場・ホール・ショー
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パリスホテル。
隣のホテルがバリーズ。この2つのホテルの名前を英語で言い分けられたら実は大したものです。
エッフェル塔に凱旋門、ラスベガスらしいホテルです。
夜景も絵になります。パリ ラスベガス ホテル
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ベラージオの噴水を見ながらビールを楽しめるビア・パーク。
今回は時間がありませんでした。
お昼時は空いていたので、次回チャレンジしたいです。
(夜も驚くほど混んではいなかったですね) -
パリスホテル内の通路。
なんかアジア系のお店が増えてましたね。
パリスじゃないのかよ! -
ここは立ち寄ろうか迷ったお店。
永康街。
飲茶系の軽食が食べられる感じでした。 -
パリス→バリーズを経由してホテルへ。
見納めの景色はハイローラー。 -
【7月9日】
朝7時のサンディエゴ便に乗るため、朝4時半前にホテルを出発し、レンタカーセンターまで運転。
途中、「ウェルカム トゥ ファビュラス ラスべガス サイン」を通るので、せっかくなので旅の最後に記念撮影。
こちら、南(ラスベガスに来る人を迎える)側。ウェルカム トゥ ファビュラス ラスべガス サイン 建造物
-
一方の北側。
また来るね~。 -
East Sunset Roadからのラスベガスの夜景。
目の前が空港で開けているので、ラスベガスの街を一望できます。 -
サンディエゴ行き7:05のサウスウエストで移動。
(この便が圧倒的に安かったので・・・)
帰国便はJALなのですが、サウスウエストは国際線へのバゲージスルーに対応しておらず、荷物をサンディエゴで一度ピックアップすることに。
(普通は日本までバゲージスルーで預けられる) -
帰国便のJAL65は13:35発。
約5時間近くあるので、サンディエゴ市内で朝食を目論見ました。
バゲージスルーできなかったので、スーツケースを引きずって歩くことにしましたよ。ちくしょー。サンディエゴ国際空港 (SAN) 空港
-
サンディエゴ一有名なパンケーキのお店「リチャードウォーカー」狙いだったのですが、朝10時でこの行列です。
どゆことよ。
並ぼうか迷いましたが、待ち時間が読めなかったのでやめました。Richard Walker's Pancake House スイーツ
-
代わりに行ったのが、「PARFAIT」というフレンチのお店。
-
フレンチトーストとオレンジジュースで大月のような朝食です。
(Powered by 小遊三師匠) -
近くにあったギラデリのお店でお土産のチョコも買い、空港に戻りました。
ギラデリ・アイスクリーム&チョコレート・ショップ スイーツ
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空港内には、市内の名店が何点か入っています。
バルボアパークのPRADOの空港店。 -
クラフトビールとえびのポットスティッカーズ(餃子)アジアンテイストをお昼にしました。
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少しだけ時間があったので、空港内のラウンジへ。
-
2品+ドリンクを注文できるチケットをもらう形式のラウンジです。
話の土産にカップラーメン。
かやくをしっかり入れたら意外に美味しかったです。 -
JAL65便で11時間を超える空の旅。
食事以外はほとんど寝てましたね。
8泊10日遊び過ぎたというところでしょうか。
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