2017/07/01 - 2017/07/04
356位(同エリア750件中)
ぱくにくさん
この旅行記のスケジュール
2017/07/03
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この旅行記スケジュールを元に
初トロント観光の後半戦。
最終日は朝からセントローレンスマーケットを訪問しました。
午後は現地で見つけたビール工場「Steam Whistler Brewing」で工場見学兼ビール堪能、そのまま酔っぱらった勢いでオンタリオ湖からトロントの街を見ました。
前半と合わせて正味2日半ほどでしたが、主要な場所は見られたかなと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
トロント・ブルージェイズの試合が終わった後、チャイナタウンの方に向かっていました。
ロジャース センター スタジアム・スポーツ観戦
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ロジャース・センターにほど近い、トラムも走っているスーパダイナ通り沿いにチャイナタウンは展開しています。
安いお店やマッサージ店が並んでます by ぱくにくさんチャイナタウン (トロント) 散歩・街歩き
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激安のお土産屋さんです。
こういう場所に来ると良くありますね。 -
地元の方向けの小売店(なんでも屋さん)。
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チャイナタウンらしく、45分30ドルとお値打ち価格のフットマッサージも。
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中国のラーメン屋さんでしょうかw
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ダンダス通りとの交差点まで出て、ダンダス通りを走るバスでホテルの方に戻りました。
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並んでいて入れなかった山頭火がほぼ並ばずに入れそうだったので、立ち寄ってみました。(写真は、開店前のものです。少しだけ待ちました)
山頭火 (トロント ダンダスストリート店) 和食
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味噌ラーメンに野菜のトッピング、ビールです。
見れば見る程日本と一緒。
違うのは行列のできるラーメン店、というところです。 -
少し北側のブロア通りがショッピングエリアの様だったので、お店が閉まる前に慌ててうろつきました。
カナダで有名なアパレルブランド「roots」です。 -
石造りのきれいな教会があったので1枚。
英国国教会とのことです。 -
宝石店の前です。
道路にダイヤの指輪のオブジェが立ってました。 -
アメリカでおなじみ、ホールフーズマーケット。
カナダにもこのオーガニックのお店が存在します。 -
トロント最終日の朝は、セント・ローレンス・マーケットからスタート。
ホテルの朝食も付いていたのですが、せっかくなのでマーケットで朝ごはんと考えました。生鮮食料品とお土産が中心。ご飯を食べに行くとやや期待外れかも by ぱくにくさんセントローレンス マーケット 市場
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マーケットの中の様子です。
思ったより朝は開いてなかったですね。 -
新鮮な魚を売るお店です。
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こちらはお肉のお店。
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パン屋さん。
他にも朝食行けそうな場所はあったのですが、全体的に決め手に欠き、食べずに出てきてしまいましたとさ。 -
カナダらしい建物。
ホッケーの殿堂。ホッケーの殿堂 博物館・美術館・ギャラリー
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カナダらしいメープルをあしらったレリーフ。
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先ほどの神殿みたいな入口とは裏腹に、近代的なお土産のお店も併設されています。こちらの方がホッケーっぽいですね。
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ユニオン駅まで戻り、次は、トロント大学方面に行ってみます。
ユニオン駅 駅
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Queen's Park駅で降りて、まだ食べられていない朝食を求めて有名ドーナツチェーンの「Tim Houton's」に。
甘いドーナツとコーラで朝ごはんにしました。 -
John A. Macdonald 氏の像。
ハンバーガーチェーンを生んだ人ではなく、初代カナダ大統領です。 -
オンタリオ州議事堂です。
天気に騙されている感もありますが、いちいち建物が趣あります。オンタリオ州議事堂 建造物
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オンタリオ州議事堂の裏手がクイーンズ・パーク。
その西側に広がるのがトロント大学です。
こちらは「The Soldier's Tower」。トロント大学 建造物
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トロント大学の北側、トリニティ大学のチャペル。
大学内にチャペルって日本だとイメージ湧かないのですが、海外だとよく見かけます。 -
チャペル内の様子です。
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反対に入口側。
スタンフォード大学の教会を少し思い出しました。 -
大学の建物。
サイエンスインフォメーションセンターです。 -
お昼は、ダンダス通り沿いの安そうなインド料理屋でチキンカレーw
世界中で安心して食べられるのはチキンカレーかもしれないなと思う今日この頃。 -
イートンセンター(ダンダス&ヤング)に戻ってきました。
この日は天気が良かったので・・トロント イートン センター ショッピングセンター
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青空に映えるトロント市役所をもう一度見に行きました。
トロント市庁舎 建造物
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トロントの旧市庁舎も再び。
隣のビルを見ると分かるのですが、古いビルと新しいビルが混ざり合ったこの街の景色、好きです。 -
トロント2日目の野球観戦以来、中1日でのCNタワー再び。
CNタワー 現代・近代建築
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タワーから通りを挟んで反対側は、ラウンドハウス公園と呼ばれる場所になっています。
ここはかつてトロントの操車場があったようで、今は鉄道博物館になっています。お隣のビール醸造所もあわせてどうぞ! by ぱくにくさんトロント鉄道博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ナイアガラも近く、荷物の運搬で栄えたようです。
当時の車両が様々展示されており、ここでスイッチバックしていた施設跡もあります。 -
で、ここに来た目的は撮り鉄ではなく・・・
Steam Whistle Brewing
というブリュワリーの工場見学・試飲体験になります。 -
たった10ドルでビール工場の見学と出来立ての冷えたビールを試飲できるとあれば・・・いくしかないですよねw
ツアーのスタートまでの間に、実はビールを試飲できる形になってます。
頼めば生ビールを注いでくれます。ああ、天国。 -
まず最初に、実際にビールを作ってる工場、麦の香りも漂う中を少し見学します。
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おもむろに工場から瓶を1ダース持ってきて、訪問客に配り始め、自分も飲んでました。
ガイドの方は地元の大学生だそうです。
大学生から飲んだくれて・・・と言いたいわけではなく、社会体験を通じて自分を表現する力を身に付けるための一環なのだそうです。 -
工場の事務所も少し見れました。
ビールってw -
こちらは、出来た瓶ビールをパッキングしている所。
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中心部にも近いですし、予約すれば簡単にツアーに入れるので、お勧めですよ!
お土産に、自転車のベル20ドルを買いました。
日本サイズではないのですが、何とか帰国後に取り付けました。 -
トロントの旅の最後は、クイーンズ・キーから出航するオンタリオ湖のクルージング。
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トロントの高層ビル群やCNタワー、ロジャーセンターといったスカイラインが湖越しにきれいに確認できました。
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トロント・アイランズの間を船は進んでいきます。
少し前に大雨が降ったようで、水かさが増していて上陸はできない状況でした。 -
すっかりトラムにも慣れ、出発前最後の夕食を探しにヤング通りへ。
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10 Dundas East内にある「Spring Sushi」へ。
入口が離れになっていて豪華な飾りつけで、なんか違うお店なのか?と少し躊躇しましたが・・・ -
タブレットでどんどん注文していくビュッフェ形式でした。
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和食!
とは言い切れませんが、これと言って問題がある味ではなかったです。
ラスベガスまでは時差もあり、長いフライトですがこの後食事にはありつけないので、お腹いっぱい食べました。 -
帰りもUnion StationからU.P.Expressで空港へ。
ラスベガス行きのエアカナダ便は(エアカナダに限らずですが)、自動チェックイン機でのチェックインになっていました。 -
飛行機です。
A320かA321だと思います。
比較的中型・小型の機材がアメリカ・カナダでは多く使われていますね。 -
機内エンターテインメントは、パソコンやスマホで見れるようになっていました。
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