東ティモールの表玄関の空港を見て廻りました。

2017/06/22 - 2017/06/28

東ティモールの表玄関は、ニコラウロバト大統領国際空港です。

後に第２代の大統領になった東ティモールの独立の英雄のニコラウ　ロバトの名前を取って、ニコラウロバト大統領国際空港と命名されました。

空港のすぐ南には、同じくニコラウロバトの像が建てられています。

写真は、空港に通ずる道路入り口に置かれている標識です。

小さな空港ですが、一応の施設があります。

隣国のインドネシアのバリ島とオーストラリアのダーウィンに、毎日、定期便が飛んでいます。

東ティモールの表玄関ニコラウロバト大統領国際空港を見て廻りました。

エリア ディリ(東ティモール)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: その他

ニコラウロバト大統領国際空港は、東ティモールの首都のディリ市内から約１５ｋｍの場所にあります。北側は、海になっています。

ディリ市内から空港に至る道路は、同じ英雄の名前を取って、ニコラウロバト通りと呼ばれています。

東ティモールの表玄関、ニコラウロバト大統領国際空港の入り口には、写真の標識が、設置されています。

空港のロビーの様子です。

右側に、出発ゲートがあります。

空港のロビーの様子です。

左側に、到着ゲートが見えます。

空港のロビーの様子です。

中央に、出発ゲートからの出口があります。

到着ゲートの様子です。

ゲートの奥は、暗くて、良く見えません。

出発ゲートからの出口が見えます。

空港ロビー内にある唯一のカフェです。

空港の建物の西端にあります。

空港ロビー内にある唯一のカフェです。

空港ロビー内にある唯一のカフェと右側にある免税販売カウンターです。

ここで免税品を買う人は、あまり目にしませんでした。

免税販売カウンターの様子です。

お菓子が売られています。

下側に免税品があるようです。

キリスト教が、広く信じられている東ティモールでは、キリスト像を、よく目にします。

出発ゲートにある案内板です。

今日は、３便が出発するようです。

スリウィジャヤ航空の運航予定です。

出発ゲートの入り口の様子です。

到着ゲートの出口の様子です。

空港内にある銀行ＡＴＭです。

１ケ所のみです。

ＮＡＭ航空のカウンターです。

人のいる気配がありません。

スリウィジャヤ航空のカウンターです。

常時、係員がいるようです。

エアーティモールのカウンターのようです。

人の気配が、感じられません。

出発ゲートのセキュリティーの様子です。

荷物のセキュリティーチェックとともに搭乗客等をチェックします。

空港の税関業務は、警察が担当しています。

到着ゲートの横に、警察の事務所があります。

警察の事務所の入り口です。

空港の税関を担う警察の事務所の前の標識です。

到着ゲートの横の携帯会社やレンタカー会社のカウンターは、ほとんどシャッターが下りています。

喫茶店が開いていましたが、お客さんは、いませんでした。

出発ゲートの前で、搭乗客を見送る人たちです。

空港の前は、荒れ地で、草が生えています。

荒れた空き地の、向こうに、管制塔が見えます。

赤い塗料が、はげかけている管制塔が見えます。

滑走路の端にある格納庫です。

ヘリコプターが入っています。

格納庫の中に、赤色のヘリコプターが見えます。

警備員に制止され、近づくことが出来ません。

滑走路の手前にエプロンがあります。

空港建物の裏側です。

空港建物から駐機場まで続く通路が見えます。

空港の建物の裏側には、コンクリート片が山積みされています。

空港建物の裏側にある貯水タンクです。

滑走路西側の北側には、海が見えます。

駐機場の航空機です。

同じ駐機場には、別のの航空機が駐機中です。

空港建物の前の駐車場です。

空港建物の前の道路です。

空港からの道路は、ニコラウ　ロバト像のロータリーに、続いています。

ニコラウ　ロバト大統領空港の標識と、向こうにあるニコラウ　ロバト像との関係が、理解できました。

空港からの道路が、ニコラウ　ロバト像のロータリーに続いています。

ロータリーの傍の案内標識です。

着陸した航空機から、エプロンに入ってきます。

航空機の到着に合わせて、タラップ車と荷物運搬車が航空機に向けて、移動を開始しました。

この空港には、プロペラ機も発着していました。

小型機が、出発のため、滑走路に入っていきます。

小型機が、滑走路から飛び立ちました。

離陸した小型機は、一路、目的地に向かいます。

小型機に引き続き、ジェット機も出発のため、滑走路に入ります。

滑走路を、西から東へと、増速するジェット機です。

離陸したジェット機は、飛行方向を、バリ島方向に旋回し、西に向かいます。

たまたま、政党指導者が海外にて死去したようで、棺が無言の帰国となったようです。

遺族が、ひざまづぃて、遺骨を迎えています。

多くの人たちが、遺骨の帰国を迎えています。

棺を乗せた車が、移動していきます。