2016/04/30 - 2016/05/08
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siro70さん
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南インドの旅③はマドゥライのミナークシー寺院でのクロージングセレモニーを中心に書きます。
写真はスマホで撮ったものだけです。
なぜならこの寺院はカメラ持ち込み不可だからです。
でも、スマホでの撮影はOKなんですよ。
そんなミステリアスなミナ―クシー寺院です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
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まずは、昼間の様子。
寺院の中に入り、「黄金のハスの池」からゴ―プラムを臨みます。
この寺院に入るのは、セキュリティーチェックを受けます。
基本、手ぶらで入らなければならないので、
パスポートとお金を身に着け、スマホだけを手に、チェックを受けました。ミーナークシー アンマン寺院 寺院・教会
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セキュリティーチェックは男性は男性の係員、女性は女性の係員が行います。
パスポートとクレジットカードを服の中にしまい込んでいたら、
服の上から触って、これは何だと言われ、パスポートと言ったら、
納得してくれましたが、その日その時の担当者によって、厳しさはまちまちらしいです。ミーナークシー アンマン寺院 寺院・教会
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カメラの持ち込みが禁じられているのは、
神聖な場所だから、というわけではないんですね。
今やスマホの性能は、そこらのコンデジより凄いと思うのですが…
スマホは持ち込み料さえ払えば撮影OK。
持ち込み料 50ルピー(約100円)
でも一人一人きちんと並んで払うわけではないので、
結構いい加減でした。
南インドの神様はほんとユニークです。ミーナークシー アンマン寺院 寺院・教会
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そして、お金を払えば象から祝福を受けることも可能です。
ミーナークシー アンマン寺院 寺院・教会
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寺院の中庭。
子宝祈願の木。ミーナークシー アンマン寺院 寺院・教会
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子宝に恵まれる人形だったか、
恵まれた人が納める人形だったか、どっちか(笑)ミーナークシー アンマン寺院 寺院・教会
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寺院の中は博物館のエリアもあります。
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ヨガのポーズにこんなのありますね。
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千本の柱があるらしい。
それぞれに彫刻がなされています。 -
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さて、ここから夜の部です。
ホテルで夕食後、オートリキシャーでミナ―クシー寺院のクロージングセレモニーに行きました。
オートリキシャーは、人も車も牛もごった返すインドの夜の街を激走します。
よく事故らないと思うくらい、ヒヤヒヤものでした。
夜風は涼しく、スリルいっぱい。
これが、この旅で一番楽しかったかも。 -
昼と同じように、セキュリティーチェックを受けて、
パスポートとお金を身に着け、スマホだけを手に、寺院の中に入ります。
足は、もちろん裸足ですよ。 -
クロージンングセレモニーとは、
毎晩、一日の仕事を終えたシヴァ神が奥さんのミナ―クシーの寝所を
訪ねるための儀式です。
インドの人がほとんど。それに外国人観光客がぱらぱらそこらに混ざって
儀式が始まるのを待っています。 -
神輿に乗ったシヴァ神が現れました。
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神輿に乗ったシヴァ神は息子たち一人一人にお休みを言ったあと、
奥さんのところに行って、寝所に入ってもいいですかとお伺いを立て、
許可をいただくと、おみ足を清めてから、中に入っていきます。 -
バラモンが担いだ神輿。
お香がモクモクと焚かれています。 -
信心深いインドの方々。
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太鼓やラッパが奏でられ、
今まで味わったことのない不思議なムードでした。 -
言葉がさっぱりわかりませんが、
床が白くなって、終わりになりました。 -
これは昼間に撮った写真ですが、
クロージングセレモニーで最後に白くなった場所。
ミナ―クシーの寝所前ということかな。 -
シヴァ神の神輿を追いかけて、石畳の上を裸足で
走り回って写真を撮りました。
足がひんやりして気持ちよかったです。
この日の最後は黄金のハスの池の夜の写真。
ゴ―プラムが幻想的でした。
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