スイスは全日晴れ(ユングフラウ 4/11)

2017/05/30 - 2017/06/05

スイスは全日晴れ(ユングフラウ 4/11)

我々ツアー仲間39名の大所帯はヴェンゲンアルプ鉄道でクライネシャイデックに行き、
そこで乗り換えの間にランチを食べた。
クライネシャイデックからはアイガーの北壁が綺麗に見えました。

クライネシャイデック駅からは赤い列車のユングフラウ鉄道で高山病に注意をしながら駅ごとに数分停車しながら進み、ユングフラウヨッホに行きました。
ユングフラウヨッホに着くと、氷のトンネルを通ってスフィンクス展望台に上がりました。

スフィンクス展望台からの展望が目的です。
天気晴れ。正面にはアレッチ氷河が見え、右に最高峰のユングフラウ、
左にメンヒが見え、鳶か鷲かの鳥も4000mもの高い所を飛んでいた。

最高！

エリア ユングフラウ周辺(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

グリンデルワルトグルンド駅からヴェンゲンアルプ登山鉄道でクライネシャイデック駅に来ました。
ここでユングフラウ登山鉄道に乗り換えです。

クライネ シャイデック駅 駅

ユングフラウ登山鉄道に乗り換える間にランチをレストラン バーンホフでします。
クライネシャイデック駅にあります。
このスープは辛い。
フォークの下の地図がいいので貰って帰ります。

レストラン バーンホフ 地元の料理

何とカレーライスです。
米はパサパサでしたが、チキンカレーでした。

レストラン バーンホフ 地元の料理

レストラン バーンホフではヴェンゲンアルプ登山鉄道着の12:30～13:30ユングフラウ登山鉄道の発車時間までの間に食べて、残りの時間はアイガー、アイガーの北壁などのアルプスの山やクライネシャイデック駅から出入りする鉄道の車両や緑のハイキングコースなどの景色を楽しんだ。

レストラン バーンホフ 地元の料理

クライネ シャイデック駅に12:30に着き、ユングフラウ登山鉄道でユングフラウヨッホまで行くまでの間にランチを食べ、その後付近の景色を見ました。

クライネ シャイデック 山・渓谷

クライネ シャイデックは標高2061mもあり、ハイキングコースも
Mannlichen 2230m までの Panoramaweg 20分　もあり、又
ここからはアイガー3970m、それも北壁が迫って見えます。

クライネ シャイデック 山・渓谷

クライネ シャイデック駅を後にEigergletscher 駅に向かいました。
赤い列車がユングフラウ登山鉄道で黄色と緑の列車がヴェンゲンアルプ登山鉄道です。

クライネ シャイデック 山・渓谷

クライネシャイデックに着いてアルプスを見るとアイガーが迫って来ました。
そこで色々のアイガーを見てみた。
Grindelwald Grund から見たアイガー。

アイガー 山・渓谷

クライネシャイデック駅からのアイガー。
北壁はここからが一番いい。

アイガー 山・渓谷

Grindelwald から見たアイガー3970m。
ここからはアイガーの右にメンヒ4099mも見え、
夕方になるとユングフラウ登山鉄道の Eigerwand 駅の灯がポツンと見えるのがまたいい。

アイガー 山・渓谷

グリーンデルワルトグルンドからヴェンゲンアルプ登山鉄道に乗って車内からグリンデルワルトグルンドの家並みとアイガーを望む。

アイガー 山・渓谷

ユングフラウ鉄道を降りて、
1934年に1000㎡以上の洞窟を掘って作ったアイスパレスを進みます。

スフィンクス展望台 自然･景勝地

スフィンクス展望台のアルパインセンセーションは、2012年に作られたアトラクションで、スフィンクス展望台とアイスパレスを結ぶ周遊コース上にある。
ユングフラウ鉄道の工事の様子などを見ながら歩いた。

スフィンクス展望台 自然･景勝地

標高3454mのユングフラウヨッホに着いて、アイスパレス、アルパインセンセーションを通り、
エレベーターに乗って僅か27秒でスフィンクス展望台3571mに上がりました。

スフィンクス展望台 自然･景勝地

スフィンクス展望台から1912年の開通記念にプラトーテラスに掲げられたスイス国旗が見えています。
歩いている、トレッキングしている人もいました。

スフィンクス展望台 自然･景勝地

スフィンクス展望台。
展望です！
鳥が飛んでいます。4000m以上の高所です！
アレッチ氷河とユングフラウ4160mです。

スフィンクス展望台 自然･景勝地

ユングフラウ登山鉄道のユングフラウヨッホ駅の手前の駅
アイスメーアからのアレッチ氷河です。

スイス アルプスのユングフラウとアレッチ 山・渓谷

スフィンクス展望台から見たアレッチ氷河です。
素晴らしい。
氷河の厚みが900mもあるそうです。

スイス アルプスのユングフラウとアレッチ 山・渓谷

アレッチ氷河の長さは何と22kmもあるそうです。

スイス アルプスのユングフラウとアレッチ 山・渓谷

下の方から見るとメンヒ4107mはアイガー3970mの右に見え、137m高い。
山の形と中途半端な高さで人気はいまひとつです。
アイガー北壁の悲劇でアイガーは有名ですが。

スイス アルプスのユングフラウとアレッチ 山・渓谷

スフィンクス展望台3570mの高さから望むメンヒ4107m。
目の前に見えた！
天気が良く最高だった。

スイス アルプスのユングフラウとアレッチ 山・渓谷

ユングフラウヨッホの展望台　エレベーターで30秒足らずで上がれるスフィンクスから見たメンヒは4107mですが、
レストランの地図では4099mとなっていた。
8mも高くなっているのですね。

スイス アルプスのユングフラウとアレッチ 山・渓谷

ユングフラウがベルナーオーバーラントのアルプスでは最高峰です。
ユングフラウ4158mが右に、メンヒ4107mが左に、
メンヒのさらに左にアイガー3970mと、
これがインターラーケンからのスイスアルプス三山です。

スイス アルプスのユングフラウとアレッチ 山・渓谷

やはり晴れでないと・・・・
ユングフラウとアレッチ氷河とプラトーテラスが写っています。
プラトーは氷河の高原で、スイス国旗が掲揚されている。

スイス アルプスのユングフラウとアレッチ 山・渓谷

ヴェッターホルン Wetterhorn 3701m も見えました。
尖って見えるので、グリンデルワルトのホテル近くの朝見たら朝焼けに赤く染まって行くヴェッターホルンがマッターホルンに見えて美しかった。

スイス アルプスのユングフラウとアレッチ 山・渓谷

5月のアレッチ氷河です。
夏でもこの上でスノーチューブ、スノーボード、又ジップラインで空中飛行が楽しめるそうです。

スイス アルプスのユングフラウとアレッチ 山・渓谷