スイス5泊7日で3大名峰を見てきました（ユングフラウとアイガー 4/11）

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2017/05/30 - 2017/06/05

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旅行記グループ晴れのアルプス

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2017/05/30

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スイス5泊7日で3大名峰を見てきました（ユングフラウとアイガー 4/11）

まず、チューリッヒに着き、ユングフラウ4158mに行くために、
グリーンデルワルトからWAB登山鉄道とJB登山鉄道(ユングフラウ鉄道)でユングフラウヨッホ3464mのスフィンクス展望台3571mに行った。
次に、モンブラン4810.9m。一旦ベルンに行き、190kmの南、
フランスのシャモニー1037mに行き、ロープウェイでエギーユ・デュ・ミディ3842mの展望台に行った。ここだけが少し雲が出てモンブランの頂上が見れなかった。
次が待望のマッターホルン4478m、ツェルマットには泊まれなかったが、
Zermattからゴルナーグラート鉄道でゴルナーグラート展望台3089mに行き、素晴らしいマッターホルンを堪能して、帰りに2時間ばかし下りをハイキングした。
最後にゴールドフィンガーの舞台のフルカ峠を超えて、氷河特急にアンデルマットからフィリスールまで乗った。

スフィンクス展望台に上がりました。
標高3571mです。
アイガーが3970mその西のメンヒが4107m、さらに西にユングフラウ4158mが並んでいます。
アルプス最高峰はモンブランの4810.9mです。格好がいいマッターホルンは4478mです。
天気が良かったのが何よりでした。
素晴らしいアルプスの山々を眺めれましたまた。
登山鉄道もヴェンゲンアルプ鉄道とユングフラウ鉄道に乗ったし最高の1日、最高の初日だった。

エリア

ユングフラウ周辺(スイス)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 4.0

グルメ: 3.5

ショッピング: 4.0

交通: 5.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: 鉄道

航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: JTB

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クライネシャイデック駅で赤色のユングフラウ鉄道 Jungfrau Railway に乗り換えます。

ユングフラウ鉄道鉄道系（地下鉄・モノレールなど）
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クライネシャイデック
Kleine Scheidegg
の標高2061mからその上の駅アイガーグレッチャー2320mまでは1898年開通、明治30年です。

クライネシャイデック山・渓谷
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クライネシャイデック 2061mからアイガー北壁3970mが見えます。
1936年の悲劇、ドイツ人4人が滑落死。
ここは３つの路線がはいりこんでいる人が多い所です。
ユングフラウヨッホ3454mへのユングフラウ鉄道、グリンデルワルト1084mからのヴェンゲンアルプ鉄道、ラウターブルネン795mからのヴァンゲンアルプ鉄道です。

クライネシャイデック山・渓谷
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ユングフラウ鉄道とアイガー北壁です。
アイガーの北壁はここからが最高です！

アイガー山・渓谷
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アイガー北壁、1936年の悲劇、4人全員で滑落死で有名？になった。
麓からもガクッと壁が落ちているのがわかります。

アイガー山・渓谷
イチオシ

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アイガーとクライネシャイデック駅。
絶景です！

クライネシャイデック駅駅
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アイガーはいろんなところから見えました。
グリンデルワルトグルンドから。

アイガー山・渓谷
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グリーンデルワルト1034mからのアイガー3970mと右のメンヒ4099m。

アイガー山・渓谷
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スフィンクス展望台
Sphinx Observatoryは
3571mもある展望台です。

スフィンクス展望台自然･景勝地
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ユングフラウヨッホ3454mからスフィンクス展望台3571mに上がって展望しました。

スフィンクス展望台自然･景勝地
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Sphinx Observatoryに行く通路にはアルパインセンセーションと言う観光アトラクションが作られており、
エーデルワイスの花のライトで飾った入口から入ってトンネル工夫オマージュや
グイヤー・ツェラー物語などを見ながら進みます。

スフィンクス展望台自然･景勝地
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ユングフラウヨッホのアイスパレス Jungfraujoch Ice Palaceは1934年に山岳ガイドが氷河に1000㎡の洞窟を掘ったのが始まりで動物などが彫られている。
氷河は毎年15cmほど動くのでその都度補修しているそうです。

スフィンクス展望台自然･景勝地
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スフィンクス展望台から下を見るとスイス国旗が見えました。
プラトーテラス(雪原)で1912年の開通時に国旗が掲げられたそうです。

スフィンクス展望台自然･景勝地
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スイスアルプスの絶景をこれから見れます。
山は、西からユングフラウ4158m、メンヒ4099m、その東にアイガー3970mが並んでいます。
アレッチ Aletsch 氷河も見えました。

スイスアルプスのユングフラウとアレッチ山・渓谷
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アレーチュグレチャー Aletschgletscher は、ユングフラウとメンヒの間を南に22kmも流れ落ちている大氷河です。
アレッチ氷河の上に作られたスノーパークでジップ・ラインが楽しめるそうです。

スイスアルプスのユングフラウとアレッチ山・渓谷
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1996年に設置されたビューテラスからユングフラウを眺めました。
天気晴れ！

スイスアルプスのユングフラウとアレッチ山・渓谷
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ユングフラウヨッホアイスパレス Jungfraujoch Ice Palaceに戻って来ました。

スイスアルプスのユングフラウとアレッチ山・渓谷
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スイスアルプスのユングフラウ 4158mです。

スイスアルプスのユングフラウとアレッチ山・渓谷
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晴れのスイスアルプスのアレッチ氷河、ユングフラウの山腹から南に流れている。
感動です！

スイスアルプスのユングフラウとアレッチ山・渓谷
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メンヒ 4107mの勇姿。

スイスアルプスのユングフラウとアレッチ山・渓谷
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Grindelwald Grund から見たユングフラウ 4158mです。

ユングフラウヨッホ (ユングフラウ) 山・渓谷
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スフィンクス展望台からユングフラウが目の前に見えました！

スイスアルプスのユングフラウとアレッチ山・渓谷
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ユングフラウ4156mとメンヒ4107mと直ぐ手前には、
プラトーテラス Jungfraujoch Plateauが見えています。
ユングフラウの山腹からはアレッチ氷河が見えています。
素晴らしい！

スイスアルプスのユングフラウとアレッチ山・渓谷
メンヒ4107m。
特徴がない山ですが、ユングフラウとアイガーの間にあり、
アルプス3山を見ると感動です。
アイガー3970mとメンヒ4107m。
何処から見ても素晴らしい！
ヴェッターホルン3701mがSchreckhorn 4078mの左、東側に見えました。
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シュレックホルン4078mが遠くに見えています。
アイガー3970mより高いが遠いのでずいぶん低く見えました。

グリンデルヴァルダーホフホテル
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リンツ　標高3454mにあるChocolate Heaven です。
リンツスイスチョコレートヘブンでリンドールが試食できました。
トップオブヨーロッパのスーベニアショップもありました。
スイスですから時計もあるのですね。

リンツ (ユングフラウヨッホ駅店) スイーツ