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ブダペストからウィーンへ電車で移動<br /><br />王宮<br />国会議事堂<br />市庁舎<br />ホイリゲ街<br />

2017春 中欧3か国の旅 ③ウィーン1日目

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2017/03/24 - 2017/04/01

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newyorknewyorkさん

ブダペストからウィーンへ電車で移動

王宮
国会議事堂
市庁舎
ホイリゲ街

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  • チェックインで戸惑ったり、鍵のかかりが悪くて大変だったアパートメントホテルも2泊した後はなんだか名残惜しい…。<br /><br />これは窓からの景色。今日も良い天気です。

    チェックインで戸惑ったり、鍵のかかりが悪くて大変だったアパートメントホテルも2泊した後はなんだか名残惜しい…。

    これは窓からの景色。今日も良い天気です。

  • 地下鉄で東駅に到着。エレベーターがなくて(見つけられなかっただけかも)、重いスーツケースを持って階段を登りました。<br /><br />8:40発ウィーン行の列車のプラットホームはまだ表示されておらず、掲示板の近くで待ちました。

    地下鉄で東駅に到着。エレベーターがなくて(見つけられなかっただけかも)、重いスーツケースを持って階段を登りました。

    8:40発ウィーン行の列車のプラットホームはまだ表示されておらず、掲示板の近くで待ちました。

  • 外観。

    外観。

  • プラットホームは5番。<br />これが遠かった…。朝食をとっておらず、いったん荷物を席に置いてから何か買って車内で食べればよいと思っていたのに、5番付近にはお店なんてない!かといってお店のある掲示板の方まで戻っていたら間に合わないかも…。というわけで、ひもじいまま乗車(ノ_・。)

    プラットホームは5番。
    これが遠かった…。朝食をとっておらず、いったん荷物を席に置いてから何か買って車内で食べればよいと思っていたのに、5番付近にはお店なんてない!かといってお店のある掲示板の方まで戻っていたら間に合わないかも…。というわけで、ひもじいまま乗車(ノ_・。)

  • 席は6人で1つのコンパートメント式でした。<br />私たちの他は、韓国人の学生と思われる若い女の子2人と、スペイン語を話すカップルでした。<br />

    席は6人で1つのコンパートメント式でした。
    私たちの他は、韓国人の学生と思われる若い女の子2人と、スペイン語を話すカップルでした。

  • 車窓から眺める田園風景。<br /><br />スナックなどの販売のおじさんが通ったのでコーヒーを購入。これですべてのフォリントを使い切りました。おなかは空いたままだったけど、バッグの中をごそごそすると、飛行機の中でもらったナッツの小袋が!これで、何とかしのぎました。

    車窓から眺める田園風景。

    スナックなどの販売のおじさんが通ったのでコーヒーを購入。これですべてのフォリントを使い切りました。おなかは空いたままだったけど、バッグの中をごそごそすると、飛行機の中でもらったナッツの小袋が!これで、何とかしのぎました。

  • トイレ。お手洗いの水の勢いがすごくて床がびしょびしょだった…。

    トイレ。お手洗いの水の勢いがすごくて床がびしょびしょだった…。

  • 途中、乗車券の検札があり、その後、オーストリアに入ったあたりでオーストリアの警察によるパスポートチェックがありました。<br /><br />およそ2時間40分でウィーン中央駅に到着。<br />重いスーツケースは同じコンパートメントのたぶんスペイン人のお兄さんが降ろしてくれました。Muchas gracias.<br /><br />

    途中、乗車券の検札があり、その後、オーストリアに入ったあたりでオーストリアの警察によるパスポートチェックがありました。

    およそ2時間40分でウィーン中央駅に到着。
    重いスーツケースは同じコンパートメントのたぶんスペイン人のお兄さんが降ろしてくれました。Muchas gracias.

  • 駅のインフォメーションで48時間の乗車券を購入し、早速地下鉄でシュテファンプラッツ駅へ。(インフォメーションでは誰も並んでおらず、すぐに切符を購入できましたが、自動販売機には列ができていました。)<br /><br />地下鉄から外に出るとグラ―ベン通り。人通りも多く、ブダペストから来たせいかすごく都会に感じました。<br /><br />レオポルトの泉。

    駅のインフォメーションで48時間の乗車券を購入し、早速地下鉄でシュテファンプラッツ駅へ。(インフォメーションでは誰も並んでおらず、すぐに切符を購入できましたが、自動販売機には列ができていました。)

    地下鉄から外に出るとグラ―ベン通り。人通りも多く、ブダペストから来たせいかすごく都会に感じました。

    レオポルトの泉。

  • ペスト記念柱。<br />ここでもペスト終焉を記念したものがありました。

    ペスト記念柱。
    ここでもペスト終焉を記念したものがありました。

  • ホテルにチェックイン。まだ部屋には入ることできなかったので荷物を預かってもらって、すぐに出かけました。<br /><br />ミヒャエル広場。広い~~。

    ホテルにチェックイン。まだ部屋には入ることできなかったので荷物を預かってもらって、すぐに出かけました。

    ミヒャエル広場。広い~~。

  • コールマルクト通り沿いのマンツ書店。<br /><br />モダニズム建築の先駆者、アドルフ・ロースによる設計だそう。確かに周りの建物とはちょっと違う。

    コールマルクト通り沿いのマンツ書店。

    モダニズム建築の先駆者、アドルフ・ロースによる設計だそう。確かに周りの建物とはちょっと違う。

  • 待ちに待った昼食は、マンツ書店隣のデーメルで。

    待ちに待った昼食は、マンツ書店隣のデーメルで。

  • おなかが空き過ぎていて、あれもこれもと量も確認せずにオーダーしたものの、来てびっくり!いくら私が大食いでしかも空腹状態とはいえとても食べきれない量が…。<br /><br />さすが、デーメル。おいしくて見た目もきれい。なのに食べきれなかった…。「出されたものは残さずに」がポリシーの私としたことが、もったいないことをしました。ごめんなさい。m(*- -*)m <br />しかも、結構なお値段。今回の旅行で一番高額な食事となりました。

    おなかが空き過ぎていて、あれもこれもと量も確認せずにオーダーしたものの、来てびっくり!いくら私が大食いでしかも空腹状態とはいえとても食べきれない量が…。

    さすが、デーメル。おいしくて見た目もきれい。なのに食べきれなかった…。「出されたものは残さずに」がポリシーの私としたことが、もったいないことをしました。ごめんなさい。m(*- -*)m 
    しかも、結構なお値段。今回の旅行で一番高額な食事となりました。

  • 紅茶と一緒に出てきたシュガースティック。おしゃれ~~。<br /><br />後でお土産に買いました。5本で2.2ユーロ位だったと思う。

    紅茶と一緒に出てきたシュガースティック。おしゃれ~~。

    後でお土産に買いました。5本で2.2ユーロ位だったと思う。

  • デーメルの売り場。イースターらしい商品がたくさん。

    デーメルの売り場。イースターらしい商品がたくさん。

  • ウィンドウもイースターのデコレーション。

    ウィンドウもイースターのデコレーション。

  • ミヒャエル門。<br /><br />ここから王宮に入ります。威風堂々としたこの門の下を人だけでなく観光馬車も通ります。

    ミヒャエル門。

    ここから王宮に入ります。威風堂々としたこの門の下を人だけでなく観光馬車も通ります。

  • シシィチケットを買って旧王宮へ。

    シシィチケットを買って旧王宮へ。

  • 豪華なコレクションにはため息が出ます。すてき…。

    豪華なコレクションにはため息が出ます。すてき…。

  • ハプスブルグ家の権力財力は想像を絶するものだったんでしょうね…。<br /><br />隣接のシシィ博物館館は撮影禁止のため、写真はありませんが、エリザベートの生涯について詳しく説明されており、また、様々な衣装をはじめとした身の回りのものも展示されていました。

    ハプスブルグ家の権力財力は想像を絶するものだったんでしょうね…。

    隣接のシシィ博物館館は撮影禁止のため、写真はありませんが、エリザベートの生涯について詳しく説明されており、また、様々な衣装をはじめとした身の回りのものも展示されていました。

  • 王宮の中庭。中庭といってもとても広くて、門を抜けた車が通っていたりします。

    王宮の中庭。中庭といってもとても広くて、門を抜けた車が通っていたりします。

  • 王宮のブルグ門を出ると左右にこれまた豪華な建物があります。<br />出て左側は美術史美術館。<br /><br />ブリューゲルの作品が充実しているそうですが、今回は時間がなくてパス。

    王宮のブルグ門を出ると左右にこれまた豪華な建物があります。
    出て左側は美術史美術館。

    ブリューゲルの作品が充実しているそうですが、今回は時間がなくてパス。

  • ハプスブルグ家の紋章、双頭の鷲。

    ハプスブルグ家の紋章、双頭の鷲。

  • リンクを出ました。<br />

    リンクを出ました。

  • 国会議事堂に向かいます。<br />ウィーンのトラムはとてもきれい。

    国会議事堂に向かいます。
    ウィーンのトラムはとてもきれい。

  • 国会議事堂。<br />パルテノン神殿みたい、と思ったら、「民主主義発祥の地、ギリシャ」をモチーフにしているとのこと。<br />ガイドツアー参加で中の見学ができます。

    国会議事堂。
    パルテノン神殿みたい、と思ったら、「民主主義発祥の地、ギリシャ」をモチーフにしているとのこと。
    ガイドツアー参加で中の見学ができます。

  • 少し歩くと市庁舎。ネオ・ゴシック様式の美しい建物です。<br /><br />あまりに美しい建物に感動。前の公園のベンチでしばらく休憩しながらぼ~っと眺めていました。

    少し歩くと市庁舎。ネオ・ゴシック様式の美しい建物です。

    あまりに美しい建物に感動。前の公園のベンチでしばらく休憩しながらぼ~っと眺めていました。

  • 市庁舎正面。<br />冬はこの前の広場でクリスマスマーケットが開かれているそう。来てみたい~~!

    市庁舎正面。
    冬はこの前の広場でクリスマスマーケットが開かれているそう。来てみたい~~!

  • 市庁舎の向かいにはブルグ劇場。<br />天井にクリムトが描いたフレスコ画があるそうです。

    市庁舎の向かいにはブルグ劇場。
    天井にクリムトが描いたフレスコ画があるそうです。

  • 馬車も景色になじんでいて違和感なし。

    馬車も景色になじんでいて違和感なし。

  • ウィーン大学の前を通ってショッテントーア駅へ。

    ウィーン大学の前を通ってショッテントーア駅へ。

  • ショッテントーア駅からヴォティーフ教会の2つの白い尖塔が見えます。

    ショッテントーア駅からヴォティーフ教会の2つの白い尖塔が見えます。

  • ホイリゲに向かうトラム38番の乗り場は地下。ちょっとわかりにくかった。<br />夕方のラッシュ時間だったので人は多かったけど、東京の昼間より空いているくらい。

    ホイリゲに向かうトラム38番の乗り場は地下。ちょっとわかりにくかった。
    夕方のラッシュ時間だったので人は多かったけど、東京の昼間より空いているくらい。

  • 終点のグリンツィング到着。

    終点のグリンツィング到着。

  • ホイリゲ(ワイン居酒屋)街という割には「街」のイメージとは違って閑散としていて戸惑う…。<br />シーズンオフだからかな。

    ホイリゲ(ワイン居酒屋)街という割には「街」のイメージとは違って閑散としていて戸惑う…。
    シーズンオフだからかな。

  • 居酒屋っぽいお店は見当たらず、ラントハウスで食事。おいしかったから結果オーライ。<br />

    居酒屋っぽいお店は見当たらず、ラントハウスで食事。おいしかったから結果オーライ。

  • 雰囲気のある地下。誰もいない。トップシーズンだとここも満席になるのかしら。

    雰囲気のある地下。誰もいない。トップシーズンだとここも満席になるのかしら。

  • 壁の飾り。こういうの大好きです。

    壁の飾り。こういうの大好きです。

  • ホテル近くまで戻り、「カフェ・ハヴェルカ」へ。<br />

    ホテル近くまで戻り、「カフェ・ハヴェルカ」へ。

  • 20時以降しか注文できないという「ブフテルン」を注文。さっきホイリゲでたくさん食べた後なのにペロリ。<br /><br />コーヒーには水とコップの上に渡したスプーン。こういう風に出てくるのがウィーン流だそうです。

    20時以降しか注文できないという「ブフテルン」を注文。さっきホイリゲでたくさん食べた後なのにペロリ。

    コーヒーには水とコップの上に渡したスプーン。こういう風に出てくるのがウィーン流だそうです。

  • レトロな店内。ゆっくりとくつろげそう。

    レトロな店内。ゆっくりとくつろげそう。

  • ホテルに戻りました。<br />「ペルチーパレホテル」は本当に便利な場所にあります。

    ホテルに戻りました。
    「ペルチーパレホテル」は本当に便利な場所にあります。

  • フロントからいったん中庭の方に抜けて客室へ。昔は何か違う使い方をされていたと思われる建物をリノベーションしたようで、部屋はきれいでした。<br /><br />「パレ」だからか、シャンデリア風の照明が…。<br />枕も王宮のナプキンの折り方のなんちゃって風に(?)なっていました。<br /><br />

    フロントからいったん中庭の方に抜けて客室へ。昔は何か違う使い方をされていたと思われる建物をリノベーションしたようで、部屋はきれいでした。

    「パレ」だからか、シャンデリア風の照明が…。
    枕も王宮のナプキンの折り方のなんちゃって風に(?)なっていました。

  • バスタブ付きで清潔なバスルーム。<br />ブダペストのアパートメントホテルでは、お湯が無くなるのが心配でお湯を張らなかったのですが、今晩ははゆっくり浸かります。

    バスタブ付きで清潔なバスルーム。
    ブダペストのアパートメントホテルでは、お湯が無くなるのが心配でお湯を張らなかったのですが、今晩ははゆっくり浸かります。

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