2017/03/24 - 2017/04/01
280位(同エリア966件中)
newyorknewyorkさん
- newyorknewyorkさんTOP
- 旅行記98冊
- クチコミ72件
- Q&A回答20件
- 71,279アクセス
- フォロワー10人
ウィーンからCKシャトルでチェスキー・クルムロフへ
チェスキー・クルムロフ城
展望台
聖ヴィート教会
スチューデントバスでプラハへ移動
PR
-
予約してあったCKシャトル。ほぼ時間通りにホテルでピックアップてもらいました。
私たちが乗ったときには既に韓国人カップルが1組乗っていました。
その後、3人目、4人目をピックアップするためにそれぞれの場所に向かいました。ところが誰もいない…。運転手のお兄さんも会社とあれこれ連絡を取ったものの、結局連絡がつかなかったようで4人の乗客で出発。この時点で、かなり遅れていました。 -
ウィーンの街を出るとこんな景色が広がっています。
-
3時間程の道のりの途中でトイレ休憩。
これがシャトルです。 運転手さんはとてもまじめな感じのお兄さん。 -
途中、いくつも小さな村を抜けました。
-
ここに住んでいる人にとってはなんてことない景色かもしれないけど、絵になる。
-
チェコに入ります。
特に検査などなく、そのままスルー。 -
小さな村の中の細い道を走っていると、教会や、まるで日本の道祖神かお地蔵様のようにマリア様やキリスト、十字架が道端にありました。(写真は撮れず、残念)
村の人たちが暮らしの中でいつでも祈りをささげられるようになっているのでしょう。 -
出発が遅れた分、予定より遅れてチェスキー・クルムノフのインフォメーションに到着。
1ユーロ払ってスーツケースを預け、まずはコルナをキャッシング。 -
まずはお昼ご飯。ガイドブックで調べた時点ではこのレストランの隣の「Laibon ライボン」に行こうと思っていたのですが、実際にメニューを見たらこっちの方がよさそうだったので、ここで。「U Dwau Maryi 」っていうんだけど、読み方わからず。
-
川沿いのテラス席が空いてました。ラッキー!
普段あまりビールは飲まない私ですが、チェコに来たんだからね~=*^-^*= -
なんていう魚か名前は忘れたけど、丸ごと大胆に盛り付けられていました。頭の方向は日本とは逆なのね。気にしてないだけかも。あっさりした味。
-
魚のにおいにつられてか、猫が近づいて来ました。いきなりお皿に飛びつくようなことはない、お行儀のよい猫でした。
-
チェスキー・クルムロフ城を見ながらの食事。気持ちいい~~(*^0゚)v
-
3階の窓から。
そうそう、このレストランは支払いにクレジットが使えませんでした。先ほどキャッシングしたコルナの現金で払うことになり、お財布の中身がいきなり寂しくなっちゃいました。 -
ヴルタヴァ川にかかるラゼブニッキィ橋。ここを通ってお城に向かいます。
-
橋の上からの景色。
-
まさか、こんなかわいらしい街でこのお店を見るとは・・・(゚O゚;アッ!
謎の「極度乾燥(しなさい)」。初めてこのお店をバルセロナで見た時は衝撃だった…。
その後もたまにこのロゴ入りの服を着ているヨーロッパ人と思しき人を見るたびに、その服を買った理由を尋ねたくなるのよね。
お店に入ってみたら商品は意外と高かった…。 -
階段脇の建物にもマリア様。
-
お城に到着。
これみんな壁に描いてあります。お金がなくて苦肉の策だとの説も。 -
シーズンオフでお城のツアーはやってないけど、塔には上ることができます。塔の入口から第二の中庭を眺める。
-
塔の上からの景色。かわいい~~!
-
おとぎ話の世界みたい。
-
お昼を食べたレストランも見えます。
-
お城のツアー入口。11月から3月はやっていません。
-
第三か第四の中庭。
-
ブラーシュチョヴィ橋から。
-
橋の上でとても賑やかな集団が…。キョーレツ!!w(゚ー゚;)w
-
展望台に到着。やっぱりかわいい~~!
-
ちょっと角度を変えて。
-
フレームに入ったよう。
-
市庁舎前の広場に戻ってきました。
-
聖ヴィート教会。
-
白を基調としたこじんまりした教会で、地元の人の教会という感じがしました。
-
教会を出てお土産屋さんの並ぶ道を抜けて川沿いのビューポイントへ向かいます。
-
おとぎ話の世界はここからも。
-
さっき上った塔の色もパステル調でかわいい。「かわいい」ばかりで語彙少なすぎ。でも、やっぱりかわいい。
-
すてきな看板。
-
こんな風に小道の隙間から見える塔もまたいいね。
-
バスターミナルに向かう前にちょっと休憩。広場に面したアイスクリーム屋さんで。
この時はまだ、ターミナルまでの道のりの大変さはちゃんとわかっていなかった…。 -
スーツケースを登り坂の石畳をひきながら歩くのはホントたいへんでした。しかも、ブダペストやウィーンで買ったお土産も入っていて重い。
15分位かかって最後の急坂を上ってターミナルについた時はホントホッとしました。ε=( ̄。 ̄;)フゥ -
この黄色いバスがスチューデントバス。満席でした。
-
私たちの席は一番前。
モニターもついていて、ヘッドフォンと飲み物が配られます。
この値段(850円くらい)でサービス良すぎ~~! -
すぐにこんな景色が広がります。
-
普通の民家もなぜか絵になるな~。
とはいうものの、疲れていて心地よい揺れにうとうとするうちに3時間足らずでプラハに到着。 -
バスターミナルと地下鉄のアンディエル駅は隣接しています。それなのに、少し迷ってしまって大回りしちゃいました。
地下鉄に乗る前に24時間乗車券を購入。
ここで110コルナ分の小銭が必要です。 -
プラハの地下鉄改札。まだ20時くらいなのに誰もいない・・・。
-
地下鉄B線に乗り、途中でA線に乗り換えてホテルのあるスタロム・ネストスカー駅へ。
-
地下鉄は地上に出るエスカレーターがなくてこれまたたいへん。
でも、駅からは5分位でホテルに到着。よかった。 -
部屋はそんなに広くはないけど、スーツケースも広げられるし、清潔でよかった。
-
早速どこかで食事をするため出かけました。広場は結構な人出です。
それにしても、街灯暗いよ…。 -
からくり時計。
みんなこちらを見上げています。もちろん私も。 -
広場の屋台で豚肉がおいしそうにローストされていたのでこれを注文。
-
やたら強そうなお兄さんが焼いています。
-
薄暗がりで立ち食い。
炭火でじっくり焼いているお肉はすごくおいしかった! 分厚くて、これとついてきた黒パンだけでおなか一杯。 -
旧市庁舎の前の石畳には白い石で27の十字架があります。
1621年、ハプスブルグ家との戦いで敗れた27人の指導者が処刑された後、その首が置かれた場所だとか…。合掌。 -
翌日に備え、食事の後はおとなしくホテルに戻りました。
隣はハードロック・カフェ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
newyorknewyorkさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
56