2017/04/24 - 2017/05/01
491位(同エリア3873件中)
ちょんたさん
フィレンツェの最初の夜から次の日の街歩き。日本にいる時にはこんなに歩くことはないのに、不思議と歩けるのです。
やはり見るもの、見るもの美しい景色が続くので、疲れを感じないのでしょう。
その2は、感動のホテル、フォーシーズンズの探検です。
まずこのロビーに目を奪われました。
古いものを今の世に大切に扱って生活していくイタリア気質を目の当たりにして、感動しました。
この壁に書かれたフレスコ画は、建てられた当時のままだそうです。
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荷物が届かないうちに、まずは部屋の写真撮影大会が始まります。
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ラファエロの「美しき女庭師」のもちろん複製画ですが、こうして白黒にすることで全く違った雰囲気を醸し出していました。
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ベランダから。
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部屋内部。
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お風呂。
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ここにもシャンデリア。
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アメニティグッズ。このせっけんの香りのよいこと!
買って帰りたいくらいです。 -
何と緑茶の用意まで。私たちが日本人ということを知ってのおもてなし。これにはとても嬉しくなりました。
ただ、お茶托が付いていないのが残念と言えば残念。
よりよくなって欲しいという思いから、ホテルのチェックアウトの時に、お茶托という、いわばソーサーのようなものをつけると、より格調が高くなるので・・とアドヴァイスしてきました。(もちろん姉が…ですが。) -
こちら側は、庭と言っても裏側なのです。それでも十分美しいのですが、次の日は、この表の庭を散策しました。こちらはまるで彫刻美術館のようでした。
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ベゴニアの色とりどりの花たち。
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ホテルでの初めての夕食。最初の日はいつも疲れ果てて、お部屋に持ってきてもらいますが、このルームサービスの心配りはさすがでした!
このテーブルは、ワゴンが変身しましたし、持ってきたときにはテーブルに乗っていなかったパスタ(写真ではサーモンの上側)が、なんとこのテーブルの下のオーブンから熱々の状態でサーブされたのです!!魔法のようでした。 -
このナプキンには素敵な飾りがついていましたし・・
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フォッカッチャも熱々の状態になるようにナプキンの下に隠れていました。
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サラダはたっぷり!
いつも思うのですが、イ盥のサラダは、ビネガーと、塩とオリーブオイルだけの土烈震gのようですが、どうしてこんなに美味しく食べられるのでしょうか?
野菜の美味しさなのでしょうね。 -
こちらは、シェフからのプレゼント!
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姉の大好きなスモークドサーモンも薔薇のよう・・
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それにこのお皿の色合いの美しいこと。
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私の頼んだパスタ・・。おしゃれ、ただし量はちょっと少なめでした。(笑)
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廊下の飾りも、家具が素敵なのでどれ一つをとっても様になります。
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朝ごはんのレストラン。
このホテルのお花は、すべて白い紫陽花で統一されていましたが、この色の無い、白ということがこんなにも美しいということを改めて実感しました。 -
人が少なかったので思う存分写真にとれました。
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ドイツ風のパン。
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シリアルでしょうか?
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飾りがおしゃれなのです。
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あらまあ、お醬油です!
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またまたサーモン。朝からご機嫌。
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果物も綺麗に盛られています。
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フルーツコンポート。
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何故秤が置いてあるのでしょう。疑問…。
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ヨーグルト。
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こちらは甘いパン。イタリアの朝食は甘いパンとカフェラテだそうです。
日本のイタリア語講座で東儀さんが食べていました。 -
タペストリーも古いですね。
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ソーセージの類。
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パンケーキ。
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こちらはどうもご飯のようです。日本人が多いのでしょうか?
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結局私の取ったものはこちらです。
意外と食べられないものですね。 -
クロワッサンにジャムが入っているのを食べてみました。結構甘かったです。
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あの可愛らしい果物を乗せてみました。
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コーヒーを頼みました。昨夜の食器と同じですが、この色彩がとてもこのホテルにマッチしているような気がします。
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食事を終えて、ホテルの探検。天井には、メディチ家の紋章がありました。
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ホテルのアーケードの天井。
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何といっても圧巻はこのロビーです。
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昔は中庭だったところをガラスの天井をつけてロビーにしたのですね。
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レリーフも、フレスコ画も当時のままだそうですので、400年ぐらい前だと思います。
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ここも白い紫陽花。これは植木鉢でした。こんなにきれいに揃って咲くのですね。
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優雅です。
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この凹凸の天井がとても素敵でした。
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当時の面影がしのばれます。
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こちらはもう一つのロビー??
簡単なお茶が飲めるようでした。 -
現代風の彫刻もあります。
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こちらが正面の庭。
ちょっと気取ってみました!(笑) -
美味しそうなオレンジがまだ残っています。
そういえば朝食のオレンジジュースが、しぼりたてでとても美味しかったのですが、まさかこれではないでしょう。 -
お天気は今一つですが。
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何しろ広い庭です。こんな面白い彫刻もありました。
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どうしたらこんなにこんもりと咲くのでしょう。
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ホテル外観。こちらは大したことはありませんね。
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噴水もあり。
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泳いでいる魚たちがいたり・・
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首のない彫刻があったり…
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と、ホテルライフを楽しみ、さて、これから街歩きに出かけました。
これはまたその3のお楽しみということで…。
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