2017春、蒲郡と浜松の花巡り(11/16)：浜松(6)：浜名湖ガーデンパーク(6)：キバナイペー

2017/05/01 - 2017/05/01

蒲郡と浜松の花巡りです。

エリア 浜松(静岡)

• 交通手段: 観光バス

これで「花の美術館」の庭園の見学はおしまいです。中々見応えがありました。

帰りにもう一度撮影した、芍薬らしい花の光景です。

ピンクと黄色の花のコラボです。

まだ名前を調べていない、ピンク色の花を咲かせた草花のズームアップ光景です。

『チャッツ・テール』かと思って撮影しましたが、別種でした。クローバーの仲間の『ストロベリー・キャンドル』でした。和名は、ベニバナツメクサ(紅花詰草)です。

『ストロベリー・キャンドル』の花のズームアップ光景です。

年にために確認した、現在位置を記した案内看板です。この通り沿いに歩けば再集合場所の駐車場方面に到達できそうです。

立派な庭木越しに眺めた、展望台の光景です。

往きにも通った、『竹の路』の光景です。

見事な樹形の庭木の光景です。カイズカイブキでした。

『カイズカイブキ・銘・寿』の説明パネルです。50年かけて丹精された個の銘木は、正面から見ると、『寿』の字に見えると紹介されていました。

振り返って眺めた、『竹の路』方面の園内光景です。

背の高い街路樹越しに眺めた展望塔の光景です。

初めて目にした黄色の花を咲かせた花木、『キバナイペー』です。桜(ソメイヨシノ)等のように、まず花が咲き、その後に葉が出てくるようです。

少しズームアップした、『キバナイペー』の光景です。正式名は、『タベブイア・クリソトリカ』ですが、『イペ(イペー)』は、ブラジルでの呼び名です。

ピントが合いませんでしたが、『キバナイペー』のズームアップ光景です。ノウゼンカズラ科に属し、濃黄色の花が咲きますので、『黄金凌霄』の和名を持ちます。

ノーゼンカズラ科の熱帯植物、『キバナイペー』の説明パネルです。ブラジルの国花とされます。

葉の間から、赤い花が見えていた果樹の光景です。『ニセアカシア』の1種でした。

マメ科エンジュ属の『ニセアカシア』、品種名、『カスケ・ルージュ』の説明パネルです。

ニセアカシアの『カスケ・ルージュ』の樹木と、その背後に見える、藤棚の光景です。

モアイ像を思わせる花飾りの光景です。

こちらもモアイ像を思わせる花飾りですが、なぜか帽子を被っていました。念のために、ざっとモアイ像の写真に目を通しましたが、やはり帽子姿はありませんでした。

展望塔の料金(大人300円)が記された案内看板です。『地上50ｍの眼下に広がる浜名湖の雄大な風景』の宣伝文句がありました。

近くから見上げた、高さ50メートルの展望台の光景です。

園内の花壇の光景です。山盛りになって、園芸品種のピンク色や白色のマーガレットが咲いていました。黄色の花は、パンジーです。

同じく、園内の花壇の光景です。こちらはマリーゴールドなどです。

煉瓦で囲われた花壇の光景です。

最後にもう一度紹介する、ネモフィラの光景です。今回の花巡りツアーの目玉の一つでした。

ズームアップした、ネモフィラの花の光景です。国営ひたち海浜公園のみはらしの丘のネモフィラで、一気に全国人気となった花です。

往きにも渡った南北水路に架かる橋を渡って、再集合場所のバス駐車場に向かいました。